曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

いにしえガチャ4回目

本日は「源頼朝」・「島津義弘」・「フレイヤ」でした。黒としてはまあまあそこそこ。

源頼朝」は最近追加された黒スキル「鎌倉物語(敵一軍から放たれる無効化スキルの半分を防ぐ)」の素材になるし、「島津義弘」は前衛二人に強力な戦前損失(最大約90%ほど)効果のスキルと本体性能も黒の中では十分前線に出せるレベル(前衛Sなのも良) まぁすでに複数持っているので一人確保すればほぼサポカ行きになるだろうが・・

 

フレイヤ」は美女の英雄に兵士数増加と妖術封じ効果を付加する強力なスキル持ちで、さらに最初から天空の音楽も付いているため、育てれば前線に出していける強キャラ。美女系は防衛向きのキャラが多いので、どちらかというと防衛用に起用するのが望ましいか。

さらに彼女はスキル合成で「上級バリア」が出て来る貴重なスキル追加要員でもある。ただしその場合最初から付いている「天空の音楽」が曲者で、そのまま合成しようとすると上位スキル扱いである「第二の生命」が優先されてしまう(使えないわけではないが、苦労の割に合わない性能)ため、100%移植する際には先に「天空の音楽」と「第二の生命」を移植しておく必要がある。

 

上級バリアが移植候補で出て来る黒カードは他にもおり、ストレート移植出来るものと上記のように工夫が必要なものがある。

 

※筆者が把握出来てる分(他にもいるかもしれない)

そのまま100%移植可能

公妃カルカス

羅漢中

シーボルト

鄒氏

どれもそのまま育成して使用してもかなり強い上に彼らをたくさん引き当てるのはやはり難しい。それに「鄒氏」はどちらかというとバリア移植用に使われることの方が多いと思う(そのために上級バリアを先に移植して合成)

 

工夫しないと100%移植出来ない

(黒)武田信玄(衝燕7) コスト6以下or衝燕7

岩倉具視(衝燕7) コスト6以下or衝燕7

フレイヤ(天空の音楽) 各「天空の音楽」(金だとカトリーヌやイムホテプ等)持ち

千子村正(超妖術封じ) 各「超妖術封じ」持ち(ルイスフロイス・エンキドゥ等)

ヘルメス(雷鳴の杖)  「雷鳴の杖」持ち(則天武后・(黒)道鏡

京都正直(飾りの鉄壁) 各「飾りの守り」&「飾りの鉄壁」持ち(バートリエルジェーペト・山本八重)

一休宗純(杖の革命)  「杖の革命」持ち(高尾太夫

許チョ(守聖)     各「陣形の守聖」持ち(ゾフィアドロテア・ヘシオドス)

 

これらはカッコ内に書かれたスキル(及び発展スキル)を先に移植する・陣形スキル持ちならコスト以下の英雄に移植するなどしないとそちらが優先されてしまうので、それらを候補から除外するために上に上げたスキル持ちを移植して先に追加してから行う必要がある。

「杖の革命」は「雷鳴の杖」に発展しそうでしない。一方で「飾りの守り」なら「飾りの鉄壁」へと発展するので、先に鉄壁を移植用に移してから鉄壁移植→正直を合成して上級バリアという流れでほぼ確実に追加出来るが、全てを100%にして合成しようとすると大量の黒カードやウロボロスカードが必要になるのが難点。

上記の中では一緒に付けることの多い「超妖術封じ」持ちの村正や「陣形の守聖」持ちの許チョが比較的上級バリアを追加するのに適してると言える。無論彼らとてそうそうたくさん出てくれるはずもないからやはり大勢に上級バリアを揃えてやるのはなかなか難しい。

クッション付けてからの合成も確実性がある反面やはり貴重な黒カードやウロボロスを多く使ってしまいがちなため、クッション用スキルの移植は黒・ウロボロス節約の為に金カードでサポカ追加を行うのが望ましい。

失敗した時のことを考え、急ぎでなければスキル削除無料まで待つのもあり(それも数か月先になるのは確実だが・・)金カードだって余らすほど多く手に入るわけではないのだ。

 

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先に杖革命を付けてから合成(枠を一つ以上開けることも忘れず)

一例として「一休」を使って上級バリアを移植する際はこのように「杖の革命」を先に付けてから合成する。こうすれば追加候補に「杖の革命」が出てこなくなり、優先順位2番目の上級バリアが1番目に来る。これでサポカ使って100%にすれば上級バリアは貴方のもの。

 

何だかんだで「上級バリア」は主要の防衛軍を作る上ではやはり必須クラスのスキルだと思うので、素材となる黒カードは出来る限り温存しておくのが望ましい。特に一発移植が出来る「カルカス」や「羅漢中」はとっても貴重。