曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

ヨハン・ファウストガチャキャンペーン

時空戦バトルロワイアルお疲れ様でした。対人戦はまだまだ上手く立ち回れておらず、反省点も少なくない状態だったが、色んな方達と交えることで徐々に時空戦PVPを楽しむことが出来るようになってきた気がする。

とりあえず今の防衛デッキでも上位陣の方達相手にそこそこ戦うことも出来ることがわかっただけでも大きな収穫だった。

…バトルジェムは全く出ませんでしたがね。ちゃんとジェムの出ない時間帯は避けてたのに(全ワールドで暗黒消化しても全く出ないことなどザラ)

今更ながら特別探索の結果もついでに報告。

※W1~21のみ。

ナポレオン×12
金英雄  ×3
特金   ×3
ゴール遺跡=リフチケ3枚セット

覚醒はおろか輪廻カードも兵数UPさえも出ない寂しい結果にはなったものの、その分ナポレオンは12枚とかなり多く手に入った。欧州無双は何だかんだで汎用性が高いので結構ありがたいところ。まぁ12枚全部失敗or欧州0で儚く消えるんでしょうが

 

フライングでスキル情報が記載されていた「ヨハン・ファウスト」が3週遅れでついに登場。最初の予想ではみんなでセット産か初の極集密持ちだと思っていた(後述のスキルの相性が集密とドンピシャ)が…

https://www.haoden.jp/20240624_faust.html

1軍に大妖術+ヨハンと同衛の英雄の兵が戦後全回復という効果。

妖術や戦前ダメージ対策が増えてきているとはいえ、1軍全体に大妖術はやはり強力だし、戦闘終了後に兵損失を全回復させる効果はヨハンを配置の多い衛や陣形で運用すれば兵損失を大きく抑えられるのでなかなかに有用。それ故に中衛配置が最も多い上位陣形「集密」との相性が抜群。

この性能で5という低コストで運用出来る点と中衛適性がSSなのも見逃せない。まさに集密で使えと言わんばかりの性能。

無論集密でなくとも一番相性の良い中衛の配置が多い陣形は多いので、握奇や竜渦等にも有効活用できる。

攻防どちらで運用しても問題なく活躍出来る使い易い英雄と言って良い。ソロ連合時向けの攻撃部隊・上級ワープ付けて咄嗟の援軍対応・防衛軍起用と低いコストのおかげでコスト制限に引っかかりにくく、幅広く運用出来る。

欠点を上げるとすれば、前衛がAなので前衛配置の多い「こう行」や「錘形」などの攻撃向け陣形とやや相性が悪いこと、成長性がA故に平時戦のレベリングに多少時間がかかる点くらいだろうか。

 

以下ピックアップ英雄一覧

レオナルド・ダビンチ:A

兵数増加と防御陣形力強化。兵数増加倍率はやや寂しめで、スキルの性質上ほぼ防衛用だが発動一つ制限がなく、防衛向けの英雄として使い勝手は良い方。

関銀塀:D~SS(三国志英雄の運用数次第)

三国志英雄の数に応じて攻防力と兵数を30%ずつ強化。三国志英雄がいなければあまり強くないが、多ければ多いほど一転して最強クラスの強化倍率となる。9陣形追加に伴い、9人全員を三国志英雄で編成すれば2.7倍にまで跳ね上がる。

アテン:B(A寄り)

アテン本人と2名に敵からの負のスキル(戦力弱化・戦前損失・スキル無効化等)を回避。対象人数が3名と少な目だが、ホワイトスキルの「時空迷彩」3人分だと考えれば結構貴重。

張遼:S

敵一軍の防御力弱化(アルカポネの攻撃版)発動一つ制限がなく、時空戦のみならずNPC戦でも活用出来るので使い勝手が良い。コスト8だが、陣形スキルを持っていないのでスキルを5つ付けられる点も良。

ドゥンヤザード:C

味方一軍を敵の無効化スキルから保護。無効化回避手段は充実してきているので地味な印象は否めない。シェヘラザードのスキル効果を2倍化出来るが、無効化スキル対抗策が増えている関係で1~21W等では性能を発揮しづらいかも…

武田信玄S12:B

便利な山川越えと、武性÷200%分の攻撃力UP。強化倍率は最大でも29%ほどで力不足感が否めないが、武性を強化しつつスキル強化出来るのは利点。

孫権S8:C(覚醒時A)

移動速度UPと個人の兵数増加。そのままだとパッとしない性能だが、覚醒すれば1軍の攻防力と兵数強化と使い勝手が良くなる。が、その代わり移動速度UP効果がなくなってしまうのはやや痛いところ。

全体的にはそれなりのラインナップではあると思う。三国志英雄が多数揃っていれば関銀塀は大きな戦力UPに貢献してくれるだろう。どの英雄も何かしら使い易い長所を持っているので、育てて置いて損はないと思う。