妖怪総大将ガチャ
時空戦お疲れ様でした。
今回は残念ながら連合攻めに参加出来ず、防衛戦も出来なかったので何とも寂しい一戦となってしまった。七夕クエストも5つ達成出来ず。まぁ7月中は行われる見たいなので、次回以降はしっかり参加しよう。
今回戦った藍時空も灰や紫のトップランカー並の強さを持つ強豪だったそうで、しっかり万全の態勢で戦わないと太刀打ち出来ない相手のよう。私は道摩法師こそ持っていないが、ロンギヌスや戦前&妖術部隊が役立つ日は来るんだろうか。
で、今週も新たな白英雄が追加される。しかし、今回は今までの英雄とは別の意味で一線を画すような存在だった。
それが日本の妖怪「ぬらりひょん」ゲゲゲの鬼太郎や妖怪ウォッチでもその名の妖怪が出て来てたので、そこで知った人もいるかもしれない。
ついにもののけまで英雄化されてしまったか…
https://www.haoden.jp/20240709_nurarihyon.html
上記のような見た目とは裏腹に、デフォで上級ワープ付き且つ一軍に戦前損失&味方2軍の攻防力を強化(白今川義元や覚醒ダビデと同等倍率)と非常に強力かつ豪華な性能。
一軍への戦前損失効果は、ほぼ白ビリー(ビリー・ザ・キッド)と同性能で、一軍に効果があると思えばなかなかのダメージ倍率。
戦力強化も攻撃・防御両面を強化出来るので、攻めと防衛どちらでも問題なく運用出来るのも嬉しい。さらに効果範囲が2軍なので、ソロ連合や2軍防衛との相性も良い。
成長性以外の適性がS・上級ワープが付いているおかげで暗黒や幻影消化・咄嗟の援軍送りなど幅広い範囲で活躍させられる汎用性の高い英雄と言えるだろう。さすがは妖怪総大将と言ったところか。オスカーの上位互換的な存在とも言える。オスカーは泣いていい
欠点を上げるとすれば所持陣形が扱いづらい集密である点、成長性がAなのでレベリングには少々時間を要する点辺り…と言いたいところだが、今回のガチャは何とデフォで輪廻2&レベル100で登場するという厚遇仕様。故にレベリングにはグレードアップ4回と輪廻カード1枚投入すれば即戦力で使えてしまうので、実質的な欠点は陣形のみ。その陣形も上位ランカーなら極陣形をメインに使うだろうし、あまり問題にならないと思われる。
それにしても今に始まったことではないが、これはもはや英雄と言って良いものなのだろうか?(ぉ
以下ピックアップ英雄一覧
イザナミ:S
全軍の攻防力強化&敵一軍の天空効果弱化。強化倍率こそインフレ気味の現在では心細いものの、連合運用でカバーすれば十分強力で天空弱化も決まれば一気に負傷者を出すことが出来るので刺さると脅威。
エカテリーナ2世:A
不利陣形時対等化&敵戦力弱化。弱体化倍率が高めで陣形対等化効果も地味に便利。発動一つ制限もないが、無効化保護機能がないので無効化対策は必須。
可児才蔵:B(連合戦時はA)
敵全軍の前中後衛一人ずつに戦前損失&通常戦闘兵損失増加。大本営戦等の対多人数戦向け。
孫策:S
味方一軍の兵数増加&重複発動がなければ他軍全軍に半倍率分効果拡散&本営ダメージ軽減。兵数UPスキル系の中では間違いなく最強クラス。
楊貴妃S13:D
敵の総大将無力化&不利陣形時対等化。無効化対策が充実している現在では厳しい立ち位置。
ニコラ・テスラ:C(無効化回避で無効化される?)
敵一軍の兵数UPスキルと無効化スキルを無効化。兵数UP系スキル持ちの英雄にとっては天敵…と言いたいところだが、無効化系に分類されてしまっていると無効化出来ない可能性があることを考えると…
カメハメハS1:F
施設耐久力減少。白英雄にしてはユニーク・初期ステータスともにあまりにも貧弱。覚醒できるが、しても完全に劣化版白小野小町で、発動率も致命傷的に低いなどと散々な性能。運営は将軍共々彼を弄りたいのだろうか?
イザナミ・エカテリーナ・孫策辺りは今も前線で戦えるポテンシャル持ち。ニコラ・テスラについては、以前某様の記事で墨子の評価がEだったことに注目し、無効化回避系スキルで回避されてしまうことに着眼。それだと兵数UP系スキル無効化も回避されてしまう仕様だとすると、評価は大きく下がってしまうことになってしまう。無効化スキルを無効化→じゃあ無効化回避付きの無効化スキルを受けたら?
色々考えていると頭がこんがらがってきてしまった。運営に直接聞いた方が良いのだろうか。
特別探索で手に入れたナポレオンを使用して「欧州無双」移植を試みるも失敗。代わりに付いたのが騎馬軍団となってしまった。
ま、これでもいいか。性能的に妖怪の劣化版となってしまっている感が否めない(前衛SSという強みはあるが)連合と敗戦時の戦後損失にどこまで期待出来るか。