曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

50数日ぶり

最後の更新からかなり間が空いてしまっていた。あるアクシデント(完全に自分の不注意)と6英雄ガチャ爆死で、覇王伝へのモチベーションはかなり低下していた。

 

このことは最後まで黙っておこうと思ったけれど、やっぱり話すことにします。

 

 

あ…ありのまま あの時起こったことを話すぜ!

俺は輪廻3の木花咲那姫に「太陽と月」・「欧州無双」・「苛烈陣形」・「驚速韋駄天」4種類のスキルを付けて、ユニークスキル「富士の桜姫」と共にスキルレベルを15まで上げ、持っていたEXPカードとSUPEREXPカードを使いきってレベルを99まで上げた後に、グレードを4まで上げた後に輪廻カードで輪廻を一気に5まで上げる所まできていたんだが、なぜかベースカードに輪廻3&グレード4のクレイジーホースを選んでいて、素材カードに上記の木花咲那姫を選択、そのまま合成を押していた

グレードアップに成功しました!

木花咲那姫は消滅しました

とだけ書かれていた。

な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をしたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

ホワイト・ブラック合成大爆死とかDCガチャで引いた新規ホワイトを間違えて合成素材に使っちまったとか、そんなチャチなものじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

画像

 

上記の通り。要するに

移植困難なブラック合成スキル2つ・汎用性高いテンプレスキルが付いたほぼ完成形に近いホワイト英雄を間違えてグレードアップ素材に使ってしまった、ということ。

自分でもなぜ咲那姫をグレードアップするのに関係ない英雄をベースカードに選んでしまった上に素材カードで咲那姫を選んでしまっていたか、正直よく覚えていない。

あの時は合成作業を無心でやっていたのもあって、ロクに作業前後の確認もせずに合成してしまっていた。消滅の文字を見た時は目の前が真っ白になった。

 

なぜこうなってしまったかは至極単純なことで、ロックを単にかけ忘れてしまっていた&単なる自分自身の不注意で自業自得なだけ悪いのは自分自身であることはもはや言うまでもない。

咲那姫自体は既に他ワールドでも持っていて、英雄的にも突出して強いわけでもない割と凡性能なホワイト英雄。限定15回召喚でたまたま引き当てた(このワールドでは6回引いた)英雄だったのだが、単品召喚だと召喚直後はロックをかけたりグルービング分けが出来ない仕様になっていて、ついロックをかけ忘れたままになっていたのである。

正直ベンチ入りさせておく予定だったが、何気なく行った黒合成が2回とも一発成功し、奇跡的に「欧州無双」と「太陽と月」が付いてしまったので、これはもうスタメン入りさせないと勿体ないと思い、心血を注ぐような一心で育成し、そして輪廻カードで輪廻を上げるだけの所まで来ていた矢先だった。

失ったのがよりにもよってこれから大事に使い続けていこうと思っていた英雄だったので(何せ黒スキルが2つも付いちゃったし)それだけにショックはかなり大きかった。一応ダメ元で運営にも問い合わせてみたものの、帰って来た返答は言うまでもなく・・

 

よっぽど注意力が散漫になっていなければ、まず起きないミスではありますが、それでもこれだけは言っておきます。

新しく手に入ったor大事に使っていくつもりでいるホワイト英雄が手に入ったら、必ず鍵をかけましょう。必ず、ですよ?

 

ロックをかけ忘れていると、うっかり合成に使ってしまうリスクも十分起こり得る。そうならないためにも一生手放したくない英雄は何が何でも鍵をかけること!これ極めて重要。失ってからでは遅いのですよ…

 

このように大事な英雄にはしっかりロックをかけましょう。もう誰も失いたくない