１５回限定召喚キャンペーンが来てたので、今回も回してみた。メインのみ１５回で他は各Wで６回ずつ。
その結果が以下の通り。
ｗ１－１８→１５回＝黒１・金２
ｗ１９－２１→６回＝黒１・白１（木花咲那姫）
ｗ２２→６回＝黒１・金２
ｗ２３→６回＝金１・白１（木花咲那姫）
まぁ微妙。相変わらずメインは１５回引いてパッとしない結果に終わってしまったものの、それでも前回の鉄１５よりは１０倍マシ。ビリーがすごく欲しかったけれど、残念ながら白の獲得ならず。
別ｗでも引けたのは「木花咲那姫」。メインでもすでに持っている英雄で、ユニークも地味。まぁ使えないわけではないし、別ｗはそもそも白自体かなり少ないので、これでも貴重な白英雄ではある。しかも今回初期輪廻が３なので、育成の手間が省けるのはありがたい。
改めて１５回限定ガチャピックアップ一覧
ニケ：B
兵数増加スキルとしては使いやすい性能だが、やはり発動率が最大でも２５％はネック。
ラスプーチン：S
兵引率数こそ少な目だが、スキルはかなり強力でコスト６で運用出来る点は魅力。
無効化対策が充実してきている近況では不遇な立ち位置になりつつある。発動すると自分も不参加になってしまうのも×。義経と同時起用して兵数UP狙いで運用するのが無難か・・
孫悟空：B
大妖術２発と取り立てて強いわけではないが、移動速度UPは魅力的。
木花咲那姫：C
地味な天空・怪我回避・個人兵損軽減効果。天空を付ける必要がない分スキル枠が浮くので、辛うじて前線でも使っていけなくもない。兵損軽減率もアナスタシアやアンドロメダ達より高め。
装備品強化は地味・他の戦前損失系に比べるとやや寂しめな性能だが、一軍への戦前損失効果はなかなか強力。
取り立てて強い英雄はいない。初期輪廻３を考慮した上での選出なのかもしれない。ニケ・ラスプーチン・ビリーはきちんと育てれば長く使っていけるだけの性能はあるので、持っていなければ育成しておくと後々役立つ時が来るかもしれない。やっぱりビリー欲しかったな～（イラスト的に）
そして今シーズン最後のガチャイベントの告知が１日早く行われた。トリを飾るのはついに白英雄化を果たしたイタリアの天才天文学者「ガリレオ・ガリレイ」
見ての通りバルバロッサ（フリードリッヒ１世）と同等の戦力差圧縮系で、そちらと比べると兵損減効果の代わりに１軍無効化保護効果が付き、コスト７と陣形スキル無しでスキル枠が５つと柔軟性の高さで勝るような性能。
圧倒的戦力差を持つ大本営戦などで運用すれば逆転の可能性も十分あり得る効果で、ソロ連無しで各本営戦を挑む時何かに使われると相手にとっては脅威になり得る。
が、自分がある程度強くなっている時は当然発動せず、無効化保護もデフォで持っている英雄や黒スキル等対抗策も少なくないので、汎用性では兵損減効果を持つバルバロッサの方に軍配が上がるか。プレイスタイルによって使い勝手が大分変わってくるタイプの英雄であることは間違いないと思う。
その他ピックアップ一覧
ピタゴラス：D
対象が３名な上に戦力強化系と比べると恩恵がイマイチ薄い輪廻＆レベルMAX化。上位互換にヨシュアが登場したのでますます微妙な立ち位置になりつつある印象。
ヴリトラ：A（インドラ有ならSS)
もはや説明不要の超強力な戦前損失スキル天変地異が脅威。インドラが一緒にいると軽減スキル効果すら無効にされてしまう恐ろしい性能。コスト７でスキル枠５つという柔軟性と汎用性も魅力。
スパルタクス：S
敵一軍の兵裏切り効果と味方一軍の兵損回復。効果範囲が一軍だということを考慮すれば文句無しの効果倍率で使い勝手が良い。
周瑜：S
便利な山川越え移動速度UPに敵一軍への戦前損失効果。敵が強いとその効果がさらに上がる。
ドゥンヤザード：ｃ
一軍に無効化保護のみと寂しめ。シェヘラザードのスキル効果を倍に出来るが、無効化対抗策が充実している近況ではそれも活かしにくくなってきている。
持国天：A（四天王達と同時起用ならばS)
上級バリア以上の防御UP系で、確実に発動すると思えばかなりの効果倍率。他の四天王達と同時起用すればさらに強力に。
高杉晋作：C
兵数UPは個人のみ・武器力UPも銃のみ適用と寂しめ。倍率が比較的高め・発動率も最大５０％と高いので、銃が得意な英雄達中心の軍で起用すればまだ活躍出来ないこともない性能ではある。
ヴリトラばかりに目が行きがちだが、スパルタクスや周瑜・確定発動の持国天辺りも強い。ガリレイ以上にヴリトラ狙いでガチャを引く人も少ないないかもしれない。
いよいよ明日は最終決戦。今シーズンもついに終わるんだな～と。多少は暴れてみたい気持ちもあるものの、問題はイン出来る時間をどこまで確保出来るか・・
