曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

スタートダッシュキャンペーン

新シーズン開始から最初の時空戦まであと2日というところまできた。

 

領主レベルもようやく23に到達し、8時間修行が解禁。領主経験値のブレが非常に激しいのは何か法則でもあるんだろうか? 修行が軍単位な仕様のせいで領主レベルをキリのいい所まで上げたらそれっきりになることが多々。

コストと軍枠は使うし、その割に得られる結果がランダム・ムラ要素が大きくてイマイチ効果を実感出来ない。これでも一度再調整されたらしいが・・

唯一経験値を確実に得られる至上の道なるものもあり、そちらもムラが激しくて安定した経験値を得にくいが、最低でもそこそこの経験値は約束されるので他の修行に比べたら実用性は高い。

・・・残念ながら課金要素である・・(一応修行チケなるものがあるが・・)

 

シーズン開始恒例の各種キャンペーンの方にも目を向けてみる。

 

スタートダッシュキャンペーン

https://haoden.jp/202009_startdash.html

本作では恒例の初心者支援キャンペーン。チューリアル・時空戦参加・初心者&中級者卒業等の条件を満たしていくと運営側からの支援物資(?)として様々なアイテムが貰えるキャンペーン。

 

今回最初に貰える英雄は金カードから「デイビークロケット」・鉄カードから「清少納言」と「アショーカ王

 

「デイビークロケット」は過去シーズンで貰えた「グレースオマリー(金英雄にしては高水準の能力&レベルダウン封じ持ち)」や「メデイア(低コスト&レベルダウン封じ持ち)」に比べるとちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれないが、得意武器が銃かつ銃の攻撃力を上げるスキルを最初から持っているので、白&黒カードが揃うまでの即席戦力としてはそこそこ使える方だと思う。

 

残りの鉄カードは戦闘には殆ど使えたものではないものの、「清少納言」は低コスト&陣形強化スキル持ちなのでスキル移植用として特に使いやすい・「アショーカ王」は成長率Aかつ「方円」陣形スキルを持っているのでグレードアップ用に育成したりスキル追加で「神行法」や「妖術」を付けるのに使えるので、どちらも後後役に立つ機会があることを考えると残しておくのが望ましい。

 

チュートリアルクリアで貰える黒英雄が毎度お馴染みの「呂布」から「豹子頭林沖」に変更されている。

呂布」に比べると兵数や適性等でやや劣る代わりに持っている陣形「雁行」が暗黒幻影城がランダムで使用する「えん月」に対抗出来る・所持スキルが個人攻撃力上昇なので扱いやすい&黒合成「水滸の守り」の素材カードになるので、お役御免になったらそちら狙いで使える利点がある。

とはいえ前シーズンまで配られていた「呂布」はイラストも人気があった英雄(実際イラストランキングで2位を取ったほど(1位は卑弥呼初期))なので、入手出来ないことを知って残念に思った方もいるかもしれない。

 

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言わずとしれた三国志武将。前シーズンまで卑弥呼と共に多くの初心者達の支えとして活躍した(と思う)

 

初心者卒業で貰えるのはミニワープ持ちの「マゼラン」本作のワープの重要性を教えてくれるワープ入門英雄。上級ワープ手に入るまでは結構長い付き合いになるので、初心者はとりあえずレベル10まで上げておくのが望ましい。

無論他サーバープレイしてる古参者なら黒以上に移植して15まで上げて使うのも有り(10で大体6~7マス・15で10マス進めるようになる)

 

中級者卒業で貰えるのが前シーズンまで貰えた「ラムセス2世」から「許チョ」に変更(というか戻った)恐らく「ラムセス2世」が白カード化したことに伴っての変更と見て良いだろう。

前シーズン~前々々シーズン頃まで配られていた「ラムセス2世」がお世辞にも中級者卒業で貰えるカードとしてはあまりありがたいカードとは言い難かった(陣形「方円」があまり使えない&スキルが川移動のみ&その他の用途もサポカくらいにしか使えない)のもあってこの変更は妥当と見て良いと思う。

許チョ」自身は防御スキルしか持ってないので攻撃には向かないものの、持っているスキルが非常に強力。「陣形の守聖」は最強の汎用防御陣形力強化スキル・ユニークスキルも一軍の防御力上昇かつ曹操が一緒にいれば2倍化する連動効果付きなので、しっかり育てていけば最後まで防衛用として使っていくことも出来る強さを持っている。

さらにスキル追加で守聖か上級バリアが第1、2候補に付くので、防御スキルを付けるのにも重宝する。

最後まで初心者を卒業せずにプレイする場合でもシーズン終わり前に中級者卒業して貰う価値がある。