曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

石田三成ガチャ&ロビンフット覚醒

ある意味人生で最もパッとしない・災難な8月となってしまったが、それも終わって9月に。もう年明けまで4か月ほど。そして覇王伝のシーズン終了もあと1週間少々。

 

覇王伝の内容だけでブログを書き続けるのはやはり熱意と意志が無ければそうそう出来ることじゃなかった。何か書こうにも似たり寄ったりな内容になってしまって「いいや、やっぱりやめとこ」となってしまうのがパターン化してしまっている状態。

 

明らかにイマイチだったみんなでセット召喚も終わり、次の白英雄が追加された。恐らく次が今期最後になるかもしれない。

 

新たに実装された白英雄があの「石田三成」。豊臣秀吉重臣かつ主君の死後には徳川家康と対峙して敗北した関ケ原の戦いでも有名。絶対白英雄化するだろうと思っていたけれど、随分と遅かったな~とも。

 

https://www.haoden.jp/20220901_card1.html

 

自軍一軍の戦前&戦中での兵損失を最大52.5%軽減に加えて敵に陣形力で負けている英雄が4名以上いた場合はランダムで4名の陣形力を敵と同等にするor陣形力が勝っていれば攻防力最大120%強化というもの。

 

効果範囲がやや縮小した直江兼続とより強力になった伍子胥のスキルを合わせたような性能。兵損失を抑えられるのが便利で強力なことはもはや説明するまでもないことと思う。そこに敵との陣形力の差を4名分緩和出来る効果まで付いているので、強い相手と対峙する時ほど効果を発揮しやすい性能だと言える。勿論兵損失軽減効果のおかげで攻防どちらで起用しても活躍させられる優秀な英雄であることも間違いない(速性と成長性がSなのが何気に良)

気になるのは陣形力が有利かつ同じだった時に発揮される攻防力強化の対象。これも陣形力緩和対象と同等の4名なのか、はたまたランダム4名対象で陣形力緩和と同時に判定されるのか。恐らく後者ではないかと思うが、この辺は気になるようであれば運営側に直接聴いてみるのが一番手っ取り早いかもしれない。この辺の説明がもうちょっと欲しかった所かもしれない。

 

その他ピックアップ英雄一覧

豊臣秀吉S14:B

本営の耐久力と防御力上昇。完全に防衛向けの性能。強化倍率は近況としてはそれなりだが、発動率が50%と高いのが良。

ラムセス2世:B

一軍ランダム3名の攻防力強化に兵損失無効(戦闘後に兵が戻るタイプ)効果対象が3名ではあるもののシンプルながら強力で扱いやすい。

姜維:D

前衛敗北時に自軍全軍の中衛兵数増加&前中で敗北時に本営耐久力上昇。どれも戦闘で敗北しなければ発動しない上に戦況を覆せるほどの効果でもない・姜維本人が中衛にいないと発動しない等どうにも残念な面が目立つ。

イシュタル:B

出自美女以外の敵一軍の英雄4名を戦闘不能にする。無効化対策が充実&美女にはヒットしない欠点はあるものの、対象英雄が4名と多いのと美女は防衛向けの英雄が多い関係で無効化系の中では使いやすい方。

源義経:A

速度上昇効果&後衛に奇襲(前衛と後衛をひっくり返すような感じ)に前衛戦闘時の兵損失無効化(前衛から中衛回った場合は除く)便利な速度上昇効果に実質的に相手側の防御力を減らして攻撃出来るため扱いやすい。

諸葛亮:E

敵一軍の英雄1名に3/4の妖術ダメージ。大妖術が少し強くなった程度で白英雄としてはあまりにも物足りない性能。さすがにシーズン初期頃の古参英雄なので仕方ないとも

ロビンフット:D(覚醒時S (後述))

一軍の攻防力強化。一軍に効果があるとはいえ近況では寂しい強化倍率。このままでは型落ち英雄と言わざるを得ない性能だが・・・?

 

三成は間違いなく強いのだが、その他のピックアップ英雄はどうにも微妙なラインナップ。全体的に中途半端な印象が拭えない。諸葛亮の型落ち性能ぶりは大変残念な印象を受けるが、もしかしたら司馬懿と共に覚醒英雄化を果たす可能性もあり得るかもしれないので、それを見越して育成してみるのもあり?

 

シーズン終了数週間前で徳川家康と並ぶ新たな覚醒対応英雄が追加された。それがラインナップにも載っているロビンフットである。

 

覚醒した後は攻防力の強化倍率が最大22.5%から最大135%に大幅強化。さらに白孫尚香と同じく弓兵の兵数を最大97.5%上昇&弓兵の衛相性が全衛で最大になるというもの。純粋に既存のスキルが格段にパワーアップした上に孫尚香と同じ性能のスキル効果まで兼ね備えるようになる。

攻防強化倍率はもっと強い英雄こそいるものの、一軍対象ならば文句無しの効果。さらに弓兵超強化による攻撃も可能になるまさにその名に恥じぬ屈指の弓使いへと覚醒。

封殺系スキルで防衛している相手は大抵は騎兵や剣兵を付けている可能性が高いので、弓兵オンリーによる攻撃はそれらを無視して攻撃出来る相手にとって脅威の性能。さらにシーズン後半~終盤辺りになってくると弓兵は主に攻撃時の後衛配置で起用されることが多く、他の兵に比べてあまりがちになることも多いので持て余すことなく使えるようになる点も大きいと思う。

ここでも気になるのはやはり孫尚香と同時起用したら同時発動時に重複するか否かという点。同時発動してくれればさらに弓兵の兵数が増えてより強力になるし、弓兵の攻撃大幅強化といってもスキルが発動しなければ効果を発揮出来ないので多少の博打要素もある分同じ効果のスキルを孫尚香と一緒ならば発動率の低さもある程度は緩和出来ることと思う。上手く使えば弓兵が新たな脅威となり得る日も近い・・かもしれない。

 

なお、シーズン終了間際のガチャキャンペーンで出る白英雄はデフォで輪廻3の状態で出てくることが恒例になりつつある。ロビンフットはピックアップに入ってる。覚醒持っていれば後はスキル上げさえすればそのまま即戦力で使うことも出来てしまう(まぁレベルは上げた方がいいのは言うまでもない)

 

私的にイラストがとても好みな英雄の一人だったので、早速特別探索時に入手出来た覚醒カードを使用して覚醒&これを機に輪廻5を目指して再育成。紀貫之教官の付きっ切りによるレベリングの成果もあって短期間で100寸前までレベル上げが進んだ。100にしたら輪廻カードで5にして主要英雄の仲間入り確実。スキルも攻撃向けに苛烈陣形追加。スキルが発動してくれると弓兵の兵損も大分抑えられるので思いの外早く育った。

 

デイリー探索レベル71のゴール報酬にてまたも覚醒カードを入手!ハズレの特金券以外は黒英雄も出やすいしで今までの不遇ぶりがウソのような大奉仕ぶり。これに関しては以前までが酷かっただけとも言えなくもない・・

 

近々FF8のプレイ日記も書いてみたいな~と思っているものの、時間とリアルがその気力を容赦なく奪っていく・・