曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

ロンギヌスガチャキャンペーン

今回はかなり癖が強い新英雄が追加された。

 

新たに追加されたホワイト英雄は磔にされた「イエス・キリスト」の生死確認のために脇腹を槍で突き刺したとされているローマ帝国の百卒長「聖ロンギヌス」

「ロンギヌス」と言えば「槍」の名前というイメージを抱く人も少なくないだろう。実際2次創作やファンタジー系・RPG系ゲームなどでもその名のついた槍武器が出てくることも多く、作品にもよるが基本的には上位武器として登場することも多かったと思う。かの有名なアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」でも登場したので、そこで知った人もいるんじゃないだろうか。

https://www.haoden.jp/20240201_longinus.html

 

説明文を見ればわかる通り「槍」系の武器を装備することで効果を発揮するタイプで、自身の兵数が10%(単純計算でデフォの兵士数3810の場合発動時に381になる)に減ってしまう代わりに敵軍ランダムで2英雄(恐らく全軍からランダム2名)の兵数を0にするというもの。性質的には「山田浅右衛門」と似たようなタイプになるのだろうか。

相手英雄の兵数を0に出来るため効果自体は非常に強力。

なのだが、自身の兵数も10%まで減ってしまうというデメリットもまた大きい。さらにロンギヌス本人が「槍」を装備していないと発動しない=装備品無効化系スキルが発動してしまうと阻止されてしまうリスクもある。これにより前回新規追加された芹沢鴨や同じく装備品無効化効果スキルを持つ「エイナル」等との相性はかなり悪い。

戦闘終了後の処理というわけではないようなので、精鋭傭兵軍等の兵損失がないスキルや戦闘終了後に兵数が回復(復活)するタイプのスキルにも弱い点も痛い。

さらに説明文見る限りでは対象となる英雄が敵全軍からランダムで2名というのも不安定でヒットしても上記のスキルを持った英雄や軍だと効果を発揮出来ずに自分の兵数だけが減るという最悪な結果に終わることもあり得るため、かなり癖が強いと言わざるを得ないのが第一印象。

ただ、それだけで弱い英雄かと言われるとそうでもない。確かに上記のように癖は強いものの、敵の兵数を0に出来るということはそれだけでヒットした英雄2名は戦線離脱させられることを意味する(兵数0では戦えない仕様の為)ため、上手く刺されば脅威的な効果をもたらしてくれる。

さらに全軍一つ発動制限もないので、複数軍が「聖ロンギヌス」を起用して発動させることが出来れば、相手からすればそれだけ戦力を削られる危険性が増す。

博打要素こそ強い扱いづらさの否めない英雄ではあるものの、上手く使いどころを見出せれば相手に大きなプレッシャーを持たせられる・・・かもしれない。

いずれにしても兵数を減らす・自身の兵減少効果を他の兵復活系・精鋭傭兵軍等で緩和出来るか否かの説明も出来れば欲しかったところ。兵の生産には時間のかかるゲームなので、一度の発動で3000以上の兵が失われるデメリットは決して小さくないのだから。

なお、上記のスキル効果の他に一軍の無効化系スキルを回避する効果もある。こちらは槍を装備していなくても良い。無効化回避系は充実してきている現在では地味に感じてしまうかもしれないが、あって損するものでもない。

山田浅右衛門」と異なり「槍」を装備していなければ兵損効果は発動しないので、レベリングや移動時には外しておくことで無駄な兵消耗を防ぐことが出来るのも良。対人戦以外では「槍」装備を外すか別種の武器に持ち替えておこう。意外と忘れがち(私がそう思ってるだけかもしれない)だが、各英雄は別に得意武防具じゃなくても装備品自体は全て装備可能。

 

新英雄のクセの強さの一方で他の白英雄のラインナップは優秀な面々が揃っている。

以下ピックアップ英雄一覧

 

蘭陵王:C

移動速度UPに自身への相手スキル・兵損失回避と可もなく不可もなく。陣形スキルが「こう行」かつデフォで移動速度UP持ちなので、平時戦や移動には扱いやすい。スキル効果が聖ロンギヌス対策にもなっている点も見逃せない。

イザナミ:SS

全軍攻防力強化に敵一軍の天空効果弱化と攻撃&防衛どちらで起用しても極めて強力。イザナギと同時起用することで「国生み」スキルが2回損失一切無しになり、無効化スキルを回避できるようになる

板額御前:A

一軍攻防力上昇に敵攻撃力弱化。前者は竜騎兵が相手だと効果が倍になり、敵の戦力弱化も攻撃力のみ適用されるので防衛向けだが、対竜騎兵向けと点から伏兵で使用するのも悪くない。

孫策:S

一軍兵士数大幅増&全軍にも半倍率拡散(重複発動していない時のみ)と兵士数増加系では最強クラス。これ以上の増加倍率を持つスキル持ち英雄もいるものの、彼には重複していなければ全軍にも拡散・発動一つ制限もないという強みがある。

紀貫之:SS

スキル発動に関係なく獲得経験値が最大67.5%増加するため、レベリングで英雄育成を行うには欠かせない。さらに全軍攻防力を強化出来る効果まであるため、そのまま一軍で戦っていける点も良。

李世民:SS

一軍攻防力強化(防御力はさらに2倍になる)に加えて本営陥落阻止(本営耐久と兵数が15%残る)に敵一軍への戦前損失効果まで有りと間違いなく強い。防衛では是非とも欲しい英雄の一人。攻撃で使ってもやはり強い。

フリードリッヒ1世:S

敵軍との戦力差3倍以上開いていた場合に3倍圧縮・戦前戦中損失軽減と強豪大本営攻めに欲しい英雄。

 

どの英雄も前線で戦っていけるユニークスキルを持っており、基本的にハズレはほぼいないと言っても良い。平時戦や修行のレベリングには必須級の紀貫之・防衛戦では最強クラスの性能を持つ李世民辺り狙いで引いてみる価値はあると思う。

李世民のみ持っていないのと、聖ロンギヌスが最初の印象では「癖強すぎて引けてもあまり嬉しくない」英雄だったのがよく考察すると言うほど悪い性能でもないと考え直したのもあり、一回くらい引いてみようかどうか悩んでる。どうしようかな?

 

同時期に15回限定召喚キャンペーンも実施されているが、こちらのピックアップもなかなか優秀なラインナップ。

以下15回限定召喚ピックアップ英雄一覧

西施:S(ややA寄り)

自軍防御力&防御力UPスキル強化と防衛に特化した性能。発動率も現状では破格の最大50%とかなり高い。防衛には必須級の英雄だが、逆に言えば防衛にかほぼ使えない。

丹羽長秀:S

自軍攻防力UPに戦前戦中損失軽減。純粋に強く扱いやすい。

ヨシュア:D

自軍4名の輪廻一時的MAX&レベル100化。対象が4名かつ攻防力や陣形力強化系に比べて今一つ恩恵を感じにくい微妙な効果。全員輪廻&レベルMAXなら通常の攻防力UP系になる。育成極めた軍向け?

ニケ:B

使いやすい兵数UP(自身は2倍)に3-8名無効化スキル回避。ただ、発動率が低いのが難点。

太田道灌:A

敵全軍からの攻撃スキルを無効化に加えて一軍防御力強化。インフレ化が進んでいる現在でもまだまだ防衛戦で一軍で戦えるだけの性能はある。今ではあまり使われないが、江戸城との連動効果持ちで、アンクーシャへの対抗策を唯一持っている英雄でもある。

エドワード黒太子S11:B

移動速度上昇に騎兵攻防力UP。さすがにインフレ化した現在では心もとない強化倍率だが、扱いやすさは健在。移動時や平時戦等では普通に使っていける。

 

メインワールド(1-21)で15回引いたものの、残念ながら白0。それどころか黒すら出なかった。ただ、韋駄天が出たので最悪な結果と言うほどでもなかったのは救いか…

新ワールド以外で6回引いたものの、出たのは22~23Wで西施のみ。

当たりと言っちゃ当たりなのだが、上記の通り完全に防衛用のユニークスキルになっており、メイン以外では防衛を殆ど行わないので持ち腐れになる可能性大(一応大本営へ援軍は送るようにはしているので、活躍させるとなるとそこか)なので、そこに至っては黒太子か丹羽長秀が欲しかったのが本音。

 

実は持っていた「趙姫」

同じく経験値UP効果を持つ英雄なのだが、その上昇倍率は「紀貫之」や「鈴鹿御前」を上回る70%越え。経験値2倍キャンペーン時に経験値UP機能利用で「趙姫」と「紀貫之」でローマ時代の時空鉱山(領地の一番多い増すから丁度隣真下)を叩いた時の経験値量。レベルの高い幻影城や砦を攻撃した際にはなんと1万越えを記録したこともある。これのおかげで「趙姫」は経験値カード・輪廻カードを一切使わずとも短期間で育成が完了してしまった。

最近はログインボーナスなどで経験値カードや輪廻カードが手に入る機会も増えてきているので、以前ほどレベル上げに苦難することもなくなったとは思うが、それでも輪廻カードはやっぱり貴重だし、やたらめったら使いたくはない。

それにカードばかりに頼って平時戦を行わないでいると今度はオーブが集まらなくなるので、やっぱり平時戦のレベリングを円滑に進める意味でも経験値UP効果を持つ英雄は重要。2倍&経験値UP&趙姫・紀貫之鈴鹿御前・セントニコラス・フォルトゥーナを入れた最大レベルの至高の旅で最大どこまで獲得経験値を伸ばせるかロマンがある(ぉ

新規英雄がいない中、レベリングで輪廻5を少しずつ増やしていたり。最近だとこの辺。今川公以外は陣形が集密なのでちょっとやりづらかった。輪廻5にしても気休め程度の戦力UPにしか繋がらないのが正直な所。それでもまぁやらないよりはマシでしょうということで。

芹沢鴨ガチャ

今週の新規英雄ガチャは、ついに白英雄化を果たした新選組の一人である「芹沢鴨

創作等では横暴な人物として描かれることが多いようで、人物説明文に合わせてかイラストもやや人相が悪く描かれている。

https://www.haoden.jp/20240125_serizawa.html

その実力は最新英雄補正も受けてかなり強力なスペックに仕上がっている。

ユニークスキルの効果が自軍攻防力強化に味方全軍へその半分の倍率分強化とこれだけでも十分強力なのに対し、何と敵一軍の武器防具を弾き飛ばして装備品無しの状態にしてしまうという効果まで持つ。

武防具を無効化出来るユニーク持ちには「石川五右衛門」や「島左近」等がいるが、それらの大将は4名と約半分という所に対してこちらは「エイナル」と同じく一軍が対象。

装備品が無い状態で戦うということは装備強化系やスキル発動に武防具装備が必須のスキル持ちにとってはまさに天敵となり得る性能であり、ブリュンヒルドや覚醒ヤマトタケル等泣かせの存在で脅威。

攻防力強化に関してはほぼカリギュラと同等の性能で暴走化が無い分カリギュラには期待値で劣るものの、こちらには敵一軍装備品無効化というアドバンテージがある。

これだけスキルが強力なのにも関わらず、何と全軍一つ発動制限も無し。つまり複数人が芹沢鴨入りの連合軍相手だと装備品依存系スキルは無効化回避が付いていたとしても装備品がなければそもそも発動しなくなるのだからまるで役に立たなくなってしまう。

このように新選組系の白英雄の中では斎藤一と並び最強クラスの英雄として君臨したと言っても過言ではないと思う。

※極七星は未確認なので割愛させて頂きます。

 

以下ピックアップ英雄一覧

うち3名が新撰組の英雄。

近藤勇:B

兵数UPに敵兵無力化と現在では割と凡性能に落ち着いた印象。効果倍率は高め。

土方歳三:C

無力化系スキル反射効果は無力化スキルを多数揃えた相手なら強力な対抗策になるが、最近は無効化回避系スキルも充実してきているので、(特W1ー21等では))使用頻度は高くないので微妙かも。

沖田総司:C

陣形力強化と剣装備強化。スキル倍率だけなら宮本武蔵の上位互換だが、その分発動率が低い・出自が幕末なので「袈裟斬り」が付けられない・攻撃向けなのに前衛適性がAと欠点も多い。

キュナネ:S

攻防力の他に破壊力とさらに陣形力まで強化でき、アレキサンダー大王と同時起用で自身と大王の強化倍率が2倍化してより強力に。コスト7で運用できる点も見逃せない。

徳川家康:C

戦国英雄の兵士数増加。戦国英雄じゃなければ効果がない上に倍率もインフレ化に圧され気味と型落ち感は否めない。戦国英雄で固めて甲斐姫も同時起用するなど工夫しないと辛い。

ウラノス:D

個人兵数増加と破壊力UP。強化倍率とスキル発動率は悪くないが、個人強化系はやはり厳しい。彼に限らず破壊力UP系は全体的に不遇な印象が強い。

平将門:C

敵全軍の前・中衛の英雄一人ずつに強力な妖術戦前損失効果。威力はかなりのものだが、妖術系は対処が容易で損失減少系スキルも増えてきているので物足りない感は否めない。運用する場合は連合軍相手に起用してスキル対象範囲を増やせないと活躍は厳しい。

 

今に始まったことではないが、相変わらずピックアップは型落ちな英雄が多い。芹沢鴨以外で近況でも前線で戦えそうな英雄は「キュナネ」くらいか。

 

最近は対人戦もかなり厳しい戦いを強いられたり、大敗や完敗(前回の時空戦では2連続で相手損失0・一発全滅とあまりにも散々な結果だった)することも多く、心を折られるような気分に陥ることも少なくない。ガチャを引いている人は想像以上の回数を引いて最新英雄を多数揃えているのだから強いのはやはり当然。

少しでもその対抗策になればと芹沢鴨狙いで10連引いてみたんだけれど、外してしまった。前回「玉藻前」が出たし仕方ないところか。

 

最近は「トラドラ」や「ジェームズクック」・「ガウェイン卿」等以上に脅威となっているのが最強戦力反射系スキル持ちである「アグネス・ホト」や「由井正雪」等。彼らのスキルは上手く刺さると一軍でも大軍相手に大差をつけて勝利出来てしまうこともあるくらい恐れられている。何か良い対抗策はあるんだろうか・・・?

 

今期で目ぼしい進展と言えば何人か黒合成が成功して欧州無双や騎馬軍団持ちが増えたことくらい。欧州は未だ強力だが、「騎馬軍団」は「トリスタン」や「ゲオルギオス」等のスキルが天敵になるので、それらを揃えている相手だと実質無効化されてしまうのが辛い所。あと、出来れば「太陽と月」持ちをもう少し増やしたい。

覚醒英雄なのに「大妖術」に「神行法」と凡スキル(大妖術も弱くはない、弱くはないんですよ?でも…)が付いてて寂しい印象が否めなかったので、それらを無料期間中に削除して虹狙いも兼ねて黒合成に挑戦。

そしたら運の良いことに「精鋭傭兵軍」が付いてくれました。これで3人目。虹が付かなかったらその穴埋めがやはり韋駄天。スキルが大幅にグレードアップしたので再び主力へと返り咲いた信長公。「天下布武改」が強豪へと対抗策となりうるか?

活力不足 無気力から抜け出したい

今更ながらこちらではまだ新年の挨拶さえしていなかったので、遅れながら明けましておめでとうございます。

 

9月のシーズン開始時に更新してからずっと放置していた当ブログ。あの日辺りからずっと何をするにも楽しめない無気力に毎日を過ごしているような感覚が続いていた。

 

それでも仕事や日常生活は送らなければならないし(当たり前か(笑))外出なども何度かしてたので、引きこもるほど疲弊しているわけではない。ただ、ゲームすら遊ぶ楽しみとプレイする気持ちを失っていて、時空覇王伝以外はもう数か月以上手を出していない。そのせいでバイオRE4もハードコアクリアからずっと放置状態。つまり、プロすらクリアどころか殆ど進めていない状態。PS4なんてもうこのままだと半年以上起動してないんじゃないだろうか。

 

去年は案の定一昨年以上に良くない年にしてしまったと痛感する一年で、とにかく何の充実感も得られない半年以上は無駄に過ごしてしまう後味の悪い年になってしまった。特にSNSに関しては過去最悪な運だったと思う。以前まで使っていたアカウントは諸々の事情でほぼ死に垢同然になり果ててしまった(現在は休止状態で鍵垢で隠居中)

 

勿論何をするにもやる気が起きない・楽しめないこの状態を放っておいていいとは思ってないので、せめて娯楽や趣味くらいは楽しめるくらいの活力を取り戻したいと思い、その極一部の一歩としてブログをこうして更新してみた。

 

覇王伝の方は一度デイリー探索を逃してしまい、モチベーションがかなり下がってしまったりしていたもののこうして続けることは出来ている。

ガチャを引く頻度も今までに比べたら大分減ってはいるものの、目ぼしいものには時折10連に手を出したりもしてる。

 

三蔵法師猪八戒が出て以降は年明けまで何の当たりもなかったし、さらに新年早々に購入した福袋は経験値パック4連続(厳密には5回引いて3連続出て4回目輪廻・そして5回目で経験値)とあんまりな結果から「もう2度と買わない」と思うようになるほど嫌な気分になった。

 

アダムとイヴは特に欲しかったけれど、残念ながらどちらもご縁無しに終わった。せめてイヴだけでも出れば良かったのだが・・・

 

とまぁ新年早々幸先の悪いスタートになったものの、そこで悪運を吸ってくれたのかこの後何人かの新英雄が参戦してくれた。スタメン入りを果たせるほどのポテンシャルを持っているわけではなかったものの、それでも出てくれると少し救われた気分になる。

 

3日分引いた限定召喚(黒以上確定)が尽くハズレばかりで途中から引くのをやめた代わりに引いた際に出たロビンフット(すでに持っている)をチェンジしたら加入してくれた方舟で有名なこのお方。実は負のスキル回避系は一人も持っていなかったので、我が家ではこれが初の負回避持ち。これで裏切り効果や戦力減も怖くない(?)

スキル上げがまだ途中。騎馬軍団が付いたのはラッキーでした。

今週の最新英雄ガチャが「玉藻の前」でちょっと興味があったので何となく引いてみたところ出たのがヴィルヘルム1世(前期版)だったが、すでに持っているので博打要素が強かったものの意を決してホワイトチェンジしたら、見事加入してくださいました。ノアと共にこれはかなり嬉しい。

性能的には半蔵や平清盛等と比べるとイマイチパンチに欠ける印象が否めないものの、期間速度上昇倍率はかなり高めで全体に大妖術はやはり強い。機甲兵封殺はレベリングが終わり次第削除するつもり。

以前プレイしていたブラゲーには狐をモチーフにしたキャラが多数出てきていたのもあって何かと縁を感じていたから、こっちでもご縁があって良かった。

 

ブログも少しずつでも何とか更新したい気持ち。これが多少なりとも今の無気力状態を緩和出来るきっかけにでもなればと信じて。

シーズン23 各時空を統べる6英雄達

覇者から6英雄中2名が加入し、兵研究は順調に進み、探索やクエストも良い感じに進んでいる。開始直後は少々出遅れたものの滑り出しは良い感じ。

 

しかし、総合時に備えて残しておいた黒合成カードと白合成(実質タダで貰えた布袋とお登勢)は尽く失敗し全滅。虹が数人付いた程度で良い結果を出せないまま終了してしまった。覇者で白が3人も出た反動だろうか?

 

というわけで、今シーズンを統べる新たな英雄6名は今までの覇王伝の流れ通りの選出になったと思う。前回が全体的に濃すぎた・女性が一人しかいなかったのが不評だったんだろうか。

 

時空覇王伝 公式サイト -育成型戦略シミュレーションブラウザゲーム- by ASJ

 

黒時空=タマル 出自:美女

陣形=極偃月9

細川ガラシャの「神への祈り」の効果倍率を少し減らした代わりに兵損失軽減効果を付けたような性能で、補助系寄り。

戦力強化要素こそないが、相手の戦力強化系スキル弱化効果はインフレ化が進んでいる近況では有効な対抗手段となりうる。

前シーズンで戦力弱化系スキルへの対抗策として白ミケランジェロが追加されたが、タマルのスキルは相手のスキルの効果を弱めるタイプなので(少なくとも説明文を見る限りでは)その影響は受けないのもありがたい所。全軍に効果があるので、連合軍戦や敵本営攻めで用いれば強力。

兵損失軽減効果も地味ではあるが、便利で汎用性が高いことには変わりない。

中衛SSかつ陣形の大将配置も中衛なので総大将起用としても打ってつけ。対人戦では総じて使いやすい英雄と言っても差し支えないことと思う。

 

藍時空=足利尊氏 出自:日本中世

陣形=極竜渦9

・性能的には前シーズンのリチャード1世と同タイプで攻防力強化倍率が高い。これよりも倍率の高いユニークはあるものの、一軍効果だと思えば十分な倍率と言って良い。

そして注目すべきは、相手の城郭スキルの発動を阻止するという初の城郭無効化効果。ノイ城やウォー城が猛威を振るう中で投じられた有効な対抗策。

・・・と言いたいところだが、説明文だけだとこの効果の発動条件と処理が不明瞭。「建武の乱」が発動した上で1/3の確率で発動するのか、それとも城郭無効は発動に関係なく行われるのか確証が持てない。「発動に関係なく」の記述がないので恐らくは前者じゃないかと思われるが、だとしたら城郭スキル対抗策としての重要度は期待するほど大きくはないかもしれない。

良くも悪くも城郭スキル無効化の仕様によって評価が大きく変わりそうな英雄と言える。それでも攻防力強化倍率の高さは優秀なので、強い英雄であることはまず間違いない。

 

黄時空=アトゥム 出自:神話

陣形=極車掛9

・妖術含む戦前損失系スキル以外の戦闘スキルの効力を強化する効果。当然強化倍率の高い英雄と同時起用することで非常に強力な効果となる。

ただ、これの適用範囲がどこまでなのかが不明瞭。攻防力UP・陣形力UP・兵数UP等どこまで適用されるのかによって評価が変わることと思う。

兵士を新たに生み出す・復活させるという記述がやや回りくどい感が否めないが、実際には呉起やイーリスのものと同じ処理と考えて良いものと思う。損失そのものを軽減することは出来ないので、兵を削られた際にはポイントを多く与えてしまう代わりに戦闘後に半数以上の兵が戻るので継続戦闘時や探索・制覇戦などで大いに役立ってくれるだろう。

以上のことから戦闘系スキルの強化対象によっては戦力向上に絶大な効果をもたらしてくれる可能性がある。その性能から前述のタマルとはある意味対照的な存在だと言えると思う。

 

赤時空=アマテラス 出自:特殊能力

陣形=極車掛9

・蓄積している疲労の軽減効果という天空系とは似ているようで異なる効果のスキル。「天空の音楽」等が受ける疲労を軽減してくれる効果なのに対し、こちらは受けている疲労そのものを除去するタイプのものと見て良いと思われる。

最大20%減少と記載されているが、これの処理が「蓄積している疲労の数値から最大20%分(単純計算で50蓄積していたらそこから20%=10減らす)なのか、「蓄積している疲労の数値からまるまる最大20%分(50蓄積してたら20減らす=30になる)」なのかはっきりしない。

前者の処理だと疲労除去という今までにない効果でありながら期待するほどの効力は発揮出来なさそうな印象を受ける。天空事故等によって大敗した場合は一回の攻撃であっさりと全員が病院送りにされるケースも珍しくないので、そういった意味でも微妙な評価を下されそうな予感すらある。

一方で攻防力を減らせる効果はエカテリーナやジェロニモと比べると効果倍率が低めではあるものの、それによって敵の攻撃を抑えられる=相対的に疲労を受けるリスクも減らせることを考えると上記の効果とかみ合ってはいると思う。

疲労除去効果の計算処理方式次第で評価が割れそうな英雄。なお、上記のアトゥムと被る為か出自が特殊能力である点に留意した方が良い

 

追記:疲労除去効果は蓄積している疲労値から最大20%分減らす仕様になっている模様。検証回数がまだ少ないので確証は出来ないものの40ほど疲労が溜まっている状態で「天の輝き」が発動したら、約32ほどに減少していた。

この効果だと連合戦で相手が圧倒的戦力差を持っていると、疲労除去する前にこっちが怪我してしまうケースの方が多くなりそうな予感・・・怪我回避スキルと組み合わせて使ってみる?

あと見落としていたが、何気に6英雄中唯一無効化回避効果(無効化スキルからの保護)が付いていない。そのためアリストテレスやゼウスのスキルがヒットすると阻止されてしまう。意外と見落としがちなので注意。一軍へ無効化回避効果のある英雄と同時起用することを推奨。

灰時空=馬超 出自:三国志 

陣形:極竜渦9

ここにきてようやく白英雄へと昇格出来た蜀の五虎大将軍の一人「馬超」 黄忠「ワシのホワイト化はまだ~?」

山川越え速度UP効果に兵数増加・攻防陣形力上昇。ほぼ張飛の上位互換といっても差し支えない性能に仕上がっている。

上記の英雄達と比べると地味な印象が否めないが、シンプルな分安定感と使いやすさは6英雄の中でもトップクラスで純粋に強い英雄と言っても過言ではないと思う。

兵数増加倍率がハトシェプストよりも高く、全軍拡散効果こそないものの孫策をも上回る効果は特筆もの。郭嘉黄月英のスキルと合わされば脅威的な兵数増加が見込めるだろう。

そこに自軍の陣形力を強化する効果まで付いているのだから強くないわけがない。兵士攻防力は陣形力の影響を受けるおかげで陣形力強化系スキルと相性が良い。攻防力強化倍率の高い英雄と同時起用すれば攻防力への不安もカバー出来る。

欠点らしい欠点もほぼなく、安定感に関しては間違いなく6英雄中1番。強いて欠点をあげるとすれば前衛SS適性が所持している陣形とかみ合っていないこと・車掛自体が陣形スキルとしては有利を取りづらいことくらいか。総大将起用だとせっかくの前衛SSの恩恵を得られないのは残念な点。

なお、6英雄中唯一全軍一つ発動制限もないので、初心者~上級者と誰が引いてもハズレはない英雄と思って良いだろう。

紫時空=ロビンフッド 出自:西洋中世

陣形=極偃月9

一軍に戦前損失・奪った分ロビン本人の兵数上昇という記述だが、実質的には兵裏切り・反射効果と同等なのではないかと思われる。

が、戦前損失扱いだと当然戦前損失軽減系スキルで阻まれてしまうので、軽減された分は当然兵士も奪えないだろうからそう考えると強そうで微妙な印象を受ける。

ロビンと同じ衛の英雄が全衛戦闘を行えるようになるので上手く発動すれば逆転出来る可能性もあるが、相手が格上だと兵損失も大きくなるので下手に発動すると自分の首を絞める結果にもなりかねないため癖が強い性能である感は否めない。

ユニークスキルに若干癖があるものの、速性がSSなので運用するのであればその速さを活かしたスキル構成にすると良いかもしれない。最速部隊を目指す際には重宝する可能性がある。

余談だが、イラストのポーズがS9版とほぼ一緒。

完全一致

 

全体的に見るとスキルの説明文がやや回りくどい言い回しになってたりイマイチ効果が分かりづらい記述になっていることもあり、実際に使ってみないと強いのか弱いのか判断しづらいものが多い印象を受ける。

尊氏やアマテラスは今までに類を見ないタイプで意欲的ではあるのだが、説明文だけでは効果のほどを想像出来ないこともありどうにも信憑性に欠ける印象が否めないのが私的な感想。

強さと安定性で言えば一番使いやすいのは間違いなく馬超・次点で中衛SSと所持陣形が見事に噛みあっているタマルだろうか。この2名に関してはとりあえず引いて役立つこと間違い無しと言っても良いと思う。

時点で足利尊氏とアトゥム。ユニークの使用感にもよるが、尊氏の攻防力強化とアトゥムの兵復活効果は間違いなく便利だし安定して使いやすいことは確か。

逆にやや癖が強くて見劣りしがちなのがアマテラスとロビンフッドか。弱くはないのだが、他の英雄と比べると突出した強さというわけでもない・・・と言った印象。特にアマテラスはスキルの仕様によって評価が左右されそうなタイプではないかと想像。

 

いずれも今期で追加された9陣形持ちで、それ故にコストも9になっている。その点を留意しておくことを推奨。でないと軍編成時にコストが足りずに「あれ?なんでコスト足りないの?」という事態になりかねない。コスト1の差は小さいようで意外と大きいのだ。

 

 

 

今期はシーズン開始時点で半数の3名が我が家に加入して下さいました。アマテラスと馬超は先述の通り覇者から、タマルは特別召喚1回目であっさり加入してくれました。女性陣2名と安定感随一の馬超を迎えることが出来たのは非常に幸先の良さを感じる。まぁ前期の特別召喚ガチャが当たり0とあんまりな結果だったので、むしろもう一人くらい加入してくれても罰は当たらないはず。

 

残りの3名も加入してくれたらありがたい面々ではあるので、狙えるなら狙いたい所。次点で欲しいのがアトゥム・あとの2名は欲しいが無理に狙うつもりはない感じで。

 

これで黒スキルが付いてくれたら言うことなしだったんだけどねぇ・・・

前期は何度も述べた通り全体的に疎かにしていたシーズンだったので、今期は前期より良い結果を出せるようなシーズンに出来たらと思う。

新シーズン開幕&尊い犠牲

ついに新しいシーズンが開始された。23シーズンもよろしくお願いいたします。

 

今期は以前と比べ、ログインするのが遅くなってしまい出遅れてしまった。通常ならお昼時間頃にインするのだが、それがどうしても出来なかったのである。

 

・・・昨日まで数年間使い続けてきたスマホが不慮の事故により事実上お亡くなりになりました。自転車走行中に車道の側面に前輪を擦ってしまったことでバランスが崩れ、転倒しかけた際に何とか体勢を整えて転倒は免れたものの、その弾みで胸ポケにしまっていたスマホが飛び出してしまい、そのままアスファルトに落下。液晶保護シートは剥がれ落ち、隅の液晶画面が粉々になってしまう(念のため言っておくと、運転中は断じてスマホはいじってませんのでそこだけは信じて頂ければと思います)

昨日まで元気(?)だったマイスマホアスファルトに落下した衝撃で見るも無残な姿に・・・ 私が胸ポケに入れたりしていなければ、前輪をとられたりしなければ・・・こうなってしまうと画面の観覧も出来ない・タッチ操作なので操作も不可。あまりにも嘆かわしい。

 

かなり痛い出費になってしまったものの、新しいスマホに買い替え。日常生活で我慢するだけで済むなら急いで買う必要はなかったが、仕事とかでも必須になっている状態では早急に用意しなければならなかったのである。本当、持ち歩く時は気を付けなければならない。失う時は一瞬なのだ。

 

と余談はさておき、インしたらまずは主要英雄達の再召喚と整理。紋章やその他補助カード等が大量に溜まっていた関係で思った以上に時間がかかってしまった。

グルーピング設定していなかった場合に司令官用英雄を検索する際は、武性・知性・外交の降順に並び替えるとすぐに見つけられた。

各省への配置が終わったら、集まった王者の券を使って今期の白英雄を一人でも多く狙う。一人だけでも出れば儲けものという精神で一気に使う。これも私にとって今ではシーズン開始恒例行事になりつつある。

W19-21で使わなかった分も合わせて覇者29回分貯めることが出来た。

さあ始めましょう。準備はいいですか?

それじゃあ、行きますよ。

はい、記念すべき一発目は黒~

っ!?

この後半分使った所でさらにもう一枚出た。アマテラスが

その後は大した黒カードも出ることなく、そろそろ王者が尽きる頃にこのままフィニッシュかと思われていたその時・・・

 

ということで、29枚中3枚白が出ました。今期はもしかしたら4人以上加入させられる可能性もあるかも?タマルとアトゥムも出来れば欲しい所。ロビンフットは・・・微妙。

このようにアマテラスは何と覇者で2枚も出て来てしまった。嬉しいことは嬉しいが、どうせなら持ってない人が出てきてくれたら・・・と何とも複雑な気分にさせられる。いっそのこと2枚とも使ってしまう?

とりあえず出た二人は今期で活躍させることは確定。アマテラスは疲労除去効果の使用感によっては微妙な評価を下さざるを得ないかもしれないが、馬超はスタンダードに扱いやすい英雄なので、育成を施してやればすぐにでも実戦投入出来そう。

 

あ、そうそう。特金の排出率もさりげなく調整されていました。金の排出率・黒も少しだけ排出率が高くなってます。それでもまだ鉄率高いですが、以前よりは金が出やすくなってくれている・・・と信じたい。

 

最後に言い忘れていたことがありました。王者or覇者か単品ガチャで引けた白英雄はすぐにロックをかけておくこと!

あんな悲劇を味わうのは私だけでいいです。

シーズン終了&英雄育成状況

シーズン22お疲れ様でした。

正直今シーズンは今までで最も活動を疎かに・モチベーションが低下した時期だったと思う。今期の6英雄達にはあまり好かれていなかったし、物価高騰の影響が強くなってきたのもあって、ガチャに手を出す機会もかなり減った。

リアル中でも嫌になるような出来事も少なくなかったし、物価高騰の影響が今後も悪化していくことはまず避けられないだろうから、来期以降もガチャを以前ほど引くことは出来なくなることと思う(ガソリンの二重課税はあんまりだ

 

22シーズンは、残念ながらゼウス・リチャード・ジェロニモの3者とは最後までご縁がないまま終わった。ゼウスは出なくても良かったが、残りの2者は予想通り縁なしに終わったのはちょっとショックだった。

そんな中でも我が家に加入してくれたのはこの3方。しかし、どれも今シーズン中一度も時空戦で起用することなく終わってしまった。来期は活躍させられるだろうか?

 

最初に覇者券で加入してくれたのがこのお方。デフォで天才性MAXという凄い方。スキルも決して悪くないのだが、戦力UPに繋がるほどの性能でもなかったので、残念ながらメインでは時空戦で活躍させられる機会はなかった。防衛に使おうにも正直間に合ってるからねぇ・・・

二人目は紅一点のこの方。幸いにも加入してくれました。スキルは決して悪くない倍率なのだが、孫策張飛らと比べるとどうしても見劣りしがち。兵数がデフォで4000越えだが、クフ王には450もの差が開けられている点を見るとせめて4200くらいはあっても良かったんじゃないかと思わずにはいられない。兵数の多さを活かして、輪廻5にして小喬やホエルンと同時起用してみようかと検討中。輪廻2枚使用はちょっと勿体なかったかもしれない気もしなくはない。

そして最後は、一度白チェンジしてお引き取り願ったものの再び舞い戻って来てくれた家康公。すでにS13(?)の方の育成を進めていたので、こちらはあまり使う機会なないかもしれない。勿論弱いわけではない。ただ、他のユニークはこれよりもさらに強いのがそこら中にたくさん出てきているから見劣りしてしまうだけで・・・

邪魔なハズレスキルを早く消してしまいたい所。シーズン開始直後にスキル削除無料、実施してくれますよね?(ぉ

 

3人とも残念ながら主力に入れるほどの性能ではないものの、せっかく加入してくれたのだからちゃんと活躍させられる機会は与えられたらと思ってる。

 

シーズン中に何とか育成を終えた&輪廻カードが余っていたので輪廻5も増員。これで少しはまともに戦えるようになるだろうか・・・?

前シーズンの特金で出た名軍師。一見強そうに見えて実は今一つな性能。発動率の低さも痛い。とはいえ、上手くヒットすれば有利になることは間違いないので、起用する場面を見極めて使いたいところ(伏兵向けか?

とりあえず育成だけはしたよ、という程度。発動率の高さを活かして破壊工作員・四天王戦に起用してやるのがベターかなと。

ようやく輪廻4で100になったので、輪廻カードで5へ昇格。太陽と月が運よくついてくれたので、迷った時のとりあえずという時にはピッタリな人だと思う。デフォでワープ持ちは何だかんだでありがたい。

我が家のスタメンの一人。集密で平時戦が面倒だったので、輪廻2枚を贅沢に投入しちゃいました。インフレ化が激しくなってきて、強化倍率がやや心もとなくなりそうな予感はするものの、当分は主力の一人という地位が揺らぐことはないだろうから良い機会と思って5にしました。

趙雲と並ぶ我が家の精鋭の一人。同じく当分はスタメンの地位が揺らぐことはほぼないと思うので、輪廻カード2枚で一気に5へ昇格させというた。恐らく現時点で所持している英雄の中でも最強クラス。強豪たちと渡り合っていくのは彼女くらいの強さを持った英雄が数人いないと太刀打ちできる気がしない(まぁノイ城やウォー城でスキル発動率が悪かったらあっさり負けてしまうのだが)

期待の星的な存在。戦力倍化効果次第では最後まで手放せない存在になりうる。逆にこれを利用されて北条政子福島正則・アグネス等のスキルで対抗されるとあっさり負けてしまいそうだが・・・騎馬軍団付いたことだし、何はともあれ主力で使っていける性能であることはまず間違いないと思う。

戦力弱化対策のミケランジェロが実装されたものの、依然として各上クラスの相手と対峙する際には欠かせないであろう存在。エカテリーナの方が効果が高めではあるものの一人しか持ってないし、防衛用だし・・・とりあえず攻撃でも使える性能ではある、はず。

急遽覚醒させ、勢いで輪廻カード投入で5に昇格させた諸葛亮。戦前損失効果をどう活かすか。スキルが弱いままなのでレベル上げは無論、神行を消して韋駄天か黒スキル(ハズレで虹狙い)を付けて速度不足をカバーしたいところ。司馬懿の覚醒は来期?

 

左下・ロビンフット、左上・アマテラス、真ん中下・足利尊氏、真ん中上・馬超、右下・タマル、そして右上・アトゥム

 

来期は果たして何人加入してくれるか。期待と不安でいっぱい。次シーズンもよろしくお願いいたします。

 

特別召喚券・金 一斉召喚祭

シーズン終了ギリギリまで探索は続くみたいなので、頂けるものは美味しく頂いておく。70以上になると中遺跡だけでも悪くて特金、運が良ければ黒カードが出て来てくれる大盤振る舞い。ゴール報酬に至っては結構な確率で「覚醒カード」(2,3日連続で出ることもままある)または「特別召喚王者券」が出てくれるので、やらない手はない。というか特別探索のゴールもこれくらい弾んでくれてもいいのでは?褒賞券1枚の表記を見るのはもう飽きてきたよ

 

終戦終了後の2日目の探索にて覚醒カード入手。60後半辺りから割とボロボロ出て来てくれる。今期は特別探索で一度も出なかった代わりにこっちで計3枚は出た。尤も覚醒対応英雄はまだ多くないので、覚醒できる英雄がいなければいくら出ても無意味だし、宝の持ち腐れになってしまうのだが・・・逆の対応白英雄は持ってても覚醒がないのもしかり そもそも覚醒も白もないなんてこともちらほら

 

そしてメンテ開始前にやらねばならないことがもう一つある。それは褒賞券と特別召喚券金を使いきること(この二つは引き継がれないので、使われなかった分は廃棄されてしまうのである)私の場合はあえて金券はシーズン終わりまで引かずに残しておき、終了間際で一気に引くのが毎シーズン恒例行事となりつつある。

 

今期はこれだけ。前シーズンに比べて時空戦参加を疎かにすることも多かったため。とまぁ早速始めることにする。準備はOK?

 

では、発射!

※.全部鉄or鉄と金だけの結果はカットさせてもらいました。上げる価値もないので

 

・・

 

・・・

っ!?

 

・・・・

 

・・・・・

 

結果

黒=4枚 エンキドウ・道鏡アポロン王忠

白=2枚 アレキサンダー大王S13・常盤御前S11

 

 

 

白は出ました。しかしどちらも既に持っている上に現状では頭数に入れられるほどのユニーク性能は持っていないというのが正直なところ。故に当たりらしい当たりといえば、黒スキル素材のアポロンくらい。王忠も正確無比を移植するのには使えるか。

 

白は出ても結果としてはモヤモヤ感が拭えない結果となりました。少し前まで行われていた「いにしえ召喚」も「2000DCパック」もそうですが、持っている英雄が増えてくると完全に闇ガチャになってしまいますね。使おうにもコスト制限に阻まれて活躍の機会させようにもさせられない作品だし。せめて覚醒対応のオーディンや破壊工作隊に使えそうなエリザベスとかだったらまだ良かったのだが・・・(どちらも持ってないし)

 

何度も言ってきた通り、鉄の排出率があまりにも高い。だからいつまで経っても銀券と変わらない・殆ど鉄引換券と言われ続けるんです。本当にせめて金英雄の排出率だけでも20~30%くらいに引き上げて頂けませんかね(白は最悪そのままでもいいから)

 

ま、いつものように期待はしていなかったので、白が2枚出ただけでも儲けもの。そう思うことにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もありませんよ?

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あら、見つかっちゃいましたか。やだ、恥ずかしい!(ぉ

AI作。

S11の常盤ママのイラストを参考にAIに再現してもらったものです。

S11の常盤ママが現代世界にタイムスリップしてきたら?という設定を想像して作成してもらいました。光沢感が強めのスーツ姿にしてるのは自分がそういう姿のママを見てみたかったからで、完全に自分の自己満足です。さすがにそのまま上げてしまうのは恥ずかしかったので、こういう形でこっそり上げさせて頂きました。

見つけてご覧になられた方にお恥ずかしいながらお願いがあります。ここにある画像のことはどうかご内密にお願い致します。このブログを見に来る人はそうそういないと思いますし、見つかっちゃったら仕方ないのですが、やっぱり大ぴらに見せびらかすには恥ずかしいものがありますので(汗

回の特でママが出なかったらここで投稿してなかったと思います。