今期最後の新規英雄「エイナル」

最終決戦お疲れ様でした。

連合員達の大活躍もあり、今シーズンは灰がトップをものにしました。さすがです。

同じく灰所属だった私はというと、残念ながら最終戦にも関わらずロクな戦果を上げることも出来なかった上に要塞に配置して置いた防衛がいとも簡単に落ちるというあまりにも不甲斐ない結果を残したまま終えてしまうという、私個人としては非常に後味のよろしくない最後になってしまった。

いくら相手が強かったとはいえ、この結果はさすがに凹む。七星は地雷なんだろうか？相手のスキル発動具合が良かったんだろうか？どちらにしてもこれは不甲斐ないと言わざるを得ない。もう少し頑張ってよ

試しに出した伏兵も惨敗し、防衛戦もイマイチ。今シーズン疎かにした報いか・・・

話は変わって、シーズン終わりが近い関係か早い段階で新規英雄の追加ガチャキャンペーンが行われていた。前回のシーズン終了前に追加された英雄がイマイチパンチに欠けるような性能だったが、今回はというと・・・

時空覇王伝 公式サイト -育成型戦略シミュレーションブラウザゲーム- by ASJ

敵一軍の装備品を外して戦わせる＝石川五右衛門の「絶景かな」の全体化版のような感じで、そこに自分が戦闘に参加出来なくなる代わりに各衛の英雄一人ずつの行動を封じる（スキル発動だけは出来るタイプ）というもの。

これだけ見るとかなり微妙な性能に見える。最後に実装された英雄にしては「何かショボくない？」かと思った。

注目すべきは敵一軍の装備品を外した状態で戦えるという点だろうか。特定の武器や防具を装備することで効果を発揮できるスキルを多用する相手や武防具力強化スキル持ちにとっては天敵とも言える性能。いくらインフレ化してきていると言ってもさすがに全員の装備品が剝がされた状態は結構な戦力ダウンになることと思う。

今は使っている人あまり見かけないものの、アンクーシャへの対抗策にもなる。ブリュン嬢（ブリュンヒルド）の盾乙女対策としても脅威となり得るかもしれない。

しかし、自分が戦闘に参加出来なくなるというデメリットも決して無視出来るものでもないことも確か。各衛の英雄１名ずつの動きを封じることが出来るとあるものの、スキル自体は発動されてしまう・無効化回避を揃えた相手にはそもそも通じないという点で、リスクに見合った効果かと言われると正直厳しい印象が否めない。このスキル自体は発動出来るタイプが無効化回避の対象となっているのか？対象外なのか？実は私自身把握しきれていない。多分回避されてしまうんだろうけれど。

さすがに敵一軍の装備品を剥がせるのは強すぎじゃないかと判断し、そこにデメリットとして上記のようなデメリットも含ませたのかな？というのが第一印象。装備品依存のスキルも少なくないので、相手によってはこの効果は見た目以上に効果が大きいと思う反面、やはり自分も戦闘に参加出来なくなるのも痛い所。

陣形が扱いづらい集密・自分が戦闘に参加出来なくなるユニーク性能故、平時戦でのレベリングが非常にやりづらいと思うので（しかも成長性もA)育成は素直に経験値カードをつぎ込むか至上の道or旅で行った方が良い。

ユニークスキルは見た目より悪くないが、インパクトにもやや欠ける性能の新規英雄といったところか。

代わりにピックアップ英雄は前回と同じく全体的に優秀なラインナップが揃っている

以下ピックアップ英雄一覧

山田浅右衛門：E

自分の兵数が著しく減ってしまう性能故に扱いづらさは随一。癖が非常に強く、それに見合った性能かと言われると首を傾げざるを得ない。

張飛：S

兵数と陣形力UPは相性抜群。シンプルながら安定した性能。

竹中半兵衛：S

自軍損失軽減＆敵軍損失増加と陣形力強化と優秀。

趙雲：SS

便利な山川越え速度UPに一軍攻防強化・全衛戦闘・敵一軍に戦前損失と豪華な性能。言うまでもなく実に優秀。

ユダ・マカバイ：S

高倍率の一軍攻防強化に兵損失軽減と文句無しに強力。ただ、スキル発動率は低め。

キュナネ：S

コスト７にスキル枠５つという柔軟性に加え、一軍の攻防力と破壊力・さらに陣形力まで強化と幅広くカバー。兵数２倍化効果のアレキサンダー大王S14と合わせればさらなる戦力UPに繋げられる。

北条政子：A

敵の最強英雄戦力と同じ戦力で戦える効果は、相手が強ければ強いほど効果を発揮。兵数フルが発動条件なので、援軍や放置防衛には不向きな点がややネック。

死刑執行人はさておき、それ以外は今も前線で戦っていけるだけのポテンシャルを秘めた強者達が勢揃い。自分はユダと半兵衛を持っていないので、最後のあがきで一回引こうかどうか悩ましい。今期英雄は半分しか仲間に出来ていないし。

最終戦で使おうと急いでEXPカード投入して急遽育成を終わらせた尼将軍。しかし使う前に戦闘が終了してしまい、結局今期は一度も使うことが出来なかった。でも、来期からはどんどん使っていくよ。相手が強すぎるのならば、その戦力を逆に利用してやれ作戦（上手くいくかどうかは別として）輪廻５にしてしまおう。

葛飾北斎ガチャ＆諸葛亮覚醒

AIが予想以上に楽しくて、他の趣味が大分疎かになってしまったこの頃。

バイオハザードRE4はプロ挑戦してから序盤で止まったまま１か月以上放置してしまっている。出来るうちに始めておかないと、次にプレイした時にはプロはおろかハードコアすらクリアがおぼつかない気がしてならない。最近はゲームを楽しむ純粋な気持ち（？）みたいなのが段々と薄れてきている感覚すらある。

時空覇王伝も例外ではなく、イン自体は続けているものの休日でも出れない日も増えたし、四天王イベントに至っては全く参加しない（出来ない）日の方が圧倒的に多くなってしまった。実に勿体ない。

経験値ブーストも育成する英雄もあまりいないからエネルギータンク１回分でも使えば頑張った方だと妥協してしまうような状態になってしまっている。

とまぁやっとブログ更新したと思ったらこんな後ろ向きなことばかり言ってしまうのも良くないと思いつつも、先に思いついてしまうのがそういうことばかりだからつい書いてしまう。

久しぶりに新英雄ガチャについて言及してみる。現在新たに実装された英雄は、日本人なら知らない人はまずいないであろう有名な浮世絵師「葛飾北斎」

中でも富嶽三十六景は知らない人などまずいないであろうくらいあまりにも有名。

時空覇王伝 公式サイト -育成型戦略シミュレーションブラウザゲーム- by ASJ

カール大帝S18の上位互換的な性能になっており、攻防力UP効果（今川義元や覚醒ダビデと同等の強化倍率）を追加したような感じになっている。陣形結果によって効果が変わるものの基本的にどれが出ても強力。陣形相性が良かった時の穴埋めとして陣形力強化スキルを追加しておきたいところ。出自が芸術家で、高めの芸術性を活かして光の旋律を入れて更なる攻撃力UPに繋げるのもあり。

インフレ化が激しい近況だとこれでもやや物足りなさを感じてしまうかもしれないが、普通に強い新英雄なので、引いて損はないと思う。

他のピックアップ英雄も強力なのが多い

以下ピックアップ英雄一覧

毘沙門天：S

便利な山川速度UPに全陣形３回戦闘＋その都度兵損軽減効果。確実に発動するのが大きなアドバンテージだが、相手が圧倒的な戦力差だった場合は軽減効果込みでも壊滅的なダメージを受けてしまうリスクもあり得るので過信は禁物。

ネフティス：SS

非常に高い一軍攻防力強化倍率に加えて防衛時はその２倍となるためさらに強力に。ハデスと同じく４名の戦闘被害免除・本営ダメージ軽減と防衛には是非とも欲しい英雄の一人。何気に全軍１つ発動制限もなかったりする。

ヴィルヘルム１世S14：C

近況では物足りない強化倍率。城郭連動による強化も活かせる場面は多くないため扱いづらい。強英雄揃っているのならば破壊要員として起用するのが良さげ？陣形が「こう行」なので総大将には扱いやすい。

果心居士：SS

全体大妖術が強力でさらに戦力弱化・敵軍陣形配置シャッフル効果とデバフ効果も優秀。攻防どちらで使っても強い。

カリギュラ：SS

非常に高い強化倍率に加えて個々に１/3の確率で２倍化するという凶悪な性能を誇る。しかも連合で重複発動化・重複しなくても全軍に半分の攻防強化機能付き。

源義経S１３：D

全衛戦闘は半端な戦力で発動すると危険・戦前損失効果が前衛一人と控えめ。型落ち感は否めない。

諸葛亮：E(覚醒するとS)

単体に戦前損失のみと非常に物足りないが、覚醒すると一気に化ける強力無比な性能に・・・

覚醒諸葛亮

デフォで上級ワープ効果が付くようになり、戦前損失効果が何と敵２軍に効果範囲が拡大するという今までの不遇っぷりがウソのような性能を誇るようになる。

戦前損失効果は諸葛亮の兵数に依存するので、諸葛亮の兵数が高ければ高いほど戦前ダメージも増す。他のユニークスキル等の組み合わせによってはヴリトラにも匹敵する脅威となり得るかもしれない。

いつか覚醒される日が来るだろうな・・・と思ってはいたが、自分の予想は当たった瞬間であった。さて、司馬懿の方は覚醒来るのかな？

ピックアップ英雄の中でもネフティス・果心居士・カリギュラは今も最前線で戦えるだけの性能を持っているので、持ってない人がいるのであれば狙い価値はあると思う。

ガチャ運が最悪なシーズンになりそうな今期ではあったが、最近良いことも実はあった。上記のガチャではネフティスと毘沙門天が特に欲しかったので、今回は数回引いてみた結果・・・

・

・

・

持っていなかった＆欲しかった人がピンポイントで出てくれました。

欲を言えばジェロニモとリチャードそして毘沙門天も出来たら狙いたかったのだが、北斎は純粋に嬉しいし、ネフティスは防衛向けとして特に欲しかった英雄の一人だったのでシーズン終了間際でやっと報われたような気分になった。というか初期輪廻３ボーナスガチャは今までが散々だったからむしろこれくらい優遇されても罰は当たるまい。

言うまでもなく魚鱗や後衛の防は邪魔なので消す。特に魚鱗等の弱陣形は編成時に初期陣形がそれになってしまうせいで、弱陣形のまま平時戦に挑んで多数の兵を犬死させる事故もやらかしてしまうので、間違ってついてしまうスキルの中でもかなり嫌らしい存在だとみなしてる。

時空戦もいよいよ最終決戦。兵が３０万人以上いるので多少動いてみたい気持ちはある。・・・動けるかどうかは正直微妙。

以下余談

AI絵の投稿はなるべく控えようと思っていたのですが、このブログでも遠征等の日記みたいなのをたまに投稿することもあり、その時に挿絵という形で上げて絵日記みたいな感じの記事を書きたいと思っているので、その時は１，２枚程度投稿させて頂こうと思ってます。

AI作

こんな感じに遠征や旅行時のブログに挿絵みたいな感じに上げようと思ってます。なお、この画像の子はかっこよくて可愛い＝「かっこ可愛い」をイメージして作成してもらった女の子です。こちらでは主に彼女の画像をあげることが多いと思います。

遠方等に出かけた時の楽しい気持ちを分かち合えるようなものとして作ってもらい、ブログで上げようという気持ちになりました。

極上幸運のおまじない

今シーズンも終わりが見え始めてきた今日。

止まらない物価上昇（ガソリンも食費も電気代も笑えないほど高い）の影響もあって、ガチャは間違いなく全シーズン最低の運気＆引数となった。ようやくコロナ渦も落ち着きが見え始めてきたところに電気代の値上がりや物価上昇等で一部のゲーセンがまさかの１プレイ２００円・多くの飲食店でも料理の量が減って値段だけ上昇せざるを得ないところとか見てると、一難去ってまた一難とも言うべき状況なんだろうなと思う。

政府、もう少しこうなんというか、手心というか・・・

総理「痛くなければ覚えませぬ（増税）」

さて、上記のような状況が一考に緩和される兆しが見られない中、私は一回３０００ガチャに手を出してしまいました。

その時引いたガチャがこの「デュ・ゲクラン」ガチャ。

https://haoden.jp/20230724_guesclin.html

デュ・ゲクランはスキルがなかなか強力で、イラストも割とカッコ良いのだが、特に課金してまで欲しいと思えるほどのものでもなかったし、他のラインナップもアテンとローラン・伊達政宗の３者以外は全員持っている・その３者も特別欲しい人がいたわけでもない。

なら、なぜ３０００ガチャに手を出したのかというと、それは幸運の塔で天啓を打たれたような感覚になったからである。

ガチャを引いた当日に祈祷してきた時の光景

次のガチャはいつ引くの？

実はあるブログで、「極上幸運が出たその日に１０連ガチャを引くと、お目当てのホワイトカードが出る」というおまじないがあると書かれていたのを思い出し、それに一度くらい乗ってみたくなってしまったのである。

信じる信じないはあなた次第・・・

信じてみようじゃないの（どうせ外してもいつもの事として流せるし）

で引いてみた結果・・・

・

・

・

・・・

貴方じゃなかったんですけどねぇ・・・　ま、いいか

お目当てのものではありませんでしたが、確かに白は出ました。持ってなかったのにチェンジしてしまった家康公。小喬にバトンタッチして貰ってお別れしたと思いきや、再び舞い戻って来てくれました。

それでまた考えました。

ここで白チェンジすれば今度こそお目当ての（デュ・ゲクラン）白英雄が出てくるのでは？なら選択肢はただ一つ。

ホワイト～

チェンジ！！

・

・

・

・

チェンジすると言ったな？

あれはウソだ

とまぁ冗談はさておき、被りが多かったのと持っていない「ローラン」と「アテン」と「伊達政宗」はチェンジしてまで欲しい英雄でもなかったので、このまま家康公を起用することに致しました。丁度持っていなかったし、欲張ってチェンジして出たのが被りの孔子とか出てこられてもモヤモヤするだけですからね。

とりあえず運用するとなると、前衛SSを活かすために総大将起用はしない方向で行く。当然の如くスキルを活用する場合は総大将軍で起用することが前提。今の防衛デッキを変えるほどの性能でもないので、攻撃部隊向けになるか。陣形力の効果を活かすためにも兵増加スキル持ちの甲斐姫何かも一緒に入れたいところ。

極上幸運効果、望みの英雄こそ出ませんでした。が、白英雄は出ました。これはひょっとしたら・・・（信じる信じないもあなた（ｒｙ））　

ただ、程々にしときましょうね（つまり、間に受けないこと）

以下余談

最近更新が著しく落ちたのにはリアルと覇王伝のモチベーションもそうですが、最近になって一時期話題となったかのAIなるものを始めて、思いの外面白くてハマってしまったもあります。詳しい説明は省きますが、簡単に言えば英語で単語や表現等を入力することでそれに応じて自動的にイラストを作成してくれる例のアレ。

絵の描けない人でも自分の描いてみたいと思ったものを簡単に再現してくれるすごい機能で、熟練のイラストレーターでないとそうそう描けないようなイラストも僅か数秒で作成してしまう恐ろしい技術。

しかし、そういう仕様ゆえにAI関連の話題は非常にデリケートなものでもあると思うので、その手の話題やAIで作成した絵を特定のサイト以外で載せることは出来るだけ控えようと思ってます。AI作成したイラストだけを投稿できる専用のサイトに、私もいくらかAIイラストを投稿させて頂いておりますが、それらは自分の作品だという自覚は一切持つことが出来ません。

あくまでイラストを作成しているのはAIであり、自分自身が描いたものではないからです。

私の場合どれだけイラストを作成しても、それは自分が描いた作品ではない・「絵も描けない者が人工知能に作ってもらって浮かれているだけの底辺」だと言われているような引け目や後ろめたさが常に付きまとうような感覚になります。

「イラスト」・「絵」として他で投稿して良いのは自分自身の手で描いたものだけだという気持ちと、AI専用サイトへの投稿も常に人工知能に再現して貰っているものを見せびらかしているという恥を忍んだ上で投稿を続けさせて頂いている状態です。

そんな後ろめたい気持ちに苛まれつつもAIを利用し続けてしまうのは、申し訳ないことにやはり楽しいからです。

絵を作ってもらうというよりは、自分が想像していたものを頭の中の想像だけで終わらせてしまわないよう具現化してくれる存在として見てます。

私は、時折色んな想像上の創作キャラや人物・モノ等を思い浮かべて妄想したりして耽ったりすることもありました。こういうキャラがいたら良いな・こういうのがあったら良いな的なものを。

しかし、絵を上手く描くことが出来ない私はそれを再現することはなかなかどうして難しく、結局頭の中の妄想で終わってしまい、時が経つにつれて想像したことが忘れ去られてしまう。

そんな妄想で終わってしまうような空想上の存在をある程度具現化して再現してくれるのがAIの素晴らしいところだとも感じてます。思い浮かべたものが記憶から消え去る前に形として残せるものにしたい。そういう気持ちもあって上記のような引け目を感じつつも利用を続けています。

そういうこともあり、こちらでもなるべくAIの話題や再現して貰った画像をあげることはしないようにしていこうと思ってます。自分としても辛さと虚しさも感じてしまいますし。

以上、戯言でした。

英雄育成 小喬加入

色んなことを始めているとどこかしら疎かになる。多彩なことを長く続けられる人はやっぱりすごい。

ガチャで当たりらしい当たりがまるで出ない縁のない結果が続いていた中、ちょっとずつではあるものの、良いことも起こるようになった。

前回の特別探索で手に入れた黒エリザベス。ここでツキが来たのか、３ワールドで念願の「欧州無双」の移植に成功した。最近成功したメインワールド分を含めると合計で５人に移植することに成功。

とりあえずW１９～２１ではイシスの他に白お登勢にも移植成功。W２２～２３では由井正雪に移植成功となかなか良い感じ。

メインの方では白北条政子に欧州を移植することに見事成功。これに「太陽と月」か「精鋭傭兵軍」が付いてくれれば、咲那姫を失った無念を晴れるのだが（ぉ

黒合成の方はようやく空気を読んでくれた感があるも、ガチャに関しては未だ新規加入者無し・・・

と思っていたら、ここでようやく我が家に加入してくれた白英雄が現れてくれた。

それが

・

・

・・・

でしたが、

残念ながらすでに輪廻５目指してS１３の家康公を再育成中だったのと、他に出て欲しい英雄（目玉の小喬or周瑜）がいたので申し訳なかったのですが

チェンジさせて頂きました（同名の英雄はシーズン違いでも同時起用・軍編成が出来ない仕様もある為）

もちろん今シーズンの家康公はまだ持っていなかったから、本当ならこのままチェンジせずに使おうとも考えました。被りで孔子とか出るリスクもあったので、正直博打ではありました。

で、追加DCを支払って白チェンジ。その結果・・・

小喬が加入！祈りが通じてくれました。大喬を既に持っていたので、やはり姉妹揃えてみたいと思っていたところだったので本当にラッキーでした。

今期で初加入の（６英雄達を除けば）新規白英雄。６英雄ガチャ・斎藤一・バステト・岳飛・ハイレッディンと挑戦した新規英雄ガチャは尽く縁がない結果に終わっていたのがようやく報われた瞬間でもあった。

性能的にはホエルンに敵一軍全体戦前損失効果を足したような性能で、正直白英雄としては目立った強さはない印象を受ける。兵数増加効果も兵引率数が最も多い英雄に合わせて増やすというより、一番兵数の多い英雄と同じ兵数になるような形になるので、他の兵士数UPスキルに比べると恩恵はやや薄く見られがち。

周瑜か大喬がいれば最大３００人追加で増加するのだが、近年のインフレ具合では正直心もとない感は否めない。周瑜と大喬の２名と起用したら重複するかどうかが気になるところ。

性能的にはクフ王と合わせて起用出来れば効果を活かしやすいと思う。ハトシェプストを輪廻５目指して４４５０（兵数UPカード×２込み）まで増やして起用するか？

小喬ガチャは他のラインナップにも目を向けてみると、なかなか優秀なのが揃ってたりする

その他ピックアップ英雄一覧

大喬＝S

デフォで上級ワープに加えて兵損失軽減効果付きとかなり優秀。兵数増加効果も三国志出自英雄なら効果絶大・そうでなくとも前途の便利スキルのおかげで汎用性が高い。もちろん小喬との相性も抜群。

周瑜＝A

便利な移動スキルに加えて敵の兵数に応じて効果倍率の変わる戦前損失効果。

孫策＝S

自軍全軍に効果を発揮する高倍率の兵士数増加スキル持ち。兵数増加系としてはトップクラスの倍率と性能

ソロモン＝A

相手のスキルをランダムで最大１０封じることが出来る強力な効果。無効化回避で対抗策も増えているものの、ソロモンのユニーク自体も無効化されないのが良。

イシス＝A

一見地味だが、見た目以上の軽減力を誇る性能で、兵損失を大きく抑えられるのが良。

毛利元就＝SS

３名への攻防力強化倍率が凄まじい。それ以外にも半分の強化倍率で強化出来るのでかなり強力。

明智光秀＝B

全軍へ兵損減ダメージと上手く決まれば脅威。とはいえ、戦前損失対策が充実してきている近況では、以前ほどの強さは発揮できないかもしれない。

連動効果付きの大喬・周瑜がピックアップされているのが気が利いている。他の英雄達も優秀で、特に毛利元就と孫策は文句無しに強い。

最近ようやくバイオRE4のハードコアをS＋でクリア出来た。なので、気が変わらなければバイオRE4の記事も書くかもしれない。

寄り道している余裕はほぼないくらいシビア（慣れている人ならその限りではないでしょうが）村と城で時間かけすぎたので、孤島はかなり駆け足だった。

過去最悪のガチャ運シーズン（になる予感大）

時空覇王伝へのモチベーションが今まで以上に下がってしまっているこの頃。

６英雄ガチャが尽くハズレた（当たり０）上に１０連も１，２回チャレンジするも白０・鉄と金のみ、良くてもサポカにしか使えない黒カードばかり。

近年物価高の影響で、笑えないほど生活必需品や食品が値上がりしていてあまり課金に手を出すことが出来なくなったのもあり、ガチャを回す気力も過去に比べて著しく減ってしまった。決して安くない金額を払って出るのが長く続けていれば無課金でも腐るほど手に入る消耗品ばかりでは嫌になってくるというもの。

実際６英雄ガチャ以降は通算でも５回ほどしか１０連には手を出していない。それで運よく引けたのはハトシェプストだけ。英雄育成するのは時間がかかる。でも新しい白英雄が出なければ育成する英雄もいないのもやっぱり辛い。

な～んだ、いつもの愚痴か。と言われればその通りではある。実際愚痴を口にする時は決まって同じことを言ってる。

でも最近はその鬱憤がピークに達し始めてきている。ハズレを眺めるためにお金を使いたくないという意識が強くなっているからそれは日に日に増していくばかり。

何せジェームズクックやアレスと言ったあまりにも突出した性能を持つ白英雄が次々と導入されている上に、しかもそれらのバランスブレイカー級の白英雄は重課金を半ば強いられる悪名高き「みんなでセット召喚」イベント限定で実装されていると来てる。課金による格差がどんどん開いていく。

当然今はあまり課金でお金を使いたくない状態でもあるので、課金は本当に欲しいと思った英雄orピックアップの被りが少ない＆欲しいのがいた時に気まぐれで一回引くか引かないかという頻度にまで落ち込んでしまっているので、上記のようなセット召喚イベントなんてとても参加出来たものじゃない。

上記のような強英雄を揃えた高レベルウォー城を使う相手に攻め込まれれば、ソロ連だったらほぼ負け確定・ソロ連無しでも条件次第では大敗も十分あり得る。相手に損害を与えられる時はほぼ大半がヴリトラによるもの。自信は無くなっていくばかり。

新しい白英雄をこれ以上実装するなとは言わない。ただ、課金を強いるようなキャンペーンばかり実施している割に当たりが出なかったらあまりにもモヤモヤさせられるような内容はそろそろ変わってくれないものだろうか・・・　このままだと重課金が出来ないユーザー達の疲弊はどんどん増していき、プレイ人口もますます減ってしまうと思う。

運よく加入してくれた今期英雄は今の所この二人だけ。育成はしているものの、スタメン入りを果たせられるほどのポテンシャルはあるかと言われると、正直かなり微妙。せっかく仲間になってくれたのでちゃんと育成はしてどこかしらで使いたいとは思ってる

上記の二人を除くと、今期で追加された新英雄は誰も加入してくれていない。新規で育成して第一線で活躍させられそうな英雄が残念ながらいない。かと言ってせっかくの経験値ブーストキャンペーンだから無駄にはしなくない。ということで、被りでもう一人持っていた尼将軍こと「北条政子」を攻撃用に育成することにした。前回の特別探索でエリザベスが１０人以上手に入ったので、欧州無双が付けられれば望ましい。あと一つ何かしらの黒スキルは付けたいところ。対戦相手の戦力差が圧倒的ならば、その戦力を逆に利用出来れば１チャンスあるかもしれないという思いで輪廻３・スキル追加を目指す

余談ですが、バイオハザードRE4をプレイ中です。ハードコアをS＋クリア達成出来たら記事を更新するかもしれない。

まとこに勝手ながら、バイオRE3の記事のいくつかは削除させて頂きました。RE3はバイオシリーズの中でもワースト１，２位に入るくらい失望させられた作品で、その記事が一番観覧数が多いという結果を見るのが正直嫌になってしまったのです。今ではもう２度とプレイしたくないゲームの一つになってしまいました。

５０数日ぶり

最後の更新からかなり間が空いてしまっていた。あるアクシデント（完全に自分の不注意）と６英雄ガチャ爆死で、覇王伝へのモチベーションはかなり低下していた。

このことは最後まで黙っておこうと思ったけれど、やっぱり話すことにします。

あ…ありのまま　あの時起こったことを話すぜ！

俺は輪廻３の木花咲那姫に「太陽と月」・「欧州無双」・「苛烈陣形」・「驚速韋駄天」４種類のスキルを付けて、ユニークスキル「富士の桜姫」と共にスキルレベルを１５まで上げ、持っていたEXPカードとSUPEREXPカードを使いきってレベルを９９まで上げた後に、グレードを４まで上げた後に輪廻カードで輪廻を一気に５まで上げる所まできていたんだが、なぜかベースカードに輪廻３＆グレード４のクレイジーホースを選んでいて、素材カードに上記の木花咲那姫を選択、そのまま合成を押していた。

グレードアップに成功しました！

木花咲那姫は消滅しました

とだけ書かれていた。

な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をしたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

ホワイト・ブラック合成大爆死とかDCガチャで引いた新規ホワイトを間違えて合成素材に使っちまったとか、そんなチャチなものじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

上記の通り。要するに

移植困難なブラック合成スキル２つ・汎用性高いテンプレスキルが付いたほぼ完成形に近いホワイト英雄を間違えてグレードアップ素材に使ってしまった、ということ。

自分でもなぜ咲那姫をグレードアップするのに関係ない英雄をベースカードに選んでしまった上に素材カードで咲那姫を選んでしまっていたか、正直よく覚えていない。

あの時は合成作業を無心でやっていたのもあって、ロクに作業前後の確認もせずに合成してしまっていた。消滅の文字を見た時は目の前が真っ白になった。

なぜこうなってしまったかは至極単純なことで、ロックを単にかけ忘れてしまっていた＆単なる自分自身の不注意で自業自得なだけ。悪いのは自分自身であることはもはや言うまでもない。

咲那姫自体は既に他ワールドでも持っていて、英雄的にも突出して強いわけでもない割と凡性能なホワイト英雄。限定１５回召喚でたまたま引き当てた（このワールドでは６回引いた）英雄だったのだが、単品召喚だと召喚直後はロックをかけたりグルービング分けが出来ない仕様になっていて、ついロックをかけ忘れたままになっていたのである。

正直ベンチ入りさせておく予定だったが、何気なく行った黒合成が２回とも一発成功し、奇跡的に「欧州無双」と「太陽と月」が付いてしまったので、これはもうスタメン入りさせないと勿体ないと思い、心血を注ぐような一心で育成し、そして輪廻カードで輪廻を上げるだけの所まで来ていた矢先だった。

失ったのがよりにもよってこれから大事に使い続けていこうと思っていた英雄だったので（何せ黒スキルが２つも付いちゃったし）それだけにショックはかなり大きかった。一応ダメ元で運営にも問い合わせてみたものの、帰って来た返答は言うまでもなく・・

よっぽど注意力が散漫になっていなければ、まず起きないミスではありますが、それでもこれだけは言っておきます。

新しく手に入ったor大事に使っていくつもりでいるホワイト英雄が手に入ったら、必ず鍵をかけましょう。必ず、ですよ？

ロックをかけ忘れていると、うっかり合成に使ってしまうリスクも十分起こり得る。そうならないためにも一生手放したくない英雄は何が何でも鍵をかけること！これ極めて重要。失ってからでは遅いのですよ…

このように大事な英雄にはしっかりロックをかけましょう。もう誰も失いたくない

シーズン２２開始＆今時空を統べる６英雄

シーズン２２が１５日より開催された。休日と被った関係でエンドロールと新要素告知が改めて行われた（エンドロール自体はギリギリで配信してみたいだった模様）

新シーズン追加要素（というよりUI面の改修？）

https://haoden.jp/202303_news.html

上記の新機能の中では、やはり特別召喚銀金の１０連が追加されたことが一番嬉しい。これのおかげで後述の合成カード自動セット機能と相まってスキルレベル上げ作業が劇的にスムーズに行うことが出来るようになると思う。

スキルUP合成素材カード自動セット機能はN～金カードのいずれかの項目をクリックすることで自動的に該当のカードをセットしてくれるというもの。サポカ自動選択機能にもあったグルービング分けされたカードは省く機能もついている。これにより素材カード用に消化する鉄カード用にグルービング設定したり、要らない鉄カードだけを表示するようにスキル検索で絞り込む等の作業をわざわざしなくても、グルービング未設定のカードを自動的に選んでくれるため、スキル追加やグレードアップ等で必要なカードのみをグルービング設定するだけでよくなる。

なぜ上記のようなグルービング仕分けを今までしていたかというとスキル合成時はカードのレアリティを指定するソート機能がなかったので、鉄カードを選ぶのにいちいちぺージ送りしなくてはならなかった・鉄カード＋Nカード５枚ずつ合成で使用しているとカードの並びがズレてしまい、要らないカードを続けて消化するのに不便だったから。それが無くなったのは私的になかなか良い改善点だと思う。

さて、今シーズンを統べる新たな英雄達は何とも濃い面々＋イケメン＆紅一点。

https://www.haoden.jp/202303_dskc.html

黒時空＝リチャード１世　出自：西洋中世

陣形スキル＝臥龍

・今期のイケメン枠。オーソドックスながら強力な攻防力高倍率強化。さすがにカリギュラやカグヅチらには及ばないものの２００％越えの倍率はかなり高い。全軍一つ制限もないので、連合軍で被っても同時発動が出来るのも強み。

中衛SSと中衛に配置したいところだが、肝心の所持陣形が臥龍かつ前衛がAなので、総大将には不向き・強みを活かせないのは残念なところ。中途半端に付けた感が否めない帰還速度UPはまぁおまけ程度にとどめておけばいいと思う。

藍時空＝徳川家康　出自：戦国

陣形スキル＝握奇

・苛烈・甲殻と同等の陣形力強化に武防具強化とまあ近年にしては平均的な性能といった所。上記のリチャード１世や孫策等の兵士数増加系スキル持ちと一緒に運用することで全体の戦力強化を図ることが出来ることと思う。

前衛がSSなのに所持陣形は残念ながら中衛配置の握奇。SSの強みを活かしたい場合はやはり総大将起用には向かない。逆に言えば陣形スキルは無理に上げる必要もないということでもあると思えばそう悪いことでもないかも？（レベリングには多少苦労するが）

余談だが、イラストを担当されたのはS１３版の家康公と同じ方。

黄時空＝ゼウス　出自：神話

陣形スキル＝集密

・より厳つくムキムキになって帰ってきたゼウス。

一軍に戦前損失と近年にしては控えめな印象を受ける。これに加えて敵一軍の英雄全員の発動スキルを１つ無効にすると記載されているが、これは確実にスキルを無効化出来るのか、それとも無効化回避の影響を受けてしまうのかによって評価が大きく変わる。恐らく後者の可能性が高いが、そうなると無効化対抗策が充実してきている近況では何とも物足りなさを感じてしまう性能に思えてしまう。

陣形スキルも扱いづらい集密なので、他の５名と比べると見劣りしがちなのが個人的な印象。良い点としては成長性と速成がSなので、育成自体はしやすい点か。

赤時空＝ハトシェプスト　出自：美女

陣形スキル＝えん月

今期の紅一点。一軍の兵数増加に無効化スキル保護とそこそこ。兵数増加倍率は孫策には及ばないものの、十分高い倍率。郭嘉と一緒に運用出来ればより強力な効果を発揮してくれることと思う。

兵士引率数がデフォで４０００越えとクフ王ほどではないがかなり多い。ユニークスキルの効果と見事にかち合う。陣形はやや扱いづらい「えん月」だが、握奇等の陣形対抗用に総大将起用するのもあり。攻撃か防衛どちらに起用するかは悩ましいところ。

灰時空＝ジェロニモ　出自：米来世

陣形スキル＝こう行

・便利な山川越え効果に速度上昇倍率が最大６０％とかなりの早さ。敵一軍の戦力弱化効果は強い相手と対峙する際の対抗策として有用だし、さらに味方一軍に天空効果と怪我回避効果まで付いているので、天空の音楽枠も浮く。

速度がSSかつユニークスキルが移動系効果付き・さらに陣形が扱いやすいこう行と扱いやすさと性能面では間違いなく最も優遇されている英雄だと言える。もし引き当てられれば、経験値UPカードや輪廻カードを大量投入してすぐにも即戦力で活躍させてもいいくらい強力かつ汎用性の高い英雄。

私自身もイラストも相まって６人中一番欲しい英雄だったりする。

紫時空＝孔子　出自：学者

陣形スキル＝錘形

兵損失減少と便利な効果に本営の耐久力上昇系とどちらかと言えば防衛向けの英雄。これだけだと前回のゼノビアのような便利だけど取り立てて強いわけでもない英雄という評価になりがち。

しかし特筆すべきはなんといっても天才性の初期値が４０００とカンストしているということ。最初から天才性がフル数値なので、別のステータスにポイントを振ることが出来るということ。武性を高めて戦力UPを図るも良し・芸術性を高めてスキル発動率を高めつつ妖艶な微笑や夜の女神を放つもよしとプレイスタイルに応じて好きなパラメーターに振ることが出来るのが最大の強み。この辺は他の英雄と一線を画しているとも言える点だと思う。陣形が錘形かつ成長性がSなので、レベリングもしやすいのも良。

ユニークスキル自体は頭一つ抜けて強いようなものはない。全体的に前期や前々期に比べるとやや控えめではある。恐らく適正SS追加・兵数増加等のパラメーター上方修正の影響との兼ね合いだと思われる。

６人の中で最も優秀だと思うのがやはりジェロニモ。デフォで天空効果が付いているおかげで実質天空の音楽を付ける必要がないのも大きい。時点でリチャード１世辺りが強力か。

反対にゼウスは他の５名と比べるとやや見劣りしがち。残りの３名は近年にしては割と標準的な性能に留まっているというのが私の評価。

一番欲しいのは勿論ジェロニモ。時点でリチャード１世と孔子・ハトシェプスト・家康公と言ったところ。ゼウスは・・・うーん、微妙。

シーズン開始恒例となりつつある前期で溜めこんだ王者券を一気に使いきる。さあメインワールドで白英雄は出るか？ついでに言うと他ワールドは全部黒でした

その結果・・・

↓

お！？

丁度１０回目で孔子が仲間入りしてくれました。ついでに黒の孔子も出ました　残念ながらそれ以降は全て黒だったものの、一枚でも白が出ればしめたもの。大事に使わせて頂きますよ。ジェロニモやリチャード達はまだ機会があるから焦らず待つさ。

一人でも当たりがきてくれて良かったわね

ドララ♪