曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

ウリエルガチャと限定3回ガチャキャンペーン

兵の再教育に追われていて、最高グレードの兵を揃えるのはもうしばらくかかりそうだ。最近は経験値ブーストキャンペーンにかまけ過ぎてしまい、前回の時空戦はほぼサボり気味になってしまった。黒や藍相手の時は遠慮なく主要の英雄達を使って戦えるようにするので、もう少々お待ちを・・(誰に言ってる?

 

先週出た大喬嬢はブースト期間中に育成を完了させた。大妖術はちょっと勿体なかったかな?

 

今週の新たな新規英雄は4大天使(ミカエル・ラファエル・ガブリエル・ウリエル)の一人「ウリエル」。残りの2天使は果たして今シーズン中に出るのだろうか?

 

https://www.haoden.jp/20221024_card4.html

 

一軍の兵グレードを1段階グレードアップor最高ランクなら全兵種の攻防力を最大75%上昇させつつ味方全軍の疲労を最大45%軽減するというもの。ほぼ増長天の上位互換と言っても差し支えない性能。

効果が兵種の強化のみで疲労軽減効果も全軍対象とはいえ効果がやや寂しめとやはり近年の英雄にしては性能が控えめな印象は否めない。他に強い英雄が揃っていると一軍入りは厳しそうだが、時空戦で起用する場合は効果範囲が全軍で発動数制限もない長所をいかにして活かしていけるが重要になりそう。連合軍や援軍での使用を推奨。

 

その他ピックアップ英雄一覧

 

広目天:B(四天王が揃っていればA)

他の四天王と比べると地味な印象を受けるが、ダメージ軽減効果は便利。

ダルタニアン:C(他の3銃士と同時起用すればB~A)

本人単品では今一つな戦前損失効果だが、他の3銃士と同時起用すればかなりのダメージ量になるし、無効化保護も付く。3銃士達が黒だという点を考慮すると低コスト軍運用も良い選択肢になると思う。

項羽:B

効果自体は強力だが、対象英雄が2名のみな点が残念。

永楽帝:B~S(自軍の戦力による)

貴重な強豪相手への対抗策となるスキルを持つ。2軍以上の連合軍や援軍入りの軍相手に起用すればランダム一軍が対象になるので、負け確定の戦いでも勝てる可能性が出てくる。紫禁城と合わせれば効果が2倍になる。

エリザベス女王:D

知性に連動して攻撃力を上げるという何とも食い合わせの悪い効果。強化倍率も低いため、他の攻撃力上昇スキルと比べると評価は厳しめ。破壊力UP系の例に洩れず冷遇気味。

グラント将軍S3:D

武防具力の強化のみとやっぱり地味。他の装備品強化スキルと併用しないと効果が薄い。グラント将軍はどのシーズンも不遇な印象が否めない。

紫式部:C(D寄り)

デフォで天空効果付きで武器力強化倍率も悪くないが、発動率が低めなところが評価を落としている印象。

 

何といってもウリエルよりも永楽帝が欲しい私。しかし大喬10連ガチャを3回も引いてしまったし、肝心のウリエルは少々寂しい性能なので引くか否かはやっぱり迷う。永楽帝さえ引き当てることが出来れば、強豪相手でも多少の抵抗が出来るようになるから欲しいところではある。

 

今週中にさらに1日3回限定ガチャキャンペーンまで同時開催してきたASJ。この手のタイプのガチャに味を占めてるね、これ。

 

https://www.haoden.jp/20221026_gentei3.html

 

1日3回限定ガチャのピックアップ白英雄一覧

カール大帝:C

効果対象が半々で防衛時じゃないと陣形力無効化効果が適用されない。全軍1つ発動制限付き・次シーズンのカール大帝はそれ以上に優秀な性能と不遇。

ユダマカバイ:S

全体の攻防力と破壊力(4名)の大幅強化に加えて兵損軽減効果付きと豪華な性能。発動率の低さは痛いが、それを差し置いても間違いなく今回のピックアップの中ではトップクラスの性能。

イシュタル:C

戦闘参加阻止系。無効化保護が普及してきている近年では相対的に評価が低く見られがち。対象人数が4名と多いのは良。ただし美女系の英雄には通じない。

武蔵坊弁慶:D(義経がいればC)

無効化スキルだが、前衛2名にしか効果がない上に発動すると本人も戦闘に参加出来なくなるペナルティは軽視出来ない。義経と同時起用すれば義経の兵数を大幅に増やせるので、そちらを目当てに起用するのがおすすめ。

由井正雪:SS

味方一軍でつばめ返し(敵一軍で最も強い攻撃を反射)と無効化保護効果が付いていると思えばかなり強い。

木花咲那姫:C

回復補助系の例に洩れず白英雄としては地味。一応個人の兵損軽減効果は高め。

 

ユダマカバイは魅力的だが、彼と由井正雪以外はどうにも型落ち気味な印象が拭えない。

 

 

明日は約1年数か月ぶりのバイオ8の追加コンテンツ配信日&バイオ8GE発売日。プレイする予定はあるので、またバイオ8の記事を作成することもあるかもしれない。

特別探索成果

韋駄天が出る特別探索ももうすぐ終わり。今回はW19-21の方もそれなりに英雄が揃ってきたおかげで、そちらも上級を回せるようになった。

今回は上級のみでなぜか最終マップと一歩前のマップの小遺跡で韋駄天がたまに出るようになっていたため、全て回すことでより多くの韋駄天を狙えるようになっていたようだ。

 

そして結果は以下の通り

 

・W1-18=韋駄天×9(目的遺跡から5・小遺跡から4)・防具類×4・金カード・特金券・リフレッシュチケット3枚×2=計6枚

・W19-21=韋駄天×8(目的遺跡から3・小遺跡から5)・武防具類×3・特金券×2・兵士数UPカード・褒賞券・リフレッシュチケット3枚

 

いうまでもなく鉄英雄とオーブは除外。はっきり言ってカウントする価値もない。

今回はメインWでオーブが出る頻度が特に多く、覚醒カードや輪廻カードはおろか兵士数UPや褒賞券すら出ない何とも豪華さに欠ける結果になってしまったが、今回はそれ以上に韋駄天がたくさん出てくれたので、収穫自体はなかなか良い結果になったと思う。

なにせ前期は全マップ回ったのに出た韋駄天がたったの1枚だったので、もし今回も1,2枚だけとか最悪一人も出なかったら冗談抜きでキレてたかもしれない。正直迷路マップの報酬は確定くらいにしてくれてもいいと思う。上級マップだけでも小遺跡から出るようになったのは良かったと思う。ただ、これが運営側の予期せぬ不具合だったのかそれとも意図したものだったのかは定かではないので、次以降修正されたりする可能性もないとは言い切れないところが不安。

 

一刀斎とニュートンガチャは手つかずだったので、大喬ガチャは今回3セットほど引いてみた。デフォで上級ワープと兵損軽減効果付きという所にそそられてつい手を出してしまったのです(ぉ

1回目はウラノスと黒エリザベスが出たものの、大喬の誘惑に負けてしまいホワイトチェンジ。しかし出たのは既に持っている孫策だった・・・

2回目

そして3度目の正直とばかりに3回目。出たのがすでに持っているアンドロメダ嬢。今いるアンドロ嬢は旧式で兵数が少ないのだが、すでに輪廻5まで育成済みなので今更乗り換える気にはなれず、白チェンジすることにした。また孫策とか出たらもう課金ガチャ恐怖症になりそうだが、被りを持っていてもコレクションにしかならないのでチェンジ。

そして・・・

 

 

!?

 

 

おかげさまで運よく大喬を仲間に迎え入れることが出来ました。これはかなり嬉しい。これで三国志部隊は無論、ワープと省エネ運用両面で使えるので即スタメン入り確定。上級ワープを付けなくてもいいのは何気にすごく便利。

 

 

それにしても・・・

せっかく孫策に上級ワープ付けたのに大喬嬢来てしまったから不要になってしまった。消すの勿体ないからこのまま付けとこうかな。

何か自分孫策はやけに好かれているみたいで、実は彼を引いたのは全ワールド含めるとこれで6人目だったりする。W19-21とW22にもいるし。何か今後もガチャで白が出た時に顔合わせしそうな予感・・(白チェンジとか白チェンジとか)あ、勿論彼自身はかなり優秀だからしっかり活躍してもらいますがね(被りは除く

二喬の姉ガチャ

特別探索開催中。しかし4マップで韋駄天0。前回みたいに1だったり最悪一人も出なかったら本当に怒るよ?(ぉ

 

さて、今週の新英雄追加キャンペーン。今回もまた既存の英雄の白英雄化で、三国志で有名な喬姉妹の姉「大喬」。これは妹が白英雄化するのも近いかもね(もしかして次は小喬だったりして?)

 

https://www.haoden.jp/20221017_card3.html

 

効果は上級ワープ効果に三国志の兵数最大202.5%UP&それ以外の出自の英雄の兵数75%UPに加えて通常戦闘兵損失を最大75%減少。

甲斐姫やテーセウスのユニークスキルの三国志版に上級ワープと通常戦闘損失減少効果が付いた便利グッズ詰め合わせみたいな性能(超適当な例え)勿論、無効化スキル保護付きに加えて全軍1つ発動制限もないので重複発動可と至れり尽くせりな性能。前回のニュートンと比べて何この差

デフォで上級ワープ効果が付いており、彼女がいればワープスキル枠が浮くメリットは大きい。兵数増加効果も三国志部隊が揃っていればいうまでもなく強力で、今期で超強力な兵数増加スキルを備えた孫策張飛三国志英雄数に連動して全体戦力を強化出来る関銀屏との相性も抜群。三国志がいなくても倍率が落ちるものの効果自体はしっかり機能するのも嬉しい。通常戦闘損失を軽減出来るのも相変わらず便利。

前期で出た張飛や今期の孫策・そして彼女の登場により、三国志系の兵士数増加スキルは大分充実してきたと思う。上記の通り必須級の便利スキルもセットで付いているので、多少無理してでも狙ってみる価値はある新規英雄と言っても良いと思う。

 

その他ピックアップ英雄一覧

 

源頼朝:B

1軍戦前戦中兵損失減少に施設耐久力減少抑制。扱いやすく便利だが、発動率が最大でも25%と低いのが難点。

中大兄皇子:D

出撃速度UPに総大将に戦前損失効果。速度上昇効果が出撃時のみで戦前損失も総大将単体と非常に地味。さらに発動率も最大25%と低く、白英雄としてはユニークスキル面で明らかに見劣りする性能。

武田信玄:A(B寄りのA)

山川越え&武性÷200%の一軍攻撃力上昇。下位陣形なら敵なしのこう行に便利な移動スキルに武性で戦力を伸ばしつつ1軍の攻撃力も強化出来る扱いやすい英雄。その性質上天才性に振れないため、スキル発動率を伸ばせないのは難点。

サンジェルマン伯爵:C

全衛戦闘&自身の兵損と疲労軽減。性質上こちらが弱いと自分の首を絞める結果になりかねず、扱いづらさは否めない。兵損と疲労を軽減しつつ戦えるので他の全衛戦闘スキルよりリスクが少なめなのが利点。

ウラノス:C

個人の兵士数を2.25倍&破壊力上昇。例に洩れず破壊系は全体的に不遇気味。発動率が高いので、四天王戦や施設破壊要員として起用すれば活躍出来るだけのポテンシャルはある。

沖田総司:A(B寄りのA)

一軍の剣攻撃力と陣形力上昇。宮本武蔵五輪書の強化版で強力ではあるのだが、幕末故「袈裟斬り」が付けられない・発動率が最大でも25%と低いのがネック。

アンドロメダS6::C

一軍に天空効果&第二の生命効果(疲労軽減&怪我回避)と個人の兵損を1/4に軽減。回復系はどうしても地味になりがちだが、天空枠が浮くのと発動率の高さを考慮すればそう悪いものでもない。

 

前回よりはマシとはいえ、やはりピックアップは微妙。初心者や白英雄が揃っていなければ有用な人材もいるのだが、物足りなさを感じずにはいられないラインナップになってしまっていると思う。大喬は非常に優秀だが、その他のピックアップに魅力を感じなければ無理はしない方が無難。

 

前期のシーズン終了間際の経験値ブーストラッシュ期間を利用して、輪廻5を量産。勿論レベル上げは4までで5はカード使用。比較的育てやすい英雄をピックアップしてレベリングしたので、主力で使うかどうかは正直微妙。右の2人は特にそう。覚醒で救済されないかな(カメハメハはS1の方が救済必須状態だが)

(もう終わったが)ニュートンガチャ

色々あってバタバタしていたせいで、ブログも放置の頻度が明らかに増えてきている。これはそろそろ長期間放置に入るのも時間の問題になりそう・・それでも以前よりリアルも精神状態も少しずつ落ち着いてきていて、少なくとも夏の頃よりは大分マシになってきてる。

 

時空覇王伝恒例(ASJ恒例と言うべきか)の新英雄追加キャンペーンはついにいつもの流れになってきた。今回追加されるのが白英雄化を果たしたニュートン。今期は6英雄もミカエル以外は既存の英雄の焼き直しだったから当分はこのパターンを続けるつもりなのかもしれない。

 

https://www.haoden.jp/20221011_card2.html

 

イラストにはあの有名なリンゴもしっかり描かれている。

効果は敵一軍前衛の攻防力を陣形力も含めた数値から最大82.5%弱化させ、さらに本営や要塞の耐久力を最大82.5%上昇させるというもの。

戦力弱化させる効果自体はかなり高く強力なのだが、いかんせん前衛にしか効果がない・敵一軍のみ・本営や要塞の耐久力上昇は防衛時でないと効果を発揮出来ない&相手が強すぎるとそれすら効果がないまま落とされる可能性もあったりと近年の新規英雄にしては明らかに控えめな印象は否めない。その分重複発動が可能・・かと思いきや、全軍でひとつ制限付き。

前衛は大抵攻撃時に集中して配置される・施設耐久力上昇効果付きと明らかに防衛寄りの性能。前衛の数が多い錘形やこう行には効果を発揮しやすいものの、同じ戦力弱化効果を持つスキルはこれよりも効果が低めな代わりに対象人数が多くて扱いやすいものが多いのも不遇さを際立たせていると言わざるを得ない。防衛で起用すれば悪くない性能ではあるものの、インフレ化が進行している近年なら効果範囲を敵全軍の前衛にしたり、全軍1つ発動無しにしても良かったんじゃないかと思えてくる。

 

その他ピックアップ英雄一覧

 

伊達政宗S10:C(覚醒時A)

剣・騎・槍兵3種の攻防力上昇&通常戦闘損失減。上昇倍率はさほど高くないが、前・中が多い攻撃向け陣形使用の際に起用すれば効果を発揮しやすい。覚醒すると効果がさらに強化されて全軍対象になり、さらに戦前損失と施設耐久力減少を抑える効果まで付いて扱いやすくなる。代わりに通常戦闘損失減少効果が消失してしまう。

真田幸村S7:B

個人の兵数2倍&大妖術。単純だが、効果自体は使いやすく発動率が高めなのが良。

始皇帝:A

無効化スキル等で無効化されない限り確実に発動する一軍防御力上昇効果とレベルダウン封じのセット。防衛時のクセの無い安定感は未だ健在。

劉邦S4:D

一軍の武器力強化。効果が非常に地味で他の装備品スキル強化スキルと併用しないと効果が実感しづらい。S20の方を持っている場合、わざわざこちらを起用する理由も無くなってしまう(イラストの好み等は除く)

クレオパトラS3:C

2/3効果の妖術と超妖術封じのセット。地味だが、超妖術封じがデフォで付いているおかげで古参英雄の中ではまだ使い続けられなくもない性能。

カメハメハS1:F

施設耐久力減少。要するに破壊王の強化版。いくら最初期シーズンの英雄とはいえかわいそうになってくるほど白としてはあまりにも物足りない性能。よほど白が揃っていない限り起用する必要性は残念ながら皆無。・・・白合成用?

アナスタシアS2:D

天空強化版&怪我回避。これも初期の英雄故(ry 天空枠が浮くのとイラストが人気高い(可能性が高い)ので将来的に覚醒対応する可能性があるかもしれないのが強みか?

 

前回と同じくパッとしないラインナップ。出てから大分月日が経ってしまった古参英雄達ばかりでどれも近年の強英雄達はおろか、全体的に見ても前線で戦っていくには厳しい性能の型落ち英雄ばかり。一刀斎の時と比べるとニュートン自身もやや微妙な性能であるため、今回のガチャを引く人は少ないかもしれない。私的にはニュートンのイラストは良いと思うので引けたら引いてみたい気持ちはあるものの、他のラインナップがね・・・

 

カメハメハの明らかな扱いの悪さは今後救済される日は来るんだろうか・・・?

伊東一刀斎ガチャ&スキル上げ状況

兵研究もようやく最上級に入れるところまで来た。兵研究完了と兵雇用のための資源が整うまではむやみな対人戦は出来ない。兵だって安くないから少なくともあと1月か半月までは自己防衛や攻めの参加は控えることになりそう。

 

今期最初の新白英雄追加キャンペーンはかの有名な戦国剣豪「伊東一刀斎」。なぜか女の子っぽいイラストにされたNカードからめでたく白英雄へと昇格したのだった。これだと後藤又兵衛辺りも白英雄化されるのも近いんじゃないかと想像。

 

男性なのに、なぜか少女っぽい姿にされた戦国武将(他にも高坂政信が該当)

 

https://www.haoden.jp/20221003_card1.html

 

今期のウィリアムテルを戦力強化寄りにしたような性能。便利な山川越え性能に前後衛の攻防力最大105%強化&中衛はその2倍に強化出来るなかなかの強化倍率を誇る。さらに戦闘終了後に英雄1名の兵を最大97.5%’消失させる強力なおまけつき。

 

もっとも人数が集中しやすい中衛の強化倍率が高く、前後の強化倍率も文句無しに高い。さらに持っている陣形も中衛が最も多く強力な「握奇」。それに加えて無効化保護に加えて近年では珍しい全軍1つ発動制限もない、純粋に強くて便利な強英雄と言っても差し支えないと思う。

便利な移動系スキル効果に加えて出自が剣豪なので、袈裟斬りを付けることも出来ることを考慮すると、攻撃向けに起用するのがベスト。それにしても最後の1名の兵消失効果は時代劇とかでよく見られる刀を収めた直後に既に斬られていた兵達が一斉に倒れ込むようなものを再現したのだろうか。

 

その他ピックアップ英雄

孫堅:A(ややB寄り)

一軍攻撃力増加と超妖術封じのセット。強化倍率はインフレに押され気味ではあるものの、デフォで超妖術封じ持ちかつレベリングに便利な錘形持ちなので扱いやすさは相変わらず。

卑弥呼S2:E

大妖術の強化版。初期シーズンの英雄故既に型落ち感は否めず、速性もBなので攻撃には不向きなのもマイナスポイント。

チンギスハン:C

山川越えは便利なのだが、攻撃力上昇効果は山か川を進軍しないと発揮しない。これも初期シーズンの英雄y(以下略) 起用するとしたらホエルンとセットか移動系スキル効果を活かしてレベルダウン隊にするのが最善か。

ハデス:B

本営の耐久力減少を半分にしつつ味方英雄4名の兵損失を0に出来る。上位互換のネフティスがいる場合は立場が危ういものの、兵損失を無効に出来る効果は相変わらず便利。発動率の低さがやはり難点。

ナポレオンS4:C

移動速度上昇効果は便利。主力入りはやや厳しい性能だが、破壊力上昇効果を活かしてレベルダウン部隊や4天王戦向けなど起用する場面を絞っていけば役立つ。

アーサー王S1:E

一軍の武器力強化。完全に型落ちだが、最初期の英雄なのでさすがに仕方ないとも。白合成用?

清少納言:C

天空&怪我回避&個人兵損1/3に減少。古い英雄故見劣りする性能ではあるものの、発動率は高く、デフォで天空効果持ちだと思えば辛うじて時空戦でも使っていけないこともない。

 

見ればわかる通り全体的にシーズン初期~前期頃の型落ち英雄揃い。これでは強英雄を大勢持っている人にとっては一刀斎以外は殆どハズレ同然。少しずつでも覚醒化などで救済されてくれればいいのだが・・

 

スキル削除無料キャンペーン期間を長めに設けて下さったおかげで何人かのスキル上げはほぼ完了し、今期の6英雄達もスキルは大分固まってきて後はレベリングでレベル上げという所まできた。さらに今回は他のワールドの英雄達のスキル上げや追加もそこそこ行った。殆ど放置気味だったW22もシーザーに苛烈を付けることが出来たので、小遣い稼ぎ程度には動けるくらいにはなれればと思ってる。無論新ワールドの方もね。

 

今期でいつでも実戦に出せるところまで来た人達

育成サボり続けてたせいで前期は一度も時空戦に出ないまま終わってしまったが、ようやく活躍出来る所まで持ってこれた。基本は援軍や防衛向けだが、スキルの効果が攻撃で使ってもかなり強力なので攻撃にも使えるようにと苛烈陣形もチョイス

とりあえず無難なスキル構成。攻撃スキルマシマシ。兵の損失を抑えられるスキルはやはり今も有用

基本は防衛用だが、伏兵にも使えるようにと苛烈も付けた。攻撃隊にも使えなくはないのだが、それだと敵戦力低下部分の効果が発揮されないのが難点。なお、輪廻4になっているのはグレードを4にする前に輪廻カードで輪廻3にしてしまったせいで天才パラメーターカンスト出来なかったため。このまま5にしちゃおうか?

 

そして今期の6英雄達ゼノビアとミカエルは前回投稿したので除外)

無事に引くことが出来て嬉しかった駿河の名門。天才性極振り部隊との相性が抜群。苛烈と韋駄天(または虹)を付けたい所。場合によっては超神で妥協することも視野に入れた方がいいか。

金英雄の方も合わせるとこれで4回目の登場となったジャンヌダルク。強攻付けても良かったんだけれど、せっかく得意武器が剣なのだから神速の剣術を付けてみた。黒合成こそ失敗したが、虹が付いたので結果オーライ。

超強力な兵士数増加スキルを備えての登場となった孫策。出自三国志に上級ワープ持ちが誰もいなかったことに気付き、追加。これで三国志部隊を主力に出していくことも出来るようになるはず。兵損減スキル持ちが殆どいないので、やはり兵損失が一番怖い。

直感的に最後まで引くことなく終わると危惧していたが、無事に仲間入りを果たすことが出来た。服部半蔵とほぼ同等の性能を持っている超有能な方。弓装備の部分を活かして孫尚香やロビンフットらと組むのも良さそう。今回彼とジャンヌダルクは一度も引けずに終わりそうだと思っていたけれど、ちゃんと仲間に出来たのはとっても幸運でした。

 

レベル上げにしばらく時間を要するから、彼らが実戦に出れるのはもうしばらく先になると思う。やはりジャンヌダルクのレベリングが一番時間を要しそう。

15回限定召喚の奇跡

今期は引けない6英雄も出てくるかもしれない・・と危惧していたのだが、今回の限定15回特別召喚キャンペーンにて、とんでもない奇跡が起こった。

 

 

15回中なんと、4回白英雄が召喚された!!

それも特別10連で仲間入りしなかった残りの4人が今回の召喚を持ってまとめて我が家に加入してくるという(勿論良い意味で)目を疑う出来事が起きたのだった!

 

厳密には出てきた白4枚がミカエルと孫策2枚ずつという結果で、それぞれ白チェンジでミカエルから今川義元ジャンヌダルクにチェンジされ、孫策からウィリアムテルがチェンジされて召喚された。2枚中1枚はまだ持っていない孫策だったので、4枚出た白のうち3枚を白チェンジすることで被ることなく持っていなかった3名がまとめて加入することになったのである。運命的とも思えるまさに奇跡。

ジャンヌダルクとウィリアムテル辺りは最後まで引くことが出来ずに終わってしまうかもしれないと危惧していたのだが、まさか1月も経たぬうちに6人全員が我が家の一員として加入してくるとは正直思いもしなかった。しかも覇者全ハズレ・特別召喚で出なかった4人(ジャンヌダルク今川義元孫策・ウィリアムテル)が今回の15回限定召喚でまとめて一斉加入という思いがけない事態。

間違いなく15回限定召喚では過去最高の引き。3回チェンジして追加1500DCかかったとはいえこんなに喜びを感じるガチャは久しぶりかもしれない。 逆にこんな強運が今ここで来てしまったから、今後のガチャは当たりなんて当分来ないorまた嫌になるような不幸が後で来るのではないかという不安もあるにはある・・・

 

一応証拠というわけではないものの、1か月経つ前の6英雄大召喚キャンペーン期間中(次の新英雄実装前)に引くことが出来た今シーズンの6英雄達。

ゼノビアジャンヌダルクがスキルレベル上げ完了でミカエルもほぼ終了。スキル削除無料期間中なので、この期間中に最低限のスキルは付けておきたいところ。今川義元に苛烈付かない

 

 

6時空を統べる6人の新英雄達

21シーズンにおいて6つの時空を統べることになったジャンヌダルクミカエル今川義元ゼノビアウィリアムテル孫策の6名。

 

https://www.haoden.jp/20220916_dskc.html

 

黒時空=ジャンヌダルク 出自:美女

陣形スキル:集密 ユニークスキル:救国の聖女

自軍一軍の攻撃陣形力を最大5強化&敵(一軍?全軍)の陣形力強化スキルを5つランダムで0・敵一軍の兵損失(通常戦闘中損失)を最大67.5%上昇。

無効化保護:有 全軍1つ発動制限:有

・S15曹操徳川吉宗のスキルに戦闘損失上昇効果が付いたような性能。前述の2名とは陣形力強化部分が攻撃時のみ・陣形力強化スキル無効化対象が4-6ランダムから5つに固定されている点が異なる。攻撃時にしか陣形力強化部分が発動しない代わりに陣形力強化スキル無効化発動数が固定されている分安定性に勝る。

陣形力が攻撃部分しか強化されないので、必然的に攻撃向けの性能。伏兵や援軍の入っていないソロ本営攻め時に大きな兵損を狙うなどに真価を発揮出来そう。

欠点としては陣形が扱いづらい集密・成長性A故にレベリングでの育成に不便な点・やはり防御時には陣形力強化が発揮されないので、防衛では性能を活かし切れない点だろうか。とはいえスキル自体は攻撃向けとしては申し分ない性能で十分強い英雄と言って良いと思う。同じ性能のスキルを持つS15曹操徳川吉宗と同時起用すれば相手の陣形力強化スキルをほぼ無力化も期待出来る。

 

黄時空=ミカエル 出自:神話

陣形スキル:こう行 ユニークスキル:大天使聖

戦闘終了後に自軍一軍の疲労最大60%減少&怪我回避&敵一軍のスキルによる戦前損失効果を4つ無効化&自軍一軍の防御陣形力4.5%上昇(防御時のみ発動)

無効化保護:有 全軍1つ発動制限:無

・今まで出てこなかったのが不思議なくらい偉大なる大天使ミカエル。最近では久しい回復系のユニークスキル。ミネルヴァとタルタロスのスキルを合わせたような性能だと思って貰えればわかりやすいかもしれない。

実質的に天空効果がデフォで付いているので、天空枠が浮く・戦前損失スキルを4つも無効化しつつ一軍の陣形力を甲殻陣形全体化分強化出来ると思えば防衛用としては実に優秀な性能。特に戦前損失スキル無効化は防御力強化スキルインフレ化が進んでいる近況では疎かになりがちな戦前スキルへの貴重な対抗策も担ってくれるのは非常にありがたいところ。

欠点らしい欠点といえば陣形スキルが防衛にはやや不向きなこう行である点くらい。成長性がSなのでレベリング育成はしやすいし、戦前損失無効化部分を活かして制覇戦や後半の高レベル探索部隊として起用するのも良い。防衛には是非とも欲しい英雄の一人と言っても過言ではないと思う。

 

 

藍時空=今川義元 出自:戦国

陣形スキル:臥龍 ユニークスキル:海道一弓取

自軍一軍の攻防力を最大180%強化&自軍一軍内の4名のパラメーター(天才性&生命性以外)を一時的にMAX(輪廻状況込み)

無効化保護:有 全軍1つ発動制限:無

・一軍の攻防力を大幅に強化した上でランダム4名のパラメーターを一時的に最大の状態で戦えるように出来る、攻防強化にピタゴラスのスキルを合わせたような性能。強化倍率が180%とさすがに前期のカリギュラには劣るものの、天才性と生命性以外のパラメーターを最大に出来る効果は天才性極振りにしている英雄揃いの軍ほどその性能を活かせるものになっていると思う。天才性に次いで重要なステータス武性はスキルのインフレ化が進みつつある近況ではほぼ振られなくなりがちになってくることと思うので、その欠点を補えるという点では優秀な効果。芸術性もMAXになるという点を活かしてあえて天才性極振りの英雄に微笑や夜の女神などを付けてみるのも悪くない(博打要素はあるものの)

さらに近年ではありがちなスキル発動数制限もないという点も大きなアドバンテージ。6英雄の中でもわかりやすい純粋な強さを誇る英雄だと思う。

前衛こそAだが、それ以外のステータスが全てSでレベリングに扱いやすい臥龍持ちなので、平時戦での育成のしやすいのも良。後述のウィリアムテルと並んで扱いやすさと強さを兼ね備えた優秀な英雄と言って良いと思う。

 

赤時空=ゼノビア 出自:政治家

陣形スキル:錘形 ユニークスキル:女王の野望

自軍一軍の総兵士数が敵一軍より少ない場合、敵一軍と同兵力にする(敵の総兵数がフルMAXであることが発動条件)&自軍一軍の戦前&戦闘中兵損失を最大60%軽減

無効化保護:有 全軍一つ発動制限:無

サラディンと似たような性能だが、サラディンと異なるのは攻防どちらでも効果を発揮すること、発動条件を満たさなかった際の兵士数増加効果がない点。その代わりこちらは自軍一軍の兵損失を軽減出来る効果を持っている。相手の兵力がこちらを上回っていて尚且つ敵の兵がフルMAXでなければ発動しないので、継続戦闘や大本営戦ではあまり活かせない性能であることは否めない。

他の6英雄と比べるとやや寂しい印象を受けるユニーク性能ではあるものの、兵損失が日に日に激しくなりつつある近況ではやはり兵損失軽減系は大変ありがたい性能であることには変わりない。兵損失が大きくなりがちな制覇戦レベル2以降や高レベルの探索などではやはり便利。陣形が錘形かつ成長性Sなので、兵損軽減スキルの効果も相まってレベリング育成もしやすい。兵数同等効果を期待するなら防衛向け・兵損軽減効果を活用するなら攻撃向けとスタイルに合わせて育成方針を決めるのが良さそう。

 

灰時空=ウィリアムテル 出自:特殊能力

陣形スキル:握奇 ユニークスキル:テルの歌

山川越え&移動速度最大45%上昇&敵一軍に戦前損失最大45%(妖術ではない模様)&ウィリアムテル本人が弓装備時に全衛で戦闘可且つ前中での戦闘損失無し(服部半蔵と同じ仕様)

無効化保護:有 全軍一つ発動制限:有

服部半蔵と同じような性能を持つユニークスキル。移動系スキルの有用性は言わずもがな、敵一軍への戦前損失が全体化大妖術から通常の戦前損失効果に代わっており、総ダメージ量では僅かに劣るものの妖術封じによる影響を受けない点で勝る。全衛戦闘も損失が大きくなりがちな前中での損失を受けない効果のおかげで扱いやすい効果となっている。

性能面でトップクラスの白英雄である服部半蔵とほぼ同等の性能を持つことから間違いなく扱いやすさは6英雄中トップクラス。便利な移動強化系効果を活かすために攻撃向けに育成するのがベストだが、全体への戦前損失効果を活かして防衛に使うのも悪い選択肢ではない。

強いて欠点を上げるとすれば成長性がAかつ陣形が握奇故に相性負けする関係でローマ時代マップの119年時空鉱山(鋒矢6で後衛がいないおかげで後衛戦が行われない=実質的に兵損失を抑えられる)でレベリングには不向きな点くらい。とはいえ他のステータスは軒並みSで全体戦前損失のおかげで兵損を大幅に減らせることも多い等でレベリング自体はまだやりやすい方。

紫時空=孫策 出自:三国志

陣形スキル:竜渦 ユニークスキル:小覇王

自軍一軍の兵士数が最大180%上昇&他の軍(連合・援軍等)の兵士数を最大90%上昇(別の軍で同じスキルが発動した際は他軍兵増効果は発動しない)&本営耐久力最大60%減少

無効化保護:有 全軍一つ発動制限:無

前々期の煬帝のスキルをさらに強くしたような性能orランダム暴走効果の無いカリギュラのスキルの兵数増加版と言った感じのユニークスキル。一軍の兵数の増加倍率が180%と他の兵増加系と比べると倍近くも高くなっており、さらにその半分の効果を他の軍にも分散させることが出来る。その上全軍一つ発動制限もないので、他の軍と同時発動も出来てしまう。全軍分散効果こそ無くなってしまうが、それでも2軍以上が180%兵が増えて状態で戦えることを考えるとやはり脅威。

他の戦力増強スキル(攻防力強化&陣形力強化)と合わせることでその性能を遺憾なく発揮出来る性能。特に陣形力の影響も受ける関係で陣形力が強化されたところに大幅な兵数増加が合わさるとその効果は想像以上の戦力となり得る。出自が三国志なので、そこに張飛関銀屏・覚醒孫権・兵力増スキル強化の黄月英らと同時起用すれば降伏必須(まぁ戦力が足りなければ意味ないが)の超大群の兵を揃えることも出来るようになる。

兵士数増加系では恐らくトップクラスの性能を誇る強力な三国志英雄なのだが、兵士数増加スキルの効果を減らせるワイアットアープや兵数増加自体を無効化出来る(無効化スキルで回避出来るということはテスラのスキルも回避可能か?)ニコラテスラの存在がやはりネックになってくる(もうワイアットアープなんて戦力外で使わないなんて言わないように)

あとは成長性がAなので、ジャンヌダルクと同じく平時戦でのレベリング時は成長がやや遅れる可能性がある点。そこさえ留意すれば文句無しで強い英雄と言っても良いと思う。

 

今期は割と6人ともそれぞれはっきりとした長所と強みを持っていて、それでいて極端な性能差はないような印象を受ける。

兵増加効果が凄まじい孫策・単純に強い今川義元・防衛では6人中右に出るものはいないミカエル・汎用性と強力な全体戦前損失が強いウィリアムテル・戦闘時の重要要素の陣形力への対抗策が豊富なジャンヌダルク・どこで使っても便利な兵損軽減性能のゼノビアと基本的には誰が出てもハズレはないと言って良いと思う。

 

強いて言うなら突出した要素に乏しいゼノビア・攻撃向けの性能にも関わらず陣形が扱いづらいジャンヌダルク辺りは他に比べると若干見劣りしてしまうかもしれない。

 

私的には一番欲しいのが防衛デッキ大幅強化&イラスト的な意味でミカエル。今使用している主力防衛が神話中心で、戦前損失に脆いという弱点を抱えているので、ここでミカエルを仲間に迎え入れることが出来ればその弱点もある程度緩和されるようになるので、ここは是非とも狙いたいところ。

次点で今川義元ジャンヌダルク・ウィリアムテルと言ったところ。

 

ということでシーズン開始時に早速前期で貯めといた王者を全て引いて白を狙ってみたものの、残念ながら今回は覇者から白を引き当てることは出来なかった。

そして特別召喚を数回引いてみて、6人中二人を仲間に引き入れることに成功。それが下記の2人。

 

最初に出てきてくれたのが最も欲しかった大天使ミカエル。一番欲しい方があっさり出てきてくれたのはやはりとても嬉しい。戦前損失を4つも防ぐ上に陣形力まで強化してくれるナイスガイ。天空は削除して別の防御スキルをいれようと思ってる(天空10にしてるので直前まで天空効果がデフォで付いてることを忘れていたため)

そして二人目。兵損失軽減効果の汎用性は未だ有用だし、とりあえず攻撃向けに育成開始。まぁ改めてみるとやっぱり他の5英雄に比べるとユニーク面では少々見劣りはしてしまう。それでもせっかく仲間に来てくれたのだし、しっかり活躍させるつもり。

 

今期は6人全員を仲間に引き入れることが出来るかどうか正直怪しい。出来れば今川義元ジャンヌダルクの2名はシーズン終了までに仲間に引き入れたいが・・・

 

可愛らしいイラストが定評(?)のシクレ版ゼノビア。上記の白が出てしまったし、ユニークと所持スキルの食い合わせが悪い・コストが高い等で欠点が目立つ。騎馬軍団持ちがいれば防衛として使えなくもないが、肝心の騎馬軍団は黒スキル&付けること自体非常に困難・・・レベダウン部隊にでもしてみる?