曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

新シーズン開始

シーズン21がついに開始された。今シーズンも引き続きよろしくお願いします。

 

兵研究が終わるまでと資源に余裕が出来るまでは我慢の週間になるシーズン開始直後。次の時空戦までにどこまで兵研究を終えられるか。

私の場合即完了パックを使わない場合、大体時空戦開始までに刀兵~弩兵までは確実に終えておき、ひとまず騎兵系は後回しで太刀兵や強弓兵の研究を優先している。即完了使用ならば太刀研究を終えた所で強槍・強弓まで一気に終えた後騎兵解禁を目指す。兵のグレードが上がっていれば早期に1グレード下の兵種を時空戦クエストで得られるようになる(太刀研究まで終えていれば刀兵・近衛剣兵なら太刀兵と言った具合)

前半は重騎兵解禁までは大して動くことが出来ない。重兵が解禁してくればNPC戦・時空戦ともに大分快適に動けるようになってくるのでそれまでは資源を溜める我慢の期間。

 

高等兵育成所関連のクエストで太刀兵~重機甲兵までの5種が最大で11000万兵貰えるので、それらはすぐに時空戦に出さずに修行用の英雄達・そして制覇戦1回目用にのみ絞っておくのが良いと思う。開始直後は非常に貴重な兵士達なので無駄遣い厳禁。

 

D探索がシーズン開始翌日からスタートするので、そちらも出来るだけ平行。遺跡を落とすことで得られる少量ポイントも序盤では貴重。レベル1桁で敵も弱いから必要最小限の人数で挑んでも余裕でクリア出来る。

余ったコスト分に低コスト&低兵引率数英雄揃いの修行用軍を用意してひたすら送り込む。領主レベル23になって8修行が解禁すれば一気に経験値効率も上がって来る。

 

どうせ平時戦やレベリングは出来ない(出来ることは出来るが、兵が勿体ない)ので、この隙にスキルのレベル上げもなるべく済ませてしまいたいところ。特に今はスキル削除無料キャンペーンも同時開催しているので尚更。

 

こんな感じで最初のうちは退屈な日が続く。今は面倒くさくてサボりがちだったスキル上げと覇者のハズレから出た黒を使用しての黒合成に励んでる。増えすぎて嵩張った鉄と金を一気にサポカで消化(グルービング設定してなければ自動的に未のカードだけを使用してくれる)してNカード枠を増やして進めていく。

黒素材も結構出た(風魔小太郎吉田松陰関羽or劉備等)が、そのうちの8割以上が失敗。成功しても茶の心や築城の天才なんてとても使えたものじゃないので削除=結局失敗という結果があまりにも続いてこの辺はウンザリしてきている。まぁ黒スキル自体どれも極めて強力なものが揃っているので、付けるのが簡単になってしまうのはバランス面的に好ましくないのもまた事実なので、致し方ない点ではあるのだが・・・

 

失敗続きだった黒合成だったが、そんな中で奇跡的にも精鋭傭兵軍をブリュン嬢に付けることに成功。本当は欧州無双を付けられるのがベターだったが、こちらはこちらで希少かつ有用性はトップクラスの性能。これのおかげでブリュン嬢は同じく精鋭持ちの楽毅と共に主要メンバー達の幹部格へと昇進した。ソロ連合では楽毅と別で組むのが良さそう。

 

守聖と移動系スキル素材が不足気味になってきた。黒も確定引かなければそうそう入手出来る機会はないからな~ 超神の量産は確立したとはいえ、今度は超神素材自体なかなか出てきてくれないジレンマ。

英雄育成成果(21シーズンに備えて

時空覇王伝も約二日間の休息期間に入った。毎日ログインしているとたった二日間という期間が妙に長く感じてしまうのは今も変わらず。

 

前シーズンの6英雄達は幸いなことに全員を無事に仲間に迎え入れることが出来た。ガチャで被ったことも多かったものの、主役格の英雄達を自分の仲間として使うことが出来るようになるのはいつになってもやはり嬉しい。

 

一番最初に仲間に迎えることが出来たのが我が時空を率いた女帝エカテリーナ2世。20シーズンは防衛戦に挑戦する機会も多かったため、私の場合6英雄の中では最も活躍した人だったと思う。無効化保護こそついていないものの、敵戦力弱化かつ他連合軍と重複発動可の「女帝の才知」は強豪揃いで心細かった自分にとって大変頼もしい存在でした。

次に仲間に出来たのが彼女。使いづらい陣形スキルとスキル効果自体が6英雄中やや寂しい印象を受けたローレライ嬢だったが、全軍に効果を発揮出来る効果はやはり上手く連合軍相手に発動させられれば十分強力。攻撃向けに育成していたものの、残念ながらさほど活躍させる機会を設けられなかった。来期はもう少し活躍させられる機会を増やせられればいいのだが・・妖艶は女神に付け替えようかどうかまだ検討中

次いで加入したのがこの神話英雄アヌビス。スキルがほぼ防衛向けだったので当然の如く防衛向けに育成。テーセウスやイザナ夫婦率いる神話防衛軍では大活躍。欲を言えば兵損減効果がもう少し欲しかった。

4番目に加入した20シーズン最大の脅威であり、優勝を勝ち取った黒時空を率いた狂気の独裁者カリギュラ。そのスキル名に恥じぬ狂気の性能ぶりには多くの領主達が恐怖し、苦しめられた。私も何度か実戦に出したものの、育成がやや遅れたのと攻め自体防衛に比べてあまり参加出来なかったこともあり、周りほど活躍させることが出来なかった。でもやっぱり強力なので来期もしっかり活躍してもらおうと思う。

5番目で加入。英雄としては十分強いのだが、私の場合如何せん加入時期が遅かったのと育成が滞ってしまい、今期は何も出来ずに終わってしまった。機甲兵封殺なんてついちゃったが、消した方がいいんだろうか・・

最後に加入したのがこの徳川吉宗曹操と同感覚で運用出来る優秀な英雄・・になるはずだったのだが、劉邦共々加入したのが遅かった上に育成が大方終わる頃にはすでに主力の面子も固まっていた時期だったこともあり、今回は活躍の場もなく終わってしまった。修羅ワールドでは前途の通りだったが、サブワールドの19-20では早期に引き当てることが出来た関係で(ほぼ幻影&暗黒消化だったが)活躍の機会に恵まれた。

 

徐々に改善はされてきているとはいえ、相変わらずスキル上げ部分が面倒でそこの仕様のせいで英雄育成をサボる期間が長引いてしまうことが多かったことに反省。Nカードだけ欲しい時でも勝手に溜まっていく鉄の処分に(ry もう何度も聴きましたよね。はい、自重します・・(ぉ

 

今期中になんとかレベル上げは終えて、あとはスキルのレベル上げさえ完了すればすぐにでも実戦に出せる英雄をそこそこ揃えることが出来た。

 

来期以降の活躍が期待される面々(育成を大方終えた英雄

何とか最終戦の段階でスキル上げも完了した今後の防衛の要となり得る西施嬢。勿論最終戦時の防衛戦でもしっかり参加してました。彼女があっさりと仲間入りしてくれたのは今シーズンにおいて1,2位に入る奇跡でした。初期レベルが100だったので贅沢に輪廻カード3枚使っちゃいました(笑)

ブーストキャンペ―ンと紀貫之教官のワンマン指導により、早い段階で輪廻4から100にすることが出来た覚醒化を果たしたロビンフット。当然この後輪廻カードを使用して輪廻MAXにする予定。神行法を消して韋駄天、または虹狙いの黒合成に挑戦してみて、虹が出ればOK・黒スキルが付いたら大妖術を削除して超神か韋駄天を入れるのもありか。でも黒合成失敗続きであんまし挑戦する気になれないんだよね・・・

低コスト攻撃軍(主にソロ連)時向けのシクレ英雄。性能的に防衛に起用されている方も多かったみたいだから防衛向けにしても良かったんだけれど、そこをあえて攻撃向けに育成してみた。速度UP系付けてないので、やや足を引っ張ってしまうかもしれない。

兵増スキル強化出来るユニークが非常に強力なシクレ三国英雄。こちらも主に低コスト攻撃軍向け。孫尚香率いる三国志部隊と一緒に起用したくなるが、そうでなくとも兵増加倍率の高い英雄と組み合わせてもかなり強そう。ロビンフットと孫尚香とのダブル発動で弓兵増加数さらに倍増とロマンも広がる・・いずれにしてもやっぱりニコラテスラやワイアットアープが天敵。

光の旋律が付いてしまったので、夜の女神を付けて全体妖術も付ける予定の黄門様。ちょっと不釣り合いだが、スキル枠5つあるのは何気に大きなアドバンテージ。天空・苛烈・旋律・女神を付けてさらに移動速度強化スキルまで付けられるのは良。4枠だとスキル枠の都合上速度UPか旋律or妖艶(または女神)の2択になりがちだったし。後は印籠効果が上手くヒットしてくれるかどうか。

来期以降の省エネ部隊としての活躍に期待がかかる吉田松陰。黄門様と同じくスキル枠5つ付けられるのがやはり大きい。言うまでもないが、山岳は当然削除して速度上昇系を付けて速度補強。大妖術は・・どうしようかな?

連合軍にとって大いに恐れられ嫌われやすいと悪評高い天変地異を引き起こすヴリトラ。インドラと同時起用すると戦前損失減効果を無効に出来てしまうので尚更脅威。あまり多用し過ぎると色んな意味で危険な存在ではあるが、紫や黒らはどんな最凶技も躊躇なく多用する容赦ない攻防を展開してくる強大な相手なので、それらにはこちらも遠慮なく実戦投入していくつもり。攻防両面で使いたいので苛烈もチョイス。

スキル上げはまだ手つかずのままだが、何とかレベル上げは実戦に出せる一歩手前まで終えることが出来た。当初は防衛向けにスキルを付けようと思っていたが、攻撃や伏兵で使用してもかなり強いと思うので、ヴリトラと同じく苛烈とバリアを入れる予定。大妖術と七宝って同時発動するのかしら?

スキルレベル上げがまだ未完だが、ほぼ実戦に出せるところまで育成が完了したマリーアントワネット嬢。来期以降出来れば主要防衛に加えたい所なのだが、他の英雄達がそれ以上に強くて結局使わないまま・・なんてことにならないようにはしたい所。レベルダウン封じに中後衛鉄壁の3つがセットになったユニーク持ちだと思えばまだまだ十分活躍させられるはず。

狙ってはいなかったものの、加入したからにはちゃんと育成自体は進めていた引きこもり系戦国武将義久公。防衛向けに育成しているが、ユニークの効果が如何せん強豪相手だと上手く効果を発揮してくれるかどうか微妙なところ。使いどころとしてはむしろ裏取りで要塞を攻撃してきた相手への防衛に起用するのがベターか?「

説明不要の五虎大将軍の一人「張飛」兵士増系スキルが前述の黄月英と見事にかち合うので同時起用も十分考えられる。関羽張飛と比べるとユニーク自体はシンプルだが(前述の2人が強すぎるのもある)陣形力強化との同時効果は間違いなく強力。そういえば五虎大将軍はあと黄忠馬超がいたはずだから、残りの二人もいずれ白英雄化して登場するのもそう遠い話ではないかもしれない。

スキル上げを思いっきりサボっている感が丸出しだが、一応防衛向けに育成中。ユニークが一見すると大したこと無さそうに見えるが、陣形力上昇スキルの効果を弱める効果は見た目以上に強力らしく、以前は猛威を振るっていたらしい。今でこそビスマルクやカグヅチと言った上位互換の英雄に押され気味だが、こちらにはまだ他連合軍と重複発動が可能なアドバンテージがある。苛烈陣形等の陣形力UP系スキルは相変わらず驚異なので、それらの抑制という面でもこのユニークはまだまだ活躍の機会はありそう

 

大体こんなところ。スキルのレベル上げは未だに面倒くさい(何回目だろう、これ言うの)ものの、実戦で使える英雄が増えていくのはやっぱり気持ちいいものがあります。そこまで持って行く過程が楽しいから未だにこのゲーム続けられるのかもしれません。

 

G10召喚で韋駄天含む金3枚。こんな良い結果も極稀だが、ある。さらにここに出ている金は使おうと思えば使えないこともない人達(初期天空&レベダウン持ち・激守&高ステ・高ステ)あと鉄のヴァレンシュタインはスキル追加時中確率で強攻が出る・松平春獄は唯一の成長性Sでグレードアップ用に最適。

シーズン終了前日まで行われていたデイリー探索。最後は何と中遺跡から黒英雄4名(しかもそのうち一人は精鋭傭兵軍素材の劉備)にゴール報酬がデイリー探索3枚目の覚醒カード!人によっては4,5枚以上引いた人もいるらしい。覚醒カードの入手機会が増えてきたから、来期は覚醒対応の英雄が3~6名くらい実装されたりしないかな?

 

覚醒する?やっぱりやめとく?(ぉ

黒き狂気の勝利&次回シーズン

今シーズンもお疲れ様でした。

今期は対人戦に挑む機会も今まで以上に増えて、多少時空戦でもそれなりに戦える程度にはなってきた気がした。鯖総合以降ボーッとしていられない時空戦も増えてきて、色んな軍のデッキを用意しないと臨機応変に対応出来ないケースも多くなってきたことと思う。

 

そんな今シーズンを制したのは何とカリギュラ率いる黒時空!狂気の独裁による驚異的な強さを誇った今シーズン最強の呼び名も高いカリギュラによる狂気の力が黒時空の方達を覚醒(?)させたのか、終始アクティブに活動して得点差を広げ、このシーズンの勝利を見事に掴んだのであった。

 

紫の独走が続いていた中、今期でついに優勝をものにした黒時空。〇さんを始めとした強豪ランカーの方達にはよく泣かされもしました。今シーズン優勝おめでとうございます!<黒時空の皆様へ

 

来期の6英雄達。ミカエル以外は全員既存の英雄達。ってジャンヌダルクこれで4人目か・・

左上ミカエル・左下今川義元・左真ん中孫策・右真ん中ゼノビア・右上ジャンヌダルク・そして右下ウィリアムテルで間違いないことと思う。実は今川義元、エンドロール発表直後は名前がイザナミと誤植されていた。こんなイザナミいやだ(笑

 

さあ来期は6人中何人仲間に引き入れることが出来るだろうか?最低記録が6人中2人・最高が全員。来期も出来れば3人以上は仲間に迎え入れたいな~

最終決戦終了&特金消化祭

最終決戦お疲れ様でした。紫時空と黄時空の方達の助け合いもあってついに最後の最後で同盟戦初勝利で今シーズンを締めくくることが出来た。実は我が時空は同盟戦で勝てたのが今回が初めて(だったはず、確か)

 

1日目から得点差を広げていたので、大本営さえ落ちなければ何とかなるだろう・・と楽観視しつつインして残り1,2時間ほどは余っている幻影と手近な本営落としの手伝いをしていった。

その途中侍さんの本営が大本営攻めの如く大勢の軍勢で取り囲まれていたので、間に合うかどうか微妙なところではあったものの、寄せ集めの防衛軍達を援軍として送っておく。自分の本営や要塞攻め対策でメインの軍はすぐに出せるようにしたかったので、補欠や洩れた英雄達を急ぎ集めたものだったが、少なくともないよりはマシなはず。

何とか耐え凌いではいたものの、それもいつ崩されるか・・(当然の如くウォーリック使ってたし)念のためにもう一軍お送りしておこうか・・・と思って軍を準備し始めた瞬間に突如アラートが鳴り始めた。どうやら私の本営が攻撃を受け始めたらしい。やはり来たか・・と思って本営を確認しにいくとそこにはさっきまで侍さんを囲んでいた軍勢が攻撃目標を変えてこちらへ向かってきていたのだ。あのまま侍さんを落とすのは至難と判断したのだろうか、それとも邪魔者を先に潰す方向に転換したのか。

 

10軍フルで侵攻。引き連れている英雄達も殆どがスキルレベルフルの特級クラスの者ばかり。ほぼ全兵が戦死。しかし初日1回目の攻撃だったので、イザナギのスキルによりまだ兵損も本営損も無し。

2発目。イザナミ連動効果の国生みによってまだこちらの被害はなし。1発目に比べて相手側の戦前損失がかなり大きいのは間違いなくヴリトラの仕業。天変地異一つでここまで大きな損害を与えられるものなんだろうか?いずれにしても多用し過ぎると嫌がられそうだから、黒や紫でも無ければ少し自重した方がいいのかな?

そして3発目でこれ。連合軍も少しずつ数が減ってはいるのだが、さすがにオーバーキルで大勢で行く必要もなかったのだろう。主力が負傷してこれ以上戦うのは無意味と判断し、降参。最初から勝てる気など全くなかったし、囮か時間稼ぎ程度にはなれたならそれだけで幸い。

 

その後は大本営を落とされたり、得点を大きくリードされてしまうこともなく逃げ切ることが出来た。前期が殆ど何も出来ずに終わる悔いの残る最後だったので、多少なりとも同盟戦でお役に立てる機会が出来ただけで今回は満足。

 

そしてシーズン終了間際恒例の溜め込んできた特別召喚券・金を一気に引く時が来た。特金と褒賞券は引き継がれないため、シーズンが終わるまでに使わなければならないのである。私の場合、何枚白黒が出るか調査してみたい気持ちから引き継がれなくなってからは毎シーズン終わりまで使わずに溜め込んで一気に使うのが習慣となっている。

 

今回溜まったのはこの数。あと1枚で250とキリが良かったのに・・白なんて期待してないから、せいぜい黒数枚くらいは出てくれよ。

そして結果が以下の通り

金×22

黒×3(村上景・一休宗純・トマス エドワード ローレンス)

白×北条義時

 

一応は白カードが出ました。しかしすでに持っている北条義時…売り払ってやろうとも考えたものの、スキルが攻撃で使っても強力なのでいっそ攻撃用にもう一人育成してみる?

出てきた黒も一休は杖の革命を先に付けておけば、上級バリアストレート移植が出来るし、トマスに至っては韋駄天の代用として使える超神素材になるので、まあまあの成果。今回はそこそこ悪くない結果にはなったんじゃないかと思う。

それでも249枚中当たりが26枚=223枚全てが鉄。この排出率がどれだけ偏り過ぎているかお分かりいただけるだろうか。だからいつまで経っても鉄引換券なんて言われるんだよ。

先ほど引けたトマスを金英雄の大喬ニュートンに移植することでこのように100%移植が可能。鉄には「超神」移植出来なかった速度UP系ユニークもわざわざ黒に移植しなくとも金英雄ならちゃんと超神は出るみたい。長い間見落としてた事実。

あとはこのようにお好みの英雄にサポカ込みで100%ストレート移植が出来る超神素材として活用出来るようになる。夜の女神といい超神といい、これらのスキル移植用として今後は大喬ニュートンは数枚保存しておくのが良さそう。

最終決戦真っただ中&マクシミアン1世ガチャ

時空戦最終決戦1戦目お疲れ様でした。

 

1戦目の相手は強豪なネコ科集団の藍時空。チームワークと仲間意識の高さは一番かもしれない。紫や黒と同じく個々がやはり強い方達ばかり。中でもリーダーの方は伏兵・攻撃・そして防衛共にどれをとっても頭一つ抜けて強い。連合員の方達が何度もその方の伏兵の餌食となり、そして散っていった。強さランク的には紫最強クラスのあの方と同等ではないかという疑いすらあるほど。

1戦目はお互い攻防共に藍が僅かにリードする程度で2戦目でこちらから攻めを展開していたものの、強固な守りを固める藍の面々達には歯が立たないまま終わってばかりで結局相手側に防衛ポイントを大量に与えてしまったまま終わってしまう結果に。藍き猫達は攻めだけでなく守りも堅かった。まるで某猫ロボットの如く…(断じて〇ヌキではない)

ミサイルならぬ連合攻めなら数回来たものの、何とか凌ぐことが出来た。

藍の方達が強いと感じる理由の一つにどの人もウォーリックやノイ城はほぼ使っていなかったこと(ノイ城はあったかもしれない) ウォーリックを使わずに戦いを挑んできて下さっていることを思うと、こちらもノイ城を使わずに別の城郭でおもてなしをすれば良かったなと正直後悔してる。ウォーリックが猛威を振るう現状ではどうしてもノイ城に頼りがちになっていたので・・・

 

そして現在は最終決戦2戦目の終盤戦。あの最強との呼び名も高い紫の方達との共同戦線ということもあり、得点はこちらが大きくリードしている。敵に回すと脅威の方達も味方になった時は本当に心強い存在になることを改めて感じさせてくれる。このまま逃げ切れるか、それとも思わぬどんでん返しが来てしまうのか・・

 

 

話し変わってついに今シーズン最後の追加白英雄となったのが中世最後の騎士とも謳われたとされる「マクシミアン1世」。マクシミアンの名で馴染み深い鎧「マクシミアン弐甲冑」は彼の命により開発されたことからそう呼ばれているらしく、覇王伝にも出ており、FF等のRPGでも見かけたことのある方も少なくないのではないだろうか?

 

https://www.haoden.jp/20220908_card2.html

 

敵全軍の攻防力&陣形力強化スキルの効果を最大67.5%減らす効果。スキルによるインフレ化が進む現状ではそれらの効果を大きく減らすことが出来るこの効果は想像以上に効果が高い。

同じ効果を持つスキル持ちに「細川ガラシャ」がいるのだが、そちらに比べると効果が少し高めで陣形スキル持ち。その代わりガラシャと比べてコストが8(ガラシャは6)でスキルの発動が全軍で一つという制限付きで柔軟性ではガラシャに軍配が上がるか…

それでもスキル自体は間違いなく強力で、攻守どちらで起用しても遺憾なく発揮してくれる。もし引き当てることが出来たら対峙する相手にとって脅威の存在になることはまず間違いない(特に連合相手時)

気になるのが城郭効果にも適応されるかどうかという所。ガラシャの方には「城郭効果は減らない」とはっきり明記されているのだが、こちらにはそれがない。もしかすると城郭にも効果がある可能性もあるかもしれない(まぁノイ城や松本城等影響しない城郭も少なくないのだが)

 

その他ピックアップ英雄一覧

イシス:A

レベリングしやすい陣形スキルに見た目以上に効果の高い兵損減効果と地味そうで実は強い

渋沢栄一:S

戦前スキルを最大60%反射&戦前スキルが無ければ敵一軍に最大45%の戦前損失ダメージ。戦前損失スキルが凶悪化しつつある近況ではそれらを多用する相手にとって脅威の存在となり得る。ほぼ上位互換のトリスタンと比べるとスキルが5つ付けられる・コスト7と柔軟性で勝る。

太公望:B

陣形力差同等効果自体は悪くないが、何分発動率が低め。

ジークフリート:S(クリームがいればSS)

攻防力強化と自身の武防具力も強化。対竜騎兵には効果が倍になるため攻守・特に伏兵などで大きな効果を発揮出来る。クリームヒルトのスキル強化と連動しており、彼女と起用出来るとより強力(ブリュンもいればさらに強力)

及時雨栄江:C

黒英雄の兵士数を最大150%上昇&水滸伝英雄のパラメーター上昇&疑似白英雄化。シクレ英雄は対象外・黒英雄自体主力では使われにくい・水滸伝英雄が少ない等でどうにも不遇さが目立つ。低コスト部隊を組む際に起用すれば活躍出来ないこともないが、やはりシクレには効果がないのが痛い。

沖田総司:B(A寄りのB)

一軍の陣形力&剣攻撃力強化。効果は宮本武蔵よりも高いが、その分発動率が低め・出自が幕末なので袈裟斬りを付けられない点で扱いやすさの点では武蔵に軍配が上がるか…

サンジェルマン伯爵:c

全衛戦闘&自身の疲労と兵損失減。全衛戦闘は相手が強いとかえって自分の首を絞めることになりかねないので使いどころにやや難あり。疲労と兵損を軽減しつつ戦えるので、他の全衛戦闘系スキルに比べてリスクは少なめなのが幸い。

 

渋沢栄一が対戦前損失向けとして大変強力。戦前損失を多用する相手への対抗として狙ってみる価値は十分にある。後は純粋に強いジークフリート。他は決して弱くはないが、近況では大きな戦力アップに繋がるほどの強さはない印象。

 

マクシミアンか渋沢栄一狙いで数回引いてみたものの、残念ながらハズレしか出なかった。どうも私はデフォ輪廻3のガチャには尽く縁がないようだ。今まで当たったことがはっきり言って殆どない。

 

来期の強豪たちに備えてイザナミママをもう一人攻撃用として育成中。天空効果を減らす効果がどうも思った以上に脅威で、明らかに負傷する頻度が増えていたら恐らく彼女の仕業じゃないかと想像。他にも防衛専用にブリュン嬢をもう一人育成しようとも考えたものの、西施が来たのでそこまでする必要もないかな~と。

石田三成ガチャ&ロビンフット覚醒

ある意味人生で最もパッとしない・災難な8月となってしまったが、それも終わって9月に。もう年明けまで4か月ほど。そして覇王伝のシーズン終了もあと1週間少々。

 

覇王伝の内容だけでブログを書き続けるのはやはり熱意と意志が無ければそうそう出来ることじゃなかった。何か書こうにも似たり寄ったりな内容になってしまって「いいや、やっぱりやめとこ」となってしまうのがパターン化してしまっている状態。

 

明らかにイマイチだったみんなでセット召喚も終わり、次の白英雄が追加された。恐らく次が今期最後になるかもしれない。

 

新たに実装された白英雄があの「石田三成」。豊臣秀吉重臣かつ主君の死後には徳川家康と対峙して敗北した関ケ原の戦いでも有名。絶対白英雄化するだろうと思っていたけれど、随分と遅かったな~とも。

 

https://www.haoden.jp/20220901_card1.html

 

自軍一軍の戦前&戦中での兵損失を最大52.5%軽減に加えて敵に陣形力で負けている英雄が4名以上いた場合はランダムで4名の陣形力を敵と同等にするor陣形力が勝っていれば攻防力最大120%強化というもの。

 

効果範囲がやや縮小した直江兼続とより強力になった伍子胥のスキルを合わせたような性能。兵損失を抑えられるのが便利で強力なことはもはや説明するまでもないことと思う。そこに敵との陣形力の差を4名分緩和出来る効果まで付いているので、強い相手と対峙する時ほど効果を発揮しやすい性能だと言える。勿論兵損失軽減効果のおかげで攻防どちらで起用しても活躍させられる優秀な英雄であることも間違いない(速性と成長性がSなのが何気に良)

気になるのは陣形力が有利かつ同じだった時に発揮される攻防力強化の対象。これも陣形力緩和対象と同等の4名なのか、はたまたランダム4名対象で陣形力緩和と同時に判定されるのか。恐らく後者ではないかと思うが、この辺は気になるようであれば運営側に直接聴いてみるのが一番手っ取り早いかもしれない。この辺の説明がもうちょっと欲しかった所かもしれない。

 

その他ピックアップ英雄一覧

豊臣秀吉S14:B

本営の耐久力と防御力上昇。完全に防衛向けの性能。強化倍率は近況としてはそれなりだが、発動率が50%と高いのが良。

ラムセス2世:B

一軍ランダム3名の攻防力強化に兵損失無効(戦闘後に兵が戻るタイプ)効果対象が3名ではあるもののシンプルながら強力で扱いやすい。

姜維:D

前衛敗北時に自軍全軍の中衛兵数増加&前中で敗北時に本営耐久力上昇。どれも戦闘で敗北しなければ発動しない上に戦況を覆せるほどの効果でもない・姜維本人が中衛にいないと発動しない等どうにも残念な面が目立つ。

イシュタル:B

出自美女以外の敵一軍の英雄4名を戦闘不能にする。無効化対策が充実&美女にはヒットしない欠点はあるものの、対象英雄が4名と多いのと美女は防衛向けの英雄が多い関係で無効化系の中では使いやすい方。

源義経:A

速度上昇効果&後衛に奇襲(前衛と後衛をひっくり返すような感じ)に前衛戦闘時の兵損失無効化(前衛から中衛回った場合は除く)便利な速度上昇効果に実質的に相手側の防御力を減らして攻撃出来るため扱いやすい。

諸葛亮:E

敵一軍の英雄1名に3/4の妖術ダメージ。大妖術が少し強くなった程度で白英雄としてはあまりにも物足りない性能。さすがにシーズン初期頃の古参英雄なので仕方ないとも

ロビンフット:D(覚醒時S (後述))

一軍の攻防力強化。一軍に効果があるとはいえ近況では寂しい強化倍率。このままでは型落ち英雄と言わざるを得ない性能だが・・・?

 

三成は間違いなく強いのだが、その他のピックアップ英雄はどうにも微妙なラインナップ。全体的に中途半端な印象が拭えない。諸葛亮の型落ち性能ぶりは大変残念な印象を受けるが、もしかしたら司馬懿と共に覚醒英雄化を果たす可能性もあり得るかもしれないので、それを見越して育成してみるのもあり?

 

シーズン終了数週間前で徳川家康と並ぶ新たな覚醒対応英雄が追加された。それがラインナップにも載っているロビンフットである。

 

覚醒した後は攻防力の強化倍率が最大22.5%から最大135%に大幅強化。さらに白孫尚香と同じく弓兵の兵数を最大97.5%上昇&弓兵の衛相性が全衛で最大になるというもの。純粋に既存のスキルが格段にパワーアップした上に孫尚香と同じ性能のスキル効果まで兼ね備えるようになる。

攻防強化倍率はもっと強い英雄こそいるものの、一軍対象ならば文句無しの効果。さらに弓兵超強化による攻撃も可能になるまさにその名に恥じぬ屈指の弓使いへと覚醒。

封殺系スキルで防衛している相手は大抵は騎兵や剣兵を付けている可能性が高いので、弓兵オンリーによる攻撃はそれらを無視して攻撃出来る相手にとって脅威の性能。さらにシーズン後半~終盤辺りになってくると弓兵は主に攻撃時の後衛配置で起用されることが多く、他の兵に比べてあまりがちになることも多いので持て余すことなく使えるようになる点も大きいと思う。

ここでも気になるのはやはり孫尚香と同時起用したら同時発動時に重複するか否かという点。同時発動してくれればさらに弓兵の兵数が増えてより強力になるし、弓兵の攻撃大幅強化といってもスキルが発動しなければ効果を発揮出来ないので多少の博打要素もある分同じ効果のスキルを孫尚香と一緒ならば発動率の低さもある程度は緩和出来ることと思う。上手く使えば弓兵が新たな脅威となり得る日も近い・・かもしれない。

 

なお、シーズン終了間際のガチャキャンペーンで出る白英雄はデフォで輪廻3の状態で出てくることが恒例になりつつある。ロビンフットはピックアップに入ってる。覚醒持っていれば後はスキル上げさえすればそのまま即戦力で使うことも出来てしまう(まぁレベルは上げた方がいいのは言うまでもない)

 

私的にイラストがとても好みな英雄の一人だったので、早速特別探索時に入手出来た覚醒カードを使用して覚醒&これを機に輪廻5を目指して再育成。紀貫之教官の付きっ切りによるレベリングの成果もあって短期間で100寸前までレベル上げが進んだ。100にしたら輪廻カードで5にして主要英雄の仲間入り確実。スキルも攻撃向けに苛烈陣形追加。スキルが発動してくれると弓兵の兵損も大分抑えられるので思いの外早く育った。

 

デイリー探索レベル71のゴール報酬にてまたも覚醒カードを入手!ハズレの特金券以外は黒英雄も出やすいしで今までの不遇ぶりがウソのような大奉仕ぶり。これに関しては以前までが酷かっただけとも言えなくもない・・

 

近々FF8のプレイ日記も書いてみたいな~と思っているものの、時間とリアルがその気力を容赦なく奪っていく・・

みんなでセットと限定1日3回召喚

みんなでセット召喚期間中にさらに限定1日3回召喚まで開催した運営。よっぽど課金させたいという思惑があるのではと思ってしまうペース。

 

しかし、今回のみんなでセット召喚は全体的に白のラインナップがイマイチ&型落ちレベルのものも少なくない印象が強い。新たに実装された新英雄「ホウ銃士元」も効果自体は確かに強力なのだが、今まで実装されてきたみんなでセット新英雄に比べると見劣りするような性能(他が強すぎるのもあるが)効果については後述。

 

とりあえずピックアップ白英雄ごとに私的な評価をしてみる。ランク表記の私的な内訳は以下の通り(これは他のガチャ評価時も同じ)覚醒英雄は覚醒前提の評価とする。

 

SS=最後まで使い続けていける最強クラスの英雄で、引けたら即レベル100&輪廻3以上にすることを推奨。

S=NPC&対人共に活躍の場面も多い末永く使い続けていける優秀な英雄。

A=要所で非常に役立つ&安定した性能を持つ優良英雄。

B=それなりに安定した性能で主力で使い続けていけなくもない強さは維持している

C=白英雄として標準的or要所で起用すればまだ活躍させられる程度。

D=白英雄としては見劣りしがちor型落ちしている感の否めない印象

E=さすがに一軍で活躍させるには厳しい性能

F=それでも白か!

 

※以下の評価はあくまでも全て私自身の主観です。あまり参考にならないかもしれません

Aセット

SS

織田信長:1軍攻防強化倍率は文句なしでさらにシミュレーションで負けている場合戦力差緩和機能付き(ただし、兵は満タンでないと発動しない)

A

ホウ銃士元:敵一軍2~4名のスキル発動阻止&味方一軍の自分含む4名を負のスキルから保護と縮小アリストテレスと対象4名になった白スキル「時空迷彩」の合わせスキル。攻防問わずに使える性能だが、いかんせんスキル発動阻止部分の対象が少なめでムラがあるのが難

ニコラ・テスラ:敵一軍の兵士増スキルと無効化スキルを無効に出来る。兵増スキルが強力な相手にとっては天敵となりうる性能

モルドレッド:敵一軍の兵が裏切り(反射)&裏切った兵は攻防力強化された状態で参加出来る。敵一軍が対象だと思えば文句無しの効果倍率で兵の攻防力を強化させられるので実質的に小早川秀秋の上位互換的な性能

魯粛:敵強英雄4名の戦力低下&孫権孫策疲労&怪我回避。対象こそ4名だが、効果倍率が高く、陣形力まで弱体化させられるので強力。

ダビデ:移動速度&一軍攻撃力上昇。主に白スキル「神々の咆哮」素材としてのピックアップだが、本人も安定した性能持ちでまだまだ使い続けていける。

B

水戸光閻:敵2~5名の戦闘参加を封じる(スキルは発動)効果対象にムラがある・スキルは発動されてしまう・無効化回避スキルが充実している近況では性能を活かしづらい。代わりにコスト7で陣形スキルがない分5つスキルが追加出来る・発動率が高めと光る面もある。

太公望:敵に陣形力で負けている時、敵と同等陣形力にする。陣形力差を緩和出来るのは良いが、負けていないと発動しない&発動率の低さが痛い。

C

徳川家康:自分と味方英雄1~3名を全損失無しで戦えるようにしつつ(要するに家康含む2~4名に精鋭傭兵軍とほぼ同等効果)戦闘後に疲労を回復。効果自体は便利だがそれ以外突出した面がなく、本人の素のステータスが低い。グラント将軍共々他の覚醒英雄と比べると明らかに見劣りする

 

Bセット

SS

スサノオ:山川越え&速度強化&敵全軍の陣形力低下&味方全軍の陣形力強化。便利な移動スキルに加えて全軍対象の攻防どちらで発動しても強力な陣形力強化&弱化と非常に強力。

坂本龍馬:山川越え&速度強化&味方全軍の攻防力強化。移動スキルは言うまでもなく便利で攻防力の強化倍率が高めで全軍対象と最強クラスの覚醒英雄。

S

ティアマト:自軍の前衛英雄の攻防力大幅強化&他の軍の前衛英雄も攻防力強化&敵一軍の神話英雄数に応じて妖術ダメージ。前衛のみの強化ではあるものの、強化倍率が非常に高い&防衛向けスキル持ちが多い神話英雄のいる軍に全体妖術ダメージと攻撃向けに起用すれば大変強力な性能。

ベル・スター:移動速度強化&味方一軍の攻防強化&敵一軍の衛並びを後ろに1列ずらす(前→中・中→後・後→前)便利な移動速度強化に一軍攻防強化に衛並びずらしで実質的に敵の戦力を弱化と強力。さらに全軍一つ発動は衛ずらし部分のみなので、複数発動も可。

A

ホウ銃士元:前途の通り

イシス:味方一軍の兵損失を戦闘後に回復。呉起と同等性能・無効化保護がない・全軍一つ制限付きと一見地味な性能だが、実は兵損失減部分がレポートに反映される=実質的に敵のポイント獲得数を減らせる&回復倍率自体は高めで使いやすい&本人も素の能力が高めで前衛Sに臥龍スキル持ちとレベリングに最適と見た目よりも扱いやすく優秀。

B

ゼウス:天空効果&知性連動の一軍兵士数増加。ダビデと同じく「神々の咆哮」素材だが、本人も天空効果がデフォで付いてるおかげで天空枠が浮く&知性連動一軍兵数増加性能持ちで防衛向けとして扱いやすい性能を持つ。

楊貴妃S13:敵総大将無力化&敵陣形力有利時陣形力差緩和(味方と同じ陣形力にする)陣形力差を緩和出来る効果は便利だが、総大将無力化は無効化対策が充実してきている近況では効果を発揮しづらい。

C

カール大帝S17:味方一軍の4名に無効化スキルから保護&防御時のみ残り4名に同衛の敵英雄の陣形力強化スキル無効化。決して弱くないのだが、陣形力強化スキル無効化部分が防御時でないと発動しない・無効化回避対象が4名と性能的には少々寂しい面が目立つ。防衛でないと真価を発揮出来ない欠点も相まってS18持ってるならそっちの方が優秀。

 

Cセット

SS

ブリュンヒルド:味方一軍の攻防力強化スキルを2倍化&盾装備で無効化スキルから保護。強化倍率が非常に高い攻防力強化スキルが増えてきている近況で2倍化出来るのは極めて強力。

服部半蔵:山川越え&移動速度強化&敵一軍全体大妖術&本人全衛戦闘(前中戦闘時損失無し)便利な移動スキルに加えて単品でも強力な大妖術を1軍全体に撃てるのは極めて強力。全衛戦闘も損失が激しくなりがちな前中は兵損無しで戦えるためリスクが少ないのも良。

柳生十兵衛:上級ワープ&一軍で2回攻撃&十兵衛本人は3回攻撃。1回目は兵損無しで戦える上に十兵衛は2回兵損無しで攻撃可で、十兵衛本人は剣豪なので強力な袈裟斬りを付けられる点で攻撃面では非常に強力。さらにデフォで上級ワープ持ちなので、わざわざ上級ワープに枠を割かなくても良い点も高評価。

S

オーディン:一軍の攻防力と陣形力を強化しつつ戦前損失と本営へのダメージを軽減。安定した戦力強化性能に加えて便利な戦前損失ダメージ軽減効果付きと攻守どちらで起用しても強力。

A

ホウ銃士元:同上

B

ヴィルヘルム1世S14:一軍攻撃力と破壊力強化&城郭登録本営or要塞から出撃攻撃で効果2倍化。破壊力強化部分は貴重で扱いやすい性能ではあるのだが、強化倍率はそこそこと近況ではさすがに見劣りしがち。城郭連動効果も仕様上活かせる場面は多くない。

バッハ:敵全軍を一人ずつ個別に30%の確率で戦闘不能にする。無効化スキル保護で対策可&無効化確率も高くないのである意味博打要素の強い英雄で扱いづらい感は否めない。とはいえコスト7・スキル枠が5つ・全軍対象効果と光る面もちゃんとある。

佐々木小次郎:敵一軍の最も強い英雄の攻撃を跳ね返し&超妖術封じ強化版。敵単体にしか効果がないものの、スキル効果自体は強力でデフォで強力な超妖術封じを持っている・剣豪なので袈裟斬りを付けられる等良い面も多い。

E

グラント将軍:敵総大将に強烈な戦前損失。戦前損失効果自体は非常に強力だが、単体にしか効果がない&無効化スキル保護もない&戦前損失自体スキルで対策可&素のステータスが低い等せっかくの覚醒対応にも関わらず可哀想に思えてくるほど非常に地味で残念な性能。

 

強い英雄もいるにはいるのだが、どれも課金している人達ならすでに持っていそうな面々揃い。前回に比べて引いている人が少ないのはやはりラインナップも原因の一つではないかと推測。過去のみんなでセット初出の英雄達がいないのも間違いなく原因の一つだと思う。

持っていなければ一人はいた方が良い英雄も多いが、そのうち何人かは型落ち気味で引けたとしても一軍起用は厳しかったり、新英雄も過去に実装された新田義貞やカグヅチらに比べるとイマイチ強さを実感しにくそうな性能であることもまた事実。(説明文だけでは正直アテンと大差なさそうな性能

 

みんなでセットに関してはピックアップの選出は間違いなく失敗したな、と思わずにはいられない。私自身はベル・スターやティアマトは持ってないし、彼女達は欲しいと言っちゃ欲しい所だったが、はっきり言って一回引くにも安くないDCを払わなければならない上に通常のガチャ以上に多額のDCを払っても当たり0な結果になる可能性が非常に高いこのガチャにお金をつぎ込む気にはなれない。既に持っている英雄も少なくないし、シクレも欲しい英雄は大方持っているので今回は基本不参加の方向で行く予定。いくらおまけでEXPカードが付くと言ってもハズレ引かされる不快感が払拭されることはないし。

 

限定3回召喚に関しても持っている白英雄が6人とも持っている人達。黒以上は必ず出るのでみんなでセットよりは期待出来るが、やはり既に持っている英雄しかいないガチャにお金をつぎ込む気にはなれない。よってこちらに至っては一切ノータッチ。

 

一日限定3回召喚ピックアップ英雄

服部半蔵:SS

みんなでセットと同上

フリードリッヒ1世:SS

敵との戦力差(全軍込み)が3倍以上負けている場合味方全軍込みの戦力3倍に圧縮or3倍未満か勝っている場合一軍英雄3名無効化スキルから保護&味方一軍の戦前含む兵損失を回復。圧倒的戦力差を持つ相手と対峙する際には必須級の性能。そうでなくとも兵損失を軽減出来る性能は大変便利。

雷電為右エ門:B

雷電本人の攻撃力超強化。極めてシンプルな性能で極端な話一軍2回攻撃と無効化保護が無くなった劣化版呂布。とはいえ強化倍率は凄まじく、こちらは全軍1つ発動制限無し・スキル枠5つ・発動率が高めと十分攻撃向けとして使っていける性能。

アレキサンダー大王:S

一軍兵士数2倍&無効化スキルを受けた英雄を兵士数倍化効果消失と引き換えに戦闘参加可能にする。兵数を一律2倍化と安定した性能を誇り、戦闘不能スキルにも対応できる攻守どちらで起用しても使いやすい。

龍王:C

移動速度強化’&蘭龍王本人の兵損失を回避。便利だが、直接的な戦力強化に繋がる効果がないので、本営戦等対人戦では扱いにくいか。

シバの女王:B

天空効果&確定発動で敵一軍の戦前損失スキルを2つ無効化。地味だが、天空枠が浮く・戦前スキル無効化は必ず発動するので戦前損失を多用する相手には滅法強い。

 

ラインナップ自体はなかなか優秀なのが揃っている。もしハンゾウやバルバロッサ(フリードリッヒ1世)を持っていなかったら間違いなく引いてたと思う。

 

スキルのレベル上げ作業は少しずつ進行中。やっぱりNカードだけほぼ出る代わりに半額で引けるGガチャ欲しい。鉄の仕分けが相変わらず面倒くさい。

 

スキル合成作業時は是非ともグルービング分けと未のソート機能を活用することを推奨。ロックを掛けたカードやグレードアップ・クッション素材として残しているカードがあれば適当な番号にグルービング設定しておく。こうすれば不要なカードだけが出てくるのでマウス移動やクリック作業の負担も多少やりやすくなることと思う。