曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

英雄育成成果(21シーズンに備えて

時空覇王伝も約二日間の休息期間に入った。毎日ログインしているとたった二日間という期間が妙に長く感じてしまうのは今も変わらず。

 

前シーズンの6英雄達は幸いなことに全員を無事に仲間に迎え入れることが出来た。ガチャで被ったことも多かったものの、主役格の英雄達を自分の仲間として使うことが出来るようになるのはいつになってもやはり嬉しい。

 

一番最初に仲間に迎えることが出来たのが我が時空を率いた女帝エカテリーナ2世。20シーズンは防衛戦に挑戦する機会も多かったため、私の場合6英雄の中では最も活躍した人だったと思う。無効化保護こそついていないものの、敵戦力弱化かつ他連合軍と重複発動可の「女帝の才知」は強豪揃いで心細かった自分にとって大変頼もしい存在でした。

次に仲間に出来たのが彼女。使いづらい陣形スキルとスキル効果自体が6英雄中やや寂しい印象を受けたローレライ嬢だったが、全軍に効果を発揮出来る効果はやはり上手く連合軍相手に発動させられれば十分強力。攻撃向けに育成していたものの、残念ながらさほど活躍させる機会を設けられなかった。来期はもう少し活躍させられる機会を増やせられればいいのだが・・妖艶は女神に付け替えようかどうかまだ検討中

次いで加入したのがこの神話英雄アヌビス。スキルがほぼ防衛向けだったので当然の如く防衛向けに育成。テーセウスやイザナ夫婦率いる神話防衛軍では大活躍。欲を言えば兵損減効果がもう少し欲しかった。

4番目に加入した20シーズン最大の脅威であり、優勝を勝ち取った黒時空を率いた狂気の独裁者カリギュラ。そのスキル名に恥じぬ狂気の性能ぶりには多くの領主達が恐怖し、苦しめられた。私も何度か実戦に出したものの、育成がやや遅れたのと攻め自体防衛に比べてあまり参加出来なかったこともあり、周りほど活躍させることが出来なかった。でもやっぱり強力なので来期もしっかり活躍してもらおうと思う。

5番目で加入。英雄としては十分強いのだが、私の場合如何せん加入時期が遅かったのと育成が滞ってしまい、今期は何も出来ずに終わってしまった。機甲兵封殺なんてついちゃったが、消した方がいいんだろうか・・

最後に加入したのがこの徳川吉宗曹操と同感覚で運用出来る優秀な英雄・・になるはずだったのだが、劉邦共々加入したのが遅かった上に育成が大方終わる頃にはすでに主力の面子も固まっていた時期だったこともあり、今回は活躍の場もなく終わってしまった。修羅ワールドでは前途の通りだったが、サブワールドの19-20では早期に引き当てることが出来た関係で(ほぼ幻影&暗黒消化だったが)活躍の機会に恵まれた。

 

徐々に改善はされてきているとはいえ、相変わらずスキル上げ部分が面倒でそこの仕様のせいで英雄育成をサボる期間が長引いてしまうことが多かったことに反省。Nカードだけ欲しい時でも勝手に溜まっていく鉄の処分に(ry もう何度も聴きましたよね。はい、自重します・・(ぉ

 

今期中になんとかレベル上げは終えて、あとはスキルのレベル上げさえ完了すればすぐにでも実戦に出せる英雄をそこそこ揃えることが出来た。

 

来期以降の活躍が期待される面々(育成を大方終えた英雄

何とか最終戦の段階でスキル上げも完了した今後の防衛の要となり得る西施嬢。勿論最終戦時の防衛戦でもしっかり参加してました。彼女があっさりと仲間入りしてくれたのは今シーズンにおいて1,2位に入る奇跡でした。初期レベルが100だったので贅沢に輪廻カード3枚使っちゃいました(笑)

ブーストキャンペ―ンと紀貫之教官のワンマン指導により、早い段階で輪廻4から100にすることが出来た覚醒化を果たしたロビンフット。当然この後輪廻カードを使用して輪廻MAXにする予定。神行法を消して韋駄天、または虹狙いの黒合成に挑戦してみて、虹が出ればOK・黒スキルが付いたら大妖術を削除して超神か韋駄天を入れるのもありか。でも黒合成失敗続きであんまし挑戦する気になれないんだよね・・・

低コスト攻撃軍(主にソロ連)時向けのシクレ英雄。性能的に防衛に起用されている方も多かったみたいだから防衛向けにしても良かったんだけれど、そこをあえて攻撃向けに育成してみた。速度UP系付けてないので、やや足を引っ張ってしまうかもしれない。

兵増スキル強化出来るユニークが非常に強力なシクレ三国英雄。こちらも主に低コスト攻撃軍向け。孫尚香率いる三国志部隊と一緒に起用したくなるが、そうでなくとも兵増加倍率の高い英雄と組み合わせてもかなり強そう。ロビンフットと孫尚香とのダブル発動で弓兵増加数さらに倍増とロマンも広がる・・いずれにしてもやっぱりニコラテスラやワイアットアープが天敵。

光の旋律が付いてしまったので、夜の女神を付けて全体妖術も付ける予定の黄門様。ちょっと不釣り合いだが、スキル枠5つあるのは何気に大きなアドバンテージ。天空・苛烈・旋律・女神を付けてさらに移動速度強化スキルまで付けられるのは良。4枠だとスキル枠の都合上速度UPか旋律or妖艶(または女神)の2択になりがちだったし。後は印籠効果が上手くヒットしてくれるかどうか。

来期以降の省エネ部隊としての活躍に期待がかかる吉田松陰。黄門様と同じくスキル枠5つ付けられるのがやはり大きい。言うまでもないが、山岳は当然削除して速度上昇系を付けて速度補強。大妖術は・・どうしようかな?

連合軍にとって大いに恐れられ嫌われやすいと悪評高い天変地異を引き起こすヴリトラ。インドラと同時起用すると戦前損失減効果を無効に出来てしまうので尚更脅威。あまり多用し過ぎると色んな意味で危険な存在ではあるが、紫や黒らはどんな最凶技も躊躇なく多用する容赦ない攻防を展開してくる強大な相手なので、それらにはこちらも遠慮なく実戦投入していくつもり。攻防両面で使いたいので苛烈もチョイス。

スキル上げはまだ手つかずのままだが、何とかレベル上げは実戦に出せる一歩手前まで終えることが出来た。当初は防衛向けにスキルを付けようと思っていたが、攻撃や伏兵で使用してもかなり強いと思うので、ヴリトラと同じく苛烈とバリアを入れる予定。大妖術と七宝って同時発動するのかしら?

スキルレベル上げがまだ未完だが、ほぼ実戦に出せるところまで育成が完了したマリーアントワネット嬢。来期以降出来れば主要防衛に加えたい所なのだが、他の英雄達がそれ以上に強くて結局使わないまま・・なんてことにならないようにはしたい所。レベルダウン封じに中後衛鉄壁の3つがセットになったユニーク持ちだと思えばまだまだ十分活躍させられるはず。

狙ってはいなかったものの、加入したからにはちゃんと育成自体は進めていた引きこもり系戦国武将義久公。防衛向けに育成しているが、ユニークの効果が如何せん強豪相手だと上手く効果を発揮してくれるかどうか微妙なところ。使いどころとしてはむしろ裏取りで要塞を攻撃してきた相手への防衛に起用するのがベターか?「

説明不要の五虎大将軍の一人「張飛」兵士増系スキルが前述の黄月英と見事にかち合うので同時起用も十分考えられる。関羽張飛と比べるとユニーク自体はシンプルだが(前述の2人が強すぎるのもある)陣形力強化との同時効果は間違いなく強力。そういえば五虎大将軍はあと黄忠馬超がいたはずだから、残りの二人もいずれ白英雄化して登場するのもそう遠い話ではないかもしれない。

スキル上げを思いっきりサボっている感が丸出しだが、一応防衛向けに育成中。ユニークが一見すると大したこと無さそうに見えるが、陣形力上昇スキルの効果を弱める効果は見た目以上に強力らしく、以前は猛威を振るっていたらしい。今でこそビスマルクやカグヅチと言った上位互換の英雄に押され気味だが、こちらにはまだ他連合軍と重複発動が可能なアドバンテージがある。苛烈陣形等の陣形力UP系スキルは相変わらず驚異なので、それらの抑制という面でもこのユニークはまだまだ活躍の機会はありそう

 

大体こんなところ。スキルのレベル上げは未だに面倒くさい(何回目だろう、これ言うの)ものの、実戦で使える英雄が増えていくのはやっぱり気持ちいいものがあります。そこまで持って行く過程が楽しいから未だにこのゲーム続けられるのかもしれません。

 

G10召喚で韋駄天含む金3枚。こんな良い結果も極稀だが、ある。さらにここに出ている金は使おうと思えば使えないこともない人達(初期天空&レベダウン持ち・激守&高ステ・高ステ)あと鉄のヴァレンシュタインはスキル追加時中確率で強攻が出る・松平春獄は唯一の成長性Sでグレードアップ用に最適。

シーズン終了前日まで行われていたデイリー探索。最後は何と中遺跡から黒英雄4名(しかもそのうち一人は精鋭傭兵軍素材の劉備)にゴール報酬がデイリー探索3枚目の覚醒カード!人によっては4,5枚以上引いた人もいるらしい。覚醒カードの入手機会が増えてきたから、来期は覚醒対応の英雄が3~6名くらい実装されたりしないかな?

 

覚醒する?やっぱりやめとく?(ぉ