曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

欲望の末・・

経験値ブーストも特別探索もない期間はたまにレベリングしつつ大人しくしているに限る。レベリングとか制覇戦・探索の最中の微妙な待ち時間が頻繁に発生するので、いつもその度に目を離してしまい、気づいたら数時間以上放置していることもしばしば。

平時戦はともかく、時間に追われている時の探索や取り直した領地の内政の最中などはなかなか痛いロスになる。

 

制覇戦で1マップ制覇(全てのオブジェを制圧)するごとに貰える金カード。25で手に入るので、不要ならグレードアップにも利用できる。出るカードはランダムだが、やはり韋駄天やニュクスが出るとより嬉しい。

 

制覇戦2週目もクリア。2,3週目では輪廻カードが手に入るので、忘れずに行っておく。輪廻カードはいくらあっても困ることはない。100枚程度でもあっさり使いきれる自信がある(あ、そう)

 

と、制覇戦のことはさておき、マリーアントワネットを一度は断念したのだが、我ながら情けないことに懲りずにまた安くない金額を払って引いてしまった。1回300円は決して安くない(ましてやハズレの鉄カードの価値を考えると尚更) やめとけばいいのに、1回目は金3枚に鉄7枚という最悪よりはマシないつものパターンを引いてしまった。

本来ならそれ以前に特定の白カード狙いで10連に何度も手を出すこと自体やめた方が良かったはず。やっぱりハズレしか出ないんだから諦めていれば良かったのに、それでも私は懲りずに2度目を引いてしまった。

2度目は白カードこそ出たものの、すでに持っているアヌビス。お決まりのループとして2枚白が出た時に2枚ともホワイトチェンジしたら、互い違い(例:アヌビスと劉邦を引いた時、両方をチェンジしたらアヌビス→劉邦劉邦→アヌビスと何も変わっていない結果)になるという最悪な結果も2,3回ほど経験している。

とはいえ、被っている白をそのまま持っていても仕方ないので、お財布には優しくないホワイトチェンジ料(500DC)を追加課金してチェンジすることに・・・

そして・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、こちらの思いが通じました

アヌビスをホワイトチェンジした際に出てきました。こちらの願いに折れてくれたのだろうか?無事に、とは行かなかったものの、最も欲しい白英雄の一人(実は公式アンケートで彼女を候補に入れてました)を迎え入れることが出来ました。もはや言うまでもなく防衛用に育成予定。兵数が上方修正されているので、しっかり育てれば防衛要員として大いに活躍出来るはず。レベルダウン封じをデフォで持っているので、レベルダウンにも対応出来るのが嬉しい。

 

しかし、いくらマリーアントワネットが出てきてくれたとはいえ、その代償は小さいものではなかった・・・イーリスの時ほどではないものの、お財布にはかなり痛い出費をしてしまった。さすがにこういう無茶なガチャ引きは冗談抜きで控えなければならない。今出ている出自ピックアップに出ているアクバル大帝は欲しい所だが、もう手を出せるような精神ではない。

ヤケになってガチャを回すと出費が大変なことになるので、課金ガチャは本当程々に。まさにご利用は計画的に・・である。たまにヤケになって当たりが出てきてくれることもあったが、少なくともおすすめ出来るやり方ではない。断じて。

 

先述のように非常に痛い出費をしてしまった今回のガチャだったが、当たり自体は結構出た。新白英雄の「張飛」に持っていなかった南攻防天海と水戸光圀(つまり水戸黄門)も仲間に迎え入れることが出来た。こんなに仲間が増えると育成する時間と手間もかかってしまうが、ちゃんと全員育成して実戦に出せるようにしていくつもり。

 

 

藤子・F・不二雄ミュージアム

先週、日本人なら知らない人はまずいないであろう国民的漫画・アニメ作品「ドラえもん」の生みの親である藤子・F・不二雄氏のミュージアムへ行ってきた。

 

行こうと思ったきっかけは偶然が重なったもので、今年の1月の終わり頃からドラえもんを見始めていたことに加え、ある日用事でよく通っていた道で運悪く事故通行止めで迂回を余儀なくされた際に通りがかった道に偶然その作者のミュージアムがあったのを見かけて初めてその存在を知ったことで、何かの縁みたいなものを感じて「ドラえもんをよく見ている身としては一度足を運んでみたい」という気持ちに駆られ、実際に行ってみることになった。

 

川崎某所にあるこのミュージアム、場所が用水に沿った道路の途中に建っており、一般客用の駐車場(例外として身体に障碍を持つ方のみ事前連絡することで利用可能な模様)はないので、来場する際は最寄りの駅(と言ってもどこも歩いて15分以上かかるが)から徒歩で行くか、登戸駅から出ているミュージアム行きのシャトルバス(直行便)に乗っていくことになる。

住宅街の中に建っているし、道路も用水に沿っている関係か狭いので車での来場が出来てしまうと渋滞等で近隣住民に迷惑がかかる可能性が高いことを考えるといた仕方ないところではある。

 

ジブリ博物館等と同じく完全予約制故に1週間ほど前に前売り券を購入し、当日の朝出発。南武線から登戸駅で下車。そのまま歩いて行っても良かったのだが、せっかくなので行きくらいはシャトルバスを利用してみることにした。

改札口付近に案内も出ているので迷う心配もほぼ無し。

つり革やボタンにもドラえもん。かわいい

客も家族連れとカップルが非常に多く、ドラえもん(藤子F先生の作品)がいかに人気かが伺える。はしゃぐ子供達もたくさんいて賑やかな車内に揺られつつ現地に到着。

 

今回乗ったシャトルバス。何でも4種類あるらしい。

 

チケットを用意して早速中へ。展示室や一部の場所は撮影禁止なので、スマホ等は極力手にせずじっくりと鑑賞。今以上にふくよかな初期の頃のドラえもん(まるで信楽焼のたn・・ry)や漫画で出来るまでの工程を見たり、藤子F先生が愛用していた仕事道具・海外に行ってた頃の写真・年代ごとのドラえもんや藤子F先生が出されていた作品の数々を年表を辿りながらじっくりと鑑賞。

思った以上に見入ってしまい、最初の展示室だけで1時間以上・展示スペースを抜ける頃には13時前辺りまで時間が経っていた。

木こりの泉で一躍人気が出てしまった綺麗なジャイアン。レバーを上げ下げすることで出現し、最後は自動的に泡を吹きながら沈んでいく。私的にも木こりの泉の話は好きな話の一つで、綺麗なジャイアン以上に精霊型ロボットが良いキャラしてた(笑)

 

さすがに1時間以上じっくり鑑賞していると少し目も疲れてくるもので、途中のベンチで小休憩しながら展示室を抜け、カフェで食事をしていくことに(このカフェも来場客のみ利用可)

皆利用しないはずがないわけで(というよりここくらいしか飲食出来る場所がない)最初整理券を発行しに行った時は40分待ちとなっていた。近くのガーデンで少し歩き回りつつ待つことに。

 

お馴染みどこでもドアに「ドラえもん のび太の恐竜」に出てきた首長竜ピー助に乗るのび太ドラえもん

これまたお馴染みの空き地にあった土管とドラえもん。ここで記念撮影する人も多く、軽い行列も出てきていた。土管の上は結構高い。

 

カフェが空きそうな20分くらい前からカフェ前のベンチで待ち。回転率がとても良いらしく、順番が回って来るペースが早い。おかげでさほど待ち時間に苦を感じることもなく入ることが出来た。

 

限定メニューはどれも一度は食べてみたいものばかりだったが、私のチョイスはドラえもんドリンクにドラえもんの頭を模したもんじゃ風カレー「ドラもんじゃカレー」(なんとドラえもんの頭囲と同じ129.3㎝(円周)のお皿で提供!)。

本来なら行列が出来てて待ち時間が長い場所は大抵避けるのだが、こういう所だけは別。入館客以外は利用出来ないのだから利用しないわけには行かないのだ。

 

青白いボディが特徴のドラえもんをイメージしてオリジナルドリンク。見ればわかる通りかなり大きめ(お冷用にコップと比べても一目瞭然)

これがドラえもんを模したドラもんじゃカレー。もんじゃ焼きのようにヘラですくいながら食べる。サイズからも想像付く通り当然ながら一人前の量ではない(なんと2,3人前

画像

ガキ大将剛田武ことジャイアンの大好物かつ丼の頂くことに。映画「ドラえもん のび太の日本誕生」に出てきた大根皿をイメージした皿に盛られて運ばれてきた。お新香とみそ汁付き。アニメや漫画等のコラボメニューは味が大したことないケースも少なくないので、正直あまり期待していなかったのだが、これが予想に反して美味しい!とんかつがサクサクしていて解き卵にもしっかりと味が染みこんでいる。下手な飲食店で出されるかつ丼よりずっと美味しい。味の方にも決して手を抜いていないことが伺える味でした。

 

画像見て「ちょっと食べ過ぎじゃないか?」と思われることと思う。実際食べ過ぎた・・残すのはいくら何でも店側に大変失礼だと思い、全て完食した。当然店を出る頃にはお腹がパンパン。ドラもんじゃの大きさに惹かれてしまったのと、かつ丼はどうしても注文してみたかったという思いと、2度目以降来る機会はないかもしれないことを思うとつい注文してしまった。正直ドラもんじゃは見送って、せめてかつ丼・ドリンク・デザートメニューにしておいた方が良かったかもしれないと少々後悔。

 

膨れ上がった胃を少しでも消化するためにガーデンや館内を歩き回りつつミニシアターを鑑賞&おやつ類を売っているギフトコーナーの藤子屋とミュージアムショップでお土産を購入して館内を後にした。

どら焼き食べながら漫画読んでるドラちゃんが目印の漫画コーナーではドラえもんを始めとして藤子F先生の漫画本を読むことが出来る。時間に余裕があれば色々読んでみるのもあり。それにしてもこのドラちゃんかわいい~

 

画像

ガーデンの敷地内にはドラミちゃんやコロ助・おばQの姿が。キテレツやチンプイは当時テレビで何度か放送してたから覚えてる。

 

おやつのお土産。他にも辛口セリフカード付きのスナックやラムネも購入。お土産の例に洩れず値段は少々高め。それでもどら焼きは本当に美味しいのでおすすめ。ドラえもんの大好物として有名などら焼き、何でも藤子F先生自身の好物でもあったそうな。

 

ミュージアムショップでも色々買ってきた。ぬいぐるみストラップの片方を姉に、スプーンは甥っ子に、マグカップは両親と姉に好きなものを選んでもらい、私はあまりものを使う形に。マグカップは意外にもおばQが人気あった。私はドラミちゃんのストラップとコロ助のカフェカップを使うことになった。

 

思った以上に楽しい場所だった。本来なら2,3時間ほどで退館する予定だったのが気づいたら5時頃まで居座ってしまっていた(11時頃来場)藤子F先生が子供達への愛に満ち溢れていた方であったことも想像出来た。

完全予約制のミュージアムと聞くと、館内スタッフ達は結構厳格でちょっと怖そうなイメージを持っていたのだが、ここの館内スタッフの皆様はバスの運転手や警備員の方達も含めて大変人当たりがよく、対応も非常に丁寧で好感の持てる方達だったのも良かった点(幼い子供達も多数来るところだし)完全予約制故に混雑こそするものの、GWやお盆の観光地や行楽地みたいにウンザリするような人混みになったりもしないのも良かった。

ドラえもん好きや藤子F不二雄作品好きな方だったらきっと楽しめる場所だと思うので、興味あれば一度足を運んでみるのもおすすめ。

 

帰りはあえて駅まで徒歩で行き、登戸駅の駅メロを聴いてその場を後にした。カフェで食べ過ぎた代償からこの日は夕食は食べれなかった。やはり食べ過ぎにはくれぐれも気を付けた方がいいと思う一日でもあった。

張飛ガチャ&マリーアントワネット見送り

三国志系の白英雄化も続々と実装されてきている。すでに白英雄化している諸葛英雄化も続々と実装されてきている。すでに白英雄化している諸葛亮司馬懿が2名同時覚醒実装されたりしないだろうかと想像。どちらも白にしては物足りない性能だし。

 

そんな今回のガチャで白英雄化を果たしたのが劉備の義兄弟の一人「張飛」。関羽趙雲と並んで有名な五虎大将軍の一人。これで残す所白英雄化を果たしていないのは馬超黄忠。この調子だとそのうちこの2名も白英雄化されることだろう、多分。

 

https://www.haoden.jp/20220608_card2.html

 

一軍の兵数を最大120%増やしつつ陣形力を最大3.75%上昇させるというシンプルながらも強力な性能。

兵数増加倍率はゴドフロワ・ド・ブイヨンのスキルと同等でサラディンよりも効果が高く、さらに一軍陣形力上昇値はウィリアム一世と同等。陣形力の影響が大きい時空覇王伝に置いて1軍全員の陣形力の強化がどれだけ強力かはプレイしたことがある方ならもはや説明は不要だと思う。

さらに兵力は陣形力の影響も受ける(ある某猫な方からのコメントを参考にさせて頂きました)ので、陣形力強化の乗った兵数倍増による効果は数値以上の強さを発揮する。

勿論出自は三国志なので、当然関銀屏のスキルの恩恵も得られる。三国志系は一軍の兵数を増やせるのが個人か兵種限定のものか覚醒孫権のものしかないため、そういった意味でも兵数増加系のスキルを持つ張飛三国志部隊の弱点を補える存在であるとも言える。

また、陣形が扱いやすい錘形であり、速性と成長性が共にSであるためレベリングでの育成もしやすい点も良い点。

 

その他ピックアップ英雄一覧

吉田松陰:S

一軍の戦前&通常戦闘最大67.5%減少+敵一軍の兵損失最大67.5%上昇。兵の損失を大きく抑えられる効果は言うまでもなく便利で、さらにコスト7で文句無しの兵引率数で攻守どちらで運用しても活躍が期待出来る優秀な英雄。外交と芸術性の数値が極端に低い(それぞれなんと30と10!)ので、芸術性依存の微笑や旋律を付けたり、外務省の外交官に任命するには向かない。

ピタゴラス:C

自軍3名を一時的に輪廻5の状態で戦闘出来るようにするor全員輪廻5だった場合3名の攻防力最大120%上昇。英雄覚醒よりは高めの効果を得られるものの、陣形力や兵数を上げるスキルなどに比べると期待値はあまり高くない。全員輪廻5にすればそれなりに強力になるので育成極めた最上級者向け?

水戸光圀:B

敵一軍の英雄2~5名の通常戦闘参加不可(スキル発動はあり)スキルは発動されてしまうし効果のムラが大きめだが、上手く4,5名を戦闘不参加に出来ると強力。発動率が40%と高めなのも良。

韓信:B

個人の兵数2倍増&各衛2回ずつ戦闘。複数回戦闘が出来るのは強力だが、やはりこちらが弱いうちは自分の首を絞める結果にもなりかねないので、格上の相手と対峙する時には使いづらいかもしれない。

南光坊天海:A

敵一軍の陣形力上昇スキルの効果を最大75%減少。敵の陣形力強化スキルを弱化出来る効果は実は見た目よりも強力。ビスマルクやカグヅチ等上位互換的な白英雄が出てきている現在でも十分一軍で戦えるだけの性能を持つ。無効化ではないので、無効化回避スキルの影響も受けない&発動1制限がないのもポイント。

常盤御前S11:E

一軍の英雄2名の兵損75%減少&疲労0・義経には兵損と疲労両方0に出来る。兵損失を減らせる効果は良いのだが、何と戦前損失には対応していない可能性大。これのせいで全体から見ても非常に物足りない性能であることは否めず。イラストは良いしパラメーターは高めなので弱いわけではないのだが・・起用する際は義経とセットで使うことを推奨。

マリーアントワネットS2:B寄りのA

中衛と後衛の防御力最大30%上昇&レベルダウン封じ。中後衛鉄壁の強化版とレベルダウン封じがセットになった性能であることを思えば防衛向けの白英雄としては優秀な方に入る。シーズン開始から間もない頃の古参英雄だが、防衛用に起用すれば今でも十分活躍出来る性能の持ち主。

 

実は今回のガチャ、新英雄の張飛以上にマリーアントワネットが欲しかった私。しかし、残念ながら引くことは叶わなかった。イラストが可愛らしいのとその中では使おうと思えば今でも十分一軍を張れるだけの性能を持っているので、いつかは自軍に迎え入れたい&今特に欲しい英雄の一人だったりする。とはいえ、さすがに彼女一人のために大金をスッてしまうわけにも行かず、3回ほど引いた所で断念することに・・

ついでに今欲しいと思っている白英雄は彼女の他に張遼永楽帝・コルテス・毘沙門天広目天北条氏康公・アラジン辺り。中でも永楽帝広目天は防衛をさらに強化するためには欠かせない存在なので、こちらも何とかして引き当てたい気持ち。

 

余談ながら、上記の通り散々な評価を下してしまったママことS11常盤御前だが、これでもS11の中後半から参戦した私にとってはスサノ兄貴や王異オーディンと共に我が家を長年支えてくれた最古参のリーダー的な存在。始めてママが引けた時は本当に嬉しかった。未だも息子(S13義経)と共に時には時空戦にも参加してます。覇王伝が終わるその時まで末永く使い続けていくつもり。たとえユニークが産廃で型落ちと評されていても・・・

覇王伝に限らず、愛着があるからこそ最後まで使い続けていけるものなのです。私の場合どんなにインフレに付いていけなくなったとしても、愛着の沸いたものはよほどのことがない限り絶対に手放したりしません。

リバーシはもうしばらくやりたくない

リバーシ戦お疲れ様でした。二日目で得点をリードされてそのまま逃げ切られて終了。残念ながらまたも負けてしまった。

タイトルの通り、私的に今回の対決でリバーシは1シーズンに一回でいいと思えるくらいあまりやりたくないイベントとなってしまった。

 

まずは今更説明するまでもないが、暗黒や幻影がないので得点を稼ぐには嫌でも本営攻めのために動かなければならない。後は要塞や占領した本営に立てこもって防衛Pを狙う・伏兵を仕掛ける等ある程度は自分から対人戦に備える必要がある。

さらにリバーシは基本的に空いている本営を占領するのは早い者勝ちなので、あらかじめどこを狙うかを決めておき、保護期間が切れた瞬間を狙っていかないと他のユーザー達がどんどん空き家を占領&リバースしていってしまう。場合によっては無理にリバースを狙おうとせず、単品の本営に狙いを絞る等していかないと最悪何も出来ずに終わってしまう。

NPC(時空覇王伝マスター)が占領している本営はソロで幻影落とせる戦力持ちなら問題なく落とせるので、対人戦が苦手な場合はそこを狙っていくことになる。しかし、それは他のユーザーとて同じであり、アクティブユーザー達が多数動いている場合は一瞬でも目を離していたり、移動が遅れてしまうとあっという間に先を越されてしまう。

それにNPCでも味方本営であれば援軍を送ることが出来るので、先読みされて援軍を入れられてしまうことだってある。要塞や移動要塞が近くにある時は敵援軍にも警戒する必要がある。

他ユーザー領の本営だと防衛を入れられることもあり、むやみに攻め込むと痛い目を見るので特に上位ユーザーが占領している本営だと下手に手を出せない。

 

大本営に代わる高得点要素として英雄城が用意されているのだが、リバーシのルールの仕様上裏取りされるリスクも大きく、英雄城では城郭こそ利用出来ないものの位置の関係上通常の時空戦以上に援軍を入れられやすいため攻め込みに行くリスクがとても大きく、役Pを稼ぎたいユーザーもいる場合参加者も集まりづらいので大体攻めに来ること自体が稀な状態にある。

 

以上のような状態とやたらとマップが広いせいでワープ必須&ワープ可能マス以内のマス目を選ぶのが面倒くさい&移動が面倒、近くの本営が全て先を越されてしまうとそれだけでやる気が無くなってしまう等でとにかく面倒くさい印象ばかりが残ってしまった。

二日目は昼以降イン出来たのが終了1時間~30分前だったのもあり、インしても先を越されてばかりで何も出来ない展開が続き、早々に引き上げてしまった。

 

リバーシの特別報酬って銀券以外に何が貰えるんだろうか?どちらにしても残念ながら面倒な印象ばかりの残る何度もやりたくないイベント戦だった。

リバージ戦&新たなる仲間

リバーシ戦1日目お疲れ様でした。

暗黒本営も幻影もないので、得点稼ぐには嫌でも対人戦覚悟で行かなければならない。時空戦で積極的に動いたことなんてないし、リバーシは基本早い者勝ちだから高得点を得るにはある程度本営保護解除されるのを先読みして動かないと稼げない。

 

狙う場合はやはり「時空覇王伝マスター」と名の付くNPCを狙っていく。他ユーザーが占領している本営は下手すると防衛を配置されて痛い目に遭いかねないからである。

ウォーリック城もソロ連も使えないので、むやみにソロでプレイヤー領の本営を叩きに行くのは危険。

 

不用意に突っ込むとこんな感じに防衛を入れられて痛い目を見る。近くに連合組める人がいない時はむやみに落とそうと考えない方が身のため。

英雄城に陣取っている移動要塞を壊そうとして返り討ちに遭うの図。これは痛い。

 

修羅ワールドでは防御を固められたらよほど強くない限りほぼ負ける。上記のようにコストいっぱいに防衛軍を入れられるとソロではほぼ太刀打ちできないので、無茶なことはせずに引くこと。

 

血の気盛ん(失礼致しました)な黒と藍相手というだけあって、やはり英雄城にも連合で攻め込んできた。周囲にあった要塞を根こそぎ破壊しつくしてしまうとは何と恐ろしい。あっと言う間に多数の敵連合員達が集結してきていた。

 

英雄城攻めでは1回目は負けつつも相手にも軽視出来ないほどの損害を与えることに成功。逆に言えばこれだけの人数差でも勝ってしまうほど相手も強いということ。

 

しかしこちらとて負けてはいない。2回目で相手側に多数の負傷者を出すことができ、そこで攻撃が止んだ。皆で力を出し合って戦えるのは同盟戦の醍醐味。

しかしこんなに兵損が激しいとインドラやアルビダが手放せなくなりそう。インドラこそ全軍1つという制限があるものの、アルビダには1つ制限がないので複数発動可というアドバンテージがある。

 

今回はあの紫が味方であり、英雄城攻めを阻止しようと灰メンバー達と共に集まってきていた移動要塞や要塞を一つずつ潰していく。そして最終的には英雄城周辺の要塞は全て片付いていた。さすがである。

 

 

明日は今日ほど動くことが出来ないかもしれない。リバーシは普段の時空戦以上に動いてなんぼだから対人戦が不得意な私には結構辛い。

 

そして今日のガチャにてあの幻術士の方を迎え入れることが出来ました。どちらかというと小早川秀秋かチンギスハン(ホエルン用に)の方を狙っていたものの、大当たりであることは間違いないので素直に嬉しい。

防御スキルと苛烈を付けて攻防両方で使えるようにする予定。ケンタウロスの杖が切らしてる。早く強化して100にしないと(笑)

 

 

幻術士ガチャ

時空戦でそこそこ奮闘出来たのも実はコスト40UP期限内でオール白を2軍用意出来たからだとも思うようになった。コスト8のオール白で一軍組むと64コストだから2軍用意するとそれだけで128もコストがかかる。

デフォでは110までなので、ソロ連や防衛を組む時は低コストの黒で代用せざるを得ない。防衛はまだいいのだが、攻撃向けの黒英雄はあまり用意してない(いるにはいるが、剣豪が多い)から、いざソロ連で攻撃組む時が来ても大分弱くなってしまいそうな不安がある。アレクサンドルや(気は進まないが)アリストテレスなどで代用しないと残り46~48コストでやりくりする際は悩ましいことになりそう。

前回と前々回はコストUPの恩恵が強いから慢心出来ないのが正直な気持ち。

 

少し日が伸びつつも今回の新英雄は室町時代末期に登場したとされている幻術士「果心居士」。NARUTOにも同名の人物が出てくるようで、検索してみるとそちらの方が検索上位に出てくることが多い(特に画像検索)

https://www.haoden.jp/20220601_card1.html

オーロラに全体妖術が付いたような性能と言ったところだろうか。オーロラと異なり、戦力低下効果は陣形力も含めた分まで効果を発揮するところであり、エカテリーナのスキルとほぼ同じような処理だと思われる。

全体妖術は無論のこと、並びをシャッフルさせることで兵力低下や特定の衛でしか発動しないスキルの発動を阻止したりも出来る。さらに陣形力を含めた敵戦力を減少させられる効果までついているので、強い相手ほど効果を発揮できることと思う。

性質上防衛向けに起用したいところだが、残念なことに成長性がAなのでレベリングには少々時間を要する点と全体妖術は妖術封じ系で対処可能だったりトリスタン等ダメージを反射出来るスキル持ちがいるとやや危険を伴うところが欠点と言えるだろうか。

 

その他のピックアップ英雄達

光武帝:A

山川越え速度上昇+敵総大将と1英雄の兵損&無力化。無効化回避が整ってきている現状では効果を発揮しにくい感はあるもののスキル自体は扱いやすく、移動スキル完備に錘形と成長性Sなので育成しやすいのも良。

山県昌景:B

敵の兵を最大37.5%無力化。裏切りや兵損失に比べると平凡な性能、信玄公がいれば1.5倍にUPするので、起用の際は一緒の軍に入れることを推奨。

タルタロス:A

一軍の陣形力を最大3.75%増加。自身とランダム2名の無効化スキル回避効果もある。陣形力上昇効果は防衛時にしか発動しないので防衛用。

小早川秀秋:A

敵一軍の兵が最大34.5%裏切り(反射)一軍全体化という点を考慮するとかなり強力。戦国系なのでS13家康公や甲斐姫とのスキル効果と併用するとさらに強力。

S2チンギスハン:B

山川越え移動速度UP&山か川を越えて進軍した際に攻撃力UP。スキル自体は確実に発動するものの速度上昇効果がやや低めで、攻撃力UP効果は山か川を越えて進軍しないと発動しないので有効に扱える場面が少ないのが残念。

シェヘラザード:C

敵英雄をランダムに1~3名無力化。発動すると本人も戦闘に参加出来なくなるリスクもある上に無力化対策が進んでいる近況では扱いづらい。ドゥンヤザードが一緒の軍にいれば効果が倍化するので、起用するのであればドゥンヤザードとセット運用が望ましい。サムソンと異なり攻防両面で使える点が勝る。

王昭君:B

一軍の騎兵系の兵を戦闘後最大30%復活。近年の兵回復系のユニークには大分劣ってしまうものの、騎兵自体使い勝手がよく多用することが多いので使い勝手は決して悪くない。制覇戦や幻影巡りで騎兵の損失を抑えたい時には便利。

 

果心居士は無論、小早川秀秋は引ければ嬉しいところだが、今回もあまり引かないつもり。

 

そして今回ようやく新たな覚醒英雄が追加された。しかし、肝心の覚醒対応英雄はS1の「徳川家康」。

ガチャのピックアップでも近年殆ど見かけなかったので持っている人は少なそうだが(特に後期辺りから開始したユーザー達)肝心の覚醒強化されるスキルも則天武后のスキルの強化版+天空よりも効果が高めの疲労回復効果と他の覚醒英雄達に比べると控えめの性能となっており、散々待たされた割には少々残念な内容となってしまった感は否めない。

兵引率数こそ増加するものの、その他のステータスは初期のまま。特に速性がBなのが痛く、輪廻4にしただけでC・5にすると最低のDまで落ち込んでしまうため、攻撃隊には不向き。正直戦国英雄が揃っているならS13の家康公の方が使いやすいと思う。

 

初期シーズンの英雄達が覚醒救済されるのは良いことではあると思いつつも今回はもう少し色を付けて欲しかったな~というのが正直なところ。初期の頃の英雄はステータス値も低めなので、パラメーターによってはカンストさせられないケースもあると思うし。

血戦!VS藍時空

時空戦お疲れ様でした。

3V3の後は落ち着く間もなく強豪の藍との対決が待っていた。味方同士だと頼もしい相手も敵同士になるとやはり脅威。

 

初日から藍が大本営を落として得点差を一気に広げてしまい、勝つのは非常に厳しい状態に立たされることに・・って藍に限らず強豪相手だといつものことではあるが・・(活動帯が限られている弱点もあるし)

強豪だと人数が揃えば揃うほどあっさりと大本営が落とされてしまうことも非常に多いのが修羅ワールドの恐ろしい所でもある。それがたとえ援軍を十分に入れていたとしてもである。

一発目からこんな結果に。ウォーリック城こそなかったものの、陣形相性が勝ってて城による防御UP特大効果が付いていてこの有様。7,8連合で来られた場合冗談抜きで200人以上いないと守れる気がしない。

 

こちらとて負けてばかりではない。2度目の攻撃には何とか押し返して半数以上の負傷者を出すことに成功。これで相手も少しは勢力を弱めてくれると思ってたが・・・

すぐに態勢を立て直されて相手側のウォーリック城が発動。再び猛襲を受けてしまい、ついに負傷者が出てしまうことに。そして大本営も耐久力1%という陥落一歩手前という絶体絶命の状態に追いやられることに・・(水滸の守りが発動した?)

次に攻撃が来たのはレベルダウン隊を複数回送られた後。負傷者が出始め、こちらも奮闘はしたもののさらに負傷者が出てしまう。ログだけ見ると結構勝ててるな・・と思いきや勝てたのは全部レベルダウンor偵察隊ばかり。

そして最後は藍の猛攻に圧倒されて陥落。黒や紫の時ほどではないにしろ、大本営が落とされると回りの士気もただ下がりになってしまうため、精神的なダメージも大きい。ウォーリック城への不満も徐々に出始めてきている。

 

二日目。私も空いた時間に幻影巡りをして終わり・・にしようとも思ったものの、本営をそのままにしてたらまた確実にアクティブなランカー達に落とされてしまう。ソロ連合時間帯もある結晶イベント付の時空戦だったので、正直不安しかなかったもののたまには防衛置いてあがいてみることに。

 

少しログを眺めてみると早速攻撃が来ていた。次の攻撃が来る前に攻撃隊送って追い払ってやる~と一軍解散させた直後にソロ連での攻撃が来てしまった!あーこれはまずい・・と不安だったものの何とか凌ぐことに成功。よーしこのまま移動要塞目がけて攻撃隊出撃~

ね?だからソロ連相手にむやみに突っ込むのはダメだって言ったのに・・

あっさりと返り討ちに遭ってしまった。結局攻撃隊を病院送りにするだけというマヌケなことをしてしまった。ソロ連は無論相手側は攻守両面で使えるスキルを多数持っていたのも痛かった。

敵を追い払うはずが逆にギタギタにのされてしまった攻撃隊(イメージ)

余計なことはしないで大人しく防御を固めることに。途中手が空いて時にスマホでログを確認し、攻撃を受けて兵が減っていたらすぐに補充。こうしないと北条政子等のユニークは兵フルでないと発動しないため。

連合でなければそうそうやられはしないはず。次の訪問も上手く凌ぐことに成功。それにしても戦前損失は結構大きい。平原の女王にアフラマズダの兵損UP効果が乗ったのだろうか?

神話英雄で固めていることを読まれてしまったか、兵裏切り効果が倍になるヘラを導入し始めてきた。さらに反逆の炎によって戦前損失は軽視出来ないものとなってしまっていた。戦前損失への対抗策とレベルダウン封じをあまり導入していないという弱点が浮き彫りになり始めてきたかもしれない。

 

2回戦目2度目のソロ連合時間帯に突入し、相手の攻撃も苛烈さを増していくも、こちらも上手くスキルを発動させて応戦。やはり戦前損失への防御が疎かな点を付かれるとまずい。とはいえ戦前損失無効化系を付けると防御に不安も残るし・・(HN伏せ忘れてました。ごめんなさい(汗

 

とりあえず今回は意外にも陥落させられることなく本営を守り切ることが出来た。訪問者の移動要塞を連合員の方が追い払って下さった後、ある方から「せっかくソロ連合時間帯があるんだからたまには思いっきり暴れてみろ(要約)」とのお言葉を受け、緊張しつつも2軍で相手側の本営へと攻め込んでみることに。こうしてソロ連合で敵側の本営に攻め込むのって実は今回が初めて。今まで遠慮しがちだった・ビビり過ぎてたのもあってなかなかデッキとか用意してなかったし、行動起こせなかった。

 

人生初(?)のソロ連合での敵本営攻め! 

でもイマイチな結果に。相手もやはり強かった。そりゃ一筋縄でいくはずもない。

めげずに2発目。って英雄増えてる!でも負けはしたもののさっきよりは手応えを感じる結果となった。兵損失が激しいので兵損軽減系はやっぱり欠かせない。

3回目でようやく優位な結果を出すことに成功。相手側は高レベルのノイ城持ちだったものの、こちらのスキルが上手く発動してくれたのが大きい。この後他の連合員の方達と合流し、何とか陥落させることに成功。その後も一緒に時間切れまで各本営を回って終了。

実は一回だけ大本営攻めを行ったものの、既に大勢の精鋭たちが集結しており、とても敵うはずもなく兵と英雄共に大勢が犠牲&負傷するという目も当てられない結果に終わった。さすがにそれ以上戦っても兵を犬死にさせるだけなので大本営はそうそうに諦めることに。

時空戦終了後の攻撃隊の状態。大本営攻めで多大な被害を受けたのは私の軍も例外ではなく、怪我人こそ出なかったものの全員が疲労90%オーバーという過労死寸前のところまで追いやられた。その状態で他の本営攻めをしていたので相当無理をさせてしまった。最後まで負傷しなかったのは幸いだったものの、彼らには悪い事してしまったかも。

 

そんなこんなで藍との対決は終了。今回は勝ち負けにこだわらずに対人戦を楽しんだような印象を受けた。私もこれを糧にもう少し戦えるようになれれば・・

それにしても日に日に新英雄達のユニークスキル性能がインフレ化が進んでいる現状ではスキル発動率を低下させるノイ城とウォーリック城の需要が高まりつつある状況にある印象を受けた。本営の防衛も松本城などよりもノイ城で挑んだ方が良いんだろうか・・実際黒とかはノイ城の影響でスキルが上手く発動しない関係で天空事故も多発しているような印象があったし。

 

あ、そうそう。ついに私の狂気が解禁致しました。こっちだってじっくりとしかし確実に英雄達の育成は進めているのですよ・・・

攻撃マシマシ。そのままでも頭一つ抜けて強いのに暴走というギャンブル要素まで備えた黒の狂気。