https://www.haoden.jp/20201008_pickup.html
小野小町と同時に行われている出自ごとのピックアップガチャキャンペーン。この手のガチャは時に陣形ごとだったり、スキルの種類ごとだったりとピックアップされる項目は様々。
今回は戦国英雄のピックアップされたガチャキャンペーンで、戦国出自のホワイト英雄がこの限定召喚で出て来るようになっている。
「織田信長」や「上杉謙信」・「武田信玄」に「伊達政宗」と有名な名将・大名勢揃い。
近年追加された戦国英雄はどれも頭一つ抜けた・逸脱しているかのような性能を持つスキルを有した者が多く、運よく引き当てることが出来れば大きな戦力アップに繋がること請け合い。
その中でも特に強力だと思われるものを挙げてみると・・
織田信長S4＝そのままだと兵数がやや少なめだが、ユニークスキルは十分な性能を持つ。覚醒対応しており、覚醒させることが出来ればまさしく「魔王」の名に恥じぬ強力無比なユニークスキルと兵士数の多さで一躍トップクラスに強さに。
伊達政宗S10＝素の状態でも攻守に使えるユニークスキルを持ち、さらに覚醒対応で覚醒させるとより強力になり、オールマイティーに使えるスタメン英雄と成り得る。
明智光秀S16＝全軍英雄に最大４５％の戦前損失という驚異的な性能（しかも無効化スキルで阻止されない） 調整により個別判定される（受ける受けないを個々で判定）ようになったものの、それでも十分強力。
上杉謙信S16＝光秀と異なり、１軍対象だが、相手のスキル発動数に応じて効果が強力になっていく同じく驚異の戦前損失スキル。個別判定化の下方修正を受けたものの十分強力。
斉藤道三＝敵英雄２－４人の兵士を丸ごと裏切らせるという恐ろしい性能のスキル。さらに濃姫がいると３－５人に増える上に濃姫のユニークスキルの効果も倍増、さらに無効化で阻止されない凶悪級な性能。
直江兼続＝敵全軍の兵損失を増やし、さらに敵全軍から受ける兵損失を減らせる攻防両面で使える万能スキル。全軍対象という時点でその強さはお察し。
光秀公と謙信公の戦前損失スキルは当初あまりの強力無比な性能（前者は全軍対象かつ戦前損失無効化スキル以外で防ぐことが出来ない＆一軍対象なものの複数発動可能（連合時）で同じく戦前損失無効化以外で防げない）から多くのユーザーから批判や不満を受け、直後に調整されて個別判定を受けるように修正された。
それでもまだまだ強力で、対象と戦前損失効果自体はそのままなため、相変わらず食らった時の被害が大きく、相手にとっては脅威。
使っている人があまりいないからか、話題に上がるところをみないが、実は斉藤道三のスキルも相当強力な性能を持っていることは前回の別記事でも書いた通り。
濃姫と一緒だとさらに強力になることももはや説明するまでもないことと思う。
実戦ではまだ使ってことがないので、どこまで強力なのかは具体的な強さは把握できていないものの、その強さを裏付けるものとしてレベリング中に６２７鉱山に「道三」と「濃姫」で言った時のレポートを見比べてみる。
なお、この時点で道三の輪廻は３・濃姫は２（つまり輪廻２の陣形力）
攻撃系スキルが一切発動していない時の結果。さすがに兵の損失はそこそこ出てしまう。
苛烈陣形が２つ・強攻が１つ発動。陣形力が強化される系のスキルはやはり効果が大きいようで上記の結果よりも大分兵損失を抑えることが出来ている。
まむしスキルが発動しただけで目に見えて兵損失が大幅に減っているのが分かる。濃姫がセットだから最低でも３人にヒット・濃姫がいなかったとしても２人には確実にヒットする。
濃姫の「帰蝶の舞」が発動。他に苛烈と光の旋律が発動している影響もあるが、兵損失がかなり減っていることから「帰蝶の舞」による効果がかなり大きいことがわかる（道三はさらに効果が２倍化する）
まむしと帰蝶が両方発動した途端に兵損失がたったの二人ずつ＝４人だけで済むようになった。しかも苛烈陣形や旋律発動が無い状態でこの効果は相当な効果が出ていると見て良いと思う。
無論対人戦となるとまた話が変わってくると思うが、少なくともどれも発動されるとかなり危険なスキルであることは明らかであると見ていいと思う。道三と濃姫が一緒だとまむしも帰蝶も効果が増す上にさらに信長もいれば道三と共に帰蝶の倍化恩恵を受けられるので恐ろしいことになる。
もし彼らを揃えた人と対峙することになれば相応の脅威になることだろう・・
