曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

特別探索マップ

https://www.haoden.jp/20201013_tansaku.html

 

3日間の期間限定でより遊びやすく条件が緩和された特別探索マップキャンペーンが開催。なぜレベリング期間中にこれを・・・

 

とまぁそれはさておき、探索自体ワープが使えない・通常の2倍速度とはいえ移動に時間がかかりすぎる・ゴールが遠い・特定英雄限定ルールが人によっては厳しすぎる・時空戦準備期間に入ると強制的に終了される&マップ進行状態もリセットされる・軍の解散入れ替えが不可・強制的に遠回りをさせられるパワーウォール(絶対に進行不可の壁)等の条件のせいかユーザーからの評価は芳しいものではなかったため、徐々に新シーズンごとに改善されていった。

それでもクリア出来る人が限られる上級マップや時間がかかりすぎる移動時間・人によっては条件が厳しい戦国&三国志限定マップの不満は大きかったようで、今回のような特別探索マップは前シーズン頃から試験的に開催されるようになったと推測してる。

 

今回も今や恒例となった特別探索イベントが開催されたのだが、今回は目的遺跡に到達した際に一定確率で黒カードの「項羽」か「宮本武蔵」が手に入るという特典付き。

最終マップ到達までに大体3,4人は手に入るくらいの確率なので、貴重な黒カードを比較的高確率で入手出来るのは嬉しいところ。

項羽」は超神行法をデフォで持っているため、(工夫はいるものの)超神行法の移植用に重宝する・「宮本武蔵」は黒英雄としてはあまり強くないものの低コスト(5)で運用出来る点で新ワールド等の英雄不足のワールドではそれなりに戦力向上に貢献してくれるだろう。

 

筆者も実際に挑戦してきた(上級マップ)ゴール地点では確率で覚醒カードが出来る可能性があるし、上記の「項羽」・「宮本武蔵」が手に入ることもあって挑戦する価値は大いにある。

 

そして結果がこちら

鉄英雄×5
金英雄×2
特金券×3
光&天オーブ
八尺瓊勾玉
トライデント改
項羽×2
宮本武蔵×2
黒英雄(吉田松陰
 
ゴール報酬=褒賞チケ

 

残念ながら黒英雄以外は旨味がないラインナップとなってしまった。特別金券は鉄引換券同然なせいで出ても全く嬉しくない。むしろ輪廻カードやリフレッシュチケット等のアイテム抽選の邪魔者というイメージが非常に強い。これが3枚も報酬枠を潰されたことが大変不満でならない。

 

ゴール地点で出たのがこれまた残念なことにアイテム召喚一回分の褒賞チケット。そしてそこから出たのが何と1000G!はした金もいいところである。

こんな踏んだり蹴ったりな結果だったのもあって、今回は非常に後味の悪い何とも納得の出来かねる結果となってしまった。終わってしまった特別探索。特別金券とアイテム召喚から出るオーブやはした金はあまりにも酷い。

 

とまぁ愚痴をこぼしてしまったものの悪い結果ばかりというわけではなく、そこそこの攻撃力と強力な武器錬金の材料になるトライデント改や黒英雄の項羽・そして吉田松陰が出たのは結構嬉しい。

 

項羽は前述の通り超神行法の移植として使いやすいし、吉田松陰はブラック合成で専用のスキル「幕末の知」の材料になる貴重な合成素材。今回はこれらが一番の当たりと見て良いと思ってる。