曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

ブーストキャンペーン

https://www.haoden.jp/20201007_boost.html

 

約2週間の期間中に経験値が通常より1.6倍(どうせなら2倍とかどんと上げればいいのに)UPするブーストキャンペーンが開催中。

 

新しい白英雄は次から次へと投入されていくが、排出率は相変わらず鉄ばかり引かせようとする&輪廻カードや兵数UPを除外&激渋な城レベルUPカードの排出率であまり良いイメージは持たれないかもしれない。

運よく引けたとしても、実戦で活躍出来るようになるまでの強さにするのにかなり時間がかかってしまう。特に1-13の修羅ワールドではトップランカー達が勢揃いで時空戦でまともにやり合うにはホワイトカードがほぼ必須&全員輪廻3以上であることが大前提。そこまでレベル上げするのもかなり時間がかかってしまう。

 

育成に時間がかかる仕様の本ゲームで経験値UPは平時戦で集中的にレベリングするのにまさに絶好の機会とも言うべきキャンペーンであり、今まで手つかずだった英雄達のレベル上げを行うのに良い機会と思う。

 

レベル上げは基本的に平時戦を何度も繰り返すことで行っていく。ある程度戦力(そのある程度がどの程度かと言うのもまた難しい話ではあるが・・)を持っている場合、よく行われるのが以下の場所だろう(いずれも最もマス目の多い領地を取っていることを前提とする)

 

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ローママップ。敵陣形が鋒矢6で後衛が行われない分兵損失を抑えられる

 

 

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25世紀マップ。後述の時空鉱山より若干経験値が劣るもののほぼ同じ感覚で利用できる

 

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恐竜時代マップ。プレイヤー間では言わずと知れたレベリング聖地(?)

 

いずれも錘形・臥龍と言った総大将が前衛の陣形で2,3人までならば後衛戦をスキップ出来るので、通常よりも兵損失を抑えることが出来る。

上記のマップを先述の前衛のみで編成出来る陣形持ちと1,2名の2,3人編成を基本に何度も繰り返し平時戦を行っていく。回転率を上げるために神行法などを先に付けていると尚良い。

この時セントニコラスとフォルトゥーナを持っていれば軍に入れて行えばさらに経験値が増えて良い。この場合集中的にレベルを上げたい英雄or陣形スキルを持たない英雄のいる軍に入れてやるのが良い。言うまでもなくセントニコラスは「聖人の贈物」・フォルトゥーナは「運命の女神」をレベル15まで上げておき、能力は天才性極振りが望ましい(獲得経験値が増えるため)

 

錘形などを持たない陣形でも実行自体は可能だが、兵損失はそこそこ増えてしまう。そこで経験値効率はやや落ちてしまうものの、金オーブは取れる&前衛編成でなくても兵損失を抑えられるローママップの「時空鉱山119年」を周回する手もある。

えん月や七星・こう行持ちの育成はここで行った方が兵の損失が少なくておすすめ。

 

上記のように兵損失を抑えつつ周回出来ないのが握奇・集密持ちと八掛(2~4が後衛になってしまうため総大将一人で前衛・中衛戦闘を行う=兵損失が大きくなってしまう)

握奇ならば幸いにも恐竜時代の時空鉱山相手ならば良相性を取れるので(敵陣形が長蛇8)多少の兵損失増加は割り切って行うことも出来るが、集密と八掛は総大将で行うには不向き。この2陣形は出来るだけ上記の前衛陣形と一緒にいれて育成したほうがいいだろう。

 

副産物として銀・金のオーブもたくさん溜まっていくので、武器や防具の強化にどんどん使っていこう。

 

 

少し課金してもいい、または至上チケットが余っているなら経験エリアの修練の旅扉で「至上の旅」にひたすら送り続けるのも良い(当たり前だが8時間修行)取得経験値のムラが非常に激しい(最悪1万行かない時もある)のと時間がかかる(期間後の疲労回復も含め)のが難点だが、確実にある程度まとまった経験値が得られる上に最大8人まとめてレベル上げが出来るのが魅力的。

当然修行にもブースト効果は適応されるので、この機会に余っている至上チケットがあるならば使いきってみるのも良。

 

まだまだ英雄を育成しやすい環境が整っているとは言い難いので、これらの支援はもっと継続的に行って欲しいところ。ブーストキャンペーンなんて1シーズンに1回しか行われていない(GW期間中のみという短期間の時もあった)のに新英雄ばかり投入されてもユーザーの負担ばかり増えていくだけだと思うし、