曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

シーズン27を統べる6人の英雄達

9月11日より開始したシーズン27回目の時空覇王伝

半年間今シーズンもよろしくお願いします。

 

前期終了間際で引いた特金の結果自体は良かったものの、やはり出たのが全て被りだったのが悔やまれる。ギヨームはともかく、阿修羅とワイルドビルは間違いなく当たりだっただけに既に持っている英雄だということがあまりにも惜しい。

そしてまとめて引くのが今の私のポリシー(?)なので、次一斉召喚出来るのが年明けの春。それまでメインでは特金も褒賞券も封印するのでハズレしか出なかった時は本当に切ない。

 

そんな中で今期27シーズンを代表する英雄達が以下の6名。

https://www.haoden.jp/202509_dskc.html

黒時空=織田信長 出自:戦国

陣形=極こう行

3回目の白英雄化を果たした、言わずと知れた戦国時代のカリスマ武将「織田信長」公。諏訪原氏のイラストと後述のユニーク性能から、とってもカッコ良くて素敵な武将となって帰ってきた。

全軍攻撃力UPに加えて武器攻撃力UP効果という、攻撃に特化した性能。

戦闘終了後の兵消失効果も付いていることからオスカーのユニークスキル「渾身の一撃」と似たような性能にもなっており、そちらと比べると防御力は上昇しない代わりに効果範囲が全軍且つ兵消失効果に発動条件がない(オスカーは敗戦且つ自軍の兵がMAXでなければ発動しない)点からほぼ上位互換と言っても良い。

攻撃力上昇倍率は全軍範囲であることを考慮すればかなり高く、自軍一軍は他軍よりも最大90%以上効果が高い。武器攻撃力上昇効果も今期で新たに実装された装備品限界突破合成も相まって従来と比べると侮れない効果となり得る。

更に信長本人の陣形スキルが暗黒消化ではほぼ無敵の使い勝手が良い「極こう行」であり、中衛がSSなので総大将としても活躍が期待出来る。ユニークが攻めにしかほぼ活かせない点を差し置いても本シーズンの6英雄の中では間違いなく強い英雄と言っても差し支えない。時空戦で攻めに参加していくつもりならば狙う価値は大いにあると思う。

藍時空=燕青 出自:水滸伝

陣形=極錐形

覇王伝では珍しい「水滸伝」出自からの選抜となった本作初参戦(ですよね?)となった藍担当の英雄「燕青」

敵にデバフと味方にバフを同時にかけつつ、兵損失を軽減出来る性能。

スキル効果3つ分とのバランス調整なのか、敵の戦力弱化倍率と兵損失軽減倍率は近年の同性能ユニークスキルと比べると少々控えめ。自軍への陣形力UPバフも苛烈より強めの陣形力UPが一軍に付くと考えればなかなか強力なのだが、UPするのは攻撃陣形のみであり、防御陣形は適応外なのが残念。

以上のようにユニークスキル効果自体は3つも付いていていずれも有用ではあるのだが、いかんせん倍率が近年のユニークスキルと比べると控えめなのと陣形力UPも攻撃しか強化されない融通の利かなさも気になる点が惜しい英雄。

しかも全軍発動1つ制限が付いているにも関わらず、なんと無効化回避効果がついていないため、もしスキル発動阻止系スキルを発動されていると無効化されてしまうリスクもあるため、他の無効化回避スキルとの併用が必要。

弱くはないが、あと一歩足りない感のある英雄というのが私的な評価。ただ、それでもスキル効果自体はどれもクセがなく扱いやすいものが揃っているのも事実なので、白英雄としては強い部類には入ると思うし、「水滸伝」英雄の中では間違いなく強い。信長同様に攻撃向けなユニークスキル持ち英雄であり、所持陣形が極錐形かつ前衛適性がSSなので、その点でも攻撃向けに育成して運用するのが望ましい。

黄時空=ツタンカーメン 出自:古代

陣形=極握奇

前シーズンで覚醒化を果たし、信長公と同じく3度目の白英雄化を果たしたご存知古代エジプトのファラオ「ツタンカーメン」王。若くしてその生涯を閉じてしまったことから「少年王」とも呼ばれている。前期版2名の幼い少年らしさが出ていたイラストと比べると少年らしい雰囲気を残しつつも王らしく威厳ある雰囲気の出たイラストとなっている。

敵2軍へ全体大妖術+自軍2軍の兵増加+2,3名の無効化&兵損失回避効果。

妖術系は対抗策も増えてきているとはいえ全体化となれば相変わらず強力で、兵増加倍率も適用範囲が2軍であることを考慮すればかなりの高倍率。

上記の効果はそれぞれ妖術強化系スキル・兵増加系スキルと組み合わせることでさらに効果を強化出来るので、それらのスキルを持つ英雄達と相性が良い。攻防力強化こそないものの、総じて強力なユニークスキルと言って良いと思う。

ただ、3つ目の効果である自軍2,3名(ツタンカーメン込み)の損失&スキル無効効果回避に関しては説明不足感が否めない。「損失とスキル無効等」というあいまいな説明しかされていないため、これの効果が「兵損失とスキル無効化系を回避」する効果なのか、それとも負のスキル回避効果と同等なのか、それとも精鋭傭兵軍のように損失自体一切受けずに戦える効果なのかによってこの効果の評価が変わってくると思う。

さらに「ツタンカーメンは通常通り戦闘を行える」という記述から、損失とスキル無効化回避効果に選ばれた他の英雄達は戦闘に参加出来なくなるのか?という誤解を招きかねない記述があるのも気にかかる点。この辺は運営へ直接問い合わせた方が良いかもしれない。

所持陣形が極握奇と使い勝手が良いため、総大将起用候補としても優秀。移動速度UP効果付きも相まって6英雄の中ではなかなか強い方に入ると思う。

念のため記述しておくと、「王の呪印」には山は越えることが出来ても川は越えられないという点には留意しておくこと。


赤時空=ローレライ 出自:美女

陣形=極八卦

今期で2度目の白英雄化&6英雄代表に抜擢されたドイツの岩妖精「ローレライ」。前期版が少女のようなイラストだったのに対し、こちらは温厚そうな雰囲気の美女のように描かれている。

敵1~3名のスキル発動1つのみ+自軍1軍の疲労回復(天空系ではない疲労を直接除去する効果)+5名のパラメータMAX化。

発動スキルを1つだけする効果は決まれば強力だが、無効化回避系で回避されてしまう上に適用範囲が1軍から1~3名という不安定さもあって対処されやすい。

S23アマテラス以来の珍しい疲労除去効果も蓄積している疲労の数値から20%分回復(アマテラスと計算方式が変わっていなければ)なので即効性はなく、そもそも強豪の本営や援軍を多数入れている大本営戦では1回の戦闘で全員疲労困憊or最悪全員負傷なんてこともザラで、悠長に平地を叩いて回復している暇もそうそうない状況が多い故に残念ながら疲労回復効果が活かされる機会に恵まれているとは言い難い。

パラメータMAX化も天才性極振りの英雄達の武性や天才性に振りつつ芸術性依存の攻撃を最大火力で放てると考えれば強そうだが、スキルによる攻防力強化の割合の方が圧倒的に強い本作ではそれらに対抗出来るだけの性能とは言えず、さらに適用範囲が5名なのでどうにも中途半端感が否めない。

以上のようにスキルの効果が尽く中途半端かつ微妙な性能故にどうにも残念な評価を下されかねない印象が強い英雄。どのスキル効果も対策されやすい・効果が活かしづらい・他の強力なスキル群と比べても大分見劣りしがちで他の6英雄達と比べると明らかに劣っている。

所持陣形も扱いづらい極八卦・コスト9・無効化回避効果無しと残念ながら見るべき評価点も見当たらないのが悲しい。スキル発動1つ効果も既存の英雄「クリシュナ」に適用範囲で負けているのも辛い。せめて3~5名にかかってくれれば…

それでも運用する場合はスキル性能を少しでも活かすために天才性極振りした英雄達と同時起用・疲労回復効果を活かすために速度UP系を多めに追加するなど工夫が必要。幸い移動速度UP効果がデフォで付いており、速性もSなので速度重視の育成でレベルダウン隊などに起用するのも悪くないかもしれない。

なお、後述のツタンカーメンと同じく彼女のスキルには川は越えられても山は越えられない点には留意しておくこと。今期は山と川を両方越えられる英雄はいない。


灰時空=アズラ 出自:神話

陣形=極七星

燕青と同じく今期初参戦となったアダムとイヴの娘「アズラ」

露出度が多めの際どいイラストが目を引く美女だが、ローレライとの被るため出自は「神話」

1軍防御陣形力UP+疲労回復&怪我回避+戦闘後の兵損失回復と回復・補助寄りの性能。

防御陣形強化倍率は「陣形の守聖」には劣るものの「甲殻陣形」よりも高い数値で1軍が強化されるのでなかなか強力。

疲労回復も天空スキル枠が浮く&怪我回避も付いているので負傷による戦線離脱のリスクを軽減出来るという点では地味にありがたい効果。

兵回復効果も倍率こそ近年では控えめだが、こちらも地味にありがたい効果(後述のように防衛向けなので尚良い)

所持陣形が極七星ということもあり、燕青が攻撃ならこちらは防御向けの性能。陣形力を強化しつつ疲労と怪我・兵消失による戦線離脱のリスクを抑えられるため長期戦になりがちな本営防衛戦に起用したい英雄と言える。陣形力強化を活かすために兵数UP系スキル持ちの英雄も一緒に起用出来ればなお良い。さらに全軍発動1つ制限もないので、他軍との同時発動も可能。

ただ、近年の攻防力強化系や戦力弱化系ユニークと比べると過小評価されそうな印象も否めない。上記のように防衛向けに起用する場合は、やはり高いコストに悩まされることになるだろう。

以上にように決して弱くはないが、尖った強さもない白英雄としては無難な性能という評価に落ち着きそうなのが私的な印象。先述のようにユニークスキル自体は長期戦向けな性能なので、本営防御時に仕事や外出等で席を外す際には入れておくと役立つかもしれない。


紫時空=レオニダス 出自:大軍人

陣形=極臥龍

2度目の参戦となったスパルタ軍人「レオニダス」。筋肉の露出が多いムキムキなイラストだった前期版と比べると、こちらは表情が落ち着いた鎧をまとった戦士のような雰囲気となっている。

自軍防御力UP+防具力UP+敵全軍からランダムに攻撃スキル1~3つ無効化。今期の信長公とは対照的な性能となっている。

防御力強化倍率はレオニダス配置の衛なら最大300%越え・それ以外でも200%越えという高い数値を誇り、数値では信長公を上回っている。しかし、信長公が適用範囲が全軍なのに対し、こちらは1軍という点では劣っている。倍率自体は間違いなく高いのだが…

防具力UPは信長公の項でも述べた通り、今期で新規実装された装備品限界突破合成による装備強化と相まって、しっかり強化した防具を全員に揃えてやればなかなか侮れない効果になってくる。

ユニークスキルの性能を見れば察しが付く通りこちらは防衛向けの性能となっており、残念ながら効果範囲は1軍だが、その分倍率が高めなの強いことは間違いない。レオニダスと同じ衛ならば効果が300%越えになるので、配置の多い衛(中衛等)に配置してやればさらに効果が高くなる。防具強化性能と相まって数値以上の堅さを誇るようになる。

防衛向けの性能にも関わらず、所持陣形が攻撃向けな極臥龍かつ前衛適性がSSとステータス自体は攻撃と相性が良い点はややネック。

逆に防衛で臥龍を使う際には最有力の総大将候補で、前適性最高かつ防御強化倍率の高さから対錐形&竜渦対策に起用するのが良いと思われる。

なお、念の為記述しておくと、3つ目の効果である攻撃スキル無効化は全軍からランダムで1~3つと大変不安定かつ無効化回避系で容易に対策出来てしまうので、聞けばラッキー程度に留めておくのが無難。ここだけ何だか取って付けたようなやっつけ感が否めない…

 

前期と比べると若干性能が控えめな印象を受ける本シーズンの6英雄達。前期がちょっと強すぎた感があるものの、今期は強い英雄と微妙な英雄との差が大きめな印象を受けた。

この中で強いと思えるのがやはり信長公。全軍攻撃力強化かつ使い勝手の良い陣形「極こう行」持ちと対人戦で欲しい要素を揃えた強英雄。次点で2軍に大妖術かつ高倍率の兵士増加効果に加えてこれまた使い勝手の良い陣形「極握奇」所持のツタンカーメンだろうか。

尖った強さこそないものの安定した使い易さとユニークスキル性能を持った燕青・防衛戦で活躍が期待出来るレオニダスアズラも上記2名には及ばないものの近年の白英雄としては最低水準の強さは有していると思う。

逆に上記5名と比べて明らかに微妙な性能なのがローレライ。ユニークスキルはどれもクセがあり、効果がイマイチ性能を実感しづらい。他と比べても使い勝手は大分劣ってしまっていると言わざるを得ず、残念ながら6英雄の中ではハズレと見做されかねない評価を下さざるを得ない。イラストは悪くないと思うのだが…

また、今期は先述の通り山と川の両方を移動出来る所謂「山川越え」担当の英雄はおらず、山はツタンカーメン・川はローレライとわざわざ分けられてしまっているため、両方を越える場合は先述の2名を両方揃えなければならない点には留意する必要がある。特に新ワールドではこの点が地味に面倒で、場合によってはG召喚で金孫子を狙う・欠けている方をスキル移植で補うなどの工夫が必要となる。

今回も6名中4名が既存の英雄の焼き直しということで、同名の英雄カードがあればスキル移植を行うことが可能。とはいえ、今回は無理して挑戦する価値があるほど強くなる英雄はほぼいないと思ってる。

信長公は覚醒スキルを移植出来れば強豪相手でも心強い性能になるが、移植に失敗すれば当然覚醒カードも実質失うことになるのでリスクが高い。

ツタンカーメンに関しては妖術反射を移植出来れば敵の対妖術では最強の強さになるので、こちらは狙ってみる価値は大いにある。一方の覚醒版は覚醒自体が微妙な性能なので覚醒カード分かけてまで狙う価値はあるかと言うと…

レオニダスとローレライは余っていればチャレンジしても良い程度で劇的に強くなるわけではないものの、成功して損はない強さにはなる。

 

今期の6英雄の中で一番欲しいのがやっぱりイラスト&性能両面で信長公。もし引くことが出来ればスタメン入りはほぼ確実。他は仲間に出来ればしたいという程度で、ローレライも先述の通りイラストはなかなか良いと思うので性能面はとにかく、出たら出たで歓迎はするつもりでいる。

いつもなら前期で溜めた王者券を一斉に引いて、その結果をブログにUPするのだが、今回は残念ながら覇者から出たものは一人もいなかった。この時点でテンションは結構下がっている。

ということで今回も出費は痛いが、大召喚キャンペーンガチャを3回ほど引くことにした。その結果、一人ずつ計3名が加入してくれた。

それが以下の3方達

最初に加入してくれたのが少年ファラオことツタンカーメン。極握奇持ちの中ではかなり強い方に入ると思うので、主力で握奇使用する際の総大将としての起用を目指す。出来れば欧州や太陽と月が欲しかったけれど、まあこれでいいか。前期のツタンカーメンは両方持っているが、どちらも一人しかいないし育成も完了しているのでさすがにそれを移植のために犠牲にすることは出来なかった。だって、どれだけ頑張っても25%という高い確率で無に帰ってしまうんですよ?そんな辛い思いはしたくない…

二人目に加入したのがローレライ嬢。前述の通りユニークスキルが残念なことになっている英雄ではあるものの、貴重な美女枠英雄でもあるのでチェンジせずに受け入れ。前期のローレライが余っているので、ユニーク移植するか速度UPスキルをさらに付けて疲労除去要員にするか悩んでるところ。いくら前期のローレライも微妙だったと言ってもスキル移植の失敗はやっぱり躊躇してしまう。移植する場合は天空は消すつもりでいる。どちらにしても主力起用は厳しいかもしれない。

最後がスパルタ王ことレオニダス。防御特化性能となった関係で前期版と比べると、加入してくれた時の喜びも少々薄く感じてしまった。全軍対象じゃないのと敵攻撃スキルの適当感がやっぱり他の強英雄達と比べて些か物足りなさを感じてしまう。とりあえず育成はするものの、防衛起用する場合はやはりというべきかコスト9が痛い。錐形相手に臥龍で対抗するための防衛総大将として育成していこうとは思っているが、そもそも積極的に攻め込んでくる上位ランカーの方達は「極こう行」と「極握奇」メインで錐形はあまり使ってこないんですよねぇ…

 

改めまして、今シーズンもよろしくお願いします。今期は何名かの古参ユーザーの方が休業or半休業or縮小運業なされるらしいので、あまり盛り上がらないシーズンになってしまうかもしれませんが…