ニューゲームで最高難易度クリアを目指すこの日記もついに終わり。残す所も難しくなっているものの、こちらも終盤相応に強くなっていることと思うのでここまで来れたのならほぼ問題なく突破出来るはず。クリアまであと少し。
クリス編はＶＯＳで最も強化が著しいライカン戦が中心ということもあり、ＨＣ以下と同じ感覚で戦っていると撃ち漏らしや倒しきれずに急接近されて攻撃を喰らってしまうような場面ばかり。
物資が豊富にあるので弾切れの心配はないが、ハンドガンもドラグーンも装弾数が多いとは言えず、こまめにリロードしないと一気に押されてしまうので注意。この装弾数の少なさがかなり響いており、無限武器使用プレイでもクリス編は弾切れの心配が殆どないので恩恵が薄く、結局利用出来る武器もドラグーン一択になってしまうため引き継ぎ等で来た場合は苦戦を強いられる可能性が高い。
前半と中盤の道中に出てくるライカン１、２匹程度ならハンドガンでも十分倒しきれるが、３匹以上出てきたり２匹同時に来た時に片方をハンドガンで仕留め損ねた場合はすぐにドラグーンに切り替えること。むしろ終始ドラグーンを使用し、ハンドガンはドラグーン装弾数０かつ敵が近づいてきている時の保険で使う程度でもいいかもしれない。
難しいのは家畜小屋を抜けていった先の参道とレーザー射出の場面。出現するライカンの数が非常に多く、その中に混じっている重装ライカンの攻撃はまともに食らうといくらクリスでも一気に瀕死に追い込まれかねないほど攻撃力が高い。
参道では弓矢持ちが出てきたら最優先で処理し、こちらに向かってくるライカンを全滅させてから前へ進んでいく。途中の重装ライカン＆ライカンの群れが出てくる場面ではハンドグレネードを使用して一気に蹴散らしつつ倒れている重装ライカンの頭部にドラグーンで追い打ちをかけて一気に倒してしまいたいところ。
広場前もハンドグレネードで周囲のライカンをふっ飛ばしてから一気に強行突破。厳しければ閃光手榴弾も使うとより安全。
途中次々と追加出現するライカン達は倒してもどんどん沸いてくるので長居しないこと。走って急接近してきてからの攻撃が非常に嫌らしい。最後はハンドグレネードで道を開きつつ一気に突き進んでしまう方が安全。
広場では立ち回り方が重要。ライカンの数が極めて多く、下手に待ち伏せしたり動き回ると一気に囲まれたり追い詰められて袋叩きに遭う。
まず最初に豚の死骸付近で待ち伏せして向かってきたライカンを殲滅し、次の増援が来るまでにターゲットロケータ―を射出し続ける。３度目は一旦広場に群がってきたライカン達をハンドグレネードで蹴散らし、左の赤い煙突の家敷地内に入って追ってきたライカン達をドラム缶爆破させてふっ飛ばし、すぐに屋根に上って登り切った直後の場所からロケータ―射出。これで上手くいけばノーダメージで突破することも出来るだろう。
最初のライカン達の襲撃は押されそうになったら閃光手榴弾や火薬樽を使ってもいい。離れた位置からロケータ―を射出すれば火矢も撃たれない。２度目は屋根を上ってその場から射出すれば当たらない。
村長兄（ウリアシュストレージャ）は耐久力がかなり高くなっているものの、攻撃パターンや戦い方は他の難易度と殆ど変わらない。タフになっているのでロケータ―もしっかり使うこと。ハンドグレネードも使いきってしまおう。
ほぼ耐久力が高くなっただけで戦い方はＨＣと一緒。言うまでもなくロケータ―での砲撃支援をしっかり当てること。閃光手榴弾を使えばさらに楽。射線がずれてしまうとスカってしまうことがある点には注意。
ラスボスのミランダ戦も例に洩れず耐久力大幅増で長期戦は必須の相手。一撃が重く、使用する攻撃の中には使われると回避が困難なものも多い。連続ヒットする攻撃もあるのでＨＰは常にＦＩＮＥをキープしつつ避けるのが難しい攻撃はガードでしっかり食い止めていく。
閃光弾も効くので蜘蛛形態の反復飛びや飛行形態の突進攻撃等避けるのが難しい攻撃には惜しまず使っていこう。
ブラックアウト攻撃時は巨大菌根球攻撃を阻止した後確定で使用してくるので、ミランダが下に落ちたら少し離れて地雷をありったけ設置するのがおすすめ。イーサンを狙って突っ込んでくるので直線状に地雷を配置しておけば自分から踏みに来て一気に大ダメージを狙える。
菌拡散時はパイプ手榴弾をありったけ投げていく。あとはマグナムやライフルでひたすら隙を見て攻撃していくのみ。
前半の蜘蛛形態反復飛びや３回目の追尾突進は避けられなければ閃光弾で怯ませるのが確実。巨大菌根阻止した後は地雷をありったけ用意してひたすら設置し続けた方がいいかもしれない。地雷やパイプ手榴弾でしっかりダメージを稼げていれば後半は早めにカタを付けることが出来ることと思う。
ラスボスは確かに強敵。でもここまで来れたのなら倒すことは出来るはず。持っているアイテムを全て使い切るつもりで挑むのみ。目指せ「救いのない極限状態からの生還」
