曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

同盟戦終了&容赦無き芽摘み

時空戦お疲れ様でした。日本中に多大な衝撃を与えたであろう極めてショッキングな事件が起きた中での時空戦だった。

同盟戦はこれまでにリバーシ含めて何度か行われてきたが、我々の所属している時空はこれで4連敗目。連合員の方達もショックを隠し切れない様子(自分含め)次こそはと意気込む。このまま全敗で終わってしまうのは悲しいし。

 

今回は黒と赤との共同戦線で、活発な黒が味方ということもあってワンチャンスあるかもしれないと思っていたものの、1日目から紫が活発に行動して得点差を大きく広げていく(いつものパターン・・なんて言わない)何より痛かったのは、我々の大本営を陥落させられてしまったこと。前回よりも援軍の数は増えてたし、ノイ城で対抗したので惨敗というほど酷い結果にこそならなかったものの、やはり数回ほどの攻撃でいとも簡単に陥落させられてしまうとは何と運の悪いことか・・相手のスキルの発動率が良かったんだろうか?(ウォーリック19だから結構な頻度で発動させてくる)

 

一発目で早速この損害。援軍は兵の補充が効かないので、兵が大勢犠牲になるこの状況はかなり不利。

2回3回と続き、ついに3度目で陥落。全敗という結果に終わってしまった。第1波と第2波は何とか食い止めるも英雄と兵士たちはボロボロ。そしてそこへもう1波…まるでFF8のガーデン戦で3度目の攻撃を許してしまった時のシミュレーションみたいな結果である・・

 

1日目は昼休憩の時に暗黒消化出来ると思っていたら、間が悪いことに工作を潰された挙句昼休憩数分前に本営を陥落させられているという状態で何も出来ずじまい。こちらの行動帯を悟られてしまっている感大。

 

そして2日目。

1日目の終わり際に運悪く幻影が開けてなかった(幻影城が残っていて暗黒マップに移動出来ない)関係でやむなく本営を復活させていたので、インした時には既に本営は陥落。復活可能時間帯に来た所で暗黒消化再開&昼間にモグラたたき覚悟で残っている幻影城を巡って少しでも点数を稼ぐ。

いつでも攻撃に対処できるように防衛隊をすぐ準備出来るようにもしていたが、運よく幻影巡り中を狙われることもなく幻影巡りを終える。

その日は夕方から出かけることになっていたので、防衛軍を置いて空き巣対策だけしておく、

紫ではなかったものの、案の定外出中に攻撃を受けていた。幸いソロ連時間帯はないので、連合でもなければ大敗はしないはず・・・

 

一発目からこれ。相手はかなり強い。私の防衛は未だに戦前損失への防御が緩い。

しかしこちらとて上手くスキルが発動してくれればそう簡単にはやられない。今回は相手側はデッキを変えてきた結果、戦前損失がほぼなかったのも大きいかもしれない。

最終的には何とか守り抜けたものの、一つ不可解な結果になった戦闘があった。それが上記。相手側は戦前損失だけ表示されていてこちらは戦前損失と兵損失両方出ている。しかしお互いにポイントは0。相手側の一戦撃破数のみ得られる結果となった。この戦前損失ってまさかトリスタンが原因か?相手側が竜騎兵のみだったから全兵が戦闘不参加・でも兵損失扱いではないので撃破数には含まれない?それなら相手側にもポイントが入ってないのはなぜなんだろう?

 

その後は紫の面々もこちらに攻撃を仕掛けてきたものの、ソロ連合もなくほぼソロでの攻撃だったのでどうにか凌ぐことが出来た。

防衛施設に地雷地帯を3か所作成したものの、相手が通過しないと効果なしな上に踏んでもこの有様。いくらなんでも弱すぎである。文字通り地雷であった。こんなもの作るくらいなら砲台でも作った方が100倍マシ。

 

こんな感じで2名ほどの方達のご訪問を受けるも何とか凌ぐことに成功。でも何がここまでの結果をもたらしているのか正直よくわからない。尼将軍かはたまた女帝か。以前のデッキだったら間違いなくこうはいかない。むしろ負けてると思う。それにしても自防衛だと兵の補充が出来るので、兵士フルじゃないと発動しない英雄達が使いやすい。

 

時間が22時頃を回った所で連合攻めの声かけが始まったので、外出先からスマホで参加。七夕クエの件と同時に黒の方達があんなにも頑張っているのだから、こちらもそれなりに成果を出そうと思ってのことでもある。

 

今回は敵マップに事前ワープしていたので、準備も早めに出来たのだが、肝心の連合攻めは思うように進められない。というのも紫の方達がそれを阻止しようと移動要塞を潰しにかかってくるからである。

そのサイクルも恐ろしく早く、攻撃目標を読まれていると即座にこちらにきてあっと言う間に敵本営に接近した移動要塞を尽く潰していく。それが本当にすぐ飛んできてしまうため、冗談抜きで連合攻めはおろか軍編成やデッキを考えたり選んでいる余裕すら与えて貰えない。こちら側が攻撃の態勢を整えていざ本営攻めを始めようとすると即座にその芽を摘み取ってしまう。

こんな状態が続いたため、人数が揃わずに満足に本営への連合攻めを行うことが出来ず、ようやく攻撃出来ても人数が足りない&移動要塞潰されて再移動を繰り返しているうちにすぐに援軍を入れられてしまうため、殆ど歯が立たない結果に終わってしまう。

そうこうしているうちに時間が押してきてしまい、終了30分前ほどでこれ以上の連合攻めを断念。私も自宅へと帰宅する準備に入らなければならなくなった所で今回の時空戦での活動は終了。

 

まともに攻撃する余裕すら与えてくれないほど容赦なくこちらの要塞を潰して攻撃を阻止され続けてしまった今回の時空戦。これ自体は本営や大本営を落とされてポイントを獲得されるのを阻止するれっきとした戦略の一つでもあるので、相手側からしたら実に正しい戦い方ではあり、参考にすべき動き方であるとも言える。

....まぁ七夕クエのこともあるのと得点差を大きくリードしているのだから多少は七夕クエ達成のために手加減もして欲しい気持ちもあるにはある・・こればかりは時空戦とはあくまでも勝敗を決する勝負の場でもあるので、仕方ない面もある。

要塞を直に攻撃しにくるランカーもいたので、少しでも進行を遅らせるために山岳に要塞立て&城郭カステルを登録しておき、防衛はすぐ配置出来るようにしていたのだが、運悪く攻撃隊が移動中に攻撃が来てしまったので、低コスト込みの1軍しか用意出来ていなかったが、何とか退けることが出来た。相手側のスキルがこちらのスキルとかみ合わなかったか、太陽と女帝で弱化しているところに尼将軍効果が出たんだろうか?

 

時空戦終了時にある方から手合わせ願いのメッセージを頂いていたものの、その時は丁度運転中で気づいた時にはすでに時空戦終了という状態だったので、その申し出を受けることが出来ないまま終わってしまった。せっかくわざわざメッセージを送って下さってまで申し出て下さったのに申し訳ない気持ち。

 

今回はそれなりに良い結果を出せたものの、連合や戦前損失重視で来られたら正直勝てる自信はない。見ての通り戦前損失への防御はゆるい方で、神話系の英雄が多いのでヘラやティアマト等の神話系に大きな効果を発揮するスキル持ちで来られると危うい。

それに防衛戦の成果はノイ城による所が大きいと思う。相手のスキル発動具合によっては上記の結果と真逆のような目も当てられない惨敗を喫することになるし(実際それで何度も負けた)相手がウォーリックの使用を控えるならば松本城とか使いたい所なのだが・・・

 

防衛デッキはメインで使っていたS10ママ(常盤御前)とアルカポネを本当なら入れたい所なのだが、コスト制限がが・・勝海舟を入れて戦前損失対策したほうがいいのかな。

 

レベル90代&輪廻2だったところをEXPカードと輪廻カードでレベル100&輪廻3へ一気に仕上げたアヌビス。主要防衛の仲間入り。ユニークが明らかに防衛特化だしこれを使わない手はないでしょう。