育成の方も順調に進んできた。来期には実戦に出せる英雄も増えてきたと思う。
この辺は来期から実戦に出しても問題なさそう。「鎌倉物語」の半分無効化の処理方法が気にかかるところ(スキルそのものを無効にするのか、それとも無効化された英雄の半数を無効化解除するのか)
どちらも移動スキルは詰んでいないので、迎撃などを受けやすくなってしまう可能性が高まりそう。伏兵や連合での本営攻め向けになるか・・?もし攻めに使う場合は相手の迎撃に注意しないと返り討ちにされてしまうことの方が多いかもしれない。
防衛用。まだスキル上げが終わっていないものの、それ以外はほぼ完成形。使おうと思えばこのまま実戦に出すことも出来なくもないと思うが、やはり15にはしておきたい(しんどいが)
タルタロスは輪廻カードで3にしてしまう。単独で平時戦に行けない以上3まで平時戦で上げるのはかなり面倒くさい。
この辺の育成を引き続き進行中。ナイチンゲール以外はスキル上げもほぼ完了寸前(いくつか14で止まっているものもある)なので、後はレベルを上げて輪廻を終わらせるのみ。
道三と濃姫のユニークスキルが想像以上に危険な存在である可能性が大。平時戦で時折レポートを確認するが、「まむし」と「帰蝶の舞」が発動した時の兵損失の少なさが明らかに違う。「まむし」は敵1軍の英雄2~4名の兵士を裏切らせる(要するに敵2~4名分の兵反射みたいなもの)・「帰蝶の舞」は攻防最大105%上昇とこれだけでもかなり脅威的なのが分かってもらえるはず。
「まむし」の兵士裏切りが「王異」の「策略の華」と同じような戦前損失扱いだとしたら相当恐ろしいことになる。しかも無効化スキルで阻止されない。
さらに恐ろしいのは「濃姫」も一緒の軍にいると、対象が3~5名(つまり+一名追加)になるということ。下手したら一軍半数の兵力を反射(王異と同じ処理ならほぼ戦前消失)させてしまうことになる。
一方の「帰蝶の舞」は攻防最大105%上昇と効果自体はシンプルだが、同じ攻防上昇系スキル持ちの「ロビンフッド」と比べると実に78%もの差がある(「緑衣の義賊」は最大攻防22.5%上昇)
これだけでも脅威だが、さらに道三・信長公はこれの効果が2倍になるという連動効果まで付く。道三も信長公(覚醒なら尚更)もかなり強い白英雄なので、それがさらに最大210%も上昇するのは脅威以外の何でもない。
さらにこれの発動率は「蘭丸」の「乱法師」と同じく最大40%。天才極ぶりしているとたとえ輪廻5でなくとも軽く半分以上の確率で発動出来てしまうことになる。
幸い(?)なことに、欠点として無効化スキルを回避する効果はないので、アリストやシェヘラザードなどの無効化スキルがヒットすると発動を阻止されてしまう穴はある。
上記の二人は育成が完了したら、信長公&蘭丸と共に前線に出すことも考えているものの、これほど強力だと使うのを少々躊躇ってしまうかもしれない・・道三に関しては弱体化される可能性もあるんじゃないかと不安すらある。
さて、最後に余談として、私も戦国の暗殺者ガチャに挑戦してみました。10連では残念ながら黒が一人出た程度で(ノストラダムスでした)少々残念な結果になりましたが、ダメ元でさらに単発2回引いてみました(思い切って引いたら白が出たことも何度かあったし)
一回目は鉄カードと「ま、こんなものか」と2回目も鉄を引かされてげんなりするかと思っていたのですが・・・
出ました。欲しい気持ちは正直なかったのですが(出た方が良いに越したことはない程度)思い切って引いてみるとコロッと出て時もあるのですね。
もし起用するとしたら防衛。大量に援軍を入れられていることが多い防衛攻めよりも少ない軍で済む可能性が高い本営防衛に入れた方が真価を発揮しやすいかもしれないし。
輪廻3デフォはありがたいものの、その分レベルを100まで上げるのは時間がかかるから実際に使えるようになるのはまだ先のことになるだろう。