曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

最終決戦真っただ中&マクシミアン1世ガチャ

時空戦最終決戦1戦目お疲れ様でした。

 

1戦目の相手は強豪なネコ科集団の藍時空。チームワークと仲間意識の高さは一番かもしれない。紫や黒と同じく個々がやはり強い方達ばかり。中でもリーダーの方は伏兵・攻撃・そして防衛共にどれをとっても頭一つ抜けて強い。連合員の方達が何度もその方の伏兵の餌食となり、そして散っていった。強さランク的には紫最強クラスのあの方と同等ではないかという疑いすらあるほど。

1戦目はお互い攻防共に藍が僅かにリードする程度で2戦目でこちらから攻めを展開していたものの、強固な守りを固める藍の面々達には歯が立たないまま終わってばかりで結局相手側に防衛ポイントを大量に与えてしまったまま終わってしまう結果に。藍き猫達は攻めだけでなく守りも堅かった。まるで某猫ロボットの如く…(断じて〇ヌキではない)

ミサイルならぬ連合攻めなら数回来たものの、何とか凌ぐことが出来た。

藍の方達が強いと感じる理由の一つにどの人もウォーリックやノイ城はほぼ使っていなかったこと(ノイ城はあったかもしれない) ウォーリックを使わずに戦いを挑んできて下さっていることを思うと、こちらもノイ城を使わずに別の城郭でおもてなしをすれば良かったなと正直後悔してる。ウォーリックが猛威を振るう現状ではどうしてもノイ城に頼りがちになっていたので・・・

 

そして現在は最終決戦2戦目の終盤戦。あの最強との呼び名も高い紫の方達との共同戦線ということもあり、得点はこちらが大きくリードしている。敵に回すと脅威の方達も味方になった時は本当に心強い存在になることを改めて感じさせてくれる。このまま逃げ切れるか、それとも思わぬどんでん返しが来てしまうのか・・

 

 

話し変わってついに今シーズン最後の追加白英雄となったのが中世最後の騎士とも謳われたとされる「マクシミアン1世」。マクシミアンの名で馴染み深い鎧「マクシミアン弐甲冑」は彼の命により開発されたことからそう呼ばれているらしく、覇王伝にも出ており、FF等のRPGでも見かけたことのある方も少なくないのではないだろうか?

 

https://www.haoden.jp/20220908_card2.html

 

敵全軍の攻防力&陣形力強化スキルの効果を最大67.5%減らす効果。スキルによるインフレ化が進む現状ではそれらの効果を大きく減らすことが出来るこの効果は想像以上に効果が高い。

同じ効果を持つスキル持ちに「細川ガラシャ」がいるのだが、そちらに比べると効果が少し高めで陣形スキル持ち。その代わりガラシャと比べてコストが8(ガラシャは6)でスキルの発動が全軍で一つという制限付きで柔軟性ではガラシャに軍配が上がるか…

それでもスキル自体は間違いなく強力で、攻守どちらで起用しても遺憾なく発揮してくれる。もし引き当てることが出来たら対峙する相手にとって脅威の存在になることはまず間違いない(特に連合相手時)

気になるのが城郭効果にも適応されるかどうかという所。ガラシャの方には「城郭効果は減らない」とはっきり明記されているのだが、こちらにはそれがない。もしかすると城郭にも効果がある可能性もあるかもしれない(まぁノイ城や松本城等影響しない城郭も少なくないのだが)

 

その他ピックアップ英雄一覧

イシス:A

レベリングしやすい陣形スキルに見た目以上に効果の高い兵損減効果と地味そうで実は強い

渋沢栄一:S

戦前スキルを最大60%反射&戦前スキルが無ければ敵一軍に最大45%の戦前損失ダメージ。戦前損失スキルが凶悪化しつつある近況ではそれらを多用する相手にとって脅威の存在となり得る。ほぼ上位互換のトリスタンと比べるとスキルが5つ付けられる・コスト7と柔軟性で勝る。

太公望:B

陣形力差同等効果自体は悪くないが、何分発動率が低め。

ジークフリート:S(クリームがいればSS)

攻防力強化と自身の武防具力も強化。対竜騎兵には効果が倍になるため攻守・特に伏兵などで大きな効果を発揮出来る。クリームヒルトのスキル強化と連動しており、彼女と起用出来るとより強力(ブリュンもいればさらに強力)

及時雨栄江:C

黒英雄の兵士数を最大150%上昇&水滸伝英雄のパラメーター上昇&疑似白英雄化。シクレ英雄は対象外・黒英雄自体主力では使われにくい・水滸伝英雄が少ない等でどうにも不遇さが目立つ。低コスト部隊を組む際に起用すれば活躍出来ないこともないが、やはりシクレには効果がないのが痛い。

沖田総司:B(A寄りのB)

一軍の陣形力&剣攻撃力強化。効果は宮本武蔵よりも高いが、その分発動率が低め・出自が幕末なので袈裟斬りを付けられない点で扱いやすさの点では武蔵に軍配が上がるか…

サンジェルマン伯爵:c

全衛戦闘&自身の疲労と兵損失減。全衛戦闘は相手が強いとかえって自分の首を絞めることになりかねないので使いどころにやや難あり。疲労と兵損を軽減しつつ戦えるので、他の全衛戦闘系スキルに比べてリスクは少なめなのが幸い。

 

渋沢栄一が対戦前損失向けとして大変強力。戦前損失を多用する相手への対抗として狙ってみる価値は十分にある。後は純粋に強いジークフリート。他は決して弱くはないが、近況では大きな戦力アップに繋がるほどの強さはない印象。

 

マクシミアンか渋沢栄一狙いで数回引いてみたものの、残念ながらハズレしか出なかった。どうも私はデフォ輪廻3のガチャには尽く縁がないようだ。今まで当たったことがはっきり言って殆どない。

 

来期の強豪たちに備えてイザナミママをもう一人攻撃用として育成中。天空効果を減らす効果がどうも思った以上に脅威で、明らかに負傷する頻度が増えていたら恐らく彼女の仕業じゃないかと想像。他にも防衛専用にブリュン嬢をもう一人育成しようとも考えたものの、西施が来たのでそこまでする必要もないかな~と。

石田三成ガチャ&ロビンフット覚醒

ある意味人生で最もパッとしない・災難な8月となってしまったが、それも終わって9月に。もう年明けまで4か月ほど。そして覇王伝のシーズン終了もあと1週間少々。

 

覇王伝の内容だけでブログを書き続けるのはやはり熱意と意志が無ければそうそう出来ることじゃなかった。何か書こうにも似たり寄ったりな内容になってしまって「いいや、やっぱりやめとこ」となってしまうのがパターン化してしまっている状態。

 

明らかにイマイチだったみんなでセット召喚も終わり、次の白英雄が追加された。恐らく次が今期最後になるかもしれない。

 

新たに実装された白英雄があの「石田三成」。豊臣秀吉重臣かつ主君の死後には徳川家康と対峙して敗北した関ケ原の戦いでも有名。絶対白英雄化するだろうと思っていたけれど、随分と遅かったな~とも。

 

https://www.haoden.jp/20220901_card1.html

 

自軍一軍の戦前&戦中での兵損失を最大52.5%軽減に加えて敵に陣形力で負けている英雄が4名以上いた場合はランダムで4名の陣形力を敵と同等にするor陣形力が勝っていれば攻防力最大120%強化というもの。

 

効果範囲がやや縮小した直江兼続とより強力になった伍子胥のスキルを合わせたような性能。兵損失を抑えられるのが便利で強力なことはもはや説明するまでもないことと思う。そこに敵との陣形力の差を4名分緩和出来る効果まで付いているので、強い相手と対峙する時ほど効果を発揮しやすい性能だと言える。勿論兵損失軽減効果のおかげで攻防どちらで起用しても活躍させられる優秀な英雄であることも間違いない(速性と成長性がSなのが何気に良)

気になるのは陣形力が有利かつ同じだった時に発揮される攻防力強化の対象。これも陣形力緩和対象と同等の4名なのか、はたまたランダム4名対象で陣形力緩和と同時に判定されるのか。恐らく後者ではないかと思うが、この辺は気になるようであれば運営側に直接聴いてみるのが一番手っ取り早いかもしれない。この辺の説明がもうちょっと欲しかった所かもしれない。

 

その他ピックアップ英雄一覧

豊臣秀吉S14:B

本営の耐久力と防御力上昇。完全に防衛向けの性能。強化倍率は近況としてはそれなりだが、発動率が50%と高いのが良。

ラムセス2世:B

一軍ランダム3名の攻防力強化に兵損失無効(戦闘後に兵が戻るタイプ)効果対象が3名ではあるもののシンプルながら強力で扱いやすい。

姜維:D

前衛敗北時に自軍全軍の中衛兵数増加&前中で敗北時に本営耐久力上昇。どれも戦闘で敗北しなければ発動しない上に戦況を覆せるほどの効果でもない・姜維本人が中衛にいないと発動しない等どうにも残念な面が目立つ。

イシュタル:B

出自美女以外の敵一軍の英雄4名を戦闘不能にする。無効化対策が充実&美女にはヒットしない欠点はあるものの、対象英雄が4名と多いのと美女は防衛向けの英雄が多い関係で無効化系の中では使いやすい方。

源義経:A

速度上昇効果&後衛に奇襲(前衛と後衛をひっくり返すような感じ)に前衛戦闘時の兵損失無効化(前衛から中衛回った場合は除く)便利な速度上昇効果に実質的に相手側の防御力を減らして攻撃出来るため扱いやすい。

諸葛亮:E

敵一軍の英雄1名に3/4の妖術ダメージ。大妖術が少し強くなった程度で白英雄としてはあまりにも物足りない性能。さすがにシーズン初期頃の古参英雄なので仕方ないとも

ロビンフット:D(覚醒時S (後述))

一軍の攻防力強化。一軍に効果があるとはいえ近況では寂しい強化倍率。このままでは型落ち英雄と言わざるを得ない性能だが・・・?

 

三成は間違いなく強いのだが、その他のピックアップ英雄はどうにも微妙なラインナップ。全体的に中途半端な印象が拭えない。諸葛亮の型落ち性能ぶりは大変残念な印象を受けるが、もしかしたら司馬懿と共に覚醒英雄化を果たす可能性もあり得るかもしれないので、それを見越して育成してみるのもあり?

 

シーズン終了数週間前で徳川家康と並ぶ新たな覚醒対応英雄が追加された。それがラインナップにも載っているロビンフットである。

 

覚醒した後は攻防力の強化倍率が最大22.5%から最大135%に大幅強化。さらに白孫尚香と同じく弓兵の兵数を最大97.5%上昇&弓兵の衛相性が全衛で最大になるというもの。純粋に既存のスキルが格段にパワーアップした上に孫尚香と同じ性能のスキル効果まで兼ね備えるようになる。

攻防強化倍率はもっと強い英雄こそいるものの、一軍対象ならば文句無しの効果。さらに弓兵超強化による攻撃も可能になるまさにその名に恥じぬ屈指の弓使いへと覚醒。

封殺系スキルで防衛している相手は大抵は騎兵や剣兵を付けている可能性が高いので、弓兵オンリーによる攻撃はそれらを無視して攻撃出来る相手にとって脅威の性能。さらにシーズン後半~終盤辺りになってくると弓兵は主に攻撃時の後衛配置で起用されることが多く、他の兵に比べてあまりがちになることも多いので持て余すことなく使えるようになる点も大きいと思う。

ここでも気になるのはやはり孫尚香と同時起用したら同時発動時に重複するか否かという点。同時発動してくれればさらに弓兵の兵数が増えてより強力になるし、弓兵の攻撃大幅強化といってもスキルが発動しなければ効果を発揮出来ないので多少の博打要素もある分同じ効果のスキルを孫尚香と一緒ならば発動率の低さもある程度は緩和出来ることと思う。上手く使えば弓兵が新たな脅威となり得る日も近い・・かもしれない。

 

なお、シーズン終了間際のガチャキャンペーンで出る白英雄はデフォで輪廻3の状態で出てくることが恒例になりつつある。ロビンフットはピックアップに入ってる。覚醒持っていれば後はスキル上げさえすればそのまま即戦力で使うことも出来てしまう(まぁレベルは上げた方がいいのは言うまでもない)

 

私的にイラストがとても好みな英雄の一人だったので、早速特別探索時に入手出来た覚醒カードを使用して覚醒&これを機に輪廻5を目指して再育成。紀貫之教官の付きっ切りによるレベリングの成果もあって短期間で100寸前までレベル上げが進んだ。100にしたら輪廻カードで5にして主要英雄の仲間入り確実。スキルも攻撃向けに苛烈陣形追加。スキルが発動してくれると弓兵の兵損も大分抑えられるので思いの外早く育った。

 

デイリー探索レベル71のゴール報酬にてまたも覚醒カードを入手!ハズレの特金券以外は黒英雄も出やすいしで今までの不遇ぶりがウソのような大奉仕ぶり。これに関しては以前までが酷かっただけとも言えなくもない・・

 

近々FF8のプレイ日記も書いてみたいな~と思っているものの、時間とリアルがその気力を容赦なく奪っていく・・

みんなでセットと限定1日3回召喚

みんなでセット召喚期間中にさらに限定1日3回召喚まで開催した運営。よっぽど課金させたいという思惑があるのではと思ってしまうペース。

 

しかし、今回のみんなでセット召喚は全体的に白のラインナップがイマイチ&型落ちレベルのものも少なくない印象が強い。新たに実装された新英雄「ホウ銃士元」も効果自体は確かに強力なのだが、今まで実装されてきたみんなでセット新英雄に比べると見劣りするような性能(他が強すぎるのもあるが)効果については後述。

 

とりあえずピックアップ白英雄ごとに私的な評価をしてみる。ランク表記の私的な内訳は以下の通り(これは他のガチャ評価時も同じ)覚醒英雄は覚醒前提の評価とする。

 

SS=最後まで使い続けていける最強クラスの英雄で、引けたら即レベル100&輪廻3以上にすることを推奨。

S=NPC&対人共に活躍の場面も多い末永く使い続けていける優秀な英雄。

A=要所で非常に役立つ&安定した性能を持つ優良英雄。

B=それなりに安定した性能で主力で使い続けていけなくもない強さは維持している

C=白英雄として標準的or要所で起用すればまだ活躍させられる程度。

D=白英雄としては見劣りしがちor型落ちしている感の否めない印象

E=さすがに一軍で活躍させるには厳しい性能

F=それでも白か!

 

※以下の評価はあくまでも全て私自身の主観です。あまり参考にならないかもしれません

Aセット

SS

織田信長:1軍攻防強化倍率は文句なしでさらにシミュレーションで負けている場合戦力差緩和機能付き(ただし、兵は満タンでないと発動しない)

A

ホウ銃士元:敵一軍2~4名のスキル発動阻止&味方一軍の自分含む4名を負のスキルから保護と縮小アリストテレスと対象4名になった白スキル「時空迷彩」の合わせスキル。攻防問わずに使える性能だが、いかんせんスキル発動阻止部分の対象が少なめでムラがあるのが難

ニコラ・テスラ:敵一軍の兵士増スキルと無効化スキルを無効に出来る。兵増スキルが強力な相手にとっては天敵となりうる性能

モルドレッド:敵一軍の兵が裏切り(反射)&裏切った兵は攻防力強化された状態で参加出来る。敵一軍が対象だと思えば文句無しの効果倍率で兵の攻防力を強化させられるので実質的に小早川秀秋の上位互換的な性能

魯粛:敵強英雄4名の戦力低下&孫権孫策疲労&怪我回避。対象こそ4名だが、効果倍率が高く、陣形力まで弱体化させられるので強力。

ダビデ:移動速度&一軍攻撃力上昇。主に白スキル「神々の咆哮」素材としてのピックアップだが、本人も安定した性能持ちでまだまだ使い続けていける。

B

水戸光閻:敵2~5名の戦闘参加を封じる(スキルは発動)効果対象にムラがある・スキルは発動されてしまう・無効化回避スキルが充実している近況では性能を活かしづらい。代わりにコスト7で陣形スキルがない分5つスキルが追加出来る・発動率が高めと光る面もある。

太公望:敵に陣形力で負けている時、敵と同等陣形力にする。陣形力差を緩和出来るのは良いが、負けていないと発動しない&発動率の低さが痛い。

C

徳川家康:自分と味方英雄1~3名を全損失無しで戦えるようにしつつ(要するに家康含む2~4名に精鋭傭兵軍とほぼ同等効果)戦闘後に疲労を回復。効果自体は便利だがそれ以外突出した面がなく、本人の素のステータスが低い。グラント将軍共々他の覚醒英雄と比べると明らかに見劣りする

 

Bセット

SS

スサノオ:山川越え&速度強化&敵全軍の陣形力低下&味方全軍の陣形力強化。便利な移動スキルに加えて全軍対象の攻防どちらで発動しても強力な陣形力強化&弱化と非常に強力。

坂本龍馬:山川越え&速度強化&味方全軍の攻防力強化。移動スキルは言うまでもなく便利で攻防力の強化倍率が高めで全軍対象と最強クラスの覚醒英雄。

S

ティアマト:自軍の前衛英雄の攻防力大幅強化&他の軍の前衛英雄も攻防力強化&敵一軍の神話英雄数に応じて妖術ダメージ。前衛のみの強化ではあるものの、強化倍率が非常に高い&防衛向けスキル持ちが多い神話英雄のいる軍に全体妖術ダメージと攻撃向けに起用すれば大変強力な性能。

ベル・スター:移動速度強化&味方一軍の攻防強化&敵一軍の衛並びを後ろに1列ずらす(前→中・中→後・後→前)便利な移動速度強化に一軍攻防強化に衛並びずらしで実質的に敵の戦力を弱化と強力。さらに全軍一つ発動は衛ずらし部分のみなので、複数発動も可。

A

ホウ銃士元:前途の通り

イシス:味方一軍の兵損失を戦闘後に回復。呉起と同等性能・無効化保護がない・全軍一つ制限付きと一見地味な性能だが、実は兵損失減部分がレポートに反映される=実質的に敵のポイント獲得数を減らせる&回復倍率自体は高めで使いやすい&本人も素の能力が高めで前衛Sに臥龍スキル持ちとレベリングに最適と見た目よりも扱いやすく優秀。

B

ゼウス:天空効果&知性連動の一軍兵士数増加。ダビデと同じく「神々の咆哮」素材だが、本人も天空効果がデフォで付いてるおかげで天空枠が浮く&知性連動一軍兵数増加性能持ちで防衛向けとして扱いやすい性能を持つ。

楊貴妃S13:敵総大将無力化&敵陣形力有利時陣形力差緩和(味方と同じ陣形力にする)陣形力差を緩和出来る効果は便利だが、総大将無力化は無効化対策が充実してきている近況では効果を発揮しづらい。

C

カール大帝S17:味方一軍の4名に無効化スキルから保護&防御時のみ残り4名に同衛の敵英雄の陣形力強化スキル無効化。決して弱くないのだが、陣形力強化スキル無効化部分が防御時でないと発動しない・無効化回避対象が4名と性能的には少々寂しい面が目立つ。防衛でないと真価を発揮出来ない欠点も相まってS18持ってるならそっちの方が優秀。

 

Cセット

SS

ブリュンヒルド:味方一軍の攻防力強化スキルを2倍化&盾装備で無効化スキルから保護。強化倍率が非常に高い攻防力強化スキルが増えてきている近況で2倍化出来るのは極めて強力。

服部半蔵:山川越え&移動速度強化&敵一軍全体大妖術&本人全衛戦闘(前中戦闘時損失無し)便利な移動スキルに加えて単品でも強力な大妖術を1軍全体に撃てるのは極めて強力。全衛戦闘も損失が激しくなりがちな前中は兵損無しで戦えるためリスクが少ないのも良。

柳生十兵衛:上級ワープ&一軍で2回攻撃&十兵衛本人は3回攻撃。1回目は兵損無しで戦える上に十兵衛は2回兵損無しで攻撃可で、十兵衛本人は剣豪なので強力な袈裟斬りを付けられる点で攻撃面では非常に強力。さらにデフォで上級ワープ持ちなので、わざわざ上級ワープに枠を割かなくても良い点も高評価。

S

オーディン:一軍の攻防力と陣形力を強化しつつ戦前損失と本営へのダメージを軽減。安定した戦力強化性能に加えて便利な戦前損失ダメージ軽減効果付きと攻守どちらで起用しても強力。

A

ホウ銃士元:同上

B

ヴィルヘルム1世S14:一軍攻撃力と破壊力強化&城郭登録本営or要塞から出撃攻撃で効果2倍化。破壊力強化部分は貴重で扱いやすい性能ではあるのだが、強化倍率はそこそこと近況ではさすがに見劣りしがち。城郭連動効果も仕様上活かせる場面は多くない。

バッハ:敵全軍を一人ずつ個別に30%の確率で戦闘不能にする。無効化スキル保護で対策可&無効化確率も高くないのである意味博打要素の強い英雄で扱いづらい感は否めない。とはいえコスト7・スキル枠が5つ・全軍対象効果と光る面もちゃんとある。

佐々木小次郎:敵一軍の最も強い英雄の攻撃を跳ね返し&超妖術封じ強化版。敵単体にしか効果がないものの、スキル効果自体は強力でデフォで強力な超妖術封じを持っている・剣豪なので袈裟斬りを付けられる等良い面も多い。

E

グラント将軍:敵総大将に強烈な戦前損失。戦前損失効果自体は非常に強力だが、単体にしか効果がない&無効化スキル保護もない&戦前損失自体スキルで対策可&素のステータスが低い等せっかくの覚醒対応にも関わらず可哀想に思えてくるほど非常に地味で残念な性能。

 

強い英雄もいるにはいるのだが、どれも課金している人達ならすでに持っていそうな面々揃い。前回に比べて引いている人が少ないのはやはりラインナップも原因の一つではないかと推測。過去のみんなでセット初出の英雄達がいないのも間違いなく原因の一つだと思う。

持っていなければ一人はいた方が良い英雄も多いが、そのうち何人かは型落ち気味で引けたとしても一軍起用は厳しかったり、新英雄も過去に実装された新田義貞やカグヅチらに比べるとイマイチ強さを実感しにくそうな性能であることもまた事実。(説明文だけでは正直アテンと大差なさそうな性能

 

みんなでセットに関してはピックアップの選出は間違いなく失敗したな、と思わずにはいられない。私自身はベル・スターやティアマトは持ってないし、彼女達は欲しいと言っちゃ欲しい所だったが、はっきり言って一回引くにも安くないDCを払わなければならない上に通常のガチャ以上に多額のDCを払っても当たり0な結果になる可能性が非常に高いこのガチャにお金をつぎ込む気にはなれない。既に持っている英雄も少なくないし、シクレも欲しい英雄は大方持っているので今回は基本不参加の方向で行く予定。いくらおまけでEXPカードが付くと言ってもハズレ引かされる不快感が払拭されることはないし。

 

限定3回召喚に関しても持っている白英雄が6人とも持っている人達。黒以上は必ず出るのでみんなでセットよりは期待出来るが、やはり既に持っている英雄しかいないガチャにお金をつぎ込む気にはなれない。よってこちらに至っては一切ノータッチ。

 

一日限定3回召喚ピックアップ英雄

服部半蔵:SS

みんなでセットと同上

フリードリッヒ1世:SS

敵との戦力差(全軍込み)が3倍以上負けている場合味方全軍込みの戦力3倍に圧縮or3倍未満か勝っている場合一軍英雄3名無効化スキルから保護&味方一軍の戦前含む兵損失を回復。圧倒的戦力差を持つ相手と対峙する際には必須級の性能。そうでなくとも兵損失を軽減出来る性能は大変便利。

雷電為右エ門:B

雷電本人の攻撃力超強化。極めてシンプルな性能で極端な話一軍2回攻撃と無効化保護が無くなった劣化版呂布。とはいえ強化倍率は凄まじく、こちらは全軍1つ発動制限無し・スキル枠5つ・発動率が高めと十分攻撃向けとして使っていける性能。

アレキサンダー大王:S

一軍兵士数2倍&無効化スキルを受けた英雄を兵士数倍化効果消失と引き換えに戦闘参加可能にする。兵数を一律2倍化と安定した性能を誇り、戦闘不能スキルにも対応できる攻守どちらで起用しても使いやすい。

龍王:C

移動速度強化’&蘭龍王本人の兵損失を回避。便利だが、直接的な戦力強化に繋がる効果がないので、本営戦等対人戦では扱いにくいか。

シバの女王:B

天空効果&確定発動で敵一軍の戦前損失スキルを2つ無効化。地味だが、天空枠が浮く・戦前スキル無効化は必ず発動するので戦前損失を多用する相手には滅法強い。

 

ラインナップ自体はなかなか優秀なのが揃っている。もしハンゾウやバルバロッサ(フリードリッヒ1世)を持っていなかったら間違いなく引いてたと思う。

 

スキルのレベル上げ作業は少しずつ進行中。やっぱりNカードだけほぼ出る代わりに半額で引けるGガチャ欲しい。鉄の仕分けが相変わらず面倒くさい。

 

スキル合成作業時は是非ともグルービング分けと未のソート機能を活用することを推奨。ロックを掛けたカードやグレードアップ・クッション素材として残しているカードがあれば適当な番号にグルービング設定しておく。こうすれば不要なカードだけが出てくるのでマウス移動やクリック作業の負担も多少やりやすくなることと思う。

黒豊作&レベリング進行状況

デイリー探索のレベル上限が61以上が解禁され、中遺跡で得られる報酬が非常に良くなっている。

大体はオーブ3個セットなのだが、最高レベル近くになると光や天が出るようになり、ハズレのオーブでも光や天が3つ出てくれるのは結構ありがたい。

運が良ければ金英雄・さらには何と黒英雄までも出てくるようになっているようだ。金英雄も韋駄天やニュクスが出れば普通に嬉しいし、サポカとしての使い勝手が良いので基本いくらあっても困らない(まぁ使わないで溜めすぎるのも問題だが)

小遺跡から手に入るGもついにその額が1万を超えてしまった。これが3つ分なので、1回で何と3万Gも手に入るように。ここまで来ると軍資金稼ぎとしては十分な金額になってくることだろう。

今回の迷路マップにて4か所中なんと全て黒英雄が出た。その中には通常ガチャでは引くことが出来ない期間限定の特英雄も。柳生十兵衛も以前探索で引き当てたので、運が良ければ出るかも?もしかしたらエボナとかも出るようになるかな?

 

今回のデイリーのゴール報酬から王者チケまで出た。他にも魂が5個セットで出ることもあったりと当たりは大分豪華になってきている模様。

 

ここまで来てようやく参加する甲斐のある報酬になってきたかもしれない。尤も今の仕様ではここまでたどり着くのも生半可なことではないのだが・・

 

 

経験値ブーストキャンペ―ン期間を存分に活用し、多くの英雄達のレベル上げを進めることが出来た。あとはスキルさえ整えば問題なく実戦投入出来る。

防衛用。本格的に運用するならシェヘラザードのスキル編成の見直しが必須。しかし彼女は出自が美女なのに対して姉の方は神話。一部の出自連動スキルとの食い合わせの悪さは少々残念なところ。

どこで運用すべきか悩ましいはっきり言うと微妙な方。せめて戦前損失だったら破壊要員として運用しても良かったが・・

 

上の2名は正直言うと共に微妙な域を出ないが、せっかく引けたのだからとりあえず育成だけはしておいた感じ。

 

他はブースト期間終了したものの引き続きレベリングを続けていく。もしかしたら最後にもう1回くらい来るかもしれないし。

とりあえず現在はこんな感じ。陣形のレベル上げをサボっていたので、行動力消化の為にアナスタ嬢・ソロモン・カラミティ姉貴の3名は輪廻5を目指すことにした。チョイスは無論陣形がレベリングしやすい&長く運用したいと思った人から。アナスタ嬢はちょっと微妙か?

ヴリトラは正直使用するのは少々躊躇われる性能ではあるものの、それよりもさらに凶悪なガウェイン卿が実装されてしまったので、容赦ない相手は遠慮なく運用していくつもり。何だかんだで経験値増系スキル持ちはいるといないとではレベリング効率が大分違う。紀貫之が出たのは本当に奇跡的だったと感じてる。

 

陣形レベル上げをサボっていたので、付き添いでレベリング。これなら光武帝も輪廻5目指しても良かったかな?

特別探索成果&ガウェイン卿ガチャ

時空戦お疲れ様でした。 

せっかくの対人ポイントキャンペーンだったが、残念ながら今回は対人戦に参加出来る機会がなかったため、ほぼ空気で終わった。対人戦には参加出来ない分、経験値キャンペーン期間を活かして英雄育成の方に割くことにした。

 

今回の特別探索はアポロン。太陽と月の黒スキル素材かつ本人も前線に出せないこともない性能。来期は関羽やゾフィア辺りが出て来そう。

今回もやはりというべきか、上級の方は報酬枠の半分以上を鉄で埋め尽くされるというモヤモヤな結果が続いた。

W1-18(上級)→アポロン×3・金英雄×2・特金券・武器&防具×3・兵士数UPカード・褒賞券×2・覚醒カード

W19-20(中級)→アポロン×5・武器&防具×4・褒賞券

 

鉄はカウントするのもバカバカしくなってきたので入れてない。上級に関しては上記以外全部鉄だった。それにゴール報酬が上級と中級ともになんと褒賞券一枚。いくらなんでもこれは酷いんじゃないだろうか。なんで中級と上級のゴール報酬が同等のものなのか。どうせはした金やオーブ単品とか持て余すだけの紋章(バランスが出るとさすがに不快になってくる)引かされることが大半なんだから、2,3枚くらいセットで付けてくれてもいいのでは?

とまぁ愚痴ばかりになってしまったが、今回はアポロンがそこそこ出たし、覚醒カードもちゃんと出たから良しとする。今期は覚醒一個も出ないまま終わると思っていたが、最後(もう今期中に特別探索なんてやらないよね?)出てくれてちょっと安心した。

 

もうすぐ次のガチャキャンペーン告知が来る頃だが、今週の新英雄は白英雄化を果たした既存英雄「ガウェイン卿」。円卓の騎士の一人であり、アーサー王の甥。

 

https://www.haoden.jp/20220815_card3.html

 

自身とアーサー王の攻防力が最大300%強化に加えて他の英雄達もその半分の倍率強化される。さらに移動速度上昇、そして自軍一軍とランダムでもう一軍の妖術系スキルを妖術封じや戦前損失系で回避or軽減出来なくなる効果まで付くというもの。

強化倍率の高さは無論、こちらの妖術が妖術封じなどで対処されなくなるという効果は極めて強力かつ逸脱しているようにも思える性能。

妖術系はヒットすると兵をごっそり奪われてしまうので、それに対して確実に発動する妖術封じ系はそれらに対する貴重な対処法として重宝されてきた。それを無にしてしまうのは正直どうなんだろう?と思わずにはいられない。

最近は相手との戦力差がありすぎると妖術自体殆ど通らないことも多く、戦前損失対策スキルも多くなってきているため、妖術系は以前ほど猛威を振るわなくなって使われなくないことも多くなってきている(特に攻撃側)ので、その点を考慮したんだろうか?とはいえ妖術系は妖術強化で威力を強化出来るスキルも少なくないし、全体化する系統のものも多くなってきているので、スキルで対処出来なくなるとなると光秀公や謙信公の時みたいに激しすぎる兵損で不満の声がまた出ないか不安になってくる。ただでさえ兵の生産には軽視できないコストと時間がかかる仕様なのに大丈夫なんだろうか・・

使うのに抵抗を感じかねない性能ではあるが、出たら出たで使わないのは勿体ない。攻防どちらで使っても強力だが、移動速度UPに加えてアーサー王との連動効果を考慮すると攻撃向けに育成した方が良さそう。

 

その他ピックアップ英雄一覧

 

呂布:SS

呂布個人の攻撃力を超強化に加えて一軍で2回攻撃。強化倍率が最大で500%と飛びぬけている上に1回目は損失無しで攻撃出来る極めて強力な性能。三国志英雄の中でも戦闘面では間違いなく最強クラス。

アーサー王S2:C

一軍の前中攻撃力&破壊力UP。攻撃向けに使えば扱いやすい性能だが、さすがにインフレが激しい今では残念ながら一軍起用は厳しい。S15の方がいればあえてこちらを起用する理由もほぼ無くなってしまう・・上記のガウェイン卿と起用&騎兵使わない破壊重視の時ならば使えなくもない。

シャーロックホームズ:B

無効化系&攻防強化無効化系スキルを確率で回避。敵の強化スキル阻害には強いが、確率発動なのでやや不安定。スキル発動率自体は高めなのが良。

クレオパトラS3:C

強大妖術&強超妖術封じのセット。デフォで妖術封じが付いているのは良いが、効果が単体と寂しめ。それでも古参英雄の中ではまだ使える方。

始皇帝:A

確実に一軍の防御強化に加えてレベルダウン封じ付き。強化倍率こそ控えめだが、100%確実に発動するアドバンテージがあり、レベルダウン封じも付いているため防衛戦での安定感は指折り。

真田幸村S6:B

一軍の攻撃力強化&自分の疲労倍化と引き換えに他の英雄の疲労を除去。自身の疲労が倍化するので扱いがやや難しいが、代わりに仲間の疲労を消せるので使いどころによっては思いの外活躍出来る可能性がある。何気に終身独裁官疲労効果すら除去できるのは大きい。

オシリス:B

敵一軍の陣形力強化スキルを無効化&味方一軍の陣形力強化スキルが消失する代わりに発動分を大妖術1発分に変換。味方のスキルまで無効化してしまうので総大将軍起用には向かない。援軍や連合で使えば敵のスキルを無効化しつつ多数の大妖術をぶつけられるため強力。イシスがいれば無効化保護が付くので同時起用推奨。

 

癖が強めの英雄が多い。呂布が飛びぬけて強力だが、安定感抜群の始皇帝やクセが強いが使いどころによっては非常に強力なオシリス辺りは使い分けていけば大きな戦力になってくれることと思う。

 

経験値ブースト期間中は育成効率を上げるためにDCサービスの経験値増とコスト増を使用。その成果は確かなものだった。

 

紀貫之教官の付きっ切りでひたすら平時戦を行ったらこんなにも早くレベル100に到達出来た。成長Sはやはり育つのも早い。特別探索で得たアポロンをつぎ込むも守聖以外失敗。言うまでもなく第2と天才は削除して上級バリアと苛烈を入れる予定。

輪廻カードで3にする予定。とりあえずコストUP無し時のソロ連で使うかもしれない。銃強化スキルでどこまで攻撃力を伸ばせるか。

 

おまけ

確率20%(鉄+N5枚)って何?スキルレベル11にするのになぜこんなに失敗しなければならないんですか?

板額御前ガチャ

時空戦お疲れ様でした。

紫に負けず劣らずの強さを誇る黒。初っ端から連合員揃えて多数での攻めを展開してきて、一度は応戦してみようと思ったものの、4人以上が揃ってきたのを見て降参することに。黒の方達には申し訳ないと思いつつもその時は外出先からのスマホアクセスだった上にさすがに複数人かつウォーリック使用で来られるとこちらの惨敗は明らかだと判断した上での選択でした。

大勢で攻めて頂けるのは少し嬉しい反面まだまだそれらを持て成せるほどの戦力はないので、しばらくは複数人相手での戦いは控えさせてもらうことになりそう。

 

最終日は侍さんの本営が袋叩き状態にあっていたので、急ぎ援軍をお送りしたのだが、私の軍が早々に怪我人続出で解散してしまった上にピンポイントで本営を潰されてしまう結果となった。

その後大勢の連合員達の援軍のおかげで相手の攻撃を尽く凌いで行き、ほぼ逆転に近い形で最後まで本営を守りきるという快挙を成し遂げていた。やはり強い。動ける時間が限られやすいだけで個々は皆相応に強い。

 

もうすでに終わってしまったが、毎週恒例の新英雄ガチャ。今回は日本史では数少ない女性武将かつ巴としても有名な「板額御前」

 

https://www.haoden.jp/20220808_card2.html

 

一軍の攻防力を最大75%上昇させつつ敵一軍の攻撃力を陣形力込みで最大60%低下させるというもの。さらに竜騎兵相手だと攻防力上昇倍率が2倍の150%になる。

ジークフリートとアルカポネのスキルを合わせたような性能。竜騎兵は兵研究が整う中盤以降の主力として起用されることが多いためその恩恵を受けやすい。さらに攻撃力低下はアルカポネと同等の倍率に加えて陣形力も考慮した上で低下させるのでより強力。

以上のような性能から必然的に防衛向けに起用するのが望ましいが、対竜騎兵性能を考慮すると伏兵として使用するのも良い。これなら攻撃力低下させる効果も発揮出来る。

また、出自が美女なので美女部隊編成する際にも役立つ。フレイヤとか秦良玉のスキル

や美の祝祭ともかみ合う。

 

その他ピックアップ英雄

オーディンs12:E(覚醒時S)

戦闘敗北時に一軍の陣形力&攻防増加。戦闘に敗北した時じゃないと効果を発揮出来ない上に負ける時はそもそも圧倒的戦力で大敗していることも多く、戦力がちょっと上がったくらいでは焼石に水。はっきり言って使いにくい性能だが、覚醒した場合は一変して発動すれば必ず効果を発揮するようになり、上昇倍率も増加。さらに戦前損失と施設耐久力減少を抑える効果までついて非常に使いやすく強力な性能になる。

本田忠勝:A

兵数増加&無効化保護ランダム3~8名。家康には効果倍で扱いやすいが、発動率が最大でも25%と低いのが難点。

徳川家康:B

自身含む戦国英雄の兵数増加。戦国英雄が揃っていれば使いやすい性能だが、ほぼ上位互換の甲斐姫がいると少々物足りなさを感じるか・・

織田信長S5:C

対騎兵効果で攻防力上昇。騎兵じゃないと効果がない上に上昇倍率も近年では物足りない数値。騎兵は多用されやすいため効果を発揮しやすいのと発動率の高さが救いか。S4もいる場合こちらは防衛か伏兵用に起用するのがおすすめ。

高杉晋作:C

個人の兵数増加&一軍銃攻撃力上昇。兵数増加はそこそこだが個人にしか効果がないのと銃以外の武器は強化されないので、編成している英雄によっては使いづらい。銃を得意とする米中世系や幕末系と相性良。

木花咲耶姫:C

強化版天空&怪我回避&個人兵損減少。地味な性能だが、天空効果が通常の天空よりも高めで兵損減少倍率も高めなので回復系の中では扱いやすい方。特例として天候雨でも効果が減らない効果付きだが、そもそも天候要素自体ほぼ壊滅状態なので活かせる場面は皆無。

篤姫:C(慶喜がいればB)

敵一軍に戦力で負けていたら味方一軍の3名が敵と同等戦力(慶喜がいたら5名)相手が強いほど効果を発揮しやすい性能で慶喜が一緒だと5名に効果が付くようになるので、可能ならば同時起用が望ましい。ほぼ上位互換の北条政子に比べると見劣りしてしまうが、こちらは兵が満タンでなくとも発動するという強みがある。

 

全体的にパッとしないラインナップかもしれない。覚醒カードを持っているのであればオーディンは欲しい所ではあるが、それ以外はほぼ型落ちしている感の否めない者達揃い。

 

オーディンが欲しかったので2回ほど10連を引いてみた。1回目は被りのエカテリーナをチェンジするもこれまた被りのローレライだった。が、2回目は運よく板額御前を引き当てることが出来た。最近ハズレばかりだったし、これくらいはいいでしょ?

 

残念ながらオーディンこそ出なかったものの、目玉を引くことが出来たのはラッキーだった。伏兵にも使うために苛烈を入れようかどうか悩ましいところ。無論ユニークは防衛向けなので、防御スキルは2つ以上詰むつもり。最初から輪廻2なのでこの状態で100にしてからカード使って3にする予定。

 

探索マップもついに60まで終了。輪廻カードもっと弾んでくれても良くない?

 

兵損が激しい戦いが多くて精鋭が付けられないと兵損減少系無しの編成はどんどん使いづらくなってきている気がする。バランスを考慮すると迂闊に兵生産部分に上方修正を入れられない事情はあるだろうが、時空戦では最上位の兵じゃないとほぼ使い物にならない・最上位の兵は生産コストはともかく、いくら再育成時間が大幅短縮されたとはいえまだまだ通常育成に時間がかかりすぎる点はもう少し何とかならないんだろうか・・

本営明け渡し

時空同盟戦お疲れ様でした。藍の方達と一緒に戦えたのは嬉しかったのだが、対戦相手がまたも紫だった。それに次ぐ黒との同盟相手ではやはりそう上手く行かないというもの。

相変わらずの展開で1日目から大きくリードを広げ、そのまま2日目も何の進展もなく終了してしまった。私自身も1日目はちっとも動くことが出来なかったので、灰は勿論藍や黄の動いている方達にも申し訳ない気持ちになる。同盟戦による連合軍攻めも本当ならやってみたい気持ちがあるのだけれど、紫も黒もこちらの攻めを許してくれるほど甘くない。やはりアクティブな人が揃っている時空は圧倒的に有利。

 

同盟戦はなんか紫とばかり対戦しているような気が・・気のせいかな。

 

無論全く動かないのは連合や同盟時空の方達に申し訳ないし、勿体ないので暗黒消化と隙を見て幻影消化。防衛を置くようにしてからというもの、明らかに空き巣狙いで本営を荒らしに来ることが少なくなった。防衛側もインフレとノイ城による効果が非常に大きいんだと思う。最近は連合無しで防衛を攻めるのは冗談抜きで自殺行為に等しいくらい落とすのが難しくなってきているし。

 

二日目は防衛を常時置いて空き巣を防止。やはりというべきか、連合組めない時間帯は向こうも迂闊には本営には手を出さないようだ。実際夜21時頃までは何の動きもなかった。

 

22時になる10分前くらいで黒時空のランカー達が攻め込んできた。ウォーリック使用してきていた上に3名ほどの団体でのご訪問と来てる。ウォー+連合で来られるとやはり太刀打ちできる気がしない。そんな中で侍さんや連合員の方からの援軍も頂くことができ、とりあえず数戦はもてなしてみることにした。

 

援軍のおかげで何とか一発目は抑えることに成功。負けはしたもののポイント的には大きくリードしている。負傷者も出せてるから疲労も残せたはず。

が、紫の面々達も現れ始め、気づいたら連合6名態勢で攻め込んでくるという事態に。こちらも侍さんと連合員さんから追加の援軍を入れて頂けたものの、多数の兵を失うという事態に。勝利はしているしポイントも一応リードしているが、この兵損はとても軽視出来るものではない・・

臥龍に対抗するために陣形を変えてみたりしたものの、3発目でこの様。しかも最悪なことで紫の面々がさらに集まり出してきており、周囲は8名以上の軍に取り囲まれている状態に。

 

第一波・第二波・第三波は何とか食い止めたが、兵達は多数犠牲&英雄達も疲労困憊。もう一波来たらもう…なまるでFF8のBガーデンVSGガーデン戦のような状況。実際本営の耐久力も7%でこちらの疲労も半分以上蓄積している状態だった上に相手はさらに人数を増やしていると来ている。ここで攻撃を受ければ陥落することは火を見るよりも明らかだった。工作棟も破壊されているのでここで落ちたらこの日はもう何も出来なくなる。

このままみすみすポイントを与えてしまうくらいなら…

少し悩んだ末にこうすることにした

 

無血開城

さすがに疲労と兵損で消耗している状態でこれだけの数を相手したら、こちらの兵だけを大勢犬死させるだけの一方的な結果になるのは明らかだったし、こんなところで何も出来ないまま終わってしまうのも勿体なかったので本営は明け渡すことにした。兵だけ大勢犠牲になって相手側の特大ポイントでこちらのポイント0な結果は何度見ても気分良いものじゃないので、大勢でご来訪下さった紫と黒の方達には申し訳なかったのですが、降参させて頂きました。

落とされる直前にサンマルコスに変更して少しでも獲得ポイントを抑え、防衛隊達はそのまま直移動でリーダー本営の方への援軍に回すことにした。勿論援軍も解除して被害を極力減らしてね。

 

リーダー本営の方は藍の方達の援軍も相まって総数250越えを達成していた。あの後リーダー本営にも攻め込んできたのだが、相手側にとって目も当てられない結果となったため早々に攻撃が止んだ。

 

防衛も何人かの育成が終われば更新出来るんだけれど、レベル上げはともかく、スキル上げがとっても面倒くさい。Nカード投げ続けるだけでしょですって?実際その通りで、やること自体は単純なのです。でも10まで上げる時のNカードだけ欲しい時に限って勝手に出てきて嵩張っていく鉄〇ズ(失礼…)の処理が面倒で面倒で・・・

 

ブログ更新も時空戦での活動も休み気味の日が続いていたものの、一応イン自体は欠かさず行っていて、前回の経験値ブーストも相まってようやく数人のレベリングが完了した。ひとまずスキル上げと輪廻カード使用で実戦投入出来るところまでは仕上がった。

 

今期6英雄の一人劉邦。彼もようやく時空戦で戦えるところまで仕上がってきた。空きには速度UP系は入れるとして、機甲兵封殺を消して強攻入れるかはたまたこのまま機甲兵封殺のまま行くか・・・

イラストがどことなく某世紀末覇王を思わせる項羽。まぁ攻撃向け。強いと言っちゃ強いんだけれど、近年のインフレにやや押され気味。色々使ってみたい気持ちはあるものの、修羅ワールトの相手の戦力が強大なのと兵生産コスト&時間に難があるせいで兵損軽減系はどうしても外すことが出来ない関係でどうしてもベンチ入りになりがち。

余談だが、一時期復帰者支援キャンペーンで配布されてた時期があったことを覚えている人は何人いるんだろうか?

一軍入りはまず叶わないだろうけれど、とりあえず育成はした。レベルダウン&一応戦えないこともないですよ的なポジションになりそう。第2生命と重複発動はするんだろうか?実はしませんとかだったら使いづらくなるな~

思い切って遠征移動付けてみた。探索要員として使えるかもしれない。時空戦では遠くから要塞を連合で落とす時にでも使ってみる?

育成完了した中で最も期待が大きいのがこの方。褒賞チケから出た覚醒カードを用いてめでたく覚醒。スキル枠最後の空きには当然韋駄天を付けて速度補強。これに加えて張遼の育成も完了すれば三国志部隊は本当に主力として活躍出来るところまで持っていけるかもしれない。余談だが、覚醒するとやはり速度UP効果が無くなってしまうようだ。やや痛い所ではある。

 

そういえば城壁はどうしたのですか?