曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

可児才蔵ガチャ&ブログ更新停滞期

ここのところブログの更新頻度が目に見えて落ちているのが自分でもはっきりと分かるようになってきて、このまま放置の状態が続くと以降もずっと放置の状態が長引いてしまう。

気が向いた時且つ書く気力がある時に書くマイペース更新で書いているものの、覇王伝の記事を中心に書き始めてから目に見えてアクセス数が増えてきていたこともあり、見に来て下さっている方達もそれなりにいらっしゃることを思うとこのまま放置の状態が長引くのはよろしくない・・と思い、サボり過ぎない程度に更新したいなと改めて思うようになった。

 

弱音というか言い訳にしかならないと思いつつも暴露してしまうと、実はこの夏期からリアル&ネット上等あらゆるところで色々と気持ち的によろしくないことが多くなってきてしまって心身共にスランプに近い状態になってきてしまったこと・気分転換に古いゲームをたまにプレイしていて、その時たまたま遊び始めたFF8のリマスター版をプレイしているとこれがまた楽しくてついそっちに時間を割いてしまうことも多くなってしまったこともあって今のような状況が続いてしまっている。

中でも先週の金曜日は厄日どころか人生でワースト3に入るほど最悪な金曜日と言いたくなるくらい嫌な一日を過ごしたことが原因で、今の精神は大分追い詰められてしまっていてこのままでは日常生活は無論、SNSやゲーム・趣味・時空覇王伝のプレイにも支障をきたしかねない所まで来てしまっているような状態。本当に泣きたくなるくらい嫌な一日だったからそんな日がまた来ることもあるかもしれないと少しでも考え始めるとどんどん悪い方向へと進んでしまう...さすがにこのままではマズイ…

 

大分脱線してしまったが、どれだけ弱音や本音を暴露したところでこの状況が良くなるわけでもないので、少しでも悪い気持ちを紛らわす意味でもやれるところはしっかりやろうと思うようにしてる。

 

とまぁ私個人の見苦しい話は置いといて、日が1週ずれて月曜日からの実装となった新英雄ガチャ。今回も戦国武将からの選出。槍の名手で通称「笹の才蔵」と呼ばれる「可児吉長」こと「可児才蔵」(後者の名の方が知名度は高い)

 

https://www.haoden.jp/20220801_card1.html

 

敵全軍の前・中・後衛にいる英雄をランダムで1名ずつに最大75%の戦前損失効果を与えつつ、敵全軍の兵損失を最大52.5%増加させるという全体への兵損失に特化したような性能。今回も例に洩れず無効化保護付き

上記の性質上大本営を始めとした援軍込みの本営攻めや対連合軍向けの性能。相手の連合や援軍が多ければ多いほどそれだけ戦前損失効果対象も増えるし、こちらが勝った時の敵兵損失を大きく増やすことが出来るので、決まると相手側にとって脅威の性能となりうる。

ただ、戦前損失軽減効果を持つ相手にはやはり弱く、特に勝海舟やクセルクセス1世などは天敵となり得る。また、兵損失増加も相手側が圧勝していると効果を発揮しづらく、さらに強豪は精鋭傭兵軍(全損失を戦闘後に無効にする)持ちのランカーも多いので、兵損対策の整った相手だとその性能を発揮しづらいかもしれない。

また、陣形スキルが使いづらい集密なので、個人のレベリングも少々やりにくいのも難点。後衛以外の適正がSなので、攻守どちらでも運用しやすい点は良。出自が戦国なので家康公や甲斐姫と組んだり、ラーやクセルクセス等戦前スキルを強化出来る英雄と組んで運用するのが望ましいか。

 

その他ピックアップ英雄

 

武田信玄S12:A

武性/200%の一軍攻撃力上昇と山川越え。武性振りで攻防力を伸ばしつつスキルも強化出来るので扱いやすい。

ナポレオンS4:C

移動速度最大45%上昇&破壊力最大15000上昇。悪くない性能だが、ボナパルト持ちの方が使いやすいかもしれない。移動速度と破壊力を活かしてレベルダウン隊や要塞破壊要員として起用するのがベターか。

常盤御前S10:B(義経ありならA)

知性/350%の防御力&施設耐久増加。知性が最も高いと防具の防御力も上昇するので必然的に防衛用。発動率が高く、クセも少ないので扱いやすい。義経がいれば効果が2倍になるので、いたら同時起用を推奨。

坂本龍馬S2:D

一軍の武器力を最大48.75%上昇。初期シーズン頃の英雄故やはり控えめな性能。覚醒対応のS1龍馬がいるならあえてこちらを起用する必要もなくなってしまう・・

カール大帝S18:S

陣形相性が良い時は敵全軍の陣形力増加スキルを無効化&陣形相性が悪い時は味方全軍の陣形力含めた攻防力を最大75%強化。どちらの場合非常に強力で対象が全軍なので連合軍や援軍で起用すればさらに強力。ギョームやローランの連動効果狙いで起用するなら迷うことなくこちらがおすすめ。

徳川慶喜S18:A

移動速度最大44%上昇&一軍防御力最大135%上昇&本営防衛時に敗北した際は兵損失と本営耐久力を最大60%回復保証付き。頼もしい防御力上昇値と敗北時の保険機能付きで防衛には是非とも欲しい英雄の一人。移動速度上昇効果とかみ合わないものの、徒歩での援軍送りが早くなる利点もある。

前田健次郎:SS

敵全軍の各軍2名ずつに最大52.5%の戦前損失&一軍攻防力最大150%上昇。文句無しの攻防力強化倍率に加えて対連合軍や援軍入り本営戦で効果大の戦前損失効果と実に強力。戦国系の中でも指折りの性能を誇る強英雄。

 

全体的に強力なラインナップ。カール大帝前田健次郎は欲しければ多少無理してでも引くだけの価値のある性能を持っており、上手く引き当てることが出来れば頼もしい戦力になってくれること間違いなし。

今回どうしようか少々悩ましい。可児才蔵はイラストがかっこいいので引けたら引きたい気持ちはあるものの、ピックアップがほぼ持っている&持っていないのは型落ちという点で今回もパスしようかと検討中。

 

最悪クラスの金曜日に実はステップアップを引いたのだが、結果は・・・・

金カード3枚&確定白は型落ち且つ被りのベンチ入り確定&それ以外全て鉄!!(4回目のガチャなんて10枚全部鉄!!最後も確定白以外全部鉄!!!)ガチャまで最悪でした。もう本当最悪・・・・

 

 

前田利家ガチャ&その他諸々

時空戦お疲れ様でした。そしてある意味忌々しい七夕クエもようやく終了。残念ながら今回は5つ達成することは最後まで叶わなかった。

紫と黒に至っては大本営攻めはおろか本営攻めすらまともにさせて貰えなかったし、大本営攻め自体ノイ城を城郭にしている相手だと大敗することが多くなってきたこともあり、対戦相手側もこちらの大本営を攻めてきたものは残念ながらいなかった。

特別探索は残念ながら半分以上が鉄というこれまたあんまりな結果に終わった。ゴール報酬が褒賞チケ一枚というのも嫌らしい。一応韋駄天の時と違って黒は3枚出たものの、当たりらしい当たりはリフチケ3枚くらい。はっきり言って今回の特別探索は時間の無駄だった。おかげで元々嫌いだった鉄カードが余計嫌いになったよ...

 

昨日は藍時空と対峙したが、本営攻めにも結構応じてくれたりもしたのでソロ連で数回戦ってこちらは全敗。それでも適度に歓迎して頂けてなかなか楽しい戦いになったと思う。

でも疲労がすぐに溜まってしまって何人も何人も負傷して戦線離脱した。総負傷者数は30人は超えていた。おかげで不死鳥も奇跡も両泉は満員御礼。けが人続出で大繁盛でした(温泉も)防衛にイザナミを入れてるんだろうか?やっぱり敵に回すと脅威。

 

イカ割イベントにて大当たりが出たので記念画像。それにしても大当たり出たら全連合員にプレゼントとかにした方がスイカの奪い合いも起きにくいと思うけれど、さすがにそれはやり過ぎかな?

 

そして毎週恒例の新英雄ガチャ。尤も新英雄と言っても既存の英雄のホワイト版という悪く言えば使いまわしのケースも少なくないのだが。

今回実装されたのが、かの有名な戦国武将「前田利家」お松を正室(妻)に持つ。

 

https://www.haoden.jp/20220722_card4.html

一軍全員の陣形力を覗く全ての攻防力を30%増加させつつ、前田利家自身は全衛で戦闘&戦闘損失が半減という効果で無効化スキルからの保護機能付き。

全体の攻防力上昇は悪くないのだが、いかんせん上昇倍率が低め。兵と武防具の攻防力も増加するので総合的な上昇率は数値以上に高いのだが、陣形力までは上がらないのが痛い所。

全衛で戦闘も戦闘損失を半分に抑えてくれるおかげで兵損失自体は軽く済むが、こちらが負けているとやはり余計に損失が増えるばかりか疲労も大きくなりがちになるので、格上の相手と対峙するのは危険。

以上のように最近の新英雄にしては控えめな印象は否めない。その代わり全適性がSなので、配置する衛に困らない・レベリングもやりやすい。

 

その他ピックアップ英雄

 

クセルクセス1世:S

一軍の戦前損失系スキル効果を最大75%上昇&敵からの戦前損失効果を75%減少させる。戦前損失が強力な相手に真価を発揮。勿論強力な戦前損失スキルを持った英雄達との相性も抜群。

婦好:A

全軍の兵士数を最大22.5%上昇。さらに一軍だけ(連合軍無し)だった場合は確定発動。増加倍率こそ控えめなものの、全軍対象かつソロで組んだ場合は必ず発動してくれる安定性が魅力。

濃姫:S

一軍の攻防力を最大105%上昇。一軍対象だが上昇倍率は文句無しで、さらに信長か道三には効果が倍の最大210%になるのでより強力になる。コスト7で陣形スキル無しなのでスキルを5つ付けられる点も見逃せない。

ギョーム・ド・ジェローヌ:C

敵一軍の英雄2,3名の戦闘損失を最大90%上昇。カール大帝と一緒ならば必ず対象が3名になるものの、相手の方が強かったりすると効果が発揮出来ないことが多く、対象も2,3名なのでちょっと物足りない感は否めない。

李靖:C

敵一軍の前衛と中衛の兵損失を最大150%増加。上に同じく敵が強い場合効果を発揮しづらいため、戦力のインフレが進んでいる近況では使いづらいか。

土方歳三:C

敵一軍から発せられた無効化系スキル1つを跳ね返し&3つを消失。無効化スキルを多用する相手には滅法強いが、逆に言えば無効化スキルを使われなければ何も出来ない。

上杉謙信:E

一軍の武器力15%上昇&防具力45%上昇。いくら初期シーズンの英雄とはいえ、装備品強化でこの倍率は非常に物足りない。イラストはカッコイイのだが…

 

前半3名は安定した性能を持っているのだが、他が微妙な印象。今回も謙信公以外は全員持っていたので引くのは控えることにした。

このピックアップの微妙さを知って、ガチャキャンペーンが変わる前に前回のエルシッドを急遽一回引いてみた。

その結果

..............やめとけばよかった

 

特別探索の時もそうだが、ハズレの鉄カードだけは最後まで憎むことになりそう。

レコンキスタ英雄ガチャ

前回の時空戦お疲れ様でした。この時はほぼ動くことが出来ず、とりあえず防衛置いてどこまで戦えるか試す程度で終わった。

 

ワンパターンでは勝てないと何度か記事で述べた通り、防衛デッキを今のまま使いまわしていたらいずれ対策される。それに紫クラスとなると最悪ソロでも負ける可能性もある。

それに今回はソロ連合期間付き。1軍でさえ脅威のところにさらにもう一軍で攻撃されればどうなるかは推して知るべしである。

勝てた戦いもあったものの、負けた時の結果が惨憺たるものでこちらがほぼ兵全損する一方で相手側の損失がほぼ無いに等しいという目にも当てられない結果も少なくなかった。で、最終日にてソロ連相手についに敗北。まぁソロ連相手ではそうそう守りきれるものでもないだろう。相手は高レベルのウォーリックを使ってたし、むしろコスト110部隊でよくここまで持ち応えられたものだと前向きに捉えることにする(戦況保存するの忘れてたので今回は画像無し・・)

今回二日目で数回持ち応えられたのもやはり援軍を入れて下さった連合員の方達のお力添えがあってこそでもある。助け合いはブラゲーの醍醐味の一つ。

 

そして今週の新英雄。11世紀後半のレコンキスタで活躍したスペインの軍人であると共に貴族でもある。

 

https://www.haoden.jp/20220715_card3.html

 

一軍の兵士数を最大120%増加させつつ、戦闘シミュレーションで敗北判定が出た際はさらに一軍の攻防陣形力最大60%上昇。

今期に入って久しい(?)先読み系の戦闘スキル。一軍の攻防力と陣形力を最大60%上昇と、これだけでは一見物足りない印象を受けるが、陣形力上昇効果が乗った兵数UP効果は見た目以上に大きく、上手く発動すればあと一歩という所で負けてしまうような戦いにも勝てる可能性が出てくる。

相手が強ければ強いほど効果を発揮しそうなスキルだが、現状(特にW1-18の修羅ワールド)ではソロ連合や連合無しで防衛に単身で勝負を挑むのは自殺行為に等しいくらい防衛側もインフレが進んできている状態で、負けた時に発動すると言っても相手の戦力差が圧倒的に上だった場合はこの程度の戦闘力上昇効果では焼石に水状態もいいところ。故に先読み効果を活かすのは少々厳しい環境下になりつつある。

とはいえ西洋系は戦闘力強化スキルは充実していても、一軍の兵数を安定して増やせる系のスキルは意外と少ないので、西洋中世部隊を編制する際には大きな戦力となってくれるはず。インフレの進行が進み過ぎているだけで、彼自体は十分強い英雄と言っても差し支えない。

 

その他ピックアップ英雄一覧

 

宇喜多直家:B

敵全軍からランダムに2~5名を戦闘不能状態にする。敵全軍からランダムなので、弱い英雄にヒットしたり2名にしか効果が出なかったりと思うように効果が出ない不安定さがネック。無効化対策が進んでいる近況では扱いにくい印象を受けるが、全軍対象でランダムに効果を発揮するという点は無効化回避を付けていない英雄にもヒットする可能性があるとも言えるので一概に悪い点ばかりでもない。陣形スキルを持っていないので、スキルを5つ付けられる。

ニケ:A

ニケ自身の兵数210%&それ以外の一軍英雄の兵数を半分の105%上昇&ランダムに味方一軍3-8名を無効化系スキルから保護と、W本田忠勝のユニークとほぼ同等の効果を持つ。兵数大幅増対象がニケ本人なので扱いやすさでは勝るものの、いかんせん発動率が低いのが難点。

ランスロット:A(他プレイヤーと連携出来ればS)

ランスロット本人のいる衛と同じ全軍の衛の攻撃を150%上昇&剣を装備することで本人はその2倍の300%上昇&全軍で各衛一つずつ発動。無効化スキル保護付き。他プレイヤーとの連合攻めの際に上手く衛ごとに配置して複数の衛で発動出来るようになれば効果が倍増するので連合戦向けの性能だが、強化倍率が高いのでソロで使用しても十分強力。

イザナギ:C(イザナミがいればSS)

一日目の初戦で必ず発動し、全ての損失をなかったことに出来る。2回目以降に確率発動で本営戦で負けても本営耐久力減少を最大45%まで抑えられる。初戦での効果が極めて強力だが、2回目以降は微妙な性能。しかし、イザナミがいれば2回目以降も1回目と同じ効果になるので、半永久機関になりうる極めて強力な存在となりうる。イザナミに発せられた無効化系スキル保護効果も付くのでセット運用が前提の性能。

孫子:A

山川越え&移動速度最大40%UP&一軍兵士数最大37.5%上昇と安定した使いやすさ。兵数上昇値こそ控えめだが、便利な山川越え効果のおかげで今でも十分使い続けられる性能。

ルナ:D

味方全軍からランダム4名を無効化スキルから保護&全軍に無効化スキルで阻止されない天空効果。前者も後者も代用策が充実している近況ではやはり物足りなさを感じずにはいられない。

グラント将軍:D

一軍の武器力最大45%&防具力15%上昇。武器の威力強化だけとやはり非常に物足りない性能。古い白英雄ということもあり、兵士数もやや少なめ。イラストはカッコイイだけに残念。

 

ランスロット以外は近況だと物足りない面々。イザナギイザナミがいれば是非とも欲しい所だが、居なければイマイチな性能。今回のガチャはランスロット以外は全員持ってるし、ランスロットは欲しいと言えば欲しい所なのだが、他の被りがイマイチなので、今回はパスしようと思う。

それにしても、グラント将軍は3種類も実装されているというのに揃いも揃って他の白に比べて大分見劣りしてしまう性能。覚醒対応のS2も他の覚醒英雄と比べて明らかに不遇だし、下手したら初期シーズンの将軍が一番マシなんじゃないかとさえ思えてしまうほど(デフォで速度UPは地味ながら大変有用)運営側は将軍を優遇しているのか残念な英雄扱いしたいのかよく分かりません。

 

 

本日の時空戦はスイカ割&黒。援軍で主力が負傷してしまったせいで本営戦は散々な結果となった。主要が入院or疲労で出せない時は大人しく無血したほうが良かったんだろうか・・

金沢遠征・再び

休暇の取れた7月の始め頃にもう一度往復半日以上かけて行ってきた。それが4月の終わりの連休初日期間に勢いで行ってきた金沢。

車でも休憩込みで7~9時間以上かかる距離にある所で、そうそう来れるような場所ではないのに僅か2月後にもう一度行こうと思ったのは、1回目がキャディラックスをプレイ出来た以外何も出来なかったこと・終始雨&人混みで観光出来るような状況ではなかったこと・そして何よりもせっかく長時間かけて金沢まで来たのに現地で食事出来たのが市場のコロッケ屋で買ったカレーパンとコロッケのみというあまりにもグダグダな遠征になってしまっていたため、どうしても勿体ない感を拭いきることが出来ず、休暇を取れたこの隙に行き直したいという気持ちに駆られたから。

 

ということで、再度金沢へ長い距離をかけて行くことにした。仕事が前回よりも早めに終わったので、前回よりは早い時間に付けそう・・と思っていたら、途中の道路で断続的に工事規制がかかっていて(3,4か所以上で工事してた)思わぬ渋滞に巻き込まれたことで結局前回よりも遅い時間に高速に乗るハメとなってしまった。

前回は上越から北陸自動車道に乗るルートを通っていたので、今回は松本から飛騨方面へ向かう別ルートで行こう・・としたのだが、ナビに表示されていた到達時間が何と9時間越え!さすがに9時間もかかってしまうのはちょっときつい。ということで今回も前回と同じ推奨ルートを通っていくことに・・

連休期間でもなかったこともあり、途中休憩したSAなどでは前回ほど車は止まっていなかった。連休期間だと車泊や深夜の時間帯でも普通に家族連れとかが多数いて混雑していることもザラにあるので静かなオアシス感を味わうことが出来た。SAでの休憩は車移動の楽しみの一つでもある。

峠釜飯で有名な横川SA。運転途中に空腹に備えてここで軽食を購入。一部余計なものまで買ってしまっているが(笑

入口前に飾ってあった戦国武将のイラスト。このイラストどこかで・・・と思ったらやはりイラストレーターは諏訪原氏のものだった。この方の描かれるイラストは雄々しく描かれていて特に好きです。

 

前回と同じく、松代SAで給油もしつつ長い道のりをひたすら進んでいく。さすがにこの季節は日が昇るのが早いので、明るくなっていくのもまた早い。そのため以前は真っ暗で何も見えなかった周囲の景色も今回は見れたりもした。

特に北陸自動車道の海岸沿いは海がはっきりと見えるようになっていた。前来た時は本当に真っ暗で何も見えなかったので何とも新鮮な気持ちになった。

途中のSAにて朝日を眺める。画像だけだと夕方と勘違いしてしまいそう。

少し休憩兼ねの仮眠を取っていたのだが、この日は猛烈な暑さが続いていた週間で少しするとあっと言う間に車内は気持ち悪いサウナ状態になってしまう。夏場に車泊込みの遠征はやめた方がいいな、これ(笑

 

仮眠休憩で予定よりも到着時間が1,2時間ほど遅れてしまったものの、今回は事前に行く予定を立てていた健康ランド兼ねのホテルで朝食を食べてきた。何だかんだで朝ごはんは食べた方がいい。

朝食はバイキング形式だった。思ったよりも種類が多いので、ついついたくさん取りたくなってしまうが、私の場合最初のうちは少量だけ取ってから少しずつ量を増やしていくスタイル。まぁこの日は時間がやや押していたので、早い段階で多めに取ってしまったが。その時のチョイスが上記。カレーとかもあったのだが、あんまし食べ過ぎると後が辛いので程々にすることに。

最後はこれでフィニッシュ。ここで張り切り過ぎて昼が食べれなくなってしまっては元も子もないし(笑

 

お昼まで時間があったので、前回の目的地だった藤江バイパスレジャーで遊んでいくことに。もちろんキャディラックスも忘れずにプレイ。金沢まで長時間かけてわざわざ来るのはほぼこれが目的だし(笑) 

 

勿論今回は観光も目的としていたので、お昼が近くなったところで近江町市場へと向かう。それにしてもこの日は例に洩れずやたらと暑かった。駐車中の車内に戻った時には完全に蒸し風呂状態。おらこんなサウナ嫌だぁ~

2度目の近江町市場。今回は晴天かつ人混みも前回より緩やかながらもそこそこ賑わっていた。やはり連休中には来ちゃダメだわ(間違ってもお盆の時期なんて絶対イヤ)新鮮な海鮮類や果物・食品が売っていたものの持ち帰るのは困難なので、ここでは買い物はほぼしなかった。

目的の一つである昼食を摂るために途中の刺身メインの店に入り(店内は結構狭め)前回食べ損なったのど黒を今回はちゃんといただくことに成功。海鮮丼でも良かったんだけれど、ちょっと奮発して名物とされているのど黒飯を注文することに。新鮮な状態で出していることもあり、生魚特有の臭みやクセなどはほぼなく、油も乗っていて思いの外食べやすい味でした。最初は刺身と共に海鮮丼として食べる。

刺身が3切れほどになったら店員さんを呼んでだし汁を入れてもらい、薬味を入れてお茶漬け風に〆る。この出汁がわさび醤油の甘辛い風味も相まってとっても美味しい。3300円と少々高めだったものの、それくらい払っても良い味でした。今回食べることが出来て良かった。

 

少し周囲を散策していたものの、外は日差しも相まってさらに暑さを増していた。これには溜まらず自販機で飲料を買ってしまうほど。駅前ビルを少し見た後、前回出来なかった周辺観光をするためにとりあえず金沢城公園付近へと向かうことに。

 

近くの駐車場に止めた後、まずは坂道を上って特別名勝兼六園」なる場所へ行ってみた。この時の暑さはピークに達しており、冗談抜きで汗が止まらない&途中目まいがしそうになるほど。これでも関東地方よりはマシなんだろうけれど、本当に歩き回るのは辛い暑さだった。これじゃ運動は控えろって言われるわね、本当・・

水の流れが心地良かった。近辺に浴衣レンタルの店もあったから私も浴衣着て歩いてみたかったな。池にはお馴染み鯉の姿もいた。

兼六園内で特に広く綺麗だったのがこの霞ヶ池。この広々とした池の風景は見ていて心が落ち着いてくる。今回晴れてくれて本当に良かったと思う瞬間でもありました。・・・それも容赦なく照り付ける日差しと猛暑でゆっくり眺めるのを邪魔されてしまったのが残念。

本当ならもっと歩き回って見たかったのだが、あまりにも猛暑が酷かったのと途中の細道にオオスズメバチ注意の看板を見つけてしまい、急に長居したくなくなってしまい、足早に園内を後にし、金沢城公園へと向かった。

園内はちゃんと管理されていると思うから周辺には出てこないだろうとは思いつつも私自身蜂が大の苦手であり(虫は全体的に苦手だが、スズメバチ系は群を抜いて苦手・・というか大嫌い)看板に書いてあったオオスズメバチのイラストを見ただけでもしかしたら近くに現れるかもしれない・・という恐怖心に駆られてしまい、周囲の散歩どころではなくなってしまっていた。そうそう人前には姿を現すことはないとはいえ、稀に群れからはぐれた個体が姿を見せることもあるらしいので、それを聞くとますます怖くなってしまう。

途中休憩所で涼みつつ城の敷地を散歩することに。それにしても思った以上に広々としていて、城自体も立派。芝生には暑さ対策も兼ねてか水撒きがなされていた。

敷地内に点在している建物もいくつか見てきた。その中でも気に入ったのがここ。想像していたよりも立派な建物だった。

日も徐々に沈んでいき、多少暑さも和らいできた所で堀を眺めつつお土産屋や物産展で家族への土産を購入して駐車場へ。公園散策にやや時間をかけすぎていたので、土産店は大半が閉店時間に入ってしまっていた。この辺は少々失敗したかも。

前回も食べた金箔ソフトクリーム。せっかくなので今回も食べていった。貼られている金箔が片側だけな代わりに値段は前回の場所より300円ほど安い660円。

 

周辺観光はこの辺で切り上げて残りの時間は藤江バイパスレジャーで遊びつつ夕飯&朝食食べたホテルで温泉&宿泊。一泊ぐらいはしていった方がいいよね。汗もかなりかいてしまったし。

金沢まで来たら当然ここにも寄っていく。深夜ギリギリまで営業している上に遊べるゲームやレジャーが豊富なので、遊ぼうと思えば本当に一日中ここで過ごすことも出来るくらい充実している。夜間は半分以上ここで遊んだかもしれない。

夕飯は簡単に済ませてきた。今回は北陸地方のみで展開しているピザのチェーン店でピザを食べてきた。イートインで食事ができ、ドリンクバー付&ピザも配達時よりも半額で提供してくれる。焼きたてなのでなかなか美味しい。ただ、ドミノ等有名どころと比べると味付けがちょっと濃い目かもしれない。サイドのチキンは網焼き風。なかなかいける。

夕飯とレジャーランドで時間が押して来たら宿泊場所へと向かい、温泉&就寝。まぁこのまま帰宅しても良かったが、この時期に車泊はかなり辛いのでやっぱり今回は1泊していくことにした。

 

翌日も朝食を食べた後(前日と同じくバイキング。この時はカレーも食べた)お昼までレジャーランドで遊んだ後、昼食を取ってから帰宅のために金沢を後にした。

お昼はこれまた北陸地方のみで展開しているラーメンチェーン店にて野菜ラーメンを食べてきた。北陸の人達には大変人気のあるラーメンらしく、実際野菜たっぷりでスープも4種類味が選べて割とあっさり目で美味しかった。麺抜きの野菜スープのみの注文も出来るほど野菜が豊富に入っている。

 

高速に乗る前に給油と前日に食べたピザ店で記念にピザを一枚買っていくことにした。この時注文したのはチーズの代わりにカスタードクリームとフルーツが載ったスイーツピザ。大手ピザチェーン店ではありそうでないタイプだったので、物珍しさから買ってしまった。翌日に食べてみたのだが、思ったよりも甘さは控えめで割と食べやすい味付けだった。好みは分かれるとは思うが、私的にはかなりお気に入り。次来る機会があったら買って帰ろう(笑)

前回は全く見えなかった北陸自動車沿いの海も今回は綺麗に水平線を眺めることが出来た。意外と遠くからでも見える位置にあったんだな~真夜中だと辺り一面暗闇だからとっても不気味。

 

画像

途中のSAで休憩しつつ海も眺めて帰ることに。明るい時間帯に来れば広大な海が眺められる。カラスもお気に入りの様子。

とりあえず記念撮影。本体に代わって旅のお供に連れてきたドラちゃんに代行してもらいました。

 

あとはもうひたすら来た道を戻るのみ。前回よりは早く出たとはいえ、やっぱり気が遠くなるくらい遠い道のり。家に帰ってきた時にはすでに日付をまたいでいた。この大遠征でもっとも疲労がたまるのは帰り。ゴールが近くなると「あぁ・・もう終わってしまったんだな・・」と現実に引き戻されるような感覚に陥って多少憂鬱になるんだろう。その後数日間はやはり疲労が抜けない日が続いた。

 

前回の消化不良を拭い去るような目的で再び行ってしまった金沢への大遠征。やはり移動時間がネックではあったものの、今回は1回目のようなまともに食べたのがカレーパンとコロッケだけというあんまりな結果だったのが朝食2食・のど黒飯・北陸地方限定のチェーン店ピザとラーメンと満足の行く食事が出来たことに加え、終始大雨で何も出来なかった観光も晴天のおかげで出来るというなかなか良い感じの大遠征となった。残念ながら隠れ名物とされているガスエビなるものは見つけることが出来なかったが(私自身エビ自体実は食べれなかったり)それでものど黒を食べることが出来ただけでも満足は出来る。

反省点と言えばちょっと園内観光に時間を使い過ぎたことと猛暑が思った以上に酷かったことだろうか。とにかくこの猛暑で屋外レジャーは観光はもうやめておこう。行くなら次は涼しい時期に行きたい所。この時の猛暑は冗談抜きで本当に危険な暑さだった。100℃の高温サウナですら涼しいと感じてしまうほどだった。

 

ということで、これにて金沢への再遠征の目的は完了。結果としては楽しい遠征にすることが出来て良かったと思ってる。時間がかかりすぎるのと交通費がバカにならないので、そう何度も来れる所ではないものの、次は涼しい時期にまた来れたら良いなと思ってる。

スキル追加作業諸々~

西施を始めとした新しい英雄達が多数仲間入りしたおかげでより賑やかになりつつある我が時空城。西施は今後の防衛戦に置いても必須級(防御力強化スキル効果UP倍率2.5倍&発動すればもれなく375%防御力UP&無効化回避&発動率50%全軍発動数制限無し)の性能だから加入してくれた時はとっても嬉しかったんだけれど、本当ならその前に出てたビリーも欲しかった私。イラスト的にはビリーの方が好きなんだよね。何かカッコイイし。

 

一度引きそびれた新英雄達は恐らく早くても数か月後・最悪半年以上たってもピックアップに出てこない可能性があるので、そういった意味でも課金を煽られやすいゲームではある。

みんなでセットにて引けたコスト4のシクレ二人はあえて攻撃向けにスキルを構成。今思うとシュヴァリエはクリストの代わりに防衛起用しても良かったかもしれないと思ったものの、旋律付いちゃったしこれでいいや。

黄月英には超神を付けて速度補強。低コスト黒や白(6以下に限る)だとこのように陣形スキルが邪魔な黒英雄から直にストレート移植出来るのが良いところ。韋駄天は何だかんだで貴重だからそう大勢に付けるわけにもいかないし。片方のシュヴァリエは速度UP付けなかったからやや鈍足になるが、主にコスト110のソロ連で使うことになるだろうから一人くらい鈍くても大丈夫だよね?

 

黒スキル素材も2,3枚持っていたものの、そのすべてが失敗。犬死させるだけに終わった。黒と白合成の失敗ほど無に帰る瞬間が辛いものはない。白は本来なら出ること自体が奇跡とも言えるような排出率を掻い潜ってやっと手に入る超希少なカードが一回の失敗で無と化すのだからこれだけは今も無料配布で余った白以外は合成に使う気になれない。

一方の黒だって黒自体そうそう手に入るものではない(一応黒以上確定ガチャ等あるにはあったが)し、その中から決して高いとはいえない確率で黒スキルが付く黒カードを引き当てるのはよほど運が良くない限り容易く出来ることではない。やっと手に入ってスキル合成に挑戦しても、それを嘲笑するかのように尽く失敗してしまうことが何度も何度も繰り返されてしまってはさすがに嫌になってくる。

マリー嬢に上級バリア移植。先に八重やエルジェーベト等を移植して飾りの鉄壁を付けてから京都正直移植でストレート移植。スキル削除無料期間かつ八重カードが余っている時向け。一休からストレート移植を狙う時も先に杖の革命(高尾太夫などを移植)を付けてから移植・ショパンだったら先に第二の生命を付けてから移植すれば同じように上級バリアをストレート移植可能。手間かかるし金カードが大量に余っている時以外はあまりお勧め出来ないやり方。もしかしたらもっと効率良い移植手段があるかもしれない。

黒スキル付けるのを見越してあえて一か所空けておくことも考えたものの、最悪叶わないまま終わる可能性も低くないので、とりあえず本営防衛向けに最低限のスキルを付けて妥協。総大将軍で起用することもあるかもしれないので、ちょっと勿体ないかと思いつつも守聖を入れた。超妖術よりバリア(普通の方)付けて防御マシマシにしても良かったけれど、何だかんだで全体妖術持ちの英雄も増えてきているので、妖術封じを最後にチョイス。ここからスキル上げがまた面倒くさい(カード枠的な理由も兼ねて)

 

攻撃向けの英雄ももちろん忘れてはいない。張飛三国志部隊に入れるために迷いなく攻撃スキルマシマシで行く。当然空きには韋駄天か超神で速度補強。

 

真打的な存在の西施はもうスタンダードに防衛スキルをありったけ移植して防御力マシマシ。せっかくデフォで100だし、育成面倒なので輪廻カードで一気に3にしちゃおうと思う。これでスキルレベルさえ15まで上げれば完全に即戦力。成長性Sだからちょっと勿体ない気もするけれどね。

 

とりあえず上記の面々のスキル移植はこの辺で妥協。無理に黒や白を入れようとするとそれこそ今いる英雄達の半数以上が消えてなくなる大惨事になりかねない・・・

 

アイテム召喚から運よく覚醒カードが出た。これで気兼ねなく孫権を覚醒させることが出来る。ただ、覚醒してしまうとユニークに元々ついてた移動速度UP効果が無くなってしまうので、覚醒するのは輪廻3で100になるまでお預け。三国志の主力部隊の完成も現実味を帯び始めてきたかもしれない。

 

明日は暗黒4天王イベント込みの時空戦。次の対戦相手は…

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同盟戦終了&容赦無き芽摘み

時空戦お疲れ様でした。日本中に多大な衝撃を与えたであろう極めてショッキングな事件が起きた中での時空戦だった。

同盟戦はこれまでにリバーシ含めて何度か行われてきたが、我々の所属している時空はこれで4連敗目。連合員の方達もショックを隠し切れない様子(自分含め)次こそはと意気込む。このまま全敗で終わってしまうのは悲しいし。

 

今回は黒と赤との共同戦線で、活発な黒が味方ということもあってワンチャンスあるかもしれないと思っていたものの、1日目から紫が活発に行動して得点差を大きく広げていく(いつものパターン・・なんて言わない)何より痛かったのは、我々の大本営を陥落させられてしまったこと。前回よりも援軍の数は増えてたし、ノイ城で対抗したので惨敗というほど酷い結果にこそならなかったものの、やはり数回ほどの攻撃でいとも簡単に陥落させられてしまうとは何と運の悪いことか・・相手のスキルの発動率が良かったんだろうか?(ウォーリック19だから結構な頻度で発動させてくる)

 

一発目で早速この損害。援軍は兵の補充が効かないので、兵が大勢犠牲になるこの状況はかなり不利。

2回3回と続き、ついに3度目で陥落。全敗という結果に終わってしまった。第1波と第2波は何とか食い止めるも英雄と兵士たちはボロボロ。そしてそこへもう1波…まるでFF8のガーデン戦で3度目の攻撃を許してしまった時のシミュレーションみたいな結果である・・

 

1日目は昼休憩の時に暗黒消化出来ると思っていたら、間が悪いことに工作を潰された挙句昼休憩数分前に本営を陥落させられているという状態で何も出来ずじまい。こちらの行動帯を悟られてしまっている感大。

 

そして2日目。

1日目の終わり際に運悪く幻影が開けてなかった(幻影城が残っていて暗黒マップに移動出来ない)関係でやむなく本営を復活させていたので、インした時には既に本営は陥落。復活可能時間帯に来た所で暗黒消化再開&昼間にモグラたたき覚悟で残っている幻影城を巡って少しでも点数を稼ぐ。

いつでも攻撃に対処できるように防衛隊をすぐ準備出来るようにもしていたが、運よく幻影巡り中を狙われることもなく幻影巡りを終える。

その日は夕方から出かけることになっていたので、防衛軍を置いて空き巣対策だけしておく、

紫ではなかったものの、案の定外出中に攻撃を受けていた。幸いソロ連時間帯はないので、連合でもなければ大敗はしないはず・・・

 

一発目からこれ。相手はかなり強い。私の防衛は未だに戦前損失への防御が緩い。

しかしこちらとて上手くスキルが発動してくれればそう簡単にはやられない。今回は相手側はデッキを変えてきた結果、戦前損失がほぼなかったのも大きいかもしれない。

最終的には何とか守り抜けたものの、一つ不可解な結果になった戦闘があった。それが上記。相手側は戦前損失だけ表示されていてこちらは戦前損失と兵損失両方出ている。しかしお互いにポイントは0。相手側の一戦撃破数のみ得られる結果となった。この戦前損失ってまさかトリスタンが原因か?相手側が竜騎兵のみだったから全兵が戦闘不参加・でも兵損失扱いではないので撃破数には含まれない?それなら相手側にもポイントが入ってないのはなぜなんだろう?

 

その後は紫の面々もこちらに攻撃を仕掛けてきたものの、ソロ連合もなくほぼソロでの攻撃だったのでどうにか凌ぐことが出来た。

防衛施設に地雷地帯を3か所作成したものの、相手が通過しないと効果なしな上に踏んでもこの有様。いくらなんでも弱すぎである。文字通り地雷であった。こんなもの作るくらいなら砲台でも作った方が100倍マシ。

 

こんな感じで2名ほどの方達のご訪問を受けるも何とか凌ぐことに成功。でも何がここまでの結果をもたらしているのか正直よくわからない。尼将軍かはたまた女帝か。以前のデッキだったら間違いなくこうはいかない。むしろ負けてると思う。それにしても自防衛だと兵の補充が出来るので、兵士フルじゃないと発動しない英雄達が使いやすい。

 

時間が22時頃を回った所で連合攻めの声かけが始まったので、外出先からスマホで参加。七夕クエの件と同時に黒の方達があんなにも頑張っているのだから、こちらもそれなりに成果を出そうと思ってのことでもある。

 

今回は敵マップに事前ワープしていたので、準備も早めに出来たのだが、肝心の連合攻めは思うように進められない。というのも紫の方達がそれを阻止しようと移動要塞を潰しにかかってくるからである。

そのサイクルも恐ろしく早く、攻撃目標を読まれていると即座にこちらにきてあっと言う間に敵本営に接近した移動要塞を尽く潰していく。それが本当にすぐ飛んできてしまうため、冗談抜きで連合攻めはおろか軍編成やデッキを考えたり選んでいる余裕すら与えて貰えない。こちら側が攻撃の態勢を整えていざ本営攻めを始めようとすると即座にその芽を摘み取ってしまう。

こんな状態が続いたため、人数が揃わずに満足に本営への連合攻めを行うことが出来ず、ようやく攻撃出来ても人数が足りない&移動要塞潰されて再移動を繰り返しているうちにすぐに援軍を入れられてしまうため、殆ど歯が立たない結果に終わってしまう。

そうこうしているうちに時間が押してきてしまい、終了30分前ほどでこれ以上の連合攻めを断念。私も自宅へと帰宅する準備に入らなければならなくなった所で今回の時空戦での活動は終了。

 

まともに攻撃する余裕すら与えてくれないほど容赦なくこちらの要塞を潰して攻撃を阻止され続けてしまった今回の時空戦。これ自体は本営や大本営を落とされてポイントを獲得されるのを阻止するれっきとした戦略の一つでもあるので、相手側からしたら実に正しい戦い方ではあり、参考にすべき動き方であるとも言える。

....まぁ七夕クエのこともあるのと得点差を大きくリードしているのだから多少は七夕クエ達成のために手加減もして欲しい気持ちもあるにはある・・こればかりは時空戦とはあくまでも勝敗を決する勝負の場でもあるので、仕方ない面もある。

要塞を直に攻撃しにくるランカーもいたので、少しでも進行を遅らせるために山岳に要塞立て&城郭カステルを登録しておき、防衛はすぐ配置出来るようにしていたのだが、運悪く攻撃隊が移動中に攻撃が来てしまったので、低コスト込みの1軍しか用意出来ていなかったが、何とか退けることが出来た。相手側のスキルがこちらのスキルとかみ合わなかったか、太陽と女帝で弱化しているところに尼将軍効果が出たんだろうか?

 

時空戦終了時にある方から手合わせ願いのメッセージを頂いていたものの、その時は丁度運転中で気づいた時にはすでに時空戦終了という状態だったので、その申し出を受けることが出来ないまま終わってしまった。せっかくわざわざメッセージを送って下さってまで申し出て下さったのに申し訳ない気持ち。

 

今回はそれなりに良い結果を出せたものの、連合や戦前損失重視で来られたら正直勝てる自信はない。見ての通り戦前損失への防御はゆるい方で、神話系の英雄が多いのでヘラやティアマト等の神話系に大きな効果を発揮するスキル持ちで来られると危うい。

それに防衛戦の成果はノイ城による所が大きいと思う。相手のスキル発動具合によっては上記の結果と真逆のような目も当てられない惨敗を喫することになるし(実際それで何度も負けた)相手がウォーリックの使用を控えるならば松本城とか使いたい所なのだが・・・

 

防衛デッキはメインで使っていたS10ママ(常盤御前)とアルカポネを本当なら入れたい所なのだが、コスト制限がが・・勝海舟を入れて戦前損失対策したほうがいいのかな。

 

レベル90代&輪廻2だったところをEXPカードと輪廻カードでレベル100&輪廻3へ一気に仕上げたアヌビス。主要防衛の仲間入り。ユニークが明らかに防衛特化だしこれを使わない手はないでしょう。

沈魚美女ガチャ

2度目の大遠征の帰りに約10時間以上(内2時間ほどが眠気による仮眠&SAでの休憩時間)かかってしまい、その疲労が抜けてなかったのもあり、記事を書く気力が沸かずにいた。次か次々辺りはその内容の記事を書くことになると思う。

 

ビリー・ザ・キッドに次いで新しく白英雄化を果たしたのが中国4大美女の一人「西施」

こちらも随分白英雄化が遅かったと思う。前回のビリーが(現在にしては)控えめな性能だった反動か、こちらはバランスブレイカー並の強スキルを持って登場した。

 

 

https://haoden.jp/20220708_card2.html

 

一軍の防御力UPスキルの倍率効果を2.5倍に強化し、さらに一軍の防御力を最大150%上昇・しかもこの効果もスキル強化の対象になるため、実質的な効果は最大375%防御力が上昇する。無効化スキルからの保護も付いている上になんとこの性能で発動率が最大50%!

ブリュンヒルドのスキル強化を防御に特化させたとも言うべき性能で、当然のことながら防衛時にしか効果を発揮しないため、攻撃軍には全く向いていない(一応要塞を攻められた時の保険くらいにはなる・・か?)が、その分防衛面では無類の性能を誇っている。防御力強化スキルはバリア系のみならず、衛防御系やユニークにも適用されるであろうことは想像するに難しくない。

スキルによっては倍率100%越えのものも増えてきているので、それを一律2.5%に強化出来る&しかも発動率が最大50%と大半が32.5%という発動率の中で際立って高い。

ここまで強い防衛向けの性能になったのは、もしかしたらウォーリック城の効果の不満や攻撃側が強くなり過ぎているという指摘へのテコ入れみたいなものなのでは?と想像。それにしても発動率50%越えはちょっとやり過ぎな気もする・・

 

その他ピックアップ英雄一覧

バーソロミューロバーツ:B

川を進軍時の移動速度上昇&前・中・後のいずれかの衛での攻防力を無効化(0にする形に近い?)効果自体は強力だがランダム性が強めなのと、川進軍時にしか適応されない速度UPのせいで中途半端な印象が拭えない。攻防力部分のみ無効化なので、スキルは発動される・兵数が減るわけでもないから戦前損失系には脆い点も痛いところ。

則天武后:C

自分及びランダムで0~2名の英雄をあらゆる損失・疲労・怪我の影響を受けなずに戦闘が出来る(精鋭防衛軍の1~3名効果みたいな性能?)全くの無傷になるので、安全に戦えるようになる・・・が、逆に言うとそれしかない。全適性がSなので、どの衛でも最大限の力で戦える汎用性は良。

アクバル大帝:A

一軍の剣兵の兵数を最大112.5%増加&全衛で剣兵相性が最大になる。所謂孫尚香のユニークの剣兵版。剣兵は弓兵よりも使い勝手が良く、騎兵対策を重視している相手に対しては滅法強い。スキルの性質上剣豪達と相性が良く、アクバル本人も得意武器が剣。

美麗王アラ:A

一軍の英雄ランダム3名の軍除外防止&敵全軍で美女系英雄がいる場合ランダム5名を戦闘不参加(無効化と同等か?)に出来る。暗殺邪術を無効化・戦後に兵損失があった際は戦闘前の兵数75%分を戻す・負傷による軍除外を防止。防衛軍では美女英雄を起用していることも多いので、どちらかというと攻撃向け。

アリババ:B

敵一軍と連合軍の場合ランダムでもう1軍の前衛英雄のスキル発動と前衛戦闘を不可にする。一部の無効化回避スキルの効果を無視出来るのだが、それでも無効化対策が充実している近況ではやや物足りないか?前衛に効果があるということで防衛向けに起用した方が効果を発揮しやすいかも。

伊達政宗S10:C(覚醒時A)

一軍の剣兵・槍兵・騎兵の攻防力を最大37.5%上昇&該当兵種の通常戦闘損失(戦前は含まない?)を最大37.5%減少。性質上、実質後衛には効果が得られないことが多いので攻撃向け。上昇倍率がやや控えめで兵強化系としては物足りなさは否めない。覚醒させると強化倍率上昇に加え戦前損失と施設耐久力減少軽減効果が付き、効果が全軍に拡大して使いやすくなる。代わりに戦闘損失効果がなくなり、全軍1つ制限が付くのはやや痛い所。

曹操S3:C

曹操個人の兵数を2倍化。シンプルながらも癖のない効果だが、単体かつその割に発動率も37.5%と低め・他の曹操(S2やS15)がいる場合そちらを起用した方が良い等不遇。シーズン初期頃の英雄なのでいた仕方ないとも。

 

やや中途半端なラインナップか?劇的に戦力UPに繋がるような英雄は残念ながらいない(まぁ使えると言っちゃ使える方に入る)

西施は防衛軍の増強にはもはや必須級の性能なので、多少無理してでも引こうとする方も少なくなかった模様。私もアクバル大帝が欲しかったし、ビリーガチャは最後まで引かなかった(ビリー欲しかったけれど、ピックアップが全部被りだったので・・・)ので、今回3回ほど引いてみた。

3回中当たりが出たのは1回目だけで、既に持っているアヌビスが出たのでホワイトチェンジ。その結果...

 

運よく彼女が出てきてくれました。勿論嬉しい。最初からレベルが100なので、輪廻カード惜しまなければ即戦力にもなる。本当はアクバル大帝も欲しかったので、そちらも狙いたかったものの、欲張ってこれ以上引くと酷い目に遭うのでここでやめることに。輪廻カードで一気に3にしようか検討中。マリーアントワネットらと並べて防衛デッキを新たに作成する予定。

 

趙雲の育成が終わったのを機に探索向けのデッキを更新。ビスマルクとアーサーを趙雲と兵損対策で春日局に変更。これでいちいち三国志マップで呂布を入れる手間も省けて低コスト&鉄金マップ以外はほぼカバーできるようになった。趙雲と信長公と蘭丸以外は韋駄天付き。趙雲はもう速度UP系付けてさらに速度強化を図ることにしようと思う。韋駄天が足りなくなりそう・・

 

探索で思い出したので一言。

もうイヤ!このマップ...

 

中遺跡2か所がよりによって何度も迂回を強要される遠回りルートに配置されていて、中遺跡一歩前で間違えて軍解散してしまい(中遺跡落とした後だと勘違いした凡ミス)最初からやり直しになってしまうという痛恨のミスを犯してしまう。

その日は平日かつ運悪く仕事の方も忙しく、次の日も早出だったので時間が超押してしまい危うくクリア出来なくなりかけた(就労数秒前目的遺跡クリアで滑り込みセーフ)一か所でも遺跡を潰しそびれると探索Pがガタ落ちしてしまうので、上位狙いだと少しのミスも許されない。平日かつ忙しい日にこのマップが来ると本当最悪・・このマップだけは煩わしいだけで面白さに繋がってないと思う...