曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

張飛ガチャ&マリーアントワネット見送り

三国志系の白英雄化も続々と実装されてきている。すでに白英雄化している諸葛英雄化も続々と実装されてきている。すでに白英雄化している諸葛亮司馬懿が2名同時覚醒実装されたりしないだろうかと想像。どちらも白にしては物足りない性能だし。

 

そんな今回のガチャで白英雄化を果たしたのが劉備の義兄弟の一人「張飛」。関羽趙雲と並んで有名な五虎大将軍の一人。これで残す所白英雄化を果たしていないのは馬超黄忠。この調子だとそのうちこの2名も白英雄化されることだろう、多分。

 

https://www.haoden.jp/20220608_card2.html

 

一軍の兵数を最大120%増やしつつ陣形力を最大3.75%上昇させるというシンプルながらも強力な性能。

兵数増加倍率はゴドフロワ・ド・ブイヨンのスキルと同等でサラディンよりも効果が高く、さらに一軍陣形力上昇値はウィリアム一世と同等。陣形力の影響が大きい時空覇王伝に置いて1軍全員の陣形力の強化がどれだけ強力かはプレイしたことがある方ならもはや説明は不要だと思う。

さらに兵力は陣形力の影響も受ける(ある某猫な方からのコメントを参考にさせて頂きました)ので、陣形力強化の乗った兵数倍増による効果は数値以上の強さを発揮する。

勿論出自は三国志なので、当然関銀屏のスキルの恩恵も得られる。三国志系は一軍の兵数を増やせるのが個人か兵種限定のものか覚醒孫権のものしかないため、そういった意味でも兵数増加系のスキルを持つ張飛三国志部隊の弱点を補える存在であるとも言える。

また、陣形が扱いやすい錘形であり、速性と成長性が共にSであるためレベリングでの育成もしやすい点も良い点。

 

その他ピックアップ英雄一覧

吉田松陰:S

一軍の戦前&通常戦闘最大67.5%減少+敵一軍の兵損失最大67.5%上昇。兵の損失を大きく抑えられる効果は言うまでもなく便利で、さらにコスト7で文句無しの兵引率数で攻守どちらで運用しても活躍が期待出来る優秀な英雄。外交と芸術性の数値が極端に低い(それぞれなんと30と10!)ので、芸術性依存の微笑や旋律を付けたり、外務省の外交官に任命するには向かない。

ピタゴラス:C

自軍3名を一時的に輪廻5の状態で戦闘出来るようにするor全員輪廻5だった場合3名の攻防力最大120%上昇。英雄覚醒よりは高めの効果を得られるものの、陣形力や兵数を上げるスキルなどに比べると期待値はあまり高くない。全員輪廻5にすればそれなりに強力になるので育成極めた最上級者向け?

水戸光圀:B

敵一軍の英雄2~5名の通常戦闘参加不可(スキル発動はあり)スキルは発動されてしまうし効果のムラが大きめだが、上手く4,5名を戦闘不参加に出来ると強力。発動率が40%と高めなのも良。

韓信:B

個人の兵数2倍増&各衛2回ずつ戦闘。複数回戦闘が出来るのは強力だが、やはりこちらが弱いうちは自分の首を絞める結果にもなりかねないので、格上の相手と対峙する時には使いづらいかもしれない。

南光坊天海:A

敵一軍の陣形力上昇スキルの効果を最大75%減少。敵の陣形力強化スキルを弱化出来る効果は実は見た目よりも強力。ビスマルクやカグヅチ等上位互換的な白英雄が出てきている現在でも十分一軍で戦えるだけの性能を持つ。無効化ではないので、無効化回避スキルの影響も受けない&発動1制限がないのもポイント。

常盤御前S11:E

一軍の英雄2名の兵損75%減少&疲労0・義経には兵損と疲労両方0に出来る。兵損失を減らせる効果は良いのだが、何と戦前損失には対応していない可能性大。これのせいで全体から見ても非常に物足りない性能であることは否めず。イラストは良いしパラメーターは高めなので弱いわけではないのだが・・起用する際は義経とセットで使うことを推奨。

マリーアントワネットS2:B寄りのA

中衛と後衛の防御力最大30%上昇&レベルダウン封じ。中後衛鉄壁の強化版とレベルダウン封じがセットになった性能であることを思えば防衛向けの白英雄としては優秀な方に入る。シーズン開始から間もない頃の古参英雄だが、防衛用に起用すれば今でも十分活躍出来る性能の持ち主。

 

実は今回のガチャ、新英雄の張飛以上にマリーアントワネットが欲しかった私。しかし、残念ながら引くことは叶わなかった。イラストが可愛らしいのとその中では使おうと思えば今でも十分一軍を張れるだけの性能を持っているので、いつかは自軍に迎え入れたい&今特に欲しい英雄の一人だったりする。とはいえ、さすがに彼女一人のために大金をスッてしまうわけにも行かず、3回ほど引いた所で断念することに・・

ついでに今欲しいと思っている白英雄は彼女の他に張遼永楽帝・コルテス・毘沙門天広目天北条氏康公・アラジン辺り。中でも永楽帝広目天は防衛をさらに強化するためには欠かせない存在なので、こちらも何とかして引き当てたい気持ち。

 

余談ながら、上記の通り散々な評価を下してしまったママことS11常盤御前だが、これでもS11の中後半から参戦した私にとってはスサノ兄貴や王異オーディンと共に我が家を長年支えてくれた最古参のリーダー的な存在。始めてママが引けた時は本当に嬉しかった。未だも息子(S13義経)と共に時には時空戦にも参加してます。覇王伝が終わるその時まで末永く使い続けていくつもり。たとえユニークが産廃で型落ちと評されていても・・・

覇王伝に限らず、愛着があるからこそ最後まで使い続けていけるものなのです。私の場合どんなにインフレに付いていけなくなったとしても、愛着の沸いたものはよほどのことがない限り絶対に手放したりしません。

リバーシはもうしばらくやりたくない

リバーシ戦お疲れ様でした。二日目で得点をリードされてそのまま逃げ切られて終了。残念ながらまたも負けてしまった。

タイトルの通り、私的に今回の対決でリバーシは1シーズンに一回でいいと思えるくらいあまりやりたくないイベントとなってしまった。

 

まずは今更説明するまでもないが、暗黒や幻影がないので得点を稼ぐには嫌でも本営攻めのために動かなければならない。後は要塞や占領した本営に立てこもって防衛Pを狙う・伏兵を仕掛ける等ある程度は自分から対人戦に備える必要がある。

さらにリバーシは基本的に空いている本営を占領するのは早い者勝ちなので、あらかじめどこを狙うかを決めておき、保護期間が切れた瞬間を狙っていかないと他のユーザー達がどんどん空き家を占領&リバースしていってしまう。場合によっては無理にリバースを狙おうとせず、単品の本営に狙いを絞る等していかないと最悪何も出来ずに終わってしまう。

NPC(時空覇王伝マスター)が占領している本営はソロで幻影落とせる戦力持ちなら問題なく落とせるので、対人戦が苦手な場合はそこを狙っていくことになる。しかし、それは他のユーザーとて同じであり、アクティブユーザー達が多数動いている場合は一瞬でも目を離していたり、移動が遅れてしまうとあっという間に先を越されてしまう。

それにNPCでも味方本営であれば援軍を送ることが出来るので、先読みされて援軍を入れられてしまうことだってある。要塞や移動要塞が近くにある時は敵援軍にも警戒する必要がある。

他ユーザー領の本営だと防衛を入れられることもあり、むやみに攻め込むと痛い目を見るので特に上位ユーザーが占領している本営だと下手に手を出せない。

 

大本営に代わる高得点要素として英雄城が用意されているのだが、リバーシのルールの仕様上裏取りされるリスクも大きく、英雄城では城郭こそ利用出来ないものの位置の関係上通常の時空戦以上に援軍を入れられやすいため攻め込みに行くリスクがとても大きく、役Pを稼ぎたいユーザーもいる場合参加者も集まりづらいので大体攻めに来ること自体が稀な状態にある。

 

以上のような状態とやたらとマップが広いせいでワープ必須&ワープ可能マス以内のマス目を選ぶのが面倒くさい&移動が面倒、近くの本営が全て先を越されてしまうとそれだけでやる気が無くなってしまう等でとにかく面倒くさい印象ばかりが残ってしまった。

二日目は昼以降イン出来たのが終了1時間~30分前だったのもあり、インしても先を越されてばかりで何も出来ない展開が続き、早々に引き上げてしまった。

 

リバーシの特別報酬って銀券以外に何が貰えるんだろうか?どちらにしても残念ながら面倒な印象ばかりの残る何度もやりたくないイベント戦だった。

リバージ戦&新たなる仲間

リバーシ戦1日目お疲れ様でした。

暗黒本営も幻影もないので、得点稼ぐには嫌でも対人戦覚悟で行かなければならない。時空戦で積極的に動いたことなんてないし、リバーシは基本早い者勝ちだから高得点を得るにはある程度本営保護解除されるのを先読みして動かないと稼げない。

 

狙う場合はやはり「時空覇王伝マスター」と名の付くNPCを狙っていく。他ユーザーが占領している本営は下手すると防衛を配置されて痛い目に遭いかねないからである。

ウォーリック城もソロ連も使えないので、むやみにソロでプレイヤー領の本営を叩きに行くのは危険。

 

不用意に突っ込むとこんな感じに防衛を入れられて痛い目を見る。近くに連合組める人がいない時はむやみに落とそうと考えない方が身のため。

英雄城に陣取っている移動要塞を壊そうとして返り討ちに遭うの図。これは痛い。

 

修羅ワールドでは防御を固められたらよほど強くない限りほぼ負ける。上記のようにコストいっぱいに防衛軍を入れられるとソロではほぼ太刀打ちできないので、無茶なことはせずに引くこと。

 

血の気盛ん(失礼致しました)な黒と藍相手というだけあって、やはり英雄城にも連合で攻め込んできた。周囲にあった要塞を根こそぎ破壊しつくしてしまうとは何と恐ろしい。あっと言う間に多数の敵連合員達が集結してきていた。

 

英雄城攻めでは1回目は負けつつも相手にも軽視出来ないほどの損害を与えることに成功。逆に言えばこれだけの人数差でも勝ってしまうほど相手も強いということ。

 

しかしこちらとて負けてはいない。2回目で相手側に多数の負傷者を出すことができ、そこで攻撃が止んだ。皆で力を出し合って戦えるのは同盟戦の醍醐味。

しかしこんなに兵損が激しいとインドラやアルビダが手放せなくなりそう。インドラこそ全軍1つという制限があるものの、アルビダには1つ制限がないので複数発動可というアドバンテージがある。

 

今回はあの紫が味方であり、英雄城攻めを阻止しようと灰メンバー達と共に集まってきていた移動要塞や要塞を一つずつ潰していく。そして最終的には英雄城周辺の要塞は全て片付いていた。さすがである。

 

 

明日は今日ほど動くことが出来ないかもしれない。リバーシは普段の時空戦以上に動いてなんぼだから対人戦が不得意な私には結構辛い。

 

そして今日のガチャにてあの幻術士の方を迎え入れることが出来ました。どちらかというと小早川秀秋かチンギスハン(ホエルン用に)の方を狙っていたものの、大当たりであることは間違いないので素直に嬉しい。

防御スキルと苛烈を付けて攻防両方で使えるようにする予定。ケンタウロスの杖が切らしてる。早く強化して100にしないと(笑)

 

 

幻術士ガチャ

時空戦でそこそこ奮闘出来たのも実はコスト40UP期限内でオール白を2軍用意出来たからだとも思うようになった。コスト8のオール白で一軍組むと64コストだから2軍用意するとそれだけで128もコストがかかる。

デフォでは110までなので、ソロ連や防衛を組む時は低コストの黒で代用せざるを得ない。防衛はまだいいのだが、攻撃向けの黒英雄はあまり用意してない(いるにはいるが、剣豪が多い)から、いざソロ連で攻撃組む時が来ても大分弱くなってしまいそうな不安がある。アレクサンドルや(気は進まないが)アリストテレスなどで代用しないと残り46~48コストでやりくりする際は悩ましいことになりそう。

前回と前々回はコストUPの恩恵が強いから慢心出来ないのが正直な気持ち。

 

少し日が伸びつつも今回の新英雄は室町時代末期に登場したとされている幻術士「果心居士」。NARUTOにも同名の人物が出てくるようで、検索してみるとそちらの方が検索上位に出てくることが多い(特に画像検索)

https://www.haoden.jp/20220601_card1.html

オーロラに全体妖術が付いたような性能と言ったところだろうか。オーロラと異なり、戦力低下効果は陣形力も含めた分まで効果を発揮するところであり、エカテリーナのスキルとほぼ同じような処理だと思われる。

全体妖術は無論のこと、並びをシャッフルさせることで兵力低下や特定の衛でしか発動しないスキルの発動を阻止したりも出来る。さらに陣形力を含めた敵戦力を減少させられる効果までついているので、強い相手ほど効果を発揮できることと思う。

性質上防衛向けに起用したいところだが、残念なことに成長性がAなのでレベリングには少々時間を要する点と全体妖術は妖術封じ系で対処可能だったりトリスタン等ダメージを反射出来るスキル持ちがいるとやや危険を伴うところが欠点と言えるだろうか。

 

その他のピックアップ英雄達

光武帝:A

山川越え速度上昇+敵総大将と1英雄の兵損&無力化。無効化回避が整ってきている現状では効果を発揮しにくい感はあるもののスキル自体は扱いやすく、移動スキル完備に錘形と成長性Sなので育成しやすいのも良。

山県昌景:B

敵の兵を最大37.5%無力化。裏切りや兵損失に比べると平凡な性能、信玄公がいれば1.5倍にUPするので、起用の際は一緒の軍に入れることを推奨。

タルタロス:A

一軍の陣形力を最大3.75%増加。自身とランダム2名の無効化スキル回避効果もある。陣形力上昇効果は防衛時にしか発動しないので防衛用。

小早川秀秋:A

敵一軍の兵が最大34.5%裏切り(反射)一軍全体化という点を考慮するとかなり強力。戦国系なのでS13家康公や甲斐姫とのスキル効果と併用するとさらに強力。

S2チンギスハン:B

山川越え移動速度UP&山か川を越えて進軍した際に攻撃力UP。スキル自体は確実に発動するものの速度上昇効果がやや低めで、攻撃力UP効果は山か川を越えて進軍しないと発動しないので有効に扱える場面が少ないのが残念。

シェヘラザード:C

敵英雄をランダムに1~3名無力化。発動すると本人も戦闘に参加出来なくなるリスクもある上に無力化対策が進んでいる近況では扱いづらい。ドゥンヤザードが一緒の軍にいれば効果が倍化するので、起用するのであればドゥンヤザードとセット運用が望ましい。サムソンと異なり攻防両面で使える点が勝る。

王昭君:B

一軍の騎兵系の兵を戦闘後最大30%復活。近年の兵回復系のユニークには大分劣ってしまうものの、騎兵自体使い勝手がよく多用することが多いので使い勝手は決して悪くない。制覇戦や幻影巡りで騎兵の損失を抑えたい時には便利。

 

果心居士は無論、小早川秀秋は引ければ嬉しいところだが、今回もあまり引かないつもり。

 

そして今回ようやく新たな覚醒英雄が追加された。しかし、肝心の覚醒対応英雄はS1の「徳川家康」。

ガチャのピックアップでも近年殆ど見かけなかったので持っている人は少なそうだが(特に後期辺りから開始したユーザー達)肝心の覚醒強化されるスキルも則天武后のスキルの強化版+天空よりも効果が高めの疲労回復効果と他の覚醒英雄達に比べると控えめの性能となっており、散々待たされた割には少々残念な内容となってしまった感は否めない。

兵引率数こそ増加するものの、その他のステータスは初期のまま。特に速性がBなのが痛く、輪廻4にしただけでC・5にすると最低のDまで落ち込んでしまうため、攻撃隊には不向き。正直戦国英雄が揃っているならS13の家康公の方が使いやすいと思う。

 

初期シーズンの英雄達が覚醒救済されるのは良いことではあると思いつつも今回はもう少し色を付けて欲しかったな~というのが正直なところ。初期の頃の英雄はステータス値も低めなので、パラメーターによってはカンストさせられないケースもあると思うし。

血戦!VS藍時空

時空戦お疲れ様でした。

3V3の後は落ち着く間もなく強豪の藍との対決が待っていた。味方同士だと頼もしい相手も敵同士になるとやはり脅威。

 

初日から藍が大本営を落として得点差を一気に広げてしまい、勝つのは非常に厳しい状態に立たされることに・・って藍に限らず強豪相手だといつものことではあるが・・(活動帯が限られている弱点もあるし)

強豪だと人数が揃えば揃うほどあっさりと大本営が落とされてしまうことも非常に多いのが修羅ワールドの恐ろしい所でもある。それがたとえ援軍を十分に入れていたとしてもである。

一発目からこんな結果に。ウォーリック城こそなかったものの、陣形相性が勝ってて城による防御UP特大効果が付いていてこの有様。7,8連合で来られた場合冗談抜きで200人以上いないと守れる気がしない。

 

こちらとて負けてばかりではない。2度目の攻撃には何とか押し返して半数以上の負傷者を出すことに成功。これで相手も少しは勢力を弱めてくれると思ってたが・・・

すぐに態勢を立て直されて相手側のウォーリック城が発動。再び猛襲を受けてしまい、ついに負傷者が出てしまうことに。そして大本営も耐久力1%という陥落一歩手前という絶体絶命の状態に追いやられることに・・(水滸の守りが発動した?)

次に攻撃が来たのはレベルダウン隊を複数回送られた後。負傷者が出始め、こちらも奮闘はしたもののさらに負傷者が出てしまう。ログだけ見ると結構勝ててるな・・と思いきや勝てたのは全部レベルダウンor偵察隊ばかり。

そして最後は藍の猛攻に圧倒されて陥落。黒や紫の時ほどではないにしろ、大本営が落とされると回りの士気もただ下がりになってしまうため、精神的なダメージも大きい。ウォーリック城への不満も徐々に出始めてきている。

 

二日目。私も空いた時間に幻影巡りをして終わり・・にしようとも思ったものの、本営をそのままにしてたらまた確実にアクティブなランカー達に落とされてしまう。ソロ連合時間帯もある結晶イベント付の時空戦だったので、正直不安しかなかったもののたまには防衛置いてあがいてみることに。

 

少しログを眺めてみると早速攻撃が来ていた。次の攻撃が来る前に攻撃隊送って追い払ってやる~と一軍解散させた直後にソロ連での攻撃が来てしまった!あーこれはまずい・・と不安だったものの何とか凌ぐことに成功。よーしこのまま移動要塞目がけて攻撃隊出撃~

ね?だからソロ連相手にむやみに突っ込むのはダメだって言ったのに・・

あっさりと返り討ちに遭ってしまった。結局攻撃隊を病院送りにするだけというマヌケなことをしてしまった。ソロ連は無論相手側は攻守両面で使えるスキルを多数持っていたのも痛かった。

敵を追い払うはずが逆にギタギタにのされてしまった攻撃隊(イメージ)

余計なことはしないで大人しく防御を固めることに。途中手が空いて時にスマホでログを確認し、攻撃を受けて兵が減っていたらすぐに補充。こうしないと北条政子等のユニークは兵フルでないと発動しないため。

連合でなければそうそうやられはしないはず。次の訪問も上手く凌ぐことに成功。それにしても戦前損失は結構大きい。平原の女王にアフラマズダの兵損UP効果が乗ったのだろうか?

神話英雄で固めていることを読まれてしまったか、兵裏切り効果が倍になるヘラを導入し始めてきた。さらに反逆の炎によって戦前損失は軽視出来ないものとなってしまっていた。戦前損失への対抗策とレベルダウン封じをあまり導入していないという弱点が浮き彫りになり始めてきたかもしれない。

 

2回戦目2度目のソロ連合時間帯に突入し、相手の攻撃も苛烈さを増していくも、こちらも上手くスキルを発動させて応戦。やはり戦前損失への防御が疎かな点を付かれるとまずい。とはいえ戦前損失無効化系を付けると防御に不安も残るし・・(HN伏せ忘れてました。ごめんなさい(汗

 

とりあえず今回は意外にも陥落させられることなく本営を守り切ることが出来た。訪問者の移動要塞を連合員の方が追い払って下さった後、ある方から「せっかくソロ連合時間帯があるんだからたまには思いっきり暴れてみろ(要約)」とのお言葉を受け、緊張しつつも2軍で相手側の本営へと攻め込んでみることに。こうしてソロ連合で敵側の本営に攻め込むのって実は今回が初めて。今まで遠慮しがちだった・ビビり過ぎてたのもあってなかなかデッキとか用意してなかったし、行動起こせなかった。

 

人生初(?)のソロ連合での敵本営攻め! 

でもイマイチな結果に。相手もやはり強かった。そりゃ一筋縄でいくはずもない。

めげずに2発目。って英雄増えてる!でも負けはしたもののさっきよりは手応えを感じる結果となった。兵損失が激しいので兵損軽減系はやっぱり欠かせない。

3回目でようやく優位な結果を出すことに成功。相手側は高レベルのノイ城持ちだったものの、こちらのスキルが上手く発動してくれたのが大きい。この後他の連合員の方達と合流し、何とか陥落させることに成功。その後も一緒に時間切れまで各本営を回って終了。

実は一回だけ大本営攻めを行ったものの、既に大勢の精鋭たちが集結しており、とても敵うはずもなく兵と英雄共に大勢が犠牲&負傷するという目も当てられない結果に終わった。さすがにそれ以上戦っても兵を犬死にさせるだけなので大本営はそうそうに諦めることに。

時空戦終了後の攻撃隊の状態。大本営攻めで多大な被害を受けたのは私の軍も例外ではなく、怪我人こそ出なかったものの全員が疲労90%オーバーという過労死寸前のところまで追いやられた。その状態で他の本営攻めをしていたので相当無理をさせてしまった。最後まで負傷しなかったのは幸いだったものの、彼らには悪い事してしまったかも。

 

そんなこんなで藍との対決は終了。今回は勝ち負けにこだわらずに対人戦を楽しんだような印象を受けた。私もこれを糧にもう少し戦えるようになれれば・・

それにしても日に日に新英雄達のユニークスキル性能がインフレ化が進んでいる現状ではスキル発動率を低下させるノイ城とウォーリック城の需要が高まりつつある状況にある印象を受けた。本営の防衛も松本城などよりもノイ城で挑んだ方が良いんだろうか・・実際黒とかはノイ城の影響でスキルが上手く発動しない関係で天空事故も多発しているような印象があったし。

 

あ、そうそう。ついに私の狂気が解禁致しました。こっちだってじっくりとしかし確実に英雄達の育成は進めているのですよ・・・

攻撃マシマシ。そのままでも頭一つ抜けて強いのに暴走というギャンブル要素まで備えた黒の狂気。

夜の女神クッション&竹中半兵衛ガチャ

カリギュラはほぼ完調に近いところまで仕上がってきたので、明日以降問題なく実戦に出すことが出来ると思う。

今防衛用として育成を優先しているトリスタンとアヌビスは輪廻3までもうしばらく時間がかかりそう。趙雲とイーリスもレベル上げに真っただ中なのでまだ先は長い。この二人に関しては個人のレベリングがやりづらいからEXPカード使おうかと思ったけれど、趙雲はともかくイーリスはそんなに急いでないから地道に上げていこうと思う。

いずれにしても上記の人達は輪廻3以降は100にしたら輪廻カード使用。だってかったるいんですもの(ぉ

 

ローレライに夜の女神付けるはずが手順間違えて妖艶のまま使うはめになってしまった頃にある方から突如メッセージが届いた。その内容が「夜の女神は金英雄にも移植可能なので、陣形UPスキルしか持っていない大喬ニュートンに移植すれば100%素材として使えるようになるよ」と言う大変有益なもの。

ということで実際に作ってみる。サポカ用として溜まっていた大喬ニュートンのうちニュートンの方が邪魔な陣形スキルが付かないから楽とのことで今回はニュートンを使用。

まずはニュートンにスキル追加でモンパンシエ姫を移植。妖艶素材は衣通姫やラ・ヴォアザンやポンパドゥール夫人辺りが主に使われるが、ニュートンの場合邪魔な陣形スキルの優先度が下になるのでモンパンシエ姫でも100%移植が実現出来る。

上記の工程でニュートンに妖艶を付けたら、次はニュクスを移植。ニュクスは妖艶の微笑も一緒に持っているので、本来なら妖艶の微笑が優先されてしまうが、すでに妖艶が付いているので2番手の夜の女神をそのまま100%移植出来る。これで夜の女神を付ける。

夜の女神を付けたら、スキル削除で邪魔な妖艶な微笑を削除。これで夜の女神クッション素材の完成。

あとはお好みの英雄に黒や城・ウロボロスなどで合成成功率100%にすればこのように夜の女神をストレート移植が可能に。これならわざわざ先に妖艶を付けなくてもこれ単品で夜の女神を追加出来る。だから妖艶を削除して夜の女神を移植して付け替えることも容易に出来るようになる。なお、上記の画像では春日局に移植しようとしているものの、彼女には芸術性を上げる予定はないので付けていない。

最初の妖艶の微笑移植については、モンパンシエ姫や妖艶素材持ちがたくさん溜まっているならサポカ無しで追加してもいい。ただ、夜の女神以降は多少面倒でもサポカで100%を狙った方がいい。

なお、大喬の場合はコストが4の関係でモンパンシエ姫使用だと陣形スキルが優先されてしまうので、彼女をクッションにする場合は衣通姫の使用を推奨。

これならスキル削除無料キャンペーン中に夜の女神用クッションとして量産することも出来るようになるので、大喬ニュートンはある程度残しておく選択肢も出来たと思う。

何はともあれこのことをメッセージでお教え下さった方には本当に感謝。おかげさまでローレライに夜の女神に付け替えることが出来るようになりました。

 

そして今週の新英雄は戦国の名軍師としても有名な「竹中半兵衛」。いつかは白英雄になるだろうなとは思っていた武将の一人。次は石田三成かはたまた後藤又兵衛か・・信長の野望のあるタイトルではなぜか戦闘力が最強クラスに高かったせいで戦闘が得意な猛将と誤解されたこともあったそうななかったそうな。

 

https://www.haoden.jp/20220523_card4.html

吉田松陰の「松下村塾」に一軍に陣形力強化(苛烈より少し低いが攻防両面対応)が付いたような性能。一軍の兵損失を半分以上抑えつつ敵の戦闘損失を増やせるのは言うまでもなく強力で、そこに一軍の陣形力まで強化出来る効果まで付いてるんだから強くないはずがない。

陣形力強化に加えて出自が戦国なので戦国英雄の兵大増加スキルを持つ甲斐姫との相性が抜群。他にもS13の家康公や伊達政宗等兵を増やせる戦国英雄達と併用すれば予想以上の戦果を上げてくれることだろう。

陣形が臥龍かつ成長性がなので、レベリングによる育成がやりやすいのも良い。

 

他のピックアップ英雄一覧

項羽:B

一軍の前・中の英雄一人ずつの攻防力を2倍化&戦闘に必ず参加出来るようになる。一律2倍化するので、選ばれた英雄総合的な戦闘力が高い者ほど効果が高い。強力だが発動率がやや低めなのと対象英雄が2名までなので、近況ではやや物足りなさを感じてしまうかもしれない。

ラスプーチン:S

コスト6&全衛戦闘&味方一軍妖術ダメージ無効化&強力な全体妖術とあらゆる面で豪華で優秀な性能を持つ。兵引率数の低さ(それでも3100)と成長性Aによる若干のレベル上げのしづらさと欠点もあるにはあるものの、それを差し引いてもスキルが非常に強力。

源頼朝:B

敵からの戦前・戦中損失と本営や要塞の耐久力の減少を最大60%減らせる優秀なスキル。皇族系白英雄の例に洩れず発動率の低さがネック。それでも同時期に実装された皇族系白の中では優秀な方。

王異:B

敵一軍の大将以外の英雄の兵が丸々裏切り(反射)&天空効果付き。実はこの裏切りは戦前損失扱いなので暗黒や幻影巡りにも使いやすく、デフォで天空効果持ちなので天空枠が浮くのも良。

上杉謙信S3:A

移動速度UP&個人の攻撃力最大22.5%上昇。これだけだと速度UP以外パッとしない印象だが、なんと確実に発動するため安定した使いやすさを誇る。

アナスタシアS2:D

疲労回復&怪我回避と近況としては非常に物足りない性能。さすがに初期シーズンの英雄故致し方ないとも。イラストは人気が高い模様。

ヘラクレスS3:D(覚醒時S)

個人の攻防力最大37.5%上昇。さすがに個人でこの上昇量はもう物足りない。覚醒対応で、覚醒させると上昇率が最大60%にグレードアップするだけでなく、全軍に効果が行きわたるようになるため一転してとても使いやすい性能になる。え?イザナミ?それは言っちゃダメです

 

一回引いてみましたが、結果はお約束金1・鉄9。嫌だね~まったく・・

 

猛襲!紫黒勢の巻(ターちゃん風タイトル

時空戦お疲れ様でした。それにしてもまたも同じ2時空との対決になるなんて、運営側は一体どうやってスケジュール組んでるのだろう?

でもまぁ私的には前回がほぼやられっぱなしでスッキリしない結果に終わったので、その雪辱を果たせるチャンスがもう一度来たとも受け取れなくもない組み合わせ。

 

でも結果は残念ながらボロボロ。むしろ今度は万全を期して大本営に相当な援軍を入れて待ち構えていたのに、その検討もむなしく灰も藍も黄も全ての大本営が陥落するという目も当てられないような結果に終わってしまった。

紫にはいつもの強い方達だけでなく、急激に力を付けてきて最強クラスの方達と比肩するほどの脅威的な強さを身に着けた方もいてさらに勢力を拡大しつつある。

黒が守りなら紫は攻め。攻守最強と言っても過言ではない2時空が揃った共同連合での攻撃の凄まじさは推して知るべしといったところ。

 

しかしそれでもやっぱりあんなにもあっさりと落とされてしまったのは少々腑に落ちないというか何とも不可解でモヤモヤする。藍の方達は勿論のこと灰も黄も長くプレイし続けてきたベテラン・上級ランカーの方達が多数いる時空だし決して弱かったわけではないはずだもの。

一発目からいきなりこれ。この時点で半数以上の英雄が戦闘不能に追いやられるという異常事態に。そのくせ相手側は大した被害は受けていない。いくら相手が強いとはいえこの結果はスッキリしない。相手にカリギュラ持ちが多数いたんだろうか。ウォーリック城の効果が発動していたので、スキルの発動が思うようにしなかった可能性が濃厚という説がある。防御力を飛躍的に高めてくれる五稜郭も高レベルのウォーリック城の前には成す術無しなんだろうか・・・

万全の態勢だった藍の大本営も一発目からこれ。えーいくらなんでもこの兵損差はないんじゃないの~?と思わずにはいられない有様。さすがに相手の兵がまるで減ってないのはちょっと引っかかるところがある。

お?なんだ、行けるじゃない。と思ったのも束の間。次の攻撃でついに陥落。せっかく相手を半壊状態に追い込めたと思ったのに悔いの残る結果となってしまった。こちらの結束力も決して劣ってはいないことを示すことが出来ただけでもよしとすべきなんだろうか・・

 

私自身は一日目暗黒消化以降ちっとも動いていなかったので隙を見て幻影巡りと近辺の要塞をとりあえず破壊。本営を空にしてたらすぐにモグラたたきに遭う可能性大なので、攻撃と迎撃・防衛軍をセットして敵の襲撃にも備える。その結果敵の動きは意外と少なかった。3回ほど攻撃を受けてたものの何とか凌ぐことが出来た。

こっちだってそうやすやすと落とされてばかりもいられない。防衛を向かえてもてなす。尤もこれは相手方がソロだった上に施設やレベダウン隊も撃ってこなかったので、ひょっとしたら手加減していた可能性もある。

 

2度目の襲撃(1度目とは別の方)勝つには勝ったものの・・・相手の兵損失0。一体どういうことなの・・?

今度はこちらから出迎え。でもこっちの損失の方が多い。ナイチン嬢の他に吉田松陰も連れているらしく、2重の戦前損失減で兵損失を極力抑えている?というか何この白黒スキルマシマシの構成・・今回はこれで終わったものの、このまま戦闘続けてたら自分は勝てる自信はっきり言ってないですよ。相手側の戦力増強には驚かされるばかり。

その後は反撃しようにもどの時空も人数が揃わず(大本営の惨敗で気力失せた人も少なくなさそう)せめて一矢報いようと相手時空へと攻め込むことに。

しかし紫と黒の強豪ランカー達は容赦なくこちらの要塞を潰しにかかってきて妨害をしてくる。そのため連合攻めしようにもそれがまるでままならない状態に。少しでも前線に突っ立っているとすぐに飛んでくるのが紫と黒のアクティブランカー達の恐ろしいところ。

思うように攻めを展開出来ずに翻弄され続けてしまい、もはや大本営攻めどころではなくなってしまう事態に。

せっかく配置した要塞もすぐに攻撃が飛んできて落とされてしまう。設置→落とされるのループ状態。

もう多少負けてもいいからたまには立ち向かってみろ!

というわけではないものの、何度も落とされていてはイタチごっこでキリがないので、こっちも防衛置いて挑んでみた。相手はどうも移動速度と破壊重視の構成だったみたいで押し負けることなく退けることに成功。こっちのスキルも上手く発動したもの大きかったと思う。テーセウスの怪力一槍を活かすために神話で固めてたが兵数増加202%って思った以上に効果が高いんだろうか?

そして最後は各自適当に本営攻めをしてフィニッシュ。残念ながら今回も負けてしまった。でも藍や黄の人達と共闘する機会もあって最後は一緒に戦っている感を少しでも感じることが出来たのは嬉しかった。たまにはこちらも防衛置いたり少し訪問してみるのもいいかもしれない。

良い機会だし徐々に時空対人にも慣れて・・いけるんだろうか・・