曇り空と光と安堵

主にゲーム中心の雑記&日常 (ものによっては攻略も)

PS2版ドラクエ5

一ヶ月弱プレイしてきたが、とりあえずやり残したことはほぼ終わらせた。仲間になりにくい5強(メタルスライム·メガザルロック·キラーマシン·ヘルバトラー·はぐれメタル)も、メタルスライム以外は全て仲間に出来た。そう、スーファミで出来なかったことの一つである『はぐれメタル』をついに仲間にすることが出来た。

 

一応証拠。数十年以上もの間成せなかったことをついに果たすことが出来たのである。これでもう思い残すことは無くなった。

謎のすごろく場もクリア。その景品が彼。

しかし、レベル上がりが異常に遅く、ステータスも後半〜終盤まで全くと言って良いほど成長しない超極端な大器晩成型。

一応最大レベルまで上げれば最強のステータスになる(何気に身の守りもカンストするのは大きい)しかし耐性が全く無いという弱点も···

クリアするだけでも苦痛の領域と呼ばれるほど酷い難易度のすごろくなのに、その景品がこれで、その強さを体験するにはさらなるレベル上げの苦行を強いられるのだから嬉しい気持ちになれない人も少なくなかったのも納得。

レベルを上げての超ゴリ押しで15ターン以内に撃破成功!闇のトロフィーを入手。初手から凍てつく波動を使われたり、死者がすぐに出なければもう少し短縮出来るかもしれない。

 

機会があればその内プレイ終了前のデータ画像をUPするかもです。

シーズン24を統べる6英雄達

本当は昨日には完成する予定だった今記事。ブログ書いてる途中で胃の不調が起こり、痛みが増してきたので一時的に寝込み、次第に発熱・息苦しさ・嘔吐・頭痛に見舞われ、胃の苦痛が終始取れず高熱状態と息苦しさで寝るに寝れない状態に陥ってしまい、更新が一日遅れてしまった。

原因は多分食中毒で、一昨日スーパーで半額札が貼られていた菓子パン(クロワッサンの形をしたメロンパン)を買ったその日のうちに食べずに翌朝食べたのが当たったのだろうと予想(朝起きた直後は体調に異常はなかったし、前日には食中毒の原因になりそうなものは食べていなかったため)

ドラえもん映画を見に行く予定でもあったため、楽しい一日になるはずが一転して生き地獄を味わうような一日になってしまった。現在は熱が大分引いたものの、まだ本調子とは行かない。胃の調子も少しずつ改善されたが、違和感はまだ残ったまま。皆さんも食事には本当気を付けましょう。

 

と、余談はさておき、前シーズン直前で経験エリアを取り直した関係で兵の育成に大きな遅れが生じる事態となってしまった本シーズン。再教育センターは兵の生産を円滑に行うためには欠かせない施設なのに、レベルがまだ9。開始直後はこっちに資材を回してしまうとややきつい。

74枚分溜め込んだ王者で覇者を24枚分引くも、残念ながら覇者から加入してくれた白英雄は一人もいなかった。(性能・イラストにもよるが)6英雄の加入次第ではモチベーションを著しく削がれてしまうだけに先が思いやられるスタートとなってしまった。特に今期は後述の通り防衛ではほぼ必須の性能を持つ英雄が出て来てしまったので、尚更。

 

そして今シーズンを統べる6英雄達が以下の者達。

https://www.haoden.jp/202403_dskc.html

 

黒時空=ネフェルタリ 出自:美女

陣形=極車掛9

・一軍の防御力大幅増強に加えて全軍にも若干倍率が下がるものの同じ効果が得られるというもの。

さらに天空効果と怪我回避効果まで付く。

見ればわかる通り、防御力を最大で300%も上昇させる上に他の軍にも200%分の防御力を強化するというまさに防衛に特化した性能。

他軍への防御強化は重複発動しないが、裏を返せば全軍一つ発動制限がない=自軍防御力300%UP効果は重複発動するということでもある。

とにかく群を抜いて高い防御力UP効果が目を引く性能。本営防衛戦では必然的に複数の軍を用意して防御することが多いので、他軍防御強化の恩恵を存分に受けることが出来る。援軍などで重複発動してもスキル自体は発動してくれるのも嬉しい。

特に強力な英雄を多数揃えた猛者揃いのワールドで防衛戦を展開していくのであれば是非とも欲しい・むしろ必須に近い存在とも言える。

デフォで付いている天空・怪我回避効果も地味に便利。

欠点らしい欠点といえば、防衛戦に特化した性能故に攻撃にはほぼ使えない・9陣形スキルが防衛戦ではあまり活かせない・そして防衛で起用する際には9という高コストな点がややネックになってくる点くらいだろうか。

 

藍時空=真田幸村 出自:戦国

陣形=極七星9

・陣形力の強化に加えて、陣形力で負けていても敵の陣形値の戦力差を同等に出来るという陣形力強化に特化した性能。

陣形力の具体的な影響値こそ公にはされていないが、その影響力はかなり大きいものであることは確かなので、他の戦力強化スキルである兵数UPや攻防力上昇との兼ね合い次第では大きな戦力アップに繋がってくれると思う。

ただ、陣形力に関連した部分にしか効果を発揮出来ない為、白英雄としては標準的な性能と言わざるを得ないのが正直なところ。全軍発動一つ制限とやや使いづらい極七星・高コストな点が足を引っ張り、他の6英雄達と比べるとスケールでは見劣りしてしまうかもしれない。決して弱くはないのだが…

運用するのであれば陣形力の影響を受けやすい戦力UP系スキルを重視した編成で組みたいところ。

余談だが、真田幸村といえば絵のカラーリング的に赤を想像する人が多いみたいで、今回の所属時空が藍という点に違和感を覚えた方もいらっしゃった模様。

 

 

黄時空=アテナ 出自:神話

陣形=極錘形9

・今期に入ってついに白英雄化を果たしたアテナ。

兵数増加効果と戦闘前中損失の軽減効果の複合。増加倍率は悪くなく、戦闘時の兵損失を軽減することは、兵損失の激しい上位探索や強豪と対峙する際には便利だし、相手に与えてしまうポイントを減らすことにも繋がるため有用ではある。

しかし、インフレ化が進行し続けている今ではどうにも地味な印象は否めない。よく言えば癖がなく使いやすい・悪く言えば(白英雄としては)普通or平凡な性能と言えるかもしれない。

ただ、錘形は陣形スキルの中でも使いやすく、レベリングもしやすい。また、全軍一つ発動制限もないため、重複発動も出来る等光る面もある。

攻撃向けの錘形かつ成長性がAという点から攻撃部隊で運用するのが良さげか。勿論出自が神話であることを利用し、防衛向けに育成するのも悪くない(神話英雄は防衛に適したスキル持ちが多く、神話英雄のみ効果が大きいスキルの恩恵を得やすいため)

 

赤時空=劉備 出自:三国志

陣形=極八掛9

・3度目の白英雄化を果たすことになった言わずと知れた蜀漢の初代皇帝劉備。あの有名な歴史絵師イラストレーター「諏訪原寛幸」氏がイラストを担当。

強い英雄5人の戦力を低下させ、さらに残りの3名の戦力も約半分以上の倍率分低下させることが出来、自軍一軍への戦闘前損失ダメージを最大で20%跳ね返す効果まで持っている。

北条義時」の上位互換的な性能で、そこに妖術系を含んだ戦闘前損失を多少反射させることが出来るため、強豪と対峙する際には有効な対策となりうる。

特に戦闘前損失の軽減ではなく、反射するので封じ系を無効化するスキルの影響を受けないみたいで、戦闘前損失が激しい相手には大きな効果が期待出来ることと思う(なんでもガウェイン卿のスキルが乗った妖術すら反射するとの情報を耳にした)

総じて格上の相手と対峙する際には起用したい英雄。それだけに攻防どちらで起用すべきかは非常に悩ましい。

所持陣形の八掛は副将が後衛に配置される癖のある陣配置になっており、他陣形と使い分けていく際には配置替えの手間がかかり、扱いづらい感は否めない。総大将起用にはやや不向きかもしれない。

 

灰時空=ガラハッド 出自:西洋中世

陣形=極偃月9

・今期のイケメン枠。便利な山川越え速度UP効果に加え、攻撃力の大幅強化・そこに武防具力を強化するという攻撃向けな性能。

攻撃力の強化倍率が非常に高く、さらに装備品の強化倍率も高め。山川越え効果が付いてることも相まってまさに攻撃部隊で運用しろと言わんばかりな性能に仕上がっている。

さらに全軍一つ発動制限もないため、重複発動も可能。

成長性以外の適性Sで上記のユニークスキルも高性能と全体的に高水準にまとまった性能で、時空戦で積極的に戦っていくのであれば是非とも欲しい英雄の一人と言える。

なお、強化されるのは攻撃力のみであり、防御力は強化されない点に留意。そういった意味でも運用は攻撃向け一択になるだろう。

 

紫時空=ジョニー・リンゴ 出自=米近世

陣形=極竜渦9

・西部系英雄としては数少ない6英雄の一人に抜擢されたガンマン。

一軍への戦前損失効果に加えて戦闘終了後に敵3名(多分一軍から3名?)の兵を10%にするという兵損失に特化した性能。

戦前損失効果は(近年では)割と標準的な倍率となっていて、戦前損失対策が増えてきている近況ではイマイチ効果を発揮出来ないことも多いかもしれない(W1ー21などなら尚更)全軍で一つ発動制限付きなのも相まって他の6英雄と比べるとやや見劣りしてしまうかもしれない。

それよりも注目すべきは戦後に3名の兵数を10%にする戦後損失効果。こちらは戦後損失なので、効果を発揮するのが戦闘終了後。故に損失軽減系の影響を受けないのが大きい。「精鋭傭兵軍」や兵復活系スキルに阻まれることがあるかもしれないが、兵を著しく減らされる効果は相手にとって脅威であることはまず間違いない。

特に防衛戦では「精鋭傭兵軍」や兵復活系スキルを積んでいない軍にヒットすれば、それだけ頭数が減らされるリスクを与えられるので結構なプレッシャーを与えられることと思う。

攻防どちらで運用するかはやや悩ましい所ではあるが、どちらかというと「精鋭傭兵軍」を積まれにくい(バリア系や衛防御系スキルが発動しなくなるため)対防衛戦向けに起用するのが良さげか。「聖ロンギヌス」や「山田浅右衛門」等と組んで特攻部隊を組むのも面白そうではある(兵損失がかなり激しくなるが)

 

今期は第一印象として6英雄達の性能差が大分激しいような印象を受けた。

何といっても防衛戦で無類の性能を誇るネフェルタリ・攻撃向けの英雄として高水準にまとまったガラハッドが群を抜いて強い。

次点で戦前損失反射効果次第で強豪への対抗策として注目される劉備が上記の二人から強さが一歩遅れて入ると言った感じになりそう。

残りの3名も決して弱くはないしユニーク性能も悪くないのだが、いかんせん上記のネフェルタリとガラハッドの性能の前に霞んでしまっているような印象を受ける。

中でもネフェルタリは強豪相手に防衛戦をこなしていくのであれば、もはや必須級とも言えるような性能になっていて、正直彼女が加入しなかったら今期は防衛戦を辞退・休業しようと思ってた。それくらい強力。

ガラハッドも出来れば欲しいところ。後はまぁ加入してくれたら嬉しいし、最悪加入してくれなくても諦めがつくラインナップではある。個人的にはジョニー辺りも欲しい所だが(イラスト的な意味で)

いずれにしても、今期の英雄達は皆極陣形持ち=コスト9なので、コスト上限には気を配りつつ運用することが大事。この9という数値は意外と大きい。

 

最初にも述べた通り、覇者からは一人も出なかった。この時点でモチベーションただ下がりだったが、覇者から出なかったのとネフェルタリの有無があまりにも大きかった事情もあり、特別召喚を今回は5回分引いてしまった。前期の片倉ガチャを引かなかった分ここに費やしてしまった。1回3000DCはやっぱり重いです。鉄だらけだった時の心境と言えばもう…

 

誰も加入しなかったらもう今シーズンは隠居しようかな…と不安で仕方なかったものの、最初に加入してくれたのがこの劉備。メインワールドでは戦前損失がエグイ方も少なくないので、結構嬉しい。主力で使うことになりそうなので、ワープを付けてみた。三国志以外とも組むことになると思うし。

不安な思いが届いたのか、3度目の正直という所で無事に加入してくれました。

彼女の加入の有無で本営の営業を続けるか否かがかかっていたので、ものすごく不安だったが、これで今期の不安は大方解消されることとなった。

とりあえず今期も本営営業は続けることになると思います。まだまだ役不足でしょうけれど、程々のご来店をお待ちしております(本当程々に

ガラハッドとアテナは多分加入してくれない、そんな予感がしてならない。まぁガラハッドはともかく、ネフェルタリさえ出れば後は多くは望まないことにする。

新シーズン開始前日

シーズン開始まで束の間の休息。対人戦にも出ると言っておいて、結局自発的に攻めに行くことが出来ないまま終わってしまった。

時間が合わないのもあるが、何せ相手によってはそんな余裕さえ与えてくれないくらい苛烈に攻めてくるので、連合攻めに参加さえなかなかさせて貰えないケースも前期は特に多かった。来期が早くも不安になってくる。

 

前シーズンの6英雄中で加入してくれたのは5人。メインで使った人とほぼ使わなかった人で半々な感じになった。

覇者で最初に加入してくれたのがアマテラス嬢。二人出た。

しかし、コスト9・ユニークスキルの疲労除去効果がイマイチ使いこなすことが出来ず、運用することは少なかった。ほぼ補欠使用。一応平地等を叩き続けることで、温泉などに入れずとも強引に疲労を除去する荒業も出来なくはなさそうだったものの、裏取りなどが激しい時空が相手だとそんな余裕はそうないだろうし、使いどころが難しい。来期運用する場合は、疲労除去効果の運用方法の模索が必要になりそう。

 

覇者から2番目に加入した方。6英雄中最も癖がなく扱いやすかった。総大将起用には向かないものの、貴重な前衛SS・白張飛の上位互換性能のユニークとコスト9であることを考慮しても十分前線で活躍させられた。来期でも多分使い続けることと思う。

特別召喚1回目であっさり加入した人。一番欲しかった人だったのでこれはラッキーでした。中衛適性と陣形が見事にマッチしており、スキルも敵全軍対象かつ戦闘時の兵損失を軽減する効果のおかげで連合軍参加や攻め(私個人ではほぼしませんでしたが)ではメインで使用していた。故に彼女のみ輪廻5にしてる。来期も6英雄のラインアップや引きにもよるが、ほぼメイン使用していくことになると思う。

4人目。ウォーリックやノイ城への貴重な対抗策。なのだが、加入したのがやや遅かったので、実戦に出すのが遅れた関係で上記二人に比べると使用頻度はさほど多くなかった。それでも運よく「欧州無双」が付いたし、ユニーク自体はかなり強い方だと思うので、こちらも来期で引き続き運用していくことになると思う。

そして最後に加入したのがこのロビンフッド。ユニークが特に可もなく不可もなくな感じで、実戦では運用する機会に残念ながら恵まれず。伏兵に運用してみるかなと検討中。せっかく覚醒ロビンがいるのに、彼の登場によってどうにも運用しにくくなってしまった感がある(同名の英雄は被って運用することが出来ないため)

 

残念ながらアトゥムだけは最後まで加入してくれないままシーズンが終了した。兵復活効果は制覇戦や探索でなかなか有用だと思っていただけに残念。

アマテラスがやっぱりうまく運用出来ないのが勿体ないと感じていたので、また軍編成をいくらか見直す必要が出て来そう。なお、今期の英雄達は防衛向けに育成したものは皆無。コスト9が重くのしかかる。

 

6英雄が発表されて新シーズンが始まった直後はワクワク感があるんだけれど、引けない英雄が出てきたりすると、正直ガッカリするしモチベも下がってしまいがち。前々シーズンのように半数しか引けなかったり、最悪一人か誰も引けないまま終わることになる可能性もあるかもしれないと思うと、不安の気持ちがやっぱり強い。ジェロニモエドワードのように仲間にしたかったけど、出来なかった時が特に辛い。

 

いよいよ明日が新シーズン開始。覇者と特別召喚の結果次第では最悪「隠居」か、覇王伝自体やめてしまうことも選択肢に入れてしまうようなことになるかもしれない。

 

 

ところで、今回は新要素の公表はないのでしょうか?<運営様

特金の排出率本当に金20%なんですか?(鉄引換券と殆ど変わらない

シーズン終了

まだ終わってないです<厳しい寒さ

今期の優勝は灰時空。終盤戦は本当に少しの油断も隙も許さないくらい攻撃が激しかったです。そして自分の今の防衛軍では本格的に歯が立たないと痛感する相手でした。

幸村に劉備はこれで3人目。同名の英雄は仕様上一人しか使えないので、あまり同じ名前の英雄をホワイト化するのは控えて欲しい気もする…

左上=ガラハッド

左下=ジョニー・リンゴ

左真ん中=ネフェルタリ

真ん中=劉備

右上=真田幸村

右下=アテナ

来期は果たして何人加入してくれるのやら。

そろそろ直接対決出来るようなイベントがあっても良い気がする。

 

次シーズンもよろしくお願いします。

デイリー&特金消化祭り

今シーズンで得られた覚醒カードは一枚。今期は出ないかと思っていたが、終了間際にやっと出てくれた。

探索自体はシーズン終了まで続けることが出来る模様。ランキングには反映されないが、高レベルの探索からは有用なアイテムが出やすいので、余裕があれば行って損はない。

本来イクゼやスタートダッシュ限定の黒英雄も出ることがある終盤レベルの中遺跡報酬。これはもしかしたら最初期の頃の白英雄何かが目的遺跡のゴール報酬で出る可能性も?さすがにそこまで大盤振る舞いはしないか(笑

 

そして毎シーズン恒例の特別金券による一斉召喚祭り。

今回は280枚まで溜めることが出来た。今シーズンに入ってさりげなく金カードの排出率が引き上げられたが、果たして?

 

結果

280枚中

金=27枚

黒=7枚

白=0

 

・・・

 

なんだ、いつもの特金か

 

結局鉄カード引換券とほぼ変わらないという期待するだけ無駄な結果に終わった。一応黒カードにアポロンが出たものの、今回のあまりにも酷い結果の前では「だから何?」としか思わない。前シーズンで2枚出たのは奇跡的な結果だったのかもと思う。

それにしても本当に酷い。金カードの排出が20%になっているとは思えない。白が出ないのは1%もないのだから当然として、鉄の排出が相変わらず偏っている結果は本当に金の排出率が上がっているのか?と疑いたくなる。

 

シーズン終了後は二日間のメンテ。大量に出た鉄屑…いや、鉄カードはシーズン開始時のスキルレベル上げのために存分に役立ってもらうことにする。

新規白英雄達と15回限定ガチャ

時空戦お疲れ様でした。軍編成をそろそろ見直さないと、本格的に歯が立たなくなってきたことを痛感し始めてる。特に防衛軍に関してはカモにされかけてきているくらい相手の攻撃が苛烈になってきていて正直焦ってる。

 

「ロンギヌス」記事からブログ更新にまたしても間を空けてしまっていて、このままだとまた同じような放置モードになってしまいそう。多少忙しかろうと色々あろうとサボり過ぎてしまうとやっぱりダメですね。

 

もはや覇王伝恒例であるが、今も週ごとに新しい英雄が次々と実装され続けている。勿論言うまでもなく全て白英雄である。

 

まずは謙遜

S20の劉邦と同じような効果で、戦力同等化効果のない残りの英雄の攻防力強化がなくなった代わりに天空と一軍全体化版「第二の生命」が付いたような感じ。

格上の相手への対抗策としては悪くないし、デフォで天空効果が付いているので天空枠を浮かせられる点も良い。しかし、近年の強力なスキルを持った新英雄達に比べるとイマイチパンチに欠ける印象が否めない。

さらに全軍一つ発動制限付きなので、連合軍で被ると発動しない・当然スキルが発動しないので天空効果も発動しないから、天空を付けていなかった場合は大敗した時一気に負傷者を出してしまうリスクもあり得る。極陣形持ちなので、当然コストは9。9コストでこの性能ではさすがに物足りなさを感じてしまうのが正直な所。イラストはかっこよくて良い感じなのだが…

全体妖術に兵数増加とまずまずの性能。だが、コスト6かつ全衛適性がSという柔軟性が光る新英雄。

6コストで運用できる点が地味に大きく、他に6以下の白英雄と共に運用出来れば初期コスト120でもソロ連2軍を白英雄で揃えるのも夢ではないかもしれない。6で上記の効果だと思えばかなり強力。

なお、ピックアップ英雄が「スパルタクス」・「伊東一刀斎」・「滝川一益」と強力かつ持っていない英雄が多かったので数回引いてみたものの、残念ながら外してしまった。これ以降の新英雄とピックアップが微妙だったのもあり、何とも後味の悪いガチャとなってしまった。

 

一軍攻防力強化に敵全軍の戦闘損失増加とかなり強力なことに加えて山川越え速度UPまで付いたハイスペックな戦国英雄。攻防力強化倍率は180止まりと若干控えめだが、それでも十分な性能だし、敵全軍の兵損失を増やせるため、上手く大本営や援軍入りの防衛戦で決まれば決定打を与えられる可能性もある。

上記のように最上自身はなかなか優秀な白英雄だったのだが、ピックアップが既に持っている英雄達と持っていない英雄が戦力としては微妙な性能(錬師と夏候淵)だったので、見送った。代わりにいにしえの方を一回引いた。

 

そして現在の新規英雄がこちら。

敵戦力弱化に戦前中損失軽減効果とまぁ悪くはない性能。格上の相手と対峙する際には欲しい性能ではある。

しかしコストが9で全軍一つ制限付きかつ成長性がAと防衛運用にはあまり向かないステータスなのが残念なところ。ピックアップ英雄もイマイチな面々揃いだったので、今回のガチャもスルー予定でいる。未所持の「加藤清正」・「パーシヴァル」・「ガリレオ・ガリレイ」はスタメンに入れられるほどの性能は持っていないし。

 

同時に開催しているのが限定ガチャキャンペーン。低課金ユーザーにとってもありがたい5回まで50DC・6~15回まで100DC=合計1250DCで15回引けてかつおまけまでくれるお得なガチャキャンペーン。

なるべく低課金で抑えたい時でも輪廻カードまで貰える6回目までにかかる費用は350DC。これで白英雄が一人でも出ればしめたものだし、これで褒賞チケット・王者のチケット・輪廻カードが付いてくるのでかなりお得。

 

ピックアップされた白英雄のラインナップもなかなか豪華

15回限定ガチャピックアップ英雄一覧

イザナギ:C(イザナミがいればB)

一回目の本営防衛戦では確実にあらゆる損失を0にできる(イザナミがいれば2回分)が、それ以降は本営ダメージ軽減効果のみになるため戦力としてはイマイチ

本多忠勝:C

兵数増加倍率は悪くないし家康は効果がさらに2倍になるのだが、発動確率が最大でも25%と低い点が響く。

貂蝉:A(呂布と同時起用する場合はS)

全体妖術と一軍攻防力強化だが、妖術は美女相手には通じず、さらに自軍に美女系英雄はスキルの強化効果を受けられないため美女英雄との相性は極めて悪い。運用時は美女厳禁&呂布と同時起用が推奨(というか必須に近い)

クフ王:S

全英雄最高の兵数(最大まで増やせばなんと4980!)持ち。スキルは一軍全員が全衛戦闘とかなりリスクを伴うものの、同時に戦況を大きく覆す可能性を秘めた性能。さらに戦前損失スキルを4つ無効化効果まで付いている。

由井正雪:SS

味方一軍で敵の最強攻撃を跳ね返すという極めて強力な効果。上手く発動すれば1軍だけでも大多数の連合軍相手に太刀打ち出来てしまうほど。

ナイチンゲール:S

一軍の戦前戦中損失を大幅に軽減してくれる上に天空&怪我回避効果まで付いている回復系ユニークスキルの中でもトップクラスの性能。天才性を高めると兵損失をほぼ無くすことも可能になる。コスト7で運用できるのも良。

 

 

今回も私はメインW1~21で15回・W25以外で6回引いた(W25は完全無課金プレイなので当然引かない)

残念ながらW1~21とW24では白無しという結果に終わってしまったものの、W22~23にて一番の目玉であるクフ王を引き当てることに成功!

出来ればメインWで出てほしかったけれど、大当たりであることは間違いない。そのうち総合してメインと合流できる日が来るだろう。

引いた後、早速経験値UPカードと輪廻カードと兵士数UPカードを惜しみなく使用。黒スキル移植は全て失敗したので、不要スキルを消去して苛烈・韋駄天を付ける予定。消え去れ、「茶の心」と「築城の天才」

 

強豪に太刀打ちできるようになるには、やはり現在猛威を振るっているホト・相手戦力を削れる永楽帝等が欲しい。果たして加入してくれる日は来るのだろうか…?

 

本当は李世民狙いだったが、代わりに出たロンギヌス。正直欲しいという気持ちはなかったものの、ユニークスキルは尖った性能ではありつつも上手く決まれば2名脱落させられるかなり強力な効果を持っている模様。大本営戦で上手く運用すれば見た目以上の脅威となりうるかも?なお、ユニークは槍を装備しないと発動しないので、レベリングが終わったらちゃんと装備させておくこと(無効化スキル回避効果は槍無しでも発揮する)

いにしえガチャにて、私の所にもついに加入してくれました、ガウェイン卿。

輪廻3以上は当然のこと、余裕があれば黒スキルを何かしら付けたい所。覚醒孫悟空・覚醒諸葛亮服部半蔵玉藻前等全体妖術持ちと組ませて運用すれば効果的か?

ドラゴンクエスト5 PS2版

ふとしたきっかけで最近遊び始めたドラクエ5PS2版。

 

SFC(スーパーファミコン、略してスーファミ)初のドラゴンクエストであったと同時に私が初めてプレイしたRPGでもある。

SFC版に関しては約3年近く続けていたこともあり、家庭用ゲームの中では割りとやり込んだ方だと思う。そんなリメイク作品が約10年以上も前に発売されていたのだが、私自身は今日まで一度もプレイしたことがなかった。

同じくドラクエをプレイしていた父と姉は既にプレイ済みだったのに対し、私は殆ど手つかずだったのである。

古いゲームの攻略記事やブログなどを漁っているうちに自分もプレイしたくなったのと、最後までやらなかった(はぐれメタルだけ最後まで仲間に出来なかった)・出来なかったこと、つまりやり残していたこと(スライムをレベル99まで上げる・グリンガムのムチを入手しなかっあ)を消化してしまいたい気持ちになり、今隙を見てプレイをしている。

 

とりあえずやりたかったことが消化出来るまでは最低限続けて、モチベが続けていればやり込めるところほどやろうかと思ってる。

 

最低限の目標

・ゲームクリア&エスターク撃破(言わずもがな)

・名産品コンプリート(仕様上手放すことになる銀のティーセット・聖なる原石は除く)=エスタークを15ターン以内で倒す

・すごろく場は全てゴールしてゴール景品をもらう(謎のすごろく場は相当な苦痛ゲーとのこと)

・人間キャラ全員とプックル・ピエールのレベルを99にする

・スライムのレベルを99にして、灼熱の炎を会得

・グリンガムの鞭を入手

 

(根気と気力が続けば)出来ればやるかもしれない目標

・全モンスターコンプリート(コロ・プチ族とメタルスライムはぐれメタルが苦行)

はぐれメタルを仲間にする&最高レベルまで上げる(SFCプレイで唯一一度も仲間に出来なかったモンスター)

・プチターク・プオーン・ヘルバトラーのレベルを99(途中で投げる可能性大)

 

ここまではやり込めない(モチベが冷めてなければやってみるかもしれない?)

・全モンスターレベル99

・アイテムコンプリート(これでもSFC版よりは難易度が下がっている)

・デッドエンペラーから「いかづちの杖(ドロップ確率1/128%)」を入手し、それを持った状態でグランバニアへ初入場する(個人的な自己満足)

 

思いつく限りでこのくらい。

はぐれメタルを仲間にするのも一応目標・やり残したことの一つではあるものの、プレイしたことがある人ならご存知の通り、仲間にするのが一番難しい曲者で酷い時は数100回以上倒しても仲間になってくれない上にそもそもすぐに逃げる・出現率が低い・出現率が高い場所では他に仲間になるモンスターと一緒に出てくることもある(ミニデーモンメッサーラ)等で倒すのも一苦労。

しかも後のシリーズにある「まじん斬り」や「メタル斬り」・攻撃力底上げからの「しっぷうづき」などもないので、安定して倒すのが難しい。以上のことから途中で挫折してしまうかもしれない。

 

ようやくエスタークを倒し、例の悪名高い「謎のすごろく場」まで到達した。評判通りの酷さでした。ゴール出来るんだろうか?

でもよろず屋で買えるアイテムは超豪華。